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そうか…………国自体がダメなのか……
そう言えば、そんな話も語られていたな……確かハルの頭の中だったか?
まあこれで、この街も終わったか。花が枯れ、副団長が去った騎士団はもう討伐に来る事もなく、自前の騎士が当てにもならない、と来ては、最早カウントダウン必至……
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そうだ!母親は騎士団長の嫁にして、娘は何処かで登場していた騎士の嫁にしてしまえば!
いまだき かんき様
お読みいただきありがとうございます(∩´∀`)∩
一応ハッピーエンドのお話ですので、トーナとハルはきちんと幸せになる予定です。
24話まで
トーナでなくったってこりゃ諦めるよね
Dr.Readman様
コメントありがとうございますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
もう心おれちゃいますよね( ̄▽ ̄;)
あー、伯爵……やっぱ無能か!
この国に住むところはないと思え?
たかが田舎の伯爵に、どんだけの権力アンネン!痴れ者め!
単純に、国家騎士団?の御抱え薬師にするだけでも、伯爵ごときの手に届かんわっての。
暗殺者送る?国家反逆罪覚悟の上か?
過去にあった事件はトラウマだろうが、それに囚われてしまって今なお普通の人を罪人扱いする 街など、国政的に良くないと思うのだか?
私が王なら、外交的国家侮辱罪で街ごと奴隷落ちにして、新たな領主と市民を住まわせますね。
いまだき かんき様
お読みいただきありがとうございます(∩´∀`)∩
伯爵はもはや正気ではありませんので(;・∀・)
また、国家騎士に薬師のお抱えなどは存在せず、国全体にトーナの黒髪赤目に対する差別がありファマスが特に酷いという設定でして、トーナの受け入れ先がない状態なもので……( ̄▽ ̄;)
実際、現実世界でもこの手の人種的差別は意外と多いものですが、日本ではあまり感じられないものかもしれませんね。