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二章
番外編 ポムとティム
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お気に入り、しおり、エールを頂き、いつもありがとうございます。
別サイトでリクエストを頂きましたので、ポムとティムのお話を書いてみました。
モニパル語を翻訳している体でお読みください。
動物について注釈は一番最後です。
--------------
ポムside
僕は生まれた時からみんなと色が違うからママがなるべくお腹にくっ付いているようにって言って常に目立たないようにしてくれてた。
でも大きくなって隠れていることは出来なくなったころにママが、
「かわいそうだけどみんなが巻き添えになってしまうから群れから出ておくれ」
って言った。僕の色が目立つことで肉食獣とかに狙われて最近産まれた仲間の子達が危険な目に遭うからって。
モニパルは生後半年で巣立ちして雄は群れを離れてお嫁さんを探す。お嫁さんが見つかったらお嫁さんの群れに入れてもらってみんなで子育てをするから、危険な目立つ僕を三ヶ月育ててくれたのはママにとって精一杯なことだったと思う。
悲しいけどきょうだいたちや群れの仲間が危険なのは望んでない。
ママは泣いてたけど他のママたちはホッとしてた。仕方ない。
僕は悲しかったけどなるべく離れようと森を移動し続けて。
なんどもオララに追いかけられたり、ウホホに見つかって遊びで投げられたり。
途中で木の実を見つけて飢えを凌いでたけど美味しい木の実の側には危険な捕食者がいる。
お腹が空いて辛くて悲しかった。
でもある時自分の○んちが食べたことのある木の実に似てるって気がついた。
もしかしたらって齧ったらやっぱり美味しいヤツだった。
それからは困った時は飢えずに済むことがわかったので気が楽になった。
ある日うっかり美味しい果物に夢中になってたら、おっきいオララに捕まっていきなりぶん投げられた。
「何するんだーーーーーーーーいぃいーー!!!???」
遊びの範囲じゃなく遥か上空に放り投げられ森から吹っ飛ばされた。
儚いモニパル生だった。次に生まれるならみんなと同じ色になりたい。
すごいスピードでも飛んでたと思ったら急にガクンっと降下してスピードがまた増した。
諦めて落下して終わると思った。
ぽふんっ。
「!?」
木々がまばらな場所に落ちた。激突すると思った大地はなぜかふかふかになって僕を優しく包み込んだんだ。
何が起こったのかわからないけど助かった。
しばらく木陰で過ごしているとたまに毛の薄い変わった格好のウホホが火を熾して休んでるのを見かけるようになった。
ウホホにしては賢いのか食べ物を火にかけたり、何か武器を使うようだ。
ウホホに捕まるのは嫌なのでな場所を変えようかと思っていたら、
「おーなんか可愛いのがいるぞ~、干し肉食うか?」
千切った欠片を投げてきた。
ウホホの言語じゃなさそうだ。
欠片から美味しそうな匂いがしたので思わず手をつけた。
「おー!!食った!!可愛いぞ。もっと食うか?」
別のウホホ何硬い棒を投げてきた。
これも悪くない。
そのウホホたちは近場に出た獣や魔獣を粗方狩るとどこかに行ってまた違うウホホが来る。
そうするとまた何かしら投げてくれる奴がいる。
この妙な格好のウホホたちは害がないみたいだ。
しばらくはたまにくる奴らから何か貰って、いない時は近場で木の実を探す日々だった。
ある日少し離れた場所か強い魔力を持つ群れがいる気配がした。そのあたりから美味しそうな香りもする。
水の香りが近いところまで見に行ったら、食べ物をくれるウホホと似た連中と不思議な気配のちっこい雌がいた。
奴らが食べてるものからも上質な魔素を感じる。
フラフラと出て行ってしまったら、ついその食べ物に手を出してしまった。
やばい!!見つかったらまた投げられちゃう。
「あれ~?」
ウホホたちは僕を見つけても怒ったり投げたりせずに食べ物を分けてくれた。
美味しい!!!
