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次の派遣先の試練+掲示板
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翌日。ログインして再び彼と対面する。
「来たか。しかし、だな……もっと休んでも良いのではないか? 先日の戦いを見せてもらったが……あのような事態が引き起こされていたことには驚きとともに憤りを感じていたよ。試練はあくまでやってきた者達を推し量る場。何が何でも先に進ませない事を目的とはしていない。だというのに、あのような試練のルールを破る輩が現れるとはな。余計な負担を掛けされられたのだ、あともう少し休息を取っても良いと思うが」
黒い騎士の事を言っているのだろう。だが、大した問題はない。気力も十分だからね。
「大丈夫ですよ、休息は取れていますし気力も充実しています。今日の援軍を頼んでいるところに飛ばしてください」
自分の言葉に、彼は自分の顔を覗き込むようにしてみていたが……やがて頷いた。
「顔色も良い様だ、無理をしていないのは確かなようだ。では、今日も頑張って来て欲しい。今日の舞台は……ふむ、戦いがメインではなく、素早い探索と罠の見切りを要する場所の様だ。幸運を祈る」
その彼の言葉と共に転送されて……到着した場所は、何というか和風の家っぽい感じのエリアだった。壁も木材(に見えるだけなんだろうが)であり、一定間で提灯がぶら下がっている。提灯の色は赤に青に緑に黄色にとまあ色とりどりである。
「すいません、貴方が援軍として協力してくださる方ですか?」
そんな周囲の確認をしていたら、後ろから声を掛けられた。振り返ると、そこには重鎧を着たプレイヤーが三名。軽鎧を着た人が三名の六人パーティがいた。全員が同じ外見をした兜をかぶっているので顔は一切確認できない。ちなみに、その兜はドラゴンの顔を模していると思われる見た目をしていた。
「ええ、その通りです。今日はよろしくお願いします」
自分が軽く頭を下げると、向こうも軽く頭を下げてきた。さて、まずはここのルールをしっかり把握しないと。なのでルールを聞くと、ここの試練はこうなっているそうだ。
一、ここは六人が全員バラバラの入り口に入ってゴールを目指す迷宮系の試練である。
二、ただし、一定時間が過ぎると迷宮は崩れだし、迷宮の崩壊に巻き込まれたらそのプレイヤーはアウト。仲間の奮闘を祈るしかなくなる。
三、ゴールしたプレイヤーが多ければ多いほど、次の階の迷宮は簡単になり、少ないほど難易度が上がる。そして次の階に移ればアウトになったプレイヤーも再び復帰して迷宮に挑戦できるようになる。
四、これを五階分繰り返し、五階のゴールに到着出来たらこの試練はクリアとなる。
と、大雑把に言えばこのようなルールになっているらしい。だが、もちろんそれプラス色々と補足がある訳で……
「ダンジョンには少ないけどモンスターが突如現れる部屋があって、モンスターと出会ってしまうと扉が強制的に閉じられるから倒すしかなくなる。もちろんモンスターと戦っている間も時間は進むから、手早く倒さないと崩壊に捕まってしまう」
なるほどね、そう言う部屋もあると。
「後、罠もある。罠は一〇〇%足止め系で、とらばさみだとか粘着床とかがメイン。最悪だと鳥かごみたいなやつに閉じ込められて、破壊しないと出られないからかなりの時間を食わされることになる。出来るだけ怪しい物には触らない方が良い」
なるほど、罠もその手の嫌がらせ系に特化する事でとことんこちらに無駄な時間を使わせようとしてくると。なかなか、いや相当に嫌らしいな……
「そんな感じの嫌がらせに時間を取られて、大半がゴールできずに難易度を上げられて、ますますゴールできなくなっての悪循環なんだよねぇ。頑張ったんだけどどうしても打破出来なくてさ、援軍を読んだってわけ」
状況は理解した、確かにこれは助っ人を呼びたくなる。言っちゃなんだが、彼らはやや武闘派よりだ。逆に言うと罠関連に対する対処にはあまりなれていないように感じる。多分シーフ役がいないか、いたとしてもまだまだって感じなんだろう。何というか、表現がしにくいんだが、シーフ系独特のにおいという奴が彼らからはしないのだ。
