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番外編(小ネタ、小話、小説)
11月22日(ギャグ?)※順番入れ替え
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一日クオリティーのギャグ(?)です
「宿命」の続きを更新したら、消すか、順番を入れ替えます
凛「皆さん、こんにちは~!早速ですが、本日、11月22日は、何の日でしょうか?分かった人は、挙手してくださーい☆」
奏「(何の説明もなく、突然クイズが始まったぞ。別にいいけど)簡単な問題だな。はい」
凛「おっ?ちょっと意外だけど、ユッキー、正解言っちゃって!」
奏「11(ワンワン)22(ニャーニャー)の語呂合わせで、ペットたちに感謝する日、THANKS PETS DAY」
凛「残念、不正解! っていうか、そうなんだ。知らなかった」
奏「えぇ…?他に何…あっ。社、ごめん」
社「いや、大丈夫だ。雪見らしい答えで、俺は好きだ」
楓「誰の前で口説いてるのかな?」
彼「坊っちゃんの口から、可愛らしい単語(ワンワンニャーニャー)が聞けるなんて…今日は良い日ですね」
凛「カオス~!!はいはい、皆さん落ち着いて!次の人~?」
社「はい」
凛「フリーダム、どうぞ!」
社「俺の誕生日」
凛「合ってるけど、違う!そっちじゃないんだ、ごめんね!」
社「…スベった…少し恥ずかしいな…」
奏「スベってはないだろ」
凛「くっ…!もっとイチャイチャして!じゆかな最高!」
楓「勝手にカップル扱いしないでください。不快です」
凛「ヒィッ!ごごご、ごめんなさいぃ!自重しますぅ!」
楓「妄想は自由ですが、言葉にするなら、相応の覚悟をしてくださいね。次は許しません」
凛「肝に銘じます!」
奏「俺より怒ってる…」
社「俺は構わないが、雪見も嫌なら、この際はっきり言った方がいいんじゃないか?」
奏「そこまで気にしてない。キスしろとか、それ以上のこととか、言われたことないし」
彼「意外と純情なんでしょうか」
社「プラトニック派か、一応自重しているのか…」
凛「自業自得だけど、寿命縮んだ…。Gがヤバい」
社「ゴキブリ?いつ出たんだ?」
凛「そっちじゃない!重力の方!」
奏「クイズの正解は?」
凛「ユッキーも自由だね?!正解が気になってるの?それとも、不正解だったのが気にくわないの?」
奏「どっちも」
凛「素直~!好き!」
奏「…ありがとうございます?」
楓「兄さん」
奏「ん?どうした」
楓「僕の方が、兄さんのこと、好きだからね」
奏「あ、うん、ありがとう。俺も楓が好きだよ」
楓「兄さん…」
彼「結局、クイズの正解は何ですか?」
凛「ぶったぎった…!流石、怖いもの知らずな、かなかな!」
楓「…はい」
凛「楓様、お願いします!」
楓「長野県りんごの日」
凛「楓様は正解ご存知ですよね、それ!分かってて、わざと外してますよね?!」
楓「ここは、敢えて間違える流れかな、と思って」
凛「ノリも完璧ですか…。恐れ入ります。でも、違います!」
※長野県りんごの日
長野県産林檎の主力品種が「ふじ」であることから、11(いい)22(ふじ)の語呂合わせで、また11(いい)22(ふうふ)からアダムとイブのリンゴを連想することで、制定。
彼「はい」
凛「かなかな、どうぞ!」
彼「恋人や夫婦がいちゃつく日」
凛「惜し…惜しい、かな?え?何で??」
彼「坊っちゃんの語呂合わせがヒントになりました。11(いい)22(ふーふー)…つまり、『はい、あーん』という、定番のアレをする日ですよね?」
凛「えっ。これ、冗談?かなかなもノリ良いの?それとも、マジで言ってる?どっち?!」
社「正解じゃないのか」