肉団子と呼ばれてた丸いのは柔らかくて始めての食感。
その後貰ったのも美味しくて美味しくて。
も一回食べたいと思ったらもう目の前から消えてた。
!!???
悲しい気持ちになってたらクッキーと言うやつをくれた。
甘くてほろほろで幸せな気持ちになった。
「キュキューン」
美味しい!!!
こんな美味しいものが食べられるなんて!!
ウホホたちが僕が食べてる間に帰ろうとした。
ここに来て帰ったウホホは同じウホホは戻ってきてない。
じゃぁ二度とこれは食べられない!?
「キュキュー!!キューーーンキュ!!」
(連れてって欲しいんだい!!置いていかないで欲しいんだい!!)
必死にアピールしたらウホホたちが相談して連れてってくれることになった。
雌が怪訝な顔をしてたけど。
どうやらこのウホホたちは〈人間〉と言う種族らしい。
移動中にいろんな〈人間〉がいてウホホとは全く違うことがわかった。
〈家族〉と言う奴らが僕を迎え入れてくれて〈ポム〉って名前がもらえた時、彼らが話している言葉がなんとなくわかるようになった。
主と言うのではないけど、僕はここに居ても良い存在になったんだ。
しばらく経ったある日、何か気配がした。
懐かしい同胞の香り?
せっかく手に入れた安寧な日々、その日々が変わる、ちょっと嫌な予感がした。
-------
ティムside
僕は生まれた時に捨てられてひとりぼっちだった。
生き延びられたのは加護持ちだからだろう。
加護があるから行く先々でたまに出会える精霊がちょっとずつ教えてくれた。
食べれるもの。
安全な場所。
僕の希少性。
なるべく危なくない方向に進んで。
それでもガオンに遭遇して全力で逃げたり、バサバサがいきなり僕を咥えて飛び上がるから必死に僕の〈美歯〉で噛んでやって落とされる。
幸い風魔法で少し飛べるから逃げれるけど。
逃げるたびに住処を大きく移動しているので生まれた森からはかなり離れていると思う。
ある日綺麗なキラキラ石を見つけて拾おうとしたらバサバサが横取りに来て僕ごと咥えて巣まで飛んだ。
ちくしょー!!
めちゃくちゃ高い木の上にある巣に石ごと置かれた。
「これはどう降りたら良いんだよ!!!???」
途方に暮れた。
巣に中にはいろんな石があったから腹いせに特に綺麗な石を奪ってやることにした。
頬に入るだけ詰めてアイツが戻ってくるのを石に中に埋まって隠れて待った。
しばらく様子を伺うとどうやら一羽で過ごしているっぽい。
ならばと後ろから飛びついてやった。
抵抗するバサバサに振り落とされないようにガッチリ掴んでどこかへ移動するのを必死に待った。
しばらく暴れた後に巣から飛び立った。
よし!
バシーーン!!!
ドーン!!
「良しじゃなかったんだよーーーー!!!」
コイツめ!!