「事情や内情は分かりました。しかし、一つだけ分からない事があります。六人がバラバラの入り口に入るんですよね? 自分が行ったら七つ目の入り口が出来るんでしょうか? それとも、誰かに同行する形になるんでしょうか?」
この質問を自分がすると、上から一枚の紙が降ってきた。キャッチしてみると、そこにはこう書いてあった。
援軍の扱い
一、番外の扱いであり、崩壊に巻き込まれて落下したとしてもゴールできたとしても難易度に変化を及ぼさない
二、誰か一人についていく形で迷宮に入ってもらう。誰についていくかはそちらの自由である
三、迷宮内では《危険察知》の性能が普段の六分の一に制限される
以上
読み終わった後、同行するパーティにも紙を渡して内容を読んでもらった。彼等からの反応は、じゃあ誰につけるか? の話一択となった。当然今までのトライでゴールにたどり着けなかったことが多い人に付けるべきなんだろうが……
「正直、重鎧組はゴール率の低さが大体おんなじなんだよね」「かといってモンスターも出るから流石に脱ぐわけにはいかんぞ」「分かってるっての、しかし、ほんとどうしようか? 援軍は複数呼べないってのが開示版でも言われてたし……そもそも援軍要請がここ数日で特に高まってるから、こうやって来てもらえた今日を逃したら、次は何時になるか分からないよ?」
そんなやり取りが聞こえてくる。しかし、今援軍の扱いってそうなってんの? ちょっと掲示板をのぞいてみるか、向こうの話し合いはまだ終わりそうにないし。
援軍)雑談掲示板 No,29878(足りない、絶望的に
877:無名の冒険者 ID:FDVrf58eV
塔の掲示板の方だけじゃ広がんないからこっちにも書いているけどさ……マジで援軍欲しい
878:無名の冒険者 ID:YJRdb5rVw
五百階以降の、きつい試練を引いちゃったときはマジで援軍欲しくなる、六人から七人になるだけでぐっと楽になるから
879:無名の冒険者 ID:RESGas5Re
ただ、援軍としてくる側がなぁ……かなり少ないっぽい。どういう基準で援軍として動く事が試練となる人を選出しているのかが……不明なんだよね?
880:無名の冒険者 ID:BSGrw2Efd
不明。はっきりとこれだ! という情報は今だ無し。ただ、単独でも一定レベルで戦える人。一定レベルの礼儀とかが行える人ってのは最低条件としてあるって感じがする。基本的に援軍としてくる人で暴言を吐かれた、って情報はないし
881:無名の冒険者 ID:5642gtgee
来てくれた援軍に、暴言吐く奴はいるようだがな。そして二度と来なくなったらしいが
882:無名の冒険者 ID:OHG2tgr7CV
援軍として来てくれた人に暴言はいただけない。そんな奴の所には派遣されなくていいでしょ
883:無名の冒険者 ID:3fefrt1rA
せめてさ、人としての最低限の品位って奴は維持しようよ。きついのは分かるけどさ、それを打破する機会をくれる援軍の人に暴言吐くのは完全にアウトだよ
884:無名の冒険者 ID:UJhret54r
そうだな、来てくれた援軍の人に感謝せず、上手く行かなかったからって暴言を吐くのは確かに人の品位って奴が無いな
885:無名の冒険者 ID:RGgr5rGwH
しかし、本当に援軍はこないー……要請出してるんだけど、全然来ないよー。待ちきれなくて試練に再チャレンジしたけど、また失敗した
886:無名の冒険者 ID:YKJhg5re3
これ、もっと援軍として動けるプレイヤーをがっつり増やすべきなんじゃないか? 塔の攻略が停滞気味になってきたし
887:無名の冒険者 ID:UJYTRets5
こっちは今、ついに援軍が来たから機会を逃さないようにする為の話し合い中。援軍として来てくれた人、ごめんね。でも、ここで成功して先に進みたいんだよう
888:無名の冒険者 ID:HRTDrsd1r
まじかよ、いいなぁ。こっちはまだ来てくれない。早く来て、早く来て~
889:無名の冒険者 ID:HTgt52rER
黄金の鉄の塊でできたナイトでも呼びたいのか?
