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本編
異世界転生03
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『完全なる僕のミスで死んじゃったから、そこそこの希望は叶えるつもりだよ』
「どんな世界に転移するの?」
異世界といえば!剣と魔法の世界だよね!
『うん。剣と魔法の世界ではあるけど、転移は無理だから転生ね』
「え、転移無理なの!?」
『ごめんね、僕に転移させれるほどの権限はまだありません!』
そこは、えっへん☆って感じで言わないでよ……。
「まだってことはそのうちできるようになるの?」
『うん。あと5~600年後かな』
……思ってたより全然長かったわ。5.600年か……。
さすが神様。時間感覚凄まじいわ。
「とりあえず転生とはいえ言語が不自由なのは嫌かな」
赤ちゃんの頃からしゃべりたいわけじゃないけど
言ってることは理解したいな。
世界を知るためにも。
『それは基本で備わってるから大丈夫。体術や剣術のスキルもいれとくね。知識も最低限は最初からいれとくつもりだよ。あったほうがいいよね?』
「うん。ありがとう。助かる。
魔法はどんなのがあるのか教えてくれる?」
『基本が水、火、風、土だね。あとは雷、氷、闇、光、あっ、生活魔法は便利だからオススメ!あとは空間に結界、召喚くらいかな~ あ、あと草木魔法とか精霊魔法もあるよ~』
「魔法は不自由なくできるようになりたいかな」
『じゃあ(全部)つけとくね~』
「うん。(テキトーに見繕うよってことかな?)
あ、そうだ。鑑定スキルってある?」
『あるよ~ それもつけとくね!
鑑定はないと苦労すると思うし!』
おお、まともなこと言ってる。
『聞きたいこととか、他になにかある? 』
「あとはそうだなぁ…… 空間魔法って収納とかそういうのできるやつ?」
『できるけど、そしたら無限収納っていうスキルもつければ無敵だよ~ 空間魔法だけで収納すると出し入れに魔力必要だし、出し入れするのは自力だし、探すのも自力な上に時間は止まらないから不便なんだよね。 無限収納スキルがあれば 出し入れに魔力必要ないし、時間止まるし……なんかね、いろいろと便利!』
最後雑だな~ 説明すんのめんどくさくなってきたかな?
「じゃあそのスキルちょうだい」
『わかったー。あ、そろそろ時間だね』
時間だね、って制限時間あったんだ……知らなかったよ。
なんて思っていたら突然、体が光り始めた。
『じゃあ……頑張って! そして楽しんでね、異世界!
時々連絡するから、僕のこと忘れないでね?』
明るさに視界が奪われていく中、
そんなことを言われた気がしたー……。
「どんな世界に転移するの?」
異世界といえば!剣と魔法の世界だよね!
『うん。剣と魔法の世界ではあるけど、転移は無理だから転生ね』
「え、転移無理なの!?」
『ごめんね、僕に転移させれるほどの権限はまだありません!』
そこは、えっへん☆って感じで言わないでよ……。
「まだってことはそのうちできるようになるの?」
『うん。あと5~600年後かな』
……思ってたより全然長かったわ。5.600年か……。
さすが神様。時間感覚凄まじいわ。
「とりあえず転生とはいえ言語が不自由なのは嫌かな」
赤ちゃんの頃からしゃべりたいわけじゃないけど
言ってることは理解したいな。
世界を知るためにも。
『それは基本で備わってるから大丈夫。体術や剣術のスキルもいれとくね。知識も最低限は最初からいれとくつもりだよ。あったほうがいいよね?』
「うん。ありがとう。助かる。
魔法はどんなのがあるのか教えてくれる?」
『基本が水、火、風、土だね。あとは雷、氷、闇、光、あっ、生活魔法は便利だからオススメ!あとは空間に結界、召喚くらいかな~ あ、あと草木魔法とか精霊魔法もあるよ~』
「魔法は不自由なくできるようになりたいかな」
『じゃあ(全部)つけとくね~』
「うん。(テキトーに見繕うよってことかな?)
あ、そうだ。鑑定スキルってある?」
『あるよ~ それもつけとくね!
鑑定はないと苦労すると思うし!』
おお、まともなこと言ってる。
『聞きたいこととか、他になにかある? 』
「あとはそうだなぁ…… 空間魔法って収納とかそういうのできるやつ?」
『できるけど、そしたら無限収納っていうスキルもつければ無敵だよ~ 空間魔法だけで収納すると出し入れに魔力必要だし、出し入れするのは自力だし、探すのも自力な上に時間は止まらないから不便なんだよね。 無限収納スキルがあれば 出し入れに魔力必要ないし、時間止まるし……なんかね、いろいろと便利!』
最後雑だな~ 説明すんのめんどくさくなってきたかな?
「じゃあそのスキルちょうだい」
『わかったー。あ、そろそろ時間だね』
時間だね、って制限時間あったんだ……知らなかったよ。
なんて思っていたら突然、体が光り始めた。
『じゃあ……頑張って! そして楽しんでね、異世界!
時々連絡するから、僕のこと忘れないでね?』
明るさに視界が奪われていく中、
そんなことを言われた気がしたー……。
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