木や枝に僕を打ち付けようと変な角度で木に体当たりとかした。
しばらくは耐えたけど角度や振動でついには手を離してしまった。
「落ーーーーーちーーーーるーーーーんーーーだぁーーーよぉおおおおおおお!!!」
頬に石を詰め込んだ分重みが増して急降下した。
ここで終わってしまうんだ。
仕方ない。生まれ変わったなら僕もバサバサになっていろんな石拾うんだ。
地面に落ちる瞬間、近くにいたらしい風の精霊たちが僕の周りに集まって体を浮かせてくれた。
「た・・・助かったんだよ・・・」
加護の力を使えば良かったんだ。
助けてくれた精霊たちはすぐにどこかえ消えてしまって、またぼっちだ。
落ちた場所は森じゃなかった。
しばらくは夜の間に移動した。
隠れられる場所がないと詰む。
ウロウロと移動していると何か良い気配がする。
この辺りは魔素が多い。
精霊が教えてくれた〈畑〉になってる実や葉っぱを少しずつ食べながら良い気配を辿った。
魔素の濃い土地に魔力が豊富な〈人間〉とやら。
そして僕と同じ加護持ちの色が目立つ同胞がいた。
僕にめちゃくちゃ威嚇してきた。
美味しい食べ物の香りも充満してて、精霊たちが「ここは安全」って教えてくれたから僕はここにいようと思った。
なので怒っている同胞を無視して〈人間〉に媚を売った。
〈ティム〉と言う名前をくれた。
精霊が〈主〉を決めないのかと聞いたが僕は〈ここ〉が気に入ったから。主は決めないほうが移動の心配がない。
もうあちこち逃げるの嫌だから。
名前をもらったからか、いろんなことを理解出来るようになった気がする。
-----------
ポム&ティムside
「コラーーッ!!また僕の分取ったんだい!?」
「いつまでも残してるから要らないと思ったんだよ!」
ポムは一番美味しいのを最後に食べようと置いておいたのをティムに盗られて怒る。
「痛い目にあうと良いんだい!?」
ポムは自分のそばにあった銀器を投げつけてくる。
「へん!!それを投げたらハロが怒るからポムが痛い目にあうんだよ!!」
ティムはポムより一年長く生きてるからかちょっとこすっからいようだ。
毎日のように喧嘩して追いかけっこをしているのをグレーデンのウホホたちは「今日もやっとるな」と見守っている。
注釈
ウホホはマントヒヒ系
オララはオラウータン系
バサバサは鳥系
ガオンは狼系
森の小動物は鳴き声、出す音などで危険動物を表現している。
人間をウホホと認識したのは体格かと思われる。
ハロは執事長ハロルドのこと。
------------
思ってたのと違うだったら申し訳ないです。
ほのぼのっぽいのは
モッキュプッキュと言わせないと無理でした。
別サイトでリクエストを頂きましたので、ポムとティムのお話を書いてみました。
モニパル語を翻訳している体でお読みください。
動物について注釈は一番最後です。
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ポムside
僕は生まれた時からみんなと色が違うからママがなるべくお腹にくっ付いているようにって言って常に目立たないようにしてくれてた。
でも大きくなって隠れていることは出来なくなったころにママが、
「かわいそうだけどみんなが巻き添えになってしまうから群れから出ておくれ」
って言った。僕の色が目立つことで肉食獣とかに狙われて最近産まれた仲間の子達が危険な目に遭うからって。
モニパルは生後半年で巣立ちして雄は群れを離れてお嫁さんを探す。お嫁さんが見つかったらお嫁さんの群れに入れてもらってみんなで子育てをするから、危険な目立つ僕を三ヶ月育ててくれたのはママにとって精一杯なことだったと思う。
悲しいけどきょうだいたちや群れの仲間が危険なのは望んでない。
ママは泣いてたけど他のママたちはホッとしてた。仕方ない。
僕は悲しかったけどなるべく離れようと森を移動し続けて。
なんどもオララに追いかけられたり、ウホホに見つかって遊びで投げられたり。
途中で木の実を見つけて飢えを凌いでたけど美味しい木の実の側には危険な捕食者がいる。
お腹が空いて辛くて悲しかった。
でもある時自分の○んちが食べたことのある木の実に似てるって気がついた。
もしかしたらって齧ったらやっぱり美味しいヤツだった。