890:無名の冒険者 ID:HRsard5er
それぐらい困ってるって事だろ……こっちも人事じゃないんだけどな……
891:無名の冒険者 ID:Jb3e5Redc
だからこそ、来てくれた時には感謝するしクリアしてやろうってパーティのやる気が跳ね上がるんだけどねぇ
892:無名の冒険者 ID:JTt3yh6tE
実際援軍のプレイヤーレベルは皆高い。俺達が苦戦した所を援軍のプレイヤーが一人で半分片づけてくれた時は滅茶苦茶感謝したわ……
893:無名の冒険者 ID:jTTREH52W
一方で援軍の人はかなり大変そうだけどね。黒も白も関係なく呼ばれるわけだから
894:無名の冒険者 ID:ohgr8799r
対応力が問われるよね。戦闘が出来るだけじゃダメ、ってのが相当な敷居を上げていると思う
895:無名の冒険者 ID:GVEv33rGw
戦って、罠外して、宝箱開けてって働いてくれた援軍の方。本当にありがとう、シーフ役の自分もあれからもっと頑張ってます
896:無名の冒険者 ID:EGf45fwEU
そうか、やっぱり盗賊スキル持ちがおおいんじゃね? 援軍としてくる人
897:無名の冒険者 ID:NHNf21fdw
あー、脳筋パーティにはいないもんねぇ……魔術一辺倒パーティにもいないねぇ
898:無名の冒険者 ID:5567NefkW
その手の面子は、基本的に黒の塔で戦闘オンリーでしょ
899:無名の冒険者 ID:RGSrg5rgs
まあ、彼らはそれでいいんだが。援軍の人はそれじゃ務まらんのよ。だから数が少ないのは仕方がないんだよなぁ……でも早く来て
900:無名の冒険者 ID:GFDHR93ky
じゃあ俺が援軍やるか! と意気込んでも選ばれるかは分からんのよね。この援軍不足問題はずっと解決しなさそう
「来たか。しかし、だな……もっと休んでも良いのではないか? 先日の戦いを見せてもらったが……あのような事態が引き起こされていたことには驚きとともに憤りを感じていたよ。試練はあくまでやってきた者達を推し量る場。何が何でも先に進ませない事を目的とはしていない。だというのに、あのような試練のルールを破る輩が現れるとはな。余計な負担を掛けされられたのだ、あともう少し休息を取っても良いと思うが」
黒い騎士の事を言っているのだろう。だが、大した問題はない。気力も十分だからね。
「大丈夫ですよ、休息は取れていますし気力も充実しています。今日の援軍を頼んでいるところに飛ばしてください」
自分の言葉に、彼は自分の顔を覗き込むようにしてみていたが……やがて頷いた。
「顔色も良い様だ、無理をしていないのは確かなようだ。では、今日も頑張って来て欲しい。今日の舞台は……ふむ、戦いがメインではなく、素早い探索と罠の見切りを要する場所の様だ。幸運を祈る」
その彼の言葉と共に転送されて……到着した場所は、何というか和風の家っぽい感じのエリアだった。壁も木材(に見えるだけなんだろうが)であり、一定間で提灯がぶら下がっている。提灯の色は赤に青に緑に黄色にとまあ色とりどりである。
「すいません、貴方が援軍として協力してくださる方ですか?」
そんな周囲の確認をしていたら、後ろから声を掛けられた。振り返ると、そこには重鎧を着たプレイヤーが三名。軽鎧を着た人が三名の六人パーティがいた。全員が同じ外見をした兜をかぶっているので顔は一切確認できない。ちなみに、その兜はドラゴンの顔を模していると思われる見た目をしていた。
「ええ、その通りです。今日はよろしくお願いします」
自分が軽く頭を下げると、向こうも軽く頭を下げてきた。さて、まずはここのルールをしっかり把握しないと。なのでルールを聞くと、ここの試練はこうなっているそうだ。
一、ここは六人が全員バラバラの入り口に入ってゴールを目指す迷宮系の試練である。
二、ただし、一定時間が過ぎると迷宮は崩れだし、迷宮の崩壊に巻き込まれたらそのプレイヤーはアウト。仲間の奮闘を祈るしかなくなる。
