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噂
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〝バタフライ〟というショーパブは、花園通りから二丁目に入り、二区画程先に行ったところにあった。
「ハルちゃん、そこ出過ぎよ~。目立ちたい気持ちがガンガン出ちゃってる~」
明るい店内の舞台では今夜のショーのリハーサルが行われていた。
「やだ~、スミ子姉さん、アタシそんなつもりじゃないわ~」
一列になって踊っていた女達が笑い出す。
底抜けに明るい雰囲気は、この店を仕切るスミ子姉の為せる技だった。
スミ子はステージの前まで歩いて行き、細かく指示を出すともう一度客席に戻った。
「じゃあ、最後にもう一度通してお終い。ミュージック、トップからお願い」
手を叩きながらショーを観ていたスミ子のところに、まだ髭も剃らず着替えてもいない素のままの女がそっと近寄って来た。
「どうしたの、マーガレットちゃん。ダメよ、そんな顔で表出たら」
窘められてマーガレットは「すみません」と頭を下げたが直ぐに顔を上げた。
「今、角のお店に回覧板持って行ったんだけど、臨時休業。誰もいないの」
スミ子は手拍子を止めた。
続けて、とステージの女達に手で合図を送り、マーガレットと店の隅に移動した。
「今朝、あそこのママと挨拶したわよ。ニコニコしてたし、何も言ってなかった」
スミ子の言葉にマーガレットは頷く。
「店の中、隙間から覗いてみたけどそのままだったの。多分、慌てて出て行った。前と同じ」
二人は顔を見合わせる。
「サタンが動いた?」
「うん、多分」
「最近、大人しかったのに」
「あそこで働いてる子とこの間少しだけ話したんだけど、気になる事話してた」
「なに?」
「その子、クスリやってたらしくて」
スミ子は、ああ……、と息を吐いた。
「それは、ダメだわ。サタンにつけ込まれたーー」
「そのサタンっつーのについてちょっと教えてくんねぇかな」
「⁈」
いきなり真後ろから聞こえた声にスミ子とマーガレットは椅子から転げ落ちる程驚いた。
「ひぃっ!」
立ち上がり後ろを振り向くと、自分達が今座っていた椅子の背もたれに腕を乗せて寄りかかる男がいた。
「セイジ!」
「セイジさん!」
驚く二人の女を見て星児は「よぉ」と手を挙げ立ち上がった。
「いやだもう、驚かさないでよ」
「悪ぃ悪ぃ」
笑いながら星児は手にしていたセカンドバッグを見せた。
「ああ、集金~?」
「そう思って来たんだけどさ」
このショーパブの建物は、星児のものだった。
元々はスミ子のものだったが、一年程前、暴力団絡みの不動産トラブルに巻き込まれて取られそうになったところを星児が買い取り、今まで通りの営業が続けられている。
星児は家賃という形で支払いを受けながら、いずれスミ子の手に返すつもりでいた。
スミ子は、若見えの美人ニューハーフだが、年嵩は行っている。酸いも甘いも噛み分けてきた、二丁目の古株住人だ。
「セイジさんが直々来るなんて~」
隣で媚態を作って喜ぶマーガレットにスミ子は言う。
「マーガレットちゃん、今夜のリハ、あなたもあるのよ。準備して来て」
え~、っと不満げにしながらもマーガレットはセイジにウインクと投げキスをして立ち去った。
二人だけの空間が出来上がり、スミ子はセイジにもう一度座るよううながした。
「〝サタン〟に喰い付いてたでしょ、セイジ」
「さすが、スミ姉。察しがいい」
セイジは椅子に座り、スミ子も側に座った。ステージは、次のショーのリハーサルが始まろうとしていた。
「サタンについて知りたいのね」
「そういう事」
スミ子は口元をさり気なく手で覆いながらそっと話し始めた。
「アタシ達もよくは知らないのよ」
スミ子は、辺りを憚りながら小声で話し始める。
「実は、サタンを見た事ある子はいないのよ」
「誰も、ソイツを知らないって事か?」
眉根を潜めた星児にスミ子は続ける。
「知らない、とは言わない。怖い存在という認識があるからこの二丁目界隈で〝サタン〟と言ってるんだもの」
