END-GAME【日常生活編】

孤高

文字の大きさ
上 下
33 / 122
王国編

戦闘準備

しおりを挟む
四方から爆音が聞こえ、そこにはガデューク率いる幹部が襲来していた。

「皆様!ヴァレン国が攻めてきました」

ソウライ「避難勧告は?」

「もうしてあり安全な街の中心部に移動させてあります」

クラダス「ヴァーチェとヘブンズはどこいったんです!」

「それが…西の幹部にヴァーチェさんが当たりに、北の幹部にヘブンズさんが当たりにいったとの報告です」

集「あの2人…さすがだね」

花「残るは東と南だね」

ソウライ「私は東にいきます」

クラダス「では私は南へ」

集「私も東に」

花「じゃあ…私も東」

集「花、無理しないようにね」

花「わかってる」

シュリ「私は南にいきます」

クラダス「決まりましたね…では」

集「出発といきましょう」

一斉に窓から飛び出し王宮の屋根の上を走りそれぞれの場所へ向かう、

集「ソウライさん、一応クラダスに言ってあるのですが、シュリさんの精神についてで」

ソウライ「承知してます。わかっていらしたんですね」

集「私も彼女と少し似てますからね…」

ソウライ「…?」

集「いや、なんでもないです、さぁ急ぎましょう」

爆音がこちらに近づいてくる、街の中心部には人民がいる、なんとかして奴らを食い止めなけれいけない




ヴァーチェ「雷槍!!!」

パイルはするりと回避する

パイル「現世回帰団元団長…ヴァーチェ、戦えることを光栄に思う」

ヴァーチェ「あぁ、そうかい、いや、なんだ、今俺眠いからとっとと済まそうぜ」

パイル「…なめたことを…」





ディトウス「逃げてばかり…だな」

ヘブンズ「いや、 考え事をしてたんだが」

ディトウス「何の考え事だ?」

ヘブンズ「時間だよ、お前を倒す制限時間てきな?」

ディトウス「ほぉ…なら決めないほうがいい、お前は死ぬからな」



しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

父が再婚しました

Ruhuna
ファンタジー
母が亡くなって1ヶ月後に 父が再婚しました

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

悪意のパーティー《完結》

アーエル
ファンタジー
私が目を覚ましたのは王城で行われたパーティーで毒を盛られてから1年になろうかという時期でした。 ある意味でダークな内容です ‪☆他社でも公開

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

主役の聖女は死にました

F.conoe
ファンタジー
聖女と一緒に召喚された私。私は聖女じゃないのに、聖女とされた。

処理中です...