END-GAME【日常生活編】

孤高

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合併編

闘技場

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ヴァーチェ「コロシアム?」

集「うん、強者が集まる祭りみたいで、3日後に開催されるんだって」

ヘブンズ「へぇ…これでこの団員の中で一番最強なのがわかるってか?」

クラダス「待ってください。全員でるんですか?」

チャム「もちろーん!でるよねタクト?」

タクト「あ?あぁ」

集「花はどうする?」

花「でる」

集「よーし、じゃあクラダスさん、どうしますか?」

クラダス「…わかりましたでますよ」

というわけで、現世回帰団の戦いのエキスパートがコロシアムに全員でることになった。

ソウライ「シュリもでるらしくて…いま張り切ってます」

集「あ、そうだ。でる時にエントリーする時の名前なんですけど」

ソウライ「そうですね…やはり名前を変える必要があります」

集「ばれたらばれたで色々面倒ですからね…」

そう、私は一応団長であり、名のある騎士団、そしてその団員のエキスパート達がいる、そんな人たちが祭りに出るなんて言ったら大騒ぎになる、

ソウライ「私はソルさんと戦うことを望みます、前のリベンジです」

集「もちろん、受けて立ちますよ」







ヴァーチェ「あぁ…他の国で強い奴いるのか…」

ヘブンズ「まぁいるだろ、退屈にはならないな」

クラダス「世界は広いですからね、実力No. 1の団長より上がいる、かもしれませんからね」

ヴァーチェ「まぁ!No. 1は俺だけどな」

ヘブンズ「あ?何言ってやがる俺だろう」

クラダス「なんでそっちの方向にいくんですか…」
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