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プチプチとした角栓
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本日はパックを注文されるお客さんが多いのは、やはりキャンペーン中だからであろう。
先日のカットメニューご注文のお客さんにパックサービスは、盛況のうちに終わった。
浜薔薇の駐車場に椅子がならびに、そこにパックをした人たちが談笑し、持っているタイマーが鳴ると。
「それでは時間が来たようですな」
「ではまた」
パックのファン、パック民の社交場と化した。
「売り上げも、#パック民のタグの数も良かったので、メーカーさんがそれじゃまたやりましょうとなりました」
あなたもパックをしませんか?剥がした後の写真や、角栓の動画、パック小説など、さまざまな活動をしております。
「好きな人は好きだからな」
「ああ、最近多い気がします」
動画などでファンの数が浮き彫りになる。
ペタペタ
今回は前回のようにサービスではなく、ワンコインなのだが。
(ふっ、まずこのメーカーの剥がすタイプのパックはドラッグストアなどには置いてない、ほぼ通販限定ともいってもいいのだ)
実況はパック民が行ってくれるそうです。
(このエイリアンブルーのカラーをしたパックは、パックとしては上級者向けで、家で行うには結構至難の技だ)
「お客様」
「なんですか?」
「お客さんはちょっと体温が低い方なので、パックが乾きにくいと思います、多少血行を良くしますから、マッサージ入れますね」
「えっ?」
肩からマッサージしていく。
「あの~」
「なんですか?」
「体温低いと、パックが乾きにくいって」
「そうですね、体温低い方は、パックしても乾きにくい、だいたい乾燥時間よりも乾かない人はそういう方多いので、うちではマッサージを入れますね」
ああ、肩気持ちいい。
「お客さんの場合は肩ですね、肩こりから冷えているから、こうしてパック前にマッサージをしてくださると、全然違いますかね、それじゃあパックします」
(大変、今までパックは好きだったけどと、なんかやりにくいなの原因、冷えだったみたい!)
このまま心象実況を続けたいと思います。
蘆根はこの後蒸しタオルを顔に巻く、蒸しタオルが気持ちいいとリラックスした後に、パック材なのだがさっきも言ったようにエイリアンブルー。
最近こういうカラーなのは、剥がし忘れが目立つようにているためらしい、同メーカーには他にも、プリティピンクピンク(二回ピンクが続く)や大王様ゴールドなどという色の物もある。
ネーミングのセンスが、どこか蘆根である。
ちなみに蘆根さんがこのエイリアンブルーに名前をつけるしたらどういう名前をつけますか?
(池底ブルー)
はい、ここら辺が蘆根さんです。
話を戻そう。
このパック材は体温が低い人には向かないのには理由があるのは、多少厚塗りが必要だからだ。
それこそ、このままちょっとトイレに行くとして、知らない人がその顔を見たら、ぎゃっとするような状態まで塗らなければならない。
ただし、その分仕上がりは最高である。
ベリベリベリベリ…
剥がしていくと、パックの裏には桃のような毛が、これがパックした人の産毛、エイリアンブルーのパック材は産毛と毛穴の角栓だけをきれいにとっていく。
そしてすぐに毛穴のケアの化粧水を使って、きゅ!と引きしていくのだが、それではお客様、浜薔薇の技術で収穫されたご自分のパックの裏側をご堪能ください。
(おおおおおお)
なお、事前に言っていただければお持ち帰りもできます(専用ケースもあります)
「とても素晴らしいものが収穫できましたので、前にいただいた専用ケースで持っていかせていただきます」
型崩れしないように、そっとケースにいれるのである。
『ここは浜薔薇の耳掃除です』
家に帰ってから剥がした後のパックを見る。
表側を見ると、そこからして自分が塗るパックとは違う、前に撮影した写真と比べてみよう。
こっちが自分でやったの、ムラがあって、厚さが均等ではない、たまに薄すぎて、そこから切れてしまっていたりする。
そして裏。
「いいですな」
プチプチとした角栓、及び産毛。
「自分の体の中で一番好きなのが角栓かな」
プリプリとしたところとか、最高じゃない?
容姿にはあまり恵まれてはいないと思っているから、自分の好きなところってなに?とか聞かれてもよくわからない。
ただたまたま動画で、角栓、耳掻きを見た瞬間、ああ、自分はこっちなのだと思ったのだ。
まだまだそのときは耳かきの動画というのはそうなくて、画質が荒くて、そこでプロが耳垢を取り除いていく。
耳かきで、ピンセットで、ガサリゴソリ!