奏「一番正解っぽいけどな」
凛「深刻なツッコミ不足!ユッキーはツッコミだよね?何で今回ボケになってるの!」
奏「ボケてない」
凛「あらやだ、ほんとに?ごめんなさいね!」
奏「唐突なオネェ」
凛「あっ、やった!戻った!ユッキーが戻った!」
奏「ハ○ジみたいに言うな」
凛「これこれぇ!俺は本来ボケ派なんだから、こうじゃないとね」
社「…正解を知りたい」
奏「右に同じく」
凛「おっと。えー、では、正解発表~!本日、11月22日は、語呂合わせで、11(いい)22(ふうふ)の日でーす!」
奏「へぇー」
社「なるほど」
彼「ふぅん」
楓「……」
凛「いや、リアクションうっす!ユッキーは期待外れみたいな顔してるし、フリーダムは納得してるし、かなかなは興味なさそうだし、正解知ってる楓様はつまらなさそうだし、みんな、何なの!?」
奏「え…。いや、だって、だから何?って感じだし…」
社「そうなのか、としか思わなかった」
彼「坊っちゃん以外に興味はないです」
楓「つまらないので。…兄さんと帰りたいな」
凛「あら、まあ。今日は、みーんな自由人っ!全員フリーダムじゃん!どうなってんの!?助けて、アツシモ~ン!」
奏「敦さん呼んでも、即行で帰りそうだな。あと、その呼び方、殴られるだろ」
凛「いいもんいいもん。冷静なツッコミ係のあっくん召喚するし。…あっくん?今日暇だって言ってたよね。まだ大学?…良かった。じゃあ、カフェテリア来てくれる?…いい夫婦の日だから、ユッキーとフリーダムと楓様とかなかなと話して…あ、ちょ、待っ!あっくん!?」
凛「切られた…。なんて冷たい幼馴染みなんだ…。あっくんの好きな子、暴露してやる!」
奏「えげつない個人情報が流出する…!やめろ!知りたくない!」
彼「坊っちゃんを困らせる人は、どなたですか?」
楓「言動は自己責任であると、先程言いましたよね?」
社「暴露は感心しないな」
凛「半分冗談だったのに、脅された!かなかなと楓様の笑顔、こわすぎぃ!」
奏「半分本気じゃねぇか!」
凛「テヘペロ☆」
奏・楓・彼「……」
社「…あの顔…どこかで見たことがあるような…。あ!ペ○ちゃんだ!」
奏「そっちかよ!」
社「今日は『そっち』ばかり言われる。『こっち』と言われたくなってきた」
奏「…そうだな、お前はそういう奴だよ、社…」
社「雪見、何だか疲れているな。ハーブティーでも飲むか?」
奏「いらない」
ここで、力尽きました(微妙な終わり方になって、すみません)
たま~に、こういう、頭空っぽで見れる小ネタを、書きたくなります
…個人的に、今、推し(の予定)だった子が、爆速で死んで、凹んでるから、明るい(というより、馬鹿っぽい)話を書きました(^^;
「チャラ男攻めは初めて~」とか思ってた頃が懐かしい…
死ぬだろうと覚悟はしてたけど、もう少し後だと思ってたから、辛い
私の好きなキャラ、敵味方問わず死ぬから、勘弁してほしい…
驚きの死亡率(90%)
酷い時には、最終回で死ぬ(´;ω;`)
何で…。あと十分で終わりだったのに…。許すまじ
…ジャンル返りした、推しに癒やされよう
先月始めたアプリゲームで、(本編では死んだ)推しを操作するんだ…
時間軸がおかしい、イベントシナリオもない、お祭り(死んだキャラ、てんこ盛り)ゲーするから、いいよ
永遠の十五歳(実年齢三十五歳)のドS愛してる…
私の初めての赤毛嫁…攻めが王道だけど、気にしない
幼少期は天使過ぎて、死ぬ(可愛い過ぎて、殺される)
推しの死亡によって出来た傷は、推ししか癒やせない
癒やしてもらおう…(その推しも死んでるけど)
…この世は地獄(知ってた!)
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