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一章
海の神オーズと・・・
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朝の鐘が鳴った。
海に漁船が出て行く。
海は綺麗だ大きいなぁ~と。
朝食まで時間があるのでちょっくら浜辺に散歩に向かった。
途中、ギルドの前も通ったけど、さすがにまだ人の気配がない。
潮の香りのする風を頰に、シガリロを取り出して吸う。
「・・・すぅー」
海はどこの世界も同じかね。
緑の混じった青ってエメラルドグリーンで良いんだっけ。エーゲ海とか行ってみたかったな。
マリーナには煌びやかな客船が並んでる。沖まで出なきゃ安全なんだっけ。
漁船は出た後だけど、釣り船くらいの小さい船が客船とは逆の位置にある船着場?にある。
子供の頃は石とか貝殻とか探したよなぁと思い出しつつ、砂の上を歩く。
マリーナの先に白い建物が見えた。
そう言えば神殿は二十四時間良いんだっけ。ちょっくら覗こうか。
朝早くて人通りが少ないとはいえ、多少はすれ違う。微妙に視線が合わないのはまた貴族っぽいとか思われてるからだろうか。
不審者に思われていたら嫌だな。
辿り着いた神殿は、大きい。中に入るために結構な階段を登り中に入り、身廊を進んで祭壇に並ぶ神像を見上げる。
中央が筋骨隆々のオーズで両隣がドリアスとシャルマかな。
さらに後ろにはディヤウスが。最高神は一番奥ってやつか。
両サイドにティアランシアたちが並ぶ。金かかってんなぁって思う俺は罰当たりだろうか。
採光塔から光を取り入れ、祭壇が光を受けて神々しい。
「はぁ」
誰に声を掛ければ良いんだ。オーズか?
一応祈りのポーズを取ってみた。
一瞬で白い空間に引き込まれる。
「ジェイル、来てくれたぁ」
ふわふわ浮いてるドリアスとシャルマに抱きつかれる。
「辛いのだけってひどくなぁい?甘いのもちょうだぁい!」
開口一番におねだりか。
「うるさい」
今日は二人だけらしい。
「もー!僕はこれでも第二位なんだからね!」
ふむ?神の序列は神力の強さらしいけど、こんなショタっ子が。
オーズやシャルマは?って聞けば、シャルマも二位でオーズが三位だって。
二位がダブってたらオーズは四位では?
人間の決め方と違うそうだ。そうっすか。
「で?オーズに会えって言ってたのに何?」
「会いたかっただけ~」
めんどくさい彼女か?
いや、俺にそんな彼女はいなかったけど。
(あのアンナ除く)
あー、松雪さんに言われてみたかった。
「もーもー!次の街に着くまでまた会えないんだよー」
「そだよ。かまえー」
どんだけ可愛い顔してても男だし。萌えないぞ。
「おい!お前たち、俺に会いに来たのに邪魔をするな」
「「えー」」
野太い声が近いてきた。
胸筋を見せびらかした大男が出てきたぞ。
海の男・・・じゃなくて神オーズか?
「すまんな。コイツらはいつまで経ってもこんな性格で」
「うるさいぞー」
「おっさん黙れ」
さらに後ろからセクシーなおねえさんズが出てきた。
「その子がジェイルちゃん?」
「あらぁ可愛いわねぇ」
目のやり場に困るんだが。布が辛うじて大事な部分を隠しているだけのバインキュドーンな美女たち。
「あらん♡ウブなのねぇ」
「ふふ、かあわい」
なんだろうセクシーな姉妹をさらに濃厚なエロスでコーティングしたような濃い空気が!
ショタがいるのに良いのか?
「コイツらはこんななりだが俺と同年代だぞ」
あーーー。中身がおっさん仲間か。
「バカー!ムサイのと一緒にするなー」
「僕は歳をとらないんだよ」
ドリアスとシャルマは見た目は中坊なんだよな。
「で、オーズ、何か用だった」
オーズにべったりなお姉さんたち。リア充爆発しろ。爆ぜろ爆ぜろ。
「おう、うちの嫁たちがお前のエーヴィー?を見て欲しいものがあるそうでなぁ」
オーズが何か言い出したぞ。
「ゔびゃぁぁああっっ!!!」
俺のデータとか漁るなと言っておいたよね?ドリアスくん?