もっとみたい、いろんな耳や、いろんな角栓が、よく育ったのがいい、自分の想像を越えるものが見たいのだ。
だから浜薔薇の耳掃除のファン、S席の客と、パックのファンパック民はどちらも参加している人たちは多い。
#パック民
浜薔薇でパックしてきたよとコメントをつけて上げたところ。
すぐに反応した。
パッパッパッ
通知の反応がすごい、やはり自分の思った通りだ、今回の浜薔薇のパックは会心の出来だ。
思わずニヤニヤしてしまう。
先日のカットメニューご注文のお客さんにパックサービスは、盛況のうちに終わった。
浜薔薇の駐車場に椅子がならびに、そこにパックをした人たちが談笑し、持っているタイマーが鳴ると。
「それでは時間が来たようですな」
「ではまた」
パックのファン、パック民の社交場と化した。
「売り上げも、#パック民のタグの数も良かったので、メーカーさんがそれじゃまたやりましょうとなりました」
あなたもパックをしませんか?剥がした後の写真や、角栓の動画、パック小説など、さまざまな活動をしております。
「好きな人は好きだからな」
「ああ、最近多い気がします」
動画などでファンの数が浮き彫りになる。
ペタペタ
今回は前回のようにサービスではなく、ワンコインなのだが。
(ふっ、まずこのメーカーの剥がすタイプのパックはドラッグストアなどには置いてない、ほぼ通販限定ともいってもいいのだ)
実況はパック民が行ってくれるそうです。
(このエイリアンブルーのカラーをしたパックは、パックとしては上級者向けで、家で行うには結構至難の技だ)
「お客様」
「なんですか?」
「お客さんはちょっと体温が低い方なので、パックが乾きにくいと思います、多少血行を良くしますから、マッサージ入れますね」
「えっ?」
肩からマッサージしていく。
「あの~」
「なんですか?」
「体温低いと、パックが乾きにくいって」
「そうですね、体温低い方は、パックしても乾きにくい、だいたい乾燥時間よりも乾かない人はそういう方多いので、うちではマッサージを入れますね」
ああ、肩気持ちいい。
「お客さんの場合は肩ですね、肩こりから冷えているから、こうしてパック前にマッサージをしてくださると、全然違いますかね、それじゃあパックします」
(大変、今までパックは好きだったけどと、なんかやりにくいなの原因、冷えだったみたい!)
このまま心象実況を続けたいと思います。
蘆根はこの後蒸しタオルを顔に巻く、蒸しタオルが気持ちいいとリラックスした後に、パック材なのだがさっきも言ったようにエイリアンブルー。
最近こういうカラーなのは、剥がし忘れが目立つようにているためらしい、同メーカーには他にも、プリティピンクピンク(二回ピンクが続く)や大王様ゴールドなどという色の物もある。
ネーミングのセンスが、どこか蘆根である。
ちなみに蘆根さんがこのエイリアンブルーに名前をつけるしたらどういう名前をつけますか?
(池底ブルー)
はい、ここら辺が蘆根さんです。
話を戻そう。
このパック材は体温が低い人には向かないのには理由があるのは、多少厚塗りが必要だからだ。
それこそ、このままちょっとトイレに行くとして、知らない人がその顔を見たら、ぎゃっとするような状態まで塗らなければならない。
ただし、その分仕上がりは最高である。
ベリベリベリベリ…
剥がしていくと、パックの裏には桃のような毛が、これがパックした人の産毛、エイリアンブルーのパック材は産毛と毛穴の角栓だけをきれいにとっていく。
そしてすぐに毛穴のケアの化粧水を使って、きゅ!と引きしていくのだが、それではお客様、浜薔薇の技術で収穫されたご自分のパックの裏側をご堪能ください。
(おおおおおお)
なお、事前に言っていただければお持ち帰りもできます(専用ケースもあります)
「とても素晴らしいものが収穫できましたので、前にいただいた専用ケースで持っていかせていただきます」
型崩れしないように、そっとケースにいれるのである。
『ここは浜薔薇の耳掃除です』
家に帰ってから剥がした後のパックを見る。
表側を見ると、そこからして自分が塗るパックとは違う、前に撮影した写真と比べてみよう。
こっちが自分でやったの、ムラがあって、厚さが均等ではない、たまに薄すぎて、そこから切れてしまっていたりする。
そして裏。
「いいですな」
プチプチとした角栓、及び産毛。
「自分の体の中で一番好きなのが角栓かな」
プリプリとしたところとか、最高じゃない?
容姿にはあまり恵まれてはいないと思っているから、自分の好きなところってなに?とか聞かれてもよくわからない。
ただたまたま動画で、角栓、耳掻きを見た瞬間、ああ、自分はこっちなのだと思ったのだ。
まだまだそのときは耳かきの動画というのはそうなくて、画質が荒くて、そこでプロが耳垢を取り除いていく。
耳かきで、ピンセットで、ガサリゴソリ!
もっとみたい、いろんな耳や、いろんな角栓が、よく育ったのがいい、自分の想像を越えるものが見たいのだ。
だから浜薔薇の耳掃除のファン、S席の客と、パックのファンパック民はどちらも参加している人たちは多い。
#パック民
浜薔薇でパックしてきたよとコメントをつけて上げたところ。
すぐに反応した。
パッパッパッ
通知の反応がすごい、やはり自分の思った通りだ、今回の浜薔薇のパックは会心の出来だ。
思わずニヤニヤしてしまう。
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