END-GAME【日常生活編】

孤高

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最終章

No. 1の座

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コロシアムは終わり、楽しむはずだった祭りが結局は本気の勝負で終わった。そして最後の式が始まる

司会「えーでは、現世回帰団の皆さん本日はこんなところに来ていただいてまことに!ありがとうございました!おかげで今年の祭りはとてもにぎやかに、そして熱くなりました!そして優勝したソルさんに商品があるのですが」

そして片手剣を差し出してくる

司会「チャンピオンソード、性能は天冥刀と比べれば弱いですが、コレクションとしてとっておいていただければ嬉しいです」

集「ありがとうございます、大事にします」

司会「あ、もう一ついいですか?」

集「なんでしょう」

司会「お二方からサインをいただけたらなぁ…と」

色紙を用意していたのでサインをするのはわかっていた、別に悪い気もしないので

集「もちろんいいですよ」

花「いいですよ」

そして渡してきた色紙にさらさらとサインを書いて渡す

司会「もう…感激です…」

そしてシュダル国に戻る






花「今日は疲れたね」

集「だね、まさかアーサーさんがいるなんて…」

ソウライ「今日は集さんと戦うことが目的でしたが…残念です」

集「はは…また暇な時があったらしましょう」

ヴァーチェ「流れ弾で場外で飛ばされた俺は一体…」

クラダス「その前に卑怯な手を使ってますよヴァーチェ」

シュリ「ぶー」

ヴァーチェ「悪かったって」

チャム「シュリちゃん強かったよ~本当に」

シュリ「そ、そんなことないです」

タクト「…」

ヘブンズ「元気出せよ、な?」

タクト「…はい」

集「それでは各自休みましょう」

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