それからは困った時は飢えずに済むことがわかったので気が楽になった。
ある日うっかり美味しい果物に夢中になってたら、おっきいオララに捕まっていきなりぶん投げられた。
「何するんだーーーーーーーーいぃいーー!!!???」
遊びの範囲じゃなく遥か上空に放り投げられ森から吹っ飛ばされた。
儚いモニパル生だった。次に生まれるならみんなと同じ色になりたい。
すごいスピードでも飛んでたと思ったら急にガクンっと降下してスピードがまた増した。
諦めて落下して終わると思った。
ぽふんっ。
「!?」
木々がまばらな場所に落ちた。激突すると思った大地はなぜかふかふかになって僕を優しく包み込んだんだ。
何が起こったのかわからないけど助かった。
しばらく木陰で過ごしているとたまに毛の薄い変わった格好のウホホが火を熾して休んでるのを見かけるようになった。
ウホホにしては賢いのか食べ物を火にかけたり、何か武器を使うようだ。
ウホホに捕まるのは嫌なのでな場所を変えようかと思っていたら、
「おーなんか可愛いのがいるぞ~、干し肉食うか?」
千切った欠片を投げてきた。
ウホホの言語じゃなさそうだ。
欠片から美味しそうな匂いがしたので思わず手をつけた。
「おー!!食った!!可愛いぞ。もっと食うか?」
別のウホホ何硬い棒を投げてきた。
これも悪くない。
そのウホホたちは近場に出た獣や魔獣を粗方狩るとどこかに行ってまた違うウホホが来る。
そうするとまた何かしら投げてくれる奴がいる。
この妙な格好のウホホたちは害がないみたいだ。
しばらくはたまにくる奴らから何か貰って、いない時は近場で木の実を探す日々だった。
ある日少し離れた場所か強い魔力を持つ群れがいる気配がした。そのあたりから美味しそうな香りもする。
水の香りが近いところまで見に行ったら、食べ物をくれるウホホと似た連中と不思議な気配のちっこい雌がいた。
奴らが食べてるものからも上質な魔素を感じる。
フラフラと出て行ってしまったら、ついその食べ物に手を出してしまった。
やばい!!見つかったらまた投げられちゃう。
「あれ~?」
ウホホたちは僕を見つけても怒ったり投げたりせずに食べ物を分けてくれた。
美味しい!!!
肉団子と呼ばれてた丸いのは柔らかくて始めての食感。
その後貰ったのも美味しくて美味しくて。
も一回食べたいと思ったらもう目の前から消えてた。
!!???
悲しい気持ちになってたらクッキーと言うやつをくれた。
甘くてほろほろで幸せな気持ちになった。
「キュキューン」
美味しい!!!
こんな美味しいものが食べられるなんて!!
ウホホたちが僕が食べてる間に帰ろうとした。
ここに来て帰ったウホホは同じウホホは戻ってきてない。
じゃぁ二度とこれは食べられない!?
「キュキュー!!キューーーンキュ!!」
(連れてって欲しいんだい!!置いていかないで欲しいんだい!!)
必死にアピールしたらウホホたちが相談して連れてってくれることになった。
雌が怪訝な顔をしてたけど。
どうやらこのウホホたちは〈人間〉と言う種族らしい。
移動中にいろんな〈人間〉がいてウホホとは全く違うことがわかった。
〈家族〉と言う奴らが僕を迎え入れてくれて〈ポム〉って名前がもらえた時、彼らが話している言葉がなんとなくわかるようになった。
主と言うのではないけど、僕はここに居ても良い存在になったんだ。
しばらく経ったある日、何か気配がした。
懐かしい同胞の香り?
せっかく手に入れた安寧な日々、その日々が変わる、ちょっと嫌な予感がした。
-------
ティムside
僕は生まれた時に捨てられてひとりぼっちだった。
生き延びられたのは加護持ちだからだろう。
加護があるから行く先々でたまに出会える精霊がちょっとずつ教えてくれた。
食べれるもの。
安全な場所。
僕の希少性。
なるべく危なくない方向に進んで。
それでもガオンに遭遇して全力で逃げたり、バサバサがいきなり僕を咥えて飛び上がるから必死に僕の〈美歯〉で噛んでやって落とされる。
幸い風魔法で少し飛べるから逃げれるけど。
逃げるたびに住処を大きく移動しているので生まれた森からはかなり離れていると思う。
ある日綺麗なキラキラ石を見つけて拾おうとしたらバサバサが横取りに来て僕ごと咥えて巣まで飛んだ。
ちくしょー!!