三、ゴールしたプレイヤーが多ければ多いほど、次の階の迷宮は簡単になり、少ないほど難易度が上がる。そして次の階に移ればアウトになったプレイヤーも再び復帰して迷宮に挑戦できるようになる。
四、これを五階分繰り返し、五階のゴールに到着出来たらこの試練はクリアとなる。
と、大雑把に言えばこのようなルールになっているらしい。だが、もちろんそれプラス色々と補足がある訳で……
「ダンジョンには少ないけどモンスターが突如現れる部屋があって、モンスターと出会ってしまうと扉が強制的に閉じられるから倒すしかなくなる。もちろんモンスターと戦っている間も時間は進むから、手早く倒さないと崩壊に捕まってしまう」
なるほどね、そう言う部屋もあると。
「後、罠もある。罠は一〇〇%足止め系で、とらばさみだとか粘着床とかがメイン。最悪だと鳥かごみたいなやつに閉じ込められて、破壊しないと出られないからかなりの時間を食わされることになる。出来るだけ怪しい物には触らない方が良い」
なるほど、罠もその手の嫌がらせ系に特化する事でとことんこちらに無駄な時間を使わせようとしてくると。なかなか、いや相当に嫌らしいな……
「そんな感じの嫌がらせに時間を取られて、大半がゴールできずに難易度を上げられて、ますますゴールできなくなっての悪循環なんだよねぇ。頑張ったんだけどどうしても打破出来なくてさ、援軍を読んだってわけ」
状況は理解した、確かにこれは助っ人を呼びたくなる。言っちゃなんだが、彼らはやや武闘派よりだ。逆に言うと罠関連に対する対処にはあまりなれていないように感じる。多分シーフ役がいないか、いたとしてもまだまだって感じなんだろう。何というか、表現がしにくいんだが、シーフ系独特のにおいという奴が彼らからはしないのだ。
「事情や内情は分かりました。しかし、一つだけ分からない事があります。六人がバラバラの入り口に入るんですよね? 自分が行ったら七つ目の入り口が出来るんでしょうか? それとも、誰かに同行する形になるんでしょうか?」
この質問を自分がすると、上から一枚の紙が降ってきた。キャッチしてみると、そこにはこう書いてあった。
援軍の扱い
一、番外の扱いであり、崩壊に巻き込まれて落下したとしてもゴールできたとしても難易度に変化を及ぼさない
二、誰か一人についていく形で迷宮に入ってもらう。誰についていくかはそちらの自由である
三、迷宮内では《危険察知》の性能が普段の六分の一に制限される
以上
読み終わった後、同行するパーティにも紙を渡して内容を読んでもらった。彼等からの反応は、じゃあ誰につけるか? の話一択となった。当然今までのトライでゴールにたどり着けなかったことが多い人に付けるべきなんだろうが……
「正直、重鎧組はゴール率の低さが大体おんなじなんだよね」「かといってモンスターも出るから流石に脱ぐわけにはいかんぞ」「分かってるっての、しかし、ほんとどうしようか? 援軍は複数呼べないってのが開示版でも言われてたし……そもそも援軍要請がここ数日で特に高まってるから、こうやって来てもらえた今日を逃したら、次は何時になるか分からないよ?」
そんなやり取りが聞こえてくる。しかし、今援軍の扱いってそうなってんの? ちょっと掲示板をのぞいてみるか、向こうの話し合いはまだ終わりそうにないし。
援軍)雑談掲示板 No,29878(足りない、絶望的に
877:無名の冒険者 ID:FDVrf58eV
塔の掲示板の方だけじゃ広がんないからこっちにも書いているけどさ……マジで援軍欲しい
878:無名の冒険者 ID:YJRdb5rVw
五百階以降の、きつい試練を引いちゃったときはマジで援軍欲しくなる、六人から七人になるだけでぐっと楽になるから
879:無名の冒険者 ID:RESGas5Re
ただ、援軍としてくる側がなぁ……かなり少ないっぽい。どういう基準で援軍として動く事が試練となる人を選出しているのかが……不明なんだよね?