「怖いって、ヤクザか」
スミ子は首を振った。
「違う。ヤクザじゃない。だから不気味なの」
「何をやってんだよ、ソイツ。何をすりゃそこまで怖がられるんだよ」
スミ子は今一度辺りを見回し、声を落とす。
「クスリを、流してる」
「クスーー」
星児の口をスミ子が塞いだ。人差し指で静かにのジェスチャーをする。星児は大人しく従い、座り直した。
「最初からじゃないのよ。どうもね、最初は路頭に迷ってしまったコを集めて、自分の持ってるテナントで好きにお店を出させてあげてたみたい。でも、素人が商売なんて上手くいくワケないでしょ。そこから、別の商売に走る。そこに、クスリがどういう経路か分からないけれど入り込んでいるみたいで」
「なんだそれ」
意味が分からない、理解出来ない、という顔をした星児にスミ子は、つまりね、と続ける。
「どうも、右往左往するコ達の様子を楽しんで見てる節があるのよ。私はそう見てる」
「悪趣味だろ……」
「そう、悪趣味。金持ちの道楽よ。恐らく、私達を虫けら同然に見下してる」
吐き捨てるように言ったスミ子は、素の声で言った。
「みんな知らないって言ったけど、私は分かってる。サタンは、大財閥の子息よ」
セイジまた来てねぇ~、と涙ながらに手を振るニューハーフ達に見送られショーパブの建物から外に出た星児は、まず煙草を咥え、携帯電話を手にした。
『社長自ら直々集金に来るくらい欲しかった情報なの』
スミ子の目は千里眼のようだ。全てを見通す力を持っていそうだった。
真っ直ぐに見据えられると流石の星児も誤魔化せない。
『実は、うちの踊り子が一人、ソイツに深入りしそうなんだ』
〝大事な女〟
とは言えなかった。けれど、この表現に間違いはない。
『踊り子に?』
瞳の中まで見透かしていそうだったスミ子だが、ふうん、とだけで深追いはしなかった。
『ニューハーフを虫けらみたいに扱うサタンが踊り子にまで手を伸ばし始めたのか、気紛れか、それともーー』
星児はスミ子との話を思い出しながら携帯電話を繰る。
耳に当てた電話の向こうで応答した相手に話し出した。
「ああ、保。ちょっといいか。みちるのーー、あ? みちるが、いない?」
「ハルちゃん、そこ出過ぎよ~。目立ちたい気持ちがガンガン出ちゃってる~」
明るい店内の舞台では今夜のショーのリハーサルが行われていた。
「やだ~、スミ子姉さん、アタシそんなつもりじゃないわ~」
一列になって踊っていた女達が笑い出す。
底抜けに明るい雰囲気は、この店を仕切るスミ子姉の為せる技だった。
スミ子はステージの前まで歩いて行き、細かく指示を出すともう一度客席に戻った。
「じゃあ、最後にもう一度通してお終い。ミュージック、トップからお願い」
手を叩きながらショーを観ていたスミ子のところに、まだ髭も剃らず着替えてもいない素のままの女がそっと近寄って来た。
「どうしたの、マーガレットちゃん。ダメよ、そんな顔で表出たら」
窘められてマーガレットは「すみません」と頭を下げたが直ぐに顔を上げた。
「今、角のお店に回覧板持って行ったんだけど、臨時休業。誰もいないの」
スミ子は手拍子を止めた。
続けて、とステージの女達に手で合図を送り、マーガレットと店の隅に移動した。
「今朝、あそこのママと挨拶したわよ。ニコニコしてたし、何も言ってなかった」
スミ子の言葉にマーガレットは頷く。
「店の中、隙間から覗いてみたけどそのままだったの。多分、慌てて出て行った。前と同じ」
二人は顔を見合わせる。
「サタンが動いた?」
「うん、多分」
「最近、大人しかったのに」
「あそこで働いてる子とこの間少しだけ話したんだけど、気になる事話してた」
「なに?」
「その子、クスリやってたらしくて」
スミ子は、ああ……、と息を吐いた。
「それは、ダメだわ。サタンにつけ込まれたーー」
「そのサタンっつーのについてちょっと教えてくんねぇかな」
「⁈」
いきなり真後ろから聞こえた声にスミ子とマーガレットは椅子から転げ落ちる程驚いた。
「ひぃっ!」