「うふん、旦那さまと目眩く過ごすにはぁマンネリって良くないのよねぇ?」
しらねぇよ!
「だからぁ、チラリズムとかぁ?スクール水着とかぁ?」
「セーラー服ぅ?アイドルコス?」
「童貞を殺すセーター?」
「あたしはぁ焦らしプレイ用のお道具ぅ」
「「「「「欲しいのぉ♡」」」」」
だぁあああああっ!!!!
情報が古いのは俺が封印した箱の中身だからなぁ!
ああああああああああああ!!!
俺のライフはマイナスぞ。
なんで俺が人のナイトライフに尽力せねばならんのだ。
「すまんな。俺は何もなくても楽しいんだが」
ぎょええええええ!!!
何このイケメン!!爆ぜろ!
思わずドリアスとはシャルマを睨もうとしたら消えてた。アイツら!!
早く解放されたくてスマホでコス服やらワオな道具やら山ほど買ったわ!!!
履歴見られたら死ぬ。でも神にプライバシーって言ってもわかるわけねぇ!!知らん!!
「いやぁ、すまん。金も掛かるであろう。お詫びに俺の加護と、海中で自由に動ける指輪と大物を倒す槍を授けようぞ。あと沈んだ船から回収した金貨もやる。俺は金は使わん」
そりゃありがたいやね。
なんか現行の金貨と違うようだが?使えるやつかな。遺跡の発掘品レベルだったらやばいな。
「ついでに海の幸もやろう」
デーンと出されたピチピチ動く海鮮たち。
これは素直に嬉しいね。でっけぇイカいるけど。ありがたく収納した。
「うふふ、これで旦那さまの心をゲットよぉ~」
「何よぉ~!今日はあたしよ!」
嫁、一緒に来たお姉さんたちだけじゃないとか聞いたんだけど、オーズすごいな。
俺ちょっと羨ましくないかも。
どっと疲れて、サヨナラして現実に戻った。
はぁー。
モテ男半端ねぇな。
ふと視線を感じてそっちを見ると神官が滂沱している。
まさかまた光っていたのか?
「神の御力を感じました・・・」
OHー!
俺は何も知りません。知りませんとも。
神官が正気に戻る前に逃げた。
海に漁船が出て行く。
海は綺麗だ大きいなぁ~と。
朝食まで時間があるのでちょっくら浜辺に散歩に向かった。
途中、ギルドの前も通ったけど、さすがにまだ人の気配がない。
潮の香りのする風を頰に、シガリロを取り出して吸う。
「・・・すぅー」
海はどこの世界も同じかね。
緑の混じった青ってエメラルドグリーンで良いんだっけ。エーゲ海とか行ってみたかったな。
マリーナには煌びやかな客船が並んでる。沖まで出なきゃ安全なんだっけ。
漁船は出た後だけど、釣り船くらいの小さい船が客船とは逆の位置にある船着場?にある。
子供の頃は石とか貝殻とか探したよなぁと思い出しつつ、砂の上を歩く。
マリーナの先に白い建物が見えた。
そう言えば神殿は二十四時間良いんだっけ。ちょっくら覗こうか。
朝早くて人通りが少ないとはいえ、多少はすれ違う。微妙に視線が合わないのはまた貴族っぽいとか思われてるからだろうか。
不審者に思われていたら嫌だな。
辿り着いた神殿は、大きい。中に入るために結構な階段を登り中に入り、身廊を進んで祭壇に並ぶ神像を見上げる。
中央が筋骨隆々のオーズで両隣がドリアスとシャルマかな。
さらに後ろにはディヤウスが。最高神は一番奥ってやつか。
両サイドにティアランシアたちが並ぶ。金かかってんなぁって思う俺は罰当たりだろうか。
採光塔から光を取り入れ、祭壇が光を受けて神々しい。
「はぁ」
誰に声を掛ければ良いんだ。オーズか?
一応祈りのポーズを取ってみた。
一瞬で白い空間に引き込まれる。
「ジェイル、来てくれたぁ」
ふわふわ浮いてるドリアスとシャルマに抱きつかれる。
「辛いのだけってひどくなぁい?甘いのもちょうだぁい!」
開口一番におねだりか。
「うるさい」
今日は二人だけらしい。
「もー!僕はこれでも第二位なんだからね!」
ふむ?神の序列は神力の強さらしいけど、こんなショタっ子が。
オーズやシャルマは?って聞けば、シャルマも二位でオーズが三位だって。
二位がダブってたらオーズは四位では?
人間の決め方と違うそうだ。そうっすか。
「で?オーズに会えって言ってたのに何?」
「会いたかっただけ~」
めんどくさい彼女か?
いや、俺にそんな彼女はいなかったけど。
(あのアンナ除く)
あー、松雪さんに言われてみたかった。
「もーもー!次の街に着くまでまた会えないんだよー」
「そだよ。かまえー」
どんだけ可愛い顔してても男だし。萌えないぞ。
「おい!お前たち、俺に会いに来たのに邪魔をするな」
「「えー」」
野太い声が近いてきた。
胸筋を見せびらかした大男が出てきたぞ。
海の男・・・じゃなくて神オーズか?
「すまんな。コイツらはいつまで経ってもこんな性格で」
「うるさいぞー」
「おっさん黙れ」
さらに後ろからセクシーなおねえさんズが出てきた。
「その子がジェイルちゃん?」
「あらぁ可愛いわねぇ」
目のやり場に困るんだが。布が辛うじて大事な部分を隠しているだけのバインキュドーンな美女たち。
「あらん♡ウブなのねぇ」
「ふふ、かあわい」
なんだろうセクシーな姉妹をさらに濃厚なエロスでコーティングしたような濃い空気が!
ショタがいるのに良いのか?
「コイツらはこんななりだが俺と同年代だぞ」
あーーー。中身がおっさん仲間か。
「バカー!ムサイのと一緒にするなー」
「僕は歳をとらないんだよ」
ドリアスとシャルマは見た目は中坊なんだよな。
「で、オーズ、何か用だった」
オーズにべったりなお姉さんたち。リア充爆発しろ。爆ぜろ爆ぜろ。
「おう、うちの嫁たちがお前のエーヴィー?を見て欲しいものがあるそうでなぁ」
オーズが何か言い出したぞ。
「ゔびゃぁぁああっっ!!!」
俺のデータとか漁るなと言っておいたよね?ドリアスくん?
「うふん、旦那さまと目眩く過ごすにはぁマンネリって良くないのよねぇ?」
しらねぇよ!
「だからぁ、チラリズムとかぁ?スクール水着とかぁ?」
「セーラー服ぅ?アイドルコス?」
「童貞を殺すセーター?」
「あたしはぁ焦らしプレイ用のお道具ぅ」
「「「「「欲しいのぉ♡」」」」」
だぁあああああっ!!!!
情報が古いのは俺が封印した箱の中身だからなぁ!
ああああああああああああ!!!
俺のライフはマイナスぞ。
なんで俺が人のナイトライフに尽力せねばならんのだ。
「すまんな。俺は何もなくても楽しいんだが」
ぎょええええええ!!!
何このイケメン!!爆ぜろ!
思わずドリアスとはシャルマを睨もうとしたら消えてた。アイツら!!
早く解放されたくてスマホでコス服やらワオな道具やら山ほど買ったわ!!!
履歴見られたら死ぬ。でも神にプライバシーって言ってもわかるわけねぇ!!知らん!!
「いやぁ、すまん。金も掛かるであろう。お詫びに俺の加護と、海中で自由に動ける指輪と大物を倒す槍を授けようぞ。あと沈んだ船から回収した金貨もやる。俺は金は使わん」
そりゃありがたいやね。
なんか現行の金貨と違うようだが?使えるやつかな。遺跡の発掘品レベルだったらやばいな。
「ついでに海の幸もやろう」
デーンと出されたピチピチ動く海鮮たち。
これは素直に嬉しいね。でっけぇイカいるけど。ありがたく収納した。
「うふふ、これで旦那さまの心をゲットよぉ~」
「何よぉ~!今日はあたしよ!」
嫁、一緒に来たお姉さんたちだけじゃないとか聞いたんだけど、オーズすごいな。
俺ちょっと羨ましくないかも。
どっと疲れて、サヨナラして現実に戻った。
はぁー。
モテ男半端ねぇな。
ふと視線を感じてそっちを見ると神官が滂沱している。
まさかまた光っていたのか?
「神の御力を感じました・・・」
OHー!
俺は何も知りません。知りませんとも。
神官が正気に戻る前に逃げた。
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