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二章
85話 マダム・シフォンは高級下着もお手のものです☆
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本日マダム・シフォンが王都で着るようにお願いした衣装を持ってきてくれた。
相変わらず馬車何台で来るのって状態なのでお義母さまがたくさん買い込んでるんだろうなぁ。
「スノウリリィさま!リーシャさま!お待たせ致しました~♪」
ジャジャーンと素敵ドレスが並べられました。
世間様への私の初披露って事で、グレーデン家の!ジュリアスさまのお色盛り盛りでござる!
お義母さまと生地とお色はほぼお揃い。
でも華やかでエレガントなお義母さまと小動物な私ではお揃いデザインは無理なので、胸元華やかなドレスと発表会の中学生くらいな可愛さのドレスは天と地くらいイメージが違うのだ。
でもとっても綺麗で高価なのはわかる。目が肥えてきたかも。
ドレスに合うお飾りも凄く綺麗です!
前世の時でっかい宝石って使い勝手悪そうって思ってたけどこー言うドレスには合うんだねぇ。
でもお義母さまがケバケバしいのやあからさまな物を好まないから落ち着いた品の良いデザインが多い。
それでも私にしたらすんごいんだけどね。
夜会用のドレスと滞在中に着るデイドレスや呼びとか次々出てくる。
全部試着してサイズ確認。
ヘロヘロだよ。
お義母さまが着替えてる間に前の時にお願いしたちょっとだけセクシーな夜着を見せてもらった。
ほんの出来心でお義母さまにナイトドレスを着て欲しいなぁって思っちゃったのよね。
私が見る機会があるとは思わないけど想像しちゃうと萌える。
「リーシャさま!!これはけしからんですよ!!」
透け素材のレースのネグリジェ~。
元から透け素材の夜着はあるんだけど前世で見た絶対着る勇気が出ない系を提案したの。
レースのおパンツを握りしめたマダムのお弟子さんミーチェさんが鼻息荒く迫ってくる。
「彼氏がいなくともこれを着て寝るだけで幸せになれるはず!!!」
え?そうなの?
「夜着は殿方に見せるためだけにあらず!可愛いのや綺麗なのを着ている幸福感が女としての自信に繋がるのです♡」
ほほう!
膝丈や腿が見える丈、スリットと思いついたデザインを渡してたので赤、黒、紫、白と色々なのが出てくる。
あとガーターベルトと布製ストッキング?
私用にはミニ丈可愛い系ネグリジェだよ。ちっぱいでスケスケはなんか嫌だったんだもん。
「あらぁ、これはなぁに?」
お義母さまに見られちゃったので改めて説明して出来立てのスケスケ衣装を広げる。
「まぁああ、素敵ねぇ。ロマンティックだわぁ♫」
ん~?ロマンティックなんだ?
「リーシャちゃんのサイズはないのぉ?」
「私には似合わないからお義母さまに着て欲しくて~」
「似合う似合わないじゃなく自分が好きな物を楽しむのが良いのよぉ~」
赤い扇状的なストッキングをヒラヒラさせて楽しそう。
ちなみにまだ伸縮素材がないのでおパンツはレースの紐パンです。
かなりセクシー。
「この紫色のセットが一番好みだわぁ」
ミニ丈のオフショルダーっぽいヤツ。かなり鼻血でそうなお品です。
ちなみに赤いのはゴールドの刺繍が入ってるのでドレスとお揃いっぽいな~。
「スノウリリィさまの夜着は元々ロマンティックですからねぇ!さらに上に行くなんて素敵すぎですぅ~」
なぬ!?見たいな~。一緒に寝た時は普通のワンピースだっだもん~。
何か私にもセクシー下着を着せようとするけどお義母さまのサイズじゃお胸が丸出しになっちゃうからね!!!
お義母さまが次の分を注文するって言うから疲れたよ。もういっぱいあるのにぃ。
流石にアイデアもそう出てこなくなってきたよ。
王都行きの話を少し聞いたら、夜会の3日前くらいに転移陣使うって聞いてビックリ。
緊急用じゃなかったの?って。
馬車の改造しなくても良かったのかーって少し落ち込んだら、新婚旅行行くんだから必要でしょぉ?って言われて立ち直った。
海だよー。鰹節か昆布か。イカかタコか。
何か出会えると良いな~。
その夜、セクシー下着でお義父さまはビックリしたらしい。お義母さまが悪戯成功したみたいな感じで楽しそうだったよ。
お義母さまにはボンテージとかも似合いそうなんだけど私見れないしなって事でナイナイした。
私のおニュウの可愛い系夜着はジュリアスさまが可愛いって褒めてくれた。でも短いのはお腹冷えるって言われちゃったよ。
相変わらず馬車何台で来るのって状態なのでお義母さまがたくさん買い込んでるんだろうなぁ。
「スノウリリィさま!リーシャさま!お待たせ致しました~♪」
ジャジャーンと素敵ドレスが並べられました。
世間様への私の初披露って事で、グレーデン家の!ジュリアスさまのお色盛り盛りでござる!