立ち上がり後ろを振り向くと、自分達が今座っていた椅子の背もたれに腕を乗せて寄りかかる男がいた。
「セイジ!」
「セイジさん!」
驚く二人の女を見て星児は「よぉ」と手を挙げ立ち上がった。
「いやだもう、驚かさないでよ」
「悪ぃ悪ぃ」
笑いながら星児は手にしていたセカンドバッグを見せた。
「ああ、集金~?」
「そう思って来たんだけどさ」
このショーパブの建物は、星児のものだった。
元々はスミ子のものだったが、一年程前、暴力団絡みの不動産トラブルに巻き込まれて取られそうになったところを星児が買い取り、今まで通りの営業が続けられている。
星児は家賃という形で支払いを受けながら、いずれスミ子の手に返すつもりでいた。
スミ子は、若見えの美人ニューハーフだが、年嵩は行っている。酸いも甘いも噛み分けてきた、二丁目の古株住人だ。
「セイジさんが直々来るなんて~」
隣で媚態を作って喜ぶマーガレットにスミ子は言う。
「マーガレットちゃん、今夜のリハ、あなたもあるのよ。準備して来て」
え~、っと不満げにしながらもマーガレットはセイジにウインクと投げキスをして立ち去った。
二人だけの空間が出来上がり、スミ子はセイジにもう一度座るよううながした。
「〝サタン〟に喰い付いてたでしょ、セイジ」
「さすが、スミ姉。察しがいい」
セイジは椅子に座り、スミ子も側に座った。ステージは、次のショーのリハーサルが始まろうとしていた。
「サタンについて知りたいのね」
「そういう事」
スミ子は口元をさり気なく手で覆いながらそっと話し始めた。
「アタシ達もよくは知らないのよ」
スミ子は、辺りを憚りながら小声で話し始める。
「実は、サタンを見た事ある子はいないのよ」
「誰も、ソイツを知らないって事か?」
眉根を潜めた星児にスミ子は続ける。
「知らない、とは言わない。怖い存在という認識があるからこの二丁目界隈で〝サタン〟と言ってるんだもの」
「怖いって、ヤクザか」
スミ子は首を振った。
「違う。ヤクザじゃない。だから不気味なの」
「何をやってんだよ、ソイツ。何をすりゃそこまで怖がられるんだよ」
スミ子は今一度辺りを見回し、声を落とす。
「クスリを、流してる」
「クスーー」
星児の口をスミ子が塞いだ。人差し指で静かにのジェスチャーをする。星児は大人しく従い、座り直した。
「最初からじゃないのよ。どうもね、最初は路頭に迷ってしまったコを集めて、自分の持ってるテナントで好きにお店を出させてあげてたみたい。でも、素人が商売なんて上手くいくワケないでしょ。そこから、別の商売に走る。そこに、クスリがどういう経路か分からないけれど入り込んでいるみたいで」
「なんだそれ」
意味が分からない、理解出来ない、という顔をした星児にスミ子は、つまりね、と続ける。
「どうも、右往左往するコ達の様子を楽しんで見てる節があるのよ。私はそう見てる」
「悪趣味だろ……」
「そう、悪趣味。金持ちの道楽よ。恐らく、私達を虫けら同然に見下してる」
吐き捨てるように言ったスミ子は、素の声で言った。
「みんな知らないって言ったけど、私は分かってる。サタンは、大財閥の子息よ」
セイジまた来てねぇ~、と涙ながらに手を振るニューハーフ達に見送られショーパブの建物から外に出た星児は、まず煙草を咥え、携帯電話を手にした。
『社長自ら直々集金に来るくらい欲しかった情報なの』
スミ子の目は千里眼のようだ。全てを見通す力を持っていそうだった。
真っ直ぐに見据えられると流石の星児も誤魔化せない。
『実は、うちの踊り子が一人、ソイツに深入りしそうなんだ』
〝大事な女〟
とは言えなかった。けれど、この表現に間違いはない。
『踊り子に?』
瞳の中まで見透かしていそうだったスミ子だが、ふうん、とだけで深追いはしなかった。
『ニューハーフを虫けらみたいに扱うサタンが踊り子にまで手を伸ばし始めたのか、気紛れか、それともーー』
星児はスミ子との話を思い出しながら携帯電話を繰る。
耳に当てた電話の向こうで応答した相手に話し出した。
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