103 / 152
104:四周年!
しおりを挟む
「先輩、先輩、先輩、先輩! ついに投稿して四年たちました! ここは四百連ガチャで……」
「だから、ガチャなんてないだろ? それに三周年のとき、十日ほど早かったよな?」
「誰にも読まれていませんからツッコみすらなかったですね」
「おい!」
「けど、そう思われても仕方ないですよ。全然投稿してくれませんし」
「他の小説の書き直しや本編の書きだめで忙しいなどとのたまっていたな」
「私の出番! ここしかないんですよ!」
「いや、本編で出てきただろ?」
「うぇええ! た、確かに出番ありましたけど! 絶対読者の皆は気づいていませんよ!」
「気にするな」
「気にしますよ! もう! それより、今年の目的はどうしますか? 一応前回の目標は達成しましたけど」
「今回は……頑張るで」
「馬鹿なんですか、この作者」
「仕方ないだろ。いろいろとあるんだ」
「ダメでしょ、その言い訳」
「ただ、本編は皆さんに楽しんでいただけるよう努力しているということで」
「しかたありませんね、それでは皆様……」
「「四年目もよろしくおねがいします!」」
「だから、ガチャなんてないだろ? それに三周年のとき、十日ほど早かったよな?」
「誰にも読まれていませんからツッコみすらなかったですね」
「おい!」
「けど、そう思われても仕方ないですよ。全然投稿してくれませんし」
「他の小説の書き直しや本編の書きだめで忙しいなどとのたまっていたな」
「私の出番! ここしかないんですよ!」
「いや、本編で出てきただろ?」
「うぇええ! た、確かに出番ありましたけど! 絶対読者の皆は気づいていませんよ!」
「気にするな」
「気にしますよ! もう! それより、今年の目的はどうしますか? 一応前回の目標は達成しましたけど」
「今回は……頑張るで」
「馬鹿なんですか、この作者」
「仕方ないだろ。いろいろとあるんだ」
「ダメでしょ、その言い訳」
「ただ、本編は皆さんに楽しんでいただけるよう努力しているということで」
「しかたありませんね、それでは皆様……」
「「四年目もよろしくおねがいします!」」
0
お気に入りに追加
49
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる