上 下
1 / 3

最初の物語。酒メイン

しおりを挟む
キャラ
モイ・ヘルン
剣士男性主人公

ダル・メンド
魔法使い女性

とりあえず次に行く酒場探そうとパーティ一行は足を進めた。
モイ「次は何軒目ですか? もう明日のために宿屋に帰りましょうよ......」

ダル「いや、まだ飲める。てかオールしようぜ? 今のうちにエネルギーためときましょ。」

モイは酒が飲めない。ついでに剣も振れない。なぜ剣士になれたのか。

モイ「それじゃ3人目のメンバー探すまでですからね。いいですか? 」

ダル「しょうがないね。じゃあ次の酒場いくよ。」

ダルはせっせと足を進める。しかしモイはあまり乗り気ではない。
それもそうだ。モイは酒が飲めない。
しばらくして______
in酒場

ダル「ウェイウェイ! これでこそ酒場よ。やっぱ酒。酒がおいしい。」

ざわざわ
???「どうもよろしく今日の参加者です。」

ダル「おーよろしく。君、名前は?」

モイ「よろしくお願いいたします...」

???「あまり名乗るほどでもないですがア・ンデッドと申します。今日はよろしくです。」

ダル「よろろん。アでいい?」

ア「もちろんです。職業は僧侶やってます。」

ダル「オーそうなんだ。それにしても見た目若いね?」

ア「よく言われます。年齢は秘密なんですけどね。」

ダル「まあなんでもいいや。店員さん、とりあえずビール2つで!」

店員「ビールですね。少々お待ちください。」

ダル「そうえば2つ頼んじゃったけどアは飲める?」

ア「飲めますよ。何年この仕事してきたと思うんですか。」

ダル「ならよかった。そういえば本来の目的なんだけど私ら仲間探してるんだけどよかったらこのパーティの一員になったりしない?」

ア「まあ今どこのパーティにも属していないし入りますよ。」

ダル「ありがとう。助かる。」

そうこうしているうちにビール2杯、お通しが到着した。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

生贄にされた先は、エロエロ神世界

雑煮
恋愛
村の習慣で50年に一度の生贄にされた少女。だが、少女を待っていたのはしではなくどエロい使命だった。

マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子

ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。 Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。

お嬢様、お仕置の時間です。

moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。 両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。 私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。 私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。 両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。 新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。 私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。 海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。 しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。 海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。 しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。

婚約者すらいない私に、離縁状が届いたのですが・・・・・・。

夢草 蝶
恋愛
 侯爵家の末姫で、人付き合いが好きではないシェーラは、邸の敷地から出ることなく過ごしていた。  そのため、当然婚約者もいない。  なのにある日、何故かシェーラ宛に離縁状が届く。  差出人の名前に覚えのなかったシェーラは、間違いだろうとその離縁状を燃やしてしまう。  すると後日、見知らぬ男が怒りの形相で邸に押し掛けてきて──?

RUBBER LADY 屈辱の性奴隷調教

RUBBER LADY
ファンタジー
RUBBER LADYが活躍するストーリーの続編です

勇者の処分いたします

はにわ
ファンタジー
勇者・・・それは世界を救う人類の希望。 けれども世の中には断罪され、追放されたり首をはねられたりした勇者もございます。 おイタの過ぎた勇者様は処分を下される、そんな者達のお話です。 #短編集に近い形になるかと思います。

[完結]勇者の旅の裏側で

八月森
ファンタジー
神官の少女リュイスは、神殿から預かったある依頼と共に冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れ、そこで、店内の喧騒の中で一人眠っていた女剣士アレニエと出会う。                                      起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニエに衝撃を受けたリュイスは、衝動のままに懇願する。               「私と一緒に……勇者さまを助けてください!」                                        「………………はい?」                                                   『旅半ばで魔王の側近に襲われ、命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼だった。                                                       依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。                             旅を通じて、彼女たちは少しずつその距離を縮めていく。                                          しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。                                         人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。                                                これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。                            ・1章には勇者は出てきません。                                                     ・本編の視点は基本的にアレニエかリュイス。その他のキャラ視点の場合は幕間になります。                    ・短い場面転換は―――― 長い場面転換は*** 視点切替は◆◇◆◇◆ で区切っています。                    ・小説家になろう、カクヨム、ハーメルンにも掲載しています。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

処理中です...