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122:よいお年を! 六年目

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「……」
「……」
「……先輩」
「……なんだ」
「……今年も……終わりっすね」
「……そうだな」

「あああああ~~! もう! 全然更新されなかったじゃないですか!」
「本編の更新に忙しくてこっちに手が回らなかったみたいだ」
「言い訳にならないですよ! もう!」
「とりあえず、もう今日で終わりだから、振り返ってみるか?」

「……そうですね。今年もいろいろとありましたね」
「だな。コ○ナは『5類感染症』に引き下げ。まだまだ油断は出来ないが、マスクをせずに歩いている人が見られるようになったな。それに外国人観光客が戻ってきて、観光地は良くも悪くも活気づいてるな」

「でも、日本の政治はボロボロッすね。議員の除名、マイナンバーカードの不備、政治資金問題等など、多過ぎですよね」
「確かに。野球は盛り上がったな。WBC優勝。個人的には阪神日本一がビックニュースだな」
「流行語大賞に『アレ』が選ばれたほどですからね」

「ウク○イナ戦争は未だに終わらず、今度はイ○ラエル・ガ○戦争が起きたな」
「物価高騰に伯爵をかけるかも。けど、一番良いのは戦争が終わることですよね?」
「全くだ」

「猛暑が続いて秋がなかったり、ジャ○ーズ性加害問題、ビッグ○ーター不正請求問題などいろいろとあったが、とりあえず、ここまでにしておくか」
「そうですね。では、本年も大変お世話になりました!」
「「よいお年を!」」
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