めちゃくちゃ高い木の上にある巣に石ごと置かれた。
「これはどう降りたら良いんだよ!!!???」
途方に暮れた。
巣に中にはいろんな石があったから腹いせに特に綺麗な石を奪ってやることにした。
頬に入るだけ詰めてアイツが戻ってくるのを石に中に埋まって隠れて待った。
しばらく様子を伺うとどうやら一羽で過ごしているっぽい。
ならばと後ろから飛びついてやった。
抵抗するバサバサに振り落とされないようにガッチリ掴んでどこかへ移動するのを必死に待った。
しばらく暴れた後に巣から飛び立った。
よし!
バシーーン!!!
ドーン!!
「良しじゃなかったんだよーーーー!!!」
コイツめ!!
木や枝に僕を打ち付けようと変な角度で木に体当たりとかした。
しばらくは耐えたけど角度や振動でついには手を離してしまった。
「落ーーーーーちーーーーるーーーーんーーーだぁーーーよぉおおおおおおお!!!」
頬に石を詰め込んだ分重みが増して急降下した。
ここで終わってしまうんだ。
仕方ない。生まれ変わったなら僕もバサバサになっていろんな石拾うんだ。
地面に落ちる瞬間、近くにいたらしい風の精霊たちが僕の周りに集まって体を浮かせてくれた。
「た・・・助かったんだよ・・・」
加護の力を使えば良かったんだ。
助けてくれた精霊たちはすぐにどこかえ消えてしまって、またぼっちだ。
落ちた場所は森じゃなかった。
しばらくは夜の間に移動した。
隠れられる場所がないと詰む。
ウロウロと移動していると何か良い気配がする。
この辺りは魔素が多い。
精霊が教えてくれた〈畑〉になってる実や葉っぱを少しずつ食べながら良い気配を辿った。
魔素の濃い土地に魔力が豊富な〈人間〉とやら。
そして僕と同じ加護持ちの色が目立つ同胞がいた。
僕にめちゃくちゃ威嚇してきた。
美味しい食べ物の香りも充満してて、精霊たちが「ここは安全」って教えてくれたから僕はここにいようと思った。
なので怒っている同胞を無視して〈人間〉に媚を売った。
〈ティム〉と言う名前をくれた。
精霊が〈主〉を決めないのかと聞いたが僕は〈ここ〉が気に入ったから。主は決めないほうが移動の心配がない。
もうあちこち逃げるの嫌だから。
名前をもらったからか、いろんなことを理解出来るようになった気がする。
-----------
ポム&ティムside
「コラーーッ!!また僕の分取ったんだい!?」
「いつまでも残してるから要らないと思ったんだよ!」
ポムは一番美味しいのを最後に食べようと置いておいたのをティムに盗られて怒る。
「痛い目にあうと良いんだい!?」
ポムは自分のそばにあった銀器を投げつけてくる。
「へん!!それを投げたらハロが怒るからポムが痛い目にあうんだよ!!」
ティムはポムより一年長く生きてるからかちょっとこすっからいようだ。
毎日のように喧嘩して追いかけっこをしているのをグレーデンのウホホたちは「今日もやっとるな」と見守っている。
注釈
ウホホはマントヒヒ系
オララはオラウータン系
バサバサは鳥系
ガオンは狼系
森の小動物は鳴き声、出す音などで危険動物を表現している。
人間をウホホと認識したのは体格かと思われる。
ハロは執事長ハロルドのこと。
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思ってたのと違うだったら申し訳ないです。
ほのぼのっぽいのは
モッキュプッキュと言わせないと無理でした。
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