お義母さまと生地とお色はほぼお揃い。
でも華やかでエレガントなお義母さまと小動物な私ではお揃いデザインは無理なので、胸元華やかなドレスと発表会の中学生くらいな可愛さのドレスは天と地くらいイメージが違うのだ。
でもとっても綺麗で高価なのはわかる。目が肥えてきたかも。
ドレスに合うお飾りも凄く綺麗です!
前世の時でっかい宝石って使い勝手悪そうって思ってたけどこー言うドレスには合うんだねぇ。
でもお義母さまがケバケバしいのやあからさまな物を好まないから落ち着いた品の良いデザインが多い。
それでも私にしたらすんごいんだけどね。
夜会用のドレスと滞在中に着るデイドレスや呼びとか次々出てくる。
全部試着してサイズ確認。
ヘロヘロだよ。
お義母さまが着替えてる間に前の時にお願いしたちょっとだけセクシーな夜着を見せてもらった。
ほんの出来心でお義母さまにナイトドレスを着て欲しいなぁって思っちゃったのよね。
私が見る機会があるとは思わないけど想像しちゃうと萌える。
「リーシャさま!!これはけしからんですよ!!」
透け素材のレースのネグリジェ~。
元から透け素材の夜着はあるんだけど前世で見た絶対着る勇気が出ない系を提案したの。
レースのおパンツを握りしめたマダムのお弟子さんミーチェさんが鼻息荒く迫ってくる。
「彼氏がいなくともこれを着て寝るだけで幸せになれるはず!!!」
え?そうなの?
「夜着は殿方に見せるためだけにあらず!可愛いのや綺麗なのを着ている幸福感が女としての自信に繋がるのです♡」
ほほう!
膝丈や腿が見える丈、スリットと思いついたデザインを渡してたので赤、黒、紫、白と色々なのが出てくる。
あとガーターベルトと布製ストッキング?
私用にはミニ丈可愛い系ネグリジェだよ。ちっぱいでスケスケはなんか嫌だったんだもん。
「あらぁ、これはなぁに?」
お義母さまに見られちゃったので改めて説明して出来立てのスケスケ衣装を広げる。
「まぁああ、素敵ねぇ。ロマンティックだわぁ♫」
ん~?ロマンティックなんだ?
「リーシャちゃんのサイズはないのぉ?」
「私には似合わないからお義母さまに着て欲しくて~」
「似合う似合わないじゃなく自分が好きな物を楽しむのが良いのよぉ~」
赤い扇状的なストッキングをヒラヒラさせて楽しそう。
ちなみにまだ伸縮素材がないのでおパンツはレースの紐パンです。
かなりセクシー。
「この紫色のセットが一番好みだわぁ」
ミニ丈のオフショルダーっぽいヤツ。かなり鼻血でそうなお品です。
ちなみに赤いのはゴールドの刺繍が入ってるのでドレスとお揃いっぽいな~。
「スノウリリィさまの夜着は元々ロマンティックですからねぇ!さらに上に行くなんて素敵すぎですぅ~」
なぬ!?見たいな~。一緒に寝た時は普通のワンピースだっだもん~。
何か私にもセクシー下着を着せようとするけどお義母さまのサイズじゃお胸が丸出しになっちゃうからね!!!
お義母さまが次の分を注文するって言うから疲れたよ。もういっぱいあるのにぃ。
流石にアイデアもそう出てこなくなってきたよ。
王都行きの話を少し聞いたら、夜会の3日前くらいに転移陣使うって聞いてビックリ。
緊急用じゃなかったの?って。
馬車の改造しなくても良かったのかーって少し落ち込んだら、新婚旅行行くんだから必要でしょぉ?って言われて立ち直った。
海だよー。鰹節か昆布か。イカかタコか。
何か出会えると良いな~。
その夜、セクシー下着でお義父さまはビックリしたらしい。お義母さまが悪戯成功したみたいな感じで楽しそうだったよ。
お義母さまにはボンテージとかも似合いそうなんだけど私見れないしなって事でナイナイした。
私のおニュウの可愛い系夜着はジュリアスさまが可愛いって褒めてくれた。でも短いのはお腹冷えるって言われちゃったよ。
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