END-GAME【日常生活編】

孤高

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指導編

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ガイル「さて!ソルさんの戦闘かな?まぁ戦い方を見てどう思いましたか?」

「クールだった!」「つよい!」「No. 1!!」

集「いやいやみんな、みんなだって今やっている練習に一生懸命取り組めば、僕のようになれるし僕をこえられることも全然可能だ、もちろん腕力とかも必要だけど、もっと大切なのは誰かを守る力、この力は鍛えられないけど、みんなその力はきっと持ってる。これからも頑張ってね」

「ありがとうございました!!」

クラスの外にでてクロウさんと花のいる休憩室に向かう

花「あ、しゅうお疲れ様」

集「ありがとう花」

クロウ「ソルさんの本名って集っていうんですね」

集「えぇ、花がいつも本名で言ってしまうものですから…名前変えた意味ないです」

そういい花の方を軽く睨んでやると花は目を合わせないように横を向いてしまった

クロウ「本当仲がいいことで、あ、ソルさん今日もしよかったら私たち学校の給食みたいなものを食べていきませんか?」

仕事はクラダスがやってくれてるし、まぁ…

集「じゃあ…お言葉に甘えていただいてきます。花はどうs」

花「食べてく。」

即答。さすが食べ物に対しては欲が深い

クロウ「では食事の場所はソルさんが一組、花さんが二組ということで」

指導した逆のクラスに行くことに決定した

花「給食なんて久しぶりだね」

集「クラスの子と食べるなんて…緊張する…」

花「大丈夫だって!いい子達ばかりだったでしょ?」

集「まぁ…うん」

花「そういえばモンスターシュミレーターってやった?」

集「デコピンで倒したよ」

花「私レイピアで一突き~」

自慢の仕合をした後で、給食の時間になった

クロウ「では、いってらっしゃいませです」

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