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浴槽の中で、硬く勃ち上がっていたピンク色の小さな突端は強く吸われ続けている。
「ぁあっ、は、ぁん」
立ち膝の足の間が湯の中で弄られ、たまらず声が漏れ出ていた。
「あ、んぁっ、あ」
身体を駆け抜ける感覚は脳を麻痺させる。
「だめ……、はぁ、」
「これがいいか」
乳首が解放されたと思ったら、次があった。
「ひぃあんっ、ああっ」
指が激しく暴れ、急所を捲られ潰された。
「ああんっ、いああっ」
堪らず背を弓なりに反らし、お湯が激しく跳ねる。
「だめ、だめっ、あああっう」
指の侵攻が始まる。ナカで暴れ、壁を引っ掻く指に意識が何度も飛びそうになる。私は浴槽の縁に掴まり堪えた。
「ひ、ぅ、ああっん」
「お前は相変わらず悪い子だ。湯の中でもこんなグショグショにしやがって。存分に虐めてやるからな」
「あっ、ああああっ、もう赦して、はぁっ」
両手を、高い位置にあるシャワーフックに引っ掛けたタオルで縛られ、背後から何度も突き上げられ、私は悲鳴に近い嬌声を上げる。揉まれる乳房は、時折乳首を摘まれ捏ねられ引っ張られた。
「いや、んあんっ」
耳元で低い声が聞く。
「お前、中々帰って来なかったな。稔と何していた」
「な、何って?」
突き上げが激しくなった。
「とぼけやがってっ」
「ひあんっ、ああっ、だめぇ、あああ」
結合部の上に湯びが這う。
「あ、だめっ、今そこいじられたらーーあはああっ」
意識が、白くなる。全身が麻薬に冒されたように麻痺していく。
「稔は、辞めさせるわけにいかないから置いているだけだからな。お前は、ずっと俺のそばにいるんだからな!」
飛んでいく意識が、川の底を見ていた。ドブのように汚れた川の底を。
私は落ちていく。ずっとずっと底に沈む。
*
「ぁあっ、は、ぁん」
立ち膝の足の間が湯の中で弄られ、たまらず声が漏れ出ていた。
「あ、んぁっ、あ」
身体を駆け抜ける感覚は脳を麻痺させる。
「だめ……、はぁ、」
「これがいいか」
乳首が解放されたと思ったら、次があった。
「ひぃあんっ、ああっ」
指が激しく暴れ、急所を捲られ潰された。
「ああんっ、いああっ」
堪らず背を弓なりに反らし、お湯が激しく跳ねる。
「だめ、だめっ、あああっう」
指の侵攻が始まる。ナカで暴れ、壁を引っ掻く指に意識が何度も飛びそうになる。私は浴槽の縁に掴まり堪えた。
「ひ、ぅ、ああっん」
「お前は相変わらず悪い子だ。湯の中でもこんなグショグショにしやがって。存分に虐めてやるからな」
「あっ、ああああっ、もう赦して、はぁっ」
両手を、高い位置にあるシャワーフックに引っ掛けたタオルで縛られ、背後から何度も突き上げられ、私は悲鳴に近い嬌声を上げる。揉まれる乳房は、時折乳首を摘まれ捏ねられ引っ張られた。
「いや、んあんっ」
耳元で低い声が聞く。
「お前、中々帰って来なかったな。稔と何していた」
「な、何って?」
突き上げが激しくなった。
「とぼけやがってっ」
「ひあんっ、ああっ、だめぇ、あああ」
結合部の上に湯びが這う。
「あ、だめっ、今そこいじられたらーーあはああっ」
意識が、白くなる。全身が麻薬に冒されたように麻痺していく。
「稔は、辞めさせるわけにいかないから置いているだけだからな。お前は、ずっと俺のそばにいるんだからな!」
飛んでいく意識が、川の底を見ていた。ドブのように汚れた川の底を。
私は落ちていく。ずっとずっと底に沈む。
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