880:無名の冒険者 ID:BSGrw2Efd
不明。はっきりとこれだ! という情報は今だ無し。ただ、単独でも一定レベルで戦える人。一定レベルの礼儀とかが行える人ってのは最低条件としてあるって感じがする。基本的に援軍としてくる人で暴言を吐かれた、って情報はないし
881:無名の冒険者 ID:5642gtgee
来てくれた援軍に、暴言吐く奴はいるようだがな。そして二度と来なくなったらしいが
882:無名の冒険者 ID:OHG2tgr7CV
援軍として来てくれた人に暴言はいただけない。そんな奴の所には派遣されなくていいでしょ
883:無名の冒険者 ID:3fefrt1rA
せめてさ、人としての最低限の品位って奴は維持しようよ。きついのは分かるけどさ、それを打破する機会をくれる援軍の人に暴言吐くのは完全にアウトだよ
884:無名の冒険者 ID:UJhret54r
そうだな、来てくれた援軍の人に感謝せず、上手く行かなかったからって暴言を吐くのは確かに人の品位って奴が無いな
885:無名の冒険者 ID:RGgr5rGwH
しかし、本当に援軍はこないー……要請出してるんだけど、全然来ないよー。待ちきれなくて試練に再チャレンジしたけど、また失敗した
886:無名の冒険者 ID:YKJhg5re3
これ、もっと援軍として動けるプレイヤーをがっつり増やすべきなんじゃないか? 塔の攻略が停滞気味になってきたし
887:無名の冒険者 ID:UJYTRets5
こっちは今、ついに援軍が来たから機会を逃さないようにする為の話し合い中。援軍として来てくれた人、ごめんね。でも、ここで成功して先に進みたいんだよう
888:無名の冒険者 ID:HRTDrsd1r
まじかよ、いいなぁ。こっちはまだ来てくれない。早く来て、早く来て~
889:無名の冒険者 ID:HTgt52rER
黄金の鉄の塊でできたナイトでも呼びたいのか?
890:無名の冒険者 ID:HRsard5er
それぐらい困ってるって事だろ……こっちも人事じゃないんだけどな……
891:無名の冒険者 ID:Jb3e5Redc
だからこそ、来てくれた時には感謝するしクリアしてやろうってパーティのやる気が跳ね上がるんだけどねぇ
892:無名の冒険者 ID:JTt3yh6tE
実際援軍のプレイヤーレベルは皆高い。俺達が苦戦した所を援軍のプレイヤーが一人で半分片づけてくれた時は滅茶苦茶感謝したわ……
893:無名の冒険者 ID:jTTREH52W
一方で援軍の人はかなり大変そうだけどね。黒も白も関係なく呼ばれるわけだから
894:無名の冒険者 ID:ohgr8799r
対応力が問われるよね。戦闘が出来るだけじゃダメ、ってのが相当な敷居を上げていると思う
895:無名の冒険者 ID:GVEv33rGw
戦って、罠外して、宝箱開けてって働いてくれた援軍の方。本当にありがとう、シーフ役の自分もあれからもっと頑張ってます
896:無名の冒険者 ID:EGf45fwEU
そうか、やっぱり盗賊スキル持ちがおおいんじゃね? 援軍としてくる人
897:無名の冒険者 ID:NHNf21fdw
あー、脳筋パーティにはいないもんねぇ……魔術一辺倒パーティにもいないねぇ
898:無名の冒険者 ID:5567NefkW
その手の面子は、基本的に黒の塔で戦闘オンリーでしょ
899:無名の冒険者 ID:RGSrg5rgs
まあ、彼らはそれでいいんだが。援軍の人はそれじゃ務まらんのよ。だから数が少ないのは仕方がないんだよなぁ……でも早く来て
900:無名の冒険者 ID:GFDHR93ky
じゃあ俺が援軍やるか! と意気込んでも選ばれるかは分からんのよね。この援軍不足問題はずっと解決しなさそう
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