END-GAME【日常生活編】

孤高

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王国編

王の地位

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ソウライ「ソルさん。私がいきます、この国を守るものとして」

集「わかった。でも無理をしないように」

ソウライ「1段階スキル解放…狼昇拳…いくぞガデューク、魔装龍!!」

ソウライの腕に風の龍が巻きつく、そして刀に纏い、風の剣が現れる

ガデューク「俺はもういま2段階解放状態だ、【炎欲の騎士】」

ソウライ「はぁぁぁぁ!!!」

四方からソウライの分身が現れる
その剣はガデュークに向かい下される

ガデューク「フレイムボムス」

剣を振り下ろそうとした瞬間、ガデュークの体から炎の突風が噴き出した

ソウライ「ぐぁっ」

ガデューク「全部に攻撃するの面倒だからな、全方位に攻撃してみた」

ソウライの足は炎に焼かれまともに動けない状態となった

ガデューク「さぁ、王子死ぬか?」

なんの迷いもなくガデュークはソウライの首に剣を振り下ろした


ーーーーーーー瞬間金属音が鳴り響く

集「バトンタッチです、ソウライさん」

花『です!』

ソウライ「ソルさん…」

集がガデュークの剣を防いだ、なんとか助かった

ガデューク「次はお前か…まぁ二人とも殺すから意味ないが」

集「1段階スキル解放、ダークネスエンチャント」

ガデューク「話を聞」

集「暗黒無刀」

暗黒無刀、高速7連撃剣術をガデュークに容赦なくぶつける、ガデュークは全ては受けきれなかったが、ヒットした斬撃はない

ガデューク「あぶねぇなぁ!んたよ突然」

集「プレイヤーを殺し、強欲に囚われた者は一度倒されたほうか開き直りがはやいです」

花『ちょっとしゅう?なんかいつもと雰囲気違うような?』

集「こんなやつの言うことなんか聞いていられないってことさ」

ガデューク「…むかつくなぁ…」
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