53 / 122
和解編
夜明け
しおりを挟む
シュリ「じゃあ…すいません失礼しました」
クラダス「いえいえ、ありがとうございました」
ぺこりと一礼して外に出て行く
シュリ『やった…クラダスさん…!」
集「そうそう、8切り、使えるでしょ?」
花「ふむふむ」
こちらでは花が大富豪に強くなりたいと言うので少しやり方を教えることにした
花「…寒っ」
突然窓から吹雪が入ってきた
これは吹雪じゃなくスキルだ、そしてこんなスキルを使うのは一人しかいない
クラダス「失礼します団長、副団長」
窓から入るな、ドアから入れ
集「なんですかクラダスさん」
クラダス「先ほどシュリさんとお付き合いをして、私は一体なにをしたらいいのかわからないので質問に参りました」
普通にとんでもないことを言った
花と顔を合わせて、首をかしげる
集「お付き合いですか?」
クラダス「はい」
花「どっちから告白したの?」
クラダス「シュリさんです」
集、花『あの後言いに行ったのか!』
集「そうですか、なにをしたらいいかわからない…ですか」
花「一緒にいてあげるだけでいいと思います、そこからなんか始まったりするので、普通の会話をしてあげるだけでいいんですよ?」
クラダス「ほぉ…了解しました」
ヘブンズ「屋根の上からまる聞こえなんだが」
窓の枠の上からヘブンズの顔が現れた
クラダス「しまった…」
ヘブンズ「さぁて!この情報をばらまいてしまおうかな!」
クラダス「な、待てヘブンズ!!ブリザードアクセル!!」
集「ちょ、うわ!」
ヘブンズとクラダスの鬼ごっこが始まった
外を見てみるともう日が昇るところだった
集「あ、本部にいつ戻る?」
花「あと少しだけこっちにいたい」
集「本部大丈夫かな…」
花「チャムとタクトがいるから大丈夫」
クラダス「いえいえ、ありがとうございました」
ぺこりと一礼して外に出て行く
シュリ『やった…クラダスさん…!」
集「そうそう、8切り、使えるでしょ?」
花「ふむふむ」
こちらでは花が大富豪に強くなりたいと言うので少しやり方を教えることにした
花「…寒っ」
突然窓から吹雪が入ってきた
これは吹雪じゃなくスキルだ、そしてこんなスキルを使うのは一人しかいない
クラダス「失礼します団長、副団長」
窓から入るな、ドアから入れ
集「なんですかクラダスさん」
クラダス「先ほどシュリさんとお付き合いをして、私は一体なにをしたらいいのかわからないので質問に参りました」
普通にとんでもないことを言った
花と顔を合わせて、首をかしげる
集「お付き合いですか?」
クラダス「はい」
花「どっちから告白したの?」
クラダス「シュリさんです」
集、花『あの後言いに行ったのか!』
集「そうですか、なにをしたらいいかわからない…ですか」
花「一緒にいてあげるだけでいいと思います、そこからなんか始まったりするので、普通の会話をしてあげるだけでいいんですよ?」
クラダス「ほぉ…了解しました」
ヘブンズ「屋根の上からまる聞こえなんだが」
窓の枠の上からヘブンズの顔が現れた
クラダス「しまった…」
ヘブンズ「さぁて!この情報をばらまいてしまおうかな!」
クラダス「な、待てヘブンズ!!ブリザードアクセル!!」
集「ちょ、うわ!」
ヘブンズとクラダスの鬼ごっこが始まった
外を見てみるともう日が昇るところだった
集「あ、本部にいつ戻る?」
花「あと少しだけこっちにいたい」
集「本部大丈夫かな…」
花「チャムとタクトがいるから大丈夫」
0
お気に入りに追加
13
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる