愛し思ふ~アカシック・ギフト・ストーリー~
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第5弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
かの壇ノ浦の戦いで息子・安徳天皇と母・時子は入水し、平氏一門は滅亡する。
そして、平徳子は生き残り京へ送還されて出家。
彼女の半生をつづったもう一つの「平家物語」。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
かの壇ノ浦の戦いで息子・安徳天皇と母・時子は入水し、平氏一門は滅亡する。
そして、平徳子は生き残り京へ送還されて出家。
彼女の半生をつづったもう一つの「平家物語」。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
KAKA~アカシック・ギフト・ストーリー~
花房こはる
ファンタジー
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第4弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
幼い頃から自然の声を感じ取れた「カカ」は、両親から引き離されその村のシャーマンたちに引き取られる。
そこでカカは、自然との絆やその摂理を学ぶ。
やがてカカはそのシャーマンとしての力を伸ばしながら、大切な者たちとの出会いと別れを経験していく。
デイジーだった時の私~アカシック・ギフト・ストーリー~
花房こはる
ファンタジー
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第3弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
今から遠いようで遠くない時代。
デイジーは、貧しいながらも助け合い生きていく穏やかな家庭の末子として生まれた。
しかし、各地で勃発する紛争に巻き込まれ、大切な家族を失う。
生きていくために幼いデイジーは一人、新たな土地へと向かう。
新しい生活、新しい出会い。そこで、懸命に生きた一人の少女の物語。


お江戸を指南所
朝山みどり
歴史・時代
千夏の家の門札には「お江戸を指南所」とおどけた字で書いてある。
千夏はお父様とお母様の三人家族だ。お母様のほうのお祖父様はおみやげを持ってよく遊びに来る。
そのお祖父様はお父様のことを得体の知れない表六玉と呼んでいて、お母様は失礼ね。人の旦那様のことをと言って笑っている。
そんな千夏の家の隣りに、「坊ちゃん」と呼ばれる青年が引っ越して来た。
お父様は最近、盗賊が出るからお隣りに人が来てよかったと喜こぶが、千夏は「坊ちゃん」はたいして頼りにならないと思っている。
そんなある日、友達のキヨちゃんが行儀見習いに行くことが決まり、二人は久しぶりに会った。
二人はお互いの成長を感じた。それは嬉しくてちょっと寂しいことだった。
そして千夏は「坊ちゃん」と親しくなるが、お隣りの幽霊騒ぎは盗賊の手がかりとなり、キヨちゃんが盗賊の手引きをする?まさか・・・
西涼女侠伝
水城洋臣
歴史・時代
無敵の剣術を会得した男装の女剣士。立ち塞がるは三国志に名を刻む猛将馬超
舞台は三國志のハイライトとも言える時代、建安年間。曹操に敗れ関中を追われた馬超率いる反乱軍が涼州を襲う。正史に残る涼州動乱を、官位無き在野の侠客たちの視点で描く武侠譚。
役人の娘でありながら剣の道を選んだ男装の麗人・趙英。
家族の仇を追っている騎馬民族の少年・呼狐澹。
ふらりと現れた目的の分からぬ胡散臭い道士・緑風子。
荒野で出会った在野の流れ者たちの視点から描く、錦馬超の実態とは……。
主に正史を参考としていますが、随所で意図的に演義要素も残しており、また武侠小説としてのテイストも強く、一見重そうに見えて雰囲気は割とライトです。
三國志好きな人ならニヤニヤ出来る要素は散らしてますが、世界観説明のノリで注釈も多めなので、知らなくても楽しめるかと思います(多分)
涼州動乱と言えば馬超と王異ですが、ゲームやサブカル系でこの2人が好きな人はご注意。何せ基本正史ベースだもんで、2人とも現代人の感覚としちゃアレでして……。
海誓山盟 ~アカシック・ギフト・ストーリー~
花房こはる
ファンタジー
「アカシック・ギフト・ストーリー」シリーズ第1弾。
これは、実際の人の過去世(前世)を一つのストーリーとして綴った物語です。
時は古代中国。
そこで一人の少女は、生い立ちも家柄も違うある青年と出会う。
二人は互いに想い合い結ばれ、双子を授かる。
しかし、青年は国にとって優秀な参謀であったため、その生涯をほとんど戦地で過ごし、その命もその異国の地で散ってしまった。
残された少女は、その悲しみを乗り越えるかのように亡き青年の心を追い求め、新たな人生を踏み出す。
想い人と結ばれても、ほとんど一緒に過ごすことは叶わなかったものの、その想いは「変わらない誓い」として、少女の物語として綴られる・・・。
滝川家の人びと
卯花月影
歴史・時代
故郷、甲賀で騒動を起こし、国を追われるようにして出奔した
若き日の滝川一益と滝川義太夫、
尾張に流れ着いた二人は織田信長に会い、織田家の一員として
天下布武の一役を担う。二人をとりまく織田家の人々のそれぞれの思惑が
からみ、紆余曲折しながらも一益がたどり着く先はどこなのか。

陰陽師の娘
じぇいど
歴史・時代
時は乱世。京は応仁の乱ですっかり荒れ果て、日本各地で武将たちが戦を繰り返している永禄3年(1560
年)。
勧修寺晴豊は17歳。公家と武家の両方の血を引く彼は、山深き若狭国(福井県大飯郡)に足を踏み入れていた。
政略結婚の相手――かの安倍晴明の末裔である、土御門家の姫に会うために。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる