11 / 112
一章
タバコ。この世界でも好きに吸えない。
しおりを挟む
とりあえず、たまにリトルシガーを一箱売ることに。紙タバコは、あの薄さで白過ぎるのが珍し過ぎるらしく表に出すなって言われた。三人とも買っておいて!
紙タバコが銀貨五枚だったのに、リトルシガーは金貨一枚になっちったよ。あれの方が珍しいとか言いつつリトルシガーが倍!?
最初のタバコと今日もリトルシガー二百円違うくらいなのに。
依頼の薬草採りに行くのが嫌になる儲けだ。
〈鋼鉄の拳〉もBランクだった。
〈新月の雷光〉と言い、高ランク冒険者フランクなんだな。
好きにタバコ吸いたかったけど、絡まれる率が上がるみたいだから一人の時にする。
俺ソロ冒険者でいるしかないなぁ。
まさかタバコがそんな注目浴びると思わなかったよ。
日本の肩身の狭さより、こっちの絡まれるの方が嫌じゃない?
用事は済んだと解放されたので、下に降りたら、買い取りカウンターの人に呼ばれた。
「うちのギルマスがごめんね!はい、魔石二個お戻しです」
買い取りカウンターのコモさん、良い人!後ろに大きな包丁持ったゴツい人は解体の人かな。
「草は贅沢品だ。妙なのに絡まれたくなければ、家で吸え」
包丁持った人に凄まれた。
「もー、図体デカいんだからもっと優しく言わないと怖いよ!ジョズ!」
ジョズさんと言うのか。
「贅沢って言っても~」
元は千円以下なのですよ!今のところ安いの試してる。全種類制覇目指して、一番好みなのを探すよ!
「あん?町には悪党もいるんだ。気をつけな」
包丁キラッと光って恐怖をそそってくるけど、ジョズさん優しい人なんだな。
「ありがとう!気をつけるよ!」
まさかタバコ強盗とか出るのか?
「ごめんね。ジョズは言葉がキツいから」
心配してくれてるし、クレーマーなんかでもっと理不尽に意味不明な言葉で嬲られてたから平気!
「コモさんもありがと」
入り口から帰還の冒険者入ってくるの増えてきたから、邪魔にならないよう離れる。
依頼はランク低いヤツなら常設ばっかなので、どれか選んで帰ろう。
んー、街道沿いの蛇退治って。マムシでも出るんか。街道沿いは人が通ってるからタバコ吸えなさそうなので却下。
町の住民の手伝いもタバコ都合で却下。
森の中か草原だな。
果実採取と薪集め・・・。
この辺は子供冒険者のための優しい依頼だろうか?俺みたいなおっさんがやって良いの?
んー、やっぱ薬草か。
薬草は採って来れば、依頼受諾と達成のポイント付くらしいので、今後はそうしよう。
ゴブリン退治も遭遇した場合の討伐の随時もあるけど、耳持ってこいが嫌だなぁ。遭遇したらやるけど。
しばらくは薬草の依頼取っといて、ウサギみたいなの出てきたらラッキーで良いか。
ギルドの冒険者用道具屋を見よう。
水も皮袋か竹筒持ってないと人前で飲めない。
魔石も欲しいな。
初級から中級な武具や防具が置いてある。
んー、刀と銃と小型ナイフ持ってるから要らないか。こっちの世界の武器持った方が良い?当分は目立たない場所で動くから良いか。
目当ての皮袋と竹の水筒はすぐ見つけた。正直言えば要らない。だってペットボトル最強。
でも一応買う。
皮袋、銀貨三枚、竹筒、銅貨八枚。
お買い得かどうかもわからん。
あとはなんだ。
テントやランタン、木製食器とかある。
・・・使い勝手が悪そう。
今のところ野営はしない。けど持ってないとおかしいと言われそうなものは買うか。
でも触感が悪そうな毛布は嫌だ。
寝具は創造魔法か〈ルーム〉のを持ち出そう。
獲物を入れるための麻袋と皮袋と縄、薬草用の麻袋をまとめ買い、そして中くらいの魔石を三個買った。
袋と縄が合計金貨一枚で魔石は三個銀貨九枚。
あとは町の道具屋で見よう。
午後五時、門が六時に閉まるので大半の冒険者が戻って来て、屋台も食堂も活気が出て来た。
歩きタバコしてる人いるけど結構年配の人ばっか、薬局のあの葉っぱ巻き、だな。
あれ、吸いにくいのに器用だ。
木製食器とか見てたら金物食器もあった。
銅のコップは買いだな。
スキットルもある。
自前の酒出したくても瓶のまま出すと目立つだろうから、これなら問題ないな!!
無骨過ぎるけど、普段使いなら目立たなくて良い。
木製のお椀とお皿も少し選んで、銅のコップとスキットル五個買った。
店番のお兄さんが「どんだけ酒持ち歩く気なんだ」って笑った。
いやぁ、種類分けたいのよ。
早速詰め替えようと宿に戻るとエンマさんがテーブル拭いてた。
「あれ、おかえり」
「ただいまー」
お湯を用意してくれたので自分で持つとやっぱり背中叩かれる。
部屋に入って桶を置いて。
顔だけ拭いて、〈ルーム〉に入る。
上着を脱いでソファに引っ掛け。
うー、改めて見るとダイレクトメールとあのアンナが買ったブランド物の空箱、ゼ○シィ、旅行雑誌とかまで残してくれて、とっても親切だなー。
そして、なぜリビングにウェディングドレスとイブニングドレスが現れてるの!
今更誰が着るのよ。
ピロピロン。
あ、スマホが。
メール未読が増えてる。誰ともメアド交換してないのに。
タップしたら、ティアランシアとドリアス、ヴェール。
ティアランシア二通、ドリアスが何通も並んでる。
とりあえず、俺をここに導いてくれたティアランシアが優先!
===========
やっほー!!
向こうの世界のマンションやトラクターを心配してたから伝えておくね。
さすがに物質を次元移動させるのは神力がかなり消費されるし、世界の理がぶっ壊れちゃうので、お前に渡した物はコピーって言うんだっけ?
全部元の世界には残ったままなのよ。
パパとママのコンバインは消えてないから安心してね!
マンションはお前の妹が貰う方向だよ。
娘の大学入学時に使いたいらしい。
お前が可哀想だから、向こう側のあのアンナの痕跡とスケベな物、秘密な感じのは消滅させたから安心しなよ!
お礼の気持ちがあるなら、「麗しのティアランシアに感謝します」と教会に祈りに来てね!!!
============
祈ります!!行きます!
あの妹だと親戚中に俺の性癖をバラすから。
死んだら俺にわからないから良いかと思ったけど、今分っちゃってるから!!
もう一通。
=============
ドレスの代金もお前待ちだから、お前の財産として処理する。
お前の死亡とアンナの行方不明はニュースになって、ドレスショップがお前の親族に連絡して一旦マンションに保管することになった。
当然お前に送ったのはコピーだが、それもこの世界の貴族に売れば金にはなるぞ。
あと、お前の妹がドレスを見て発狂してドレスを切り裂いたぞ。
正気に戻ってメル○リに出せば良かったと言っていた。
貰った酒が美味すぎて他の神の強請られているから黙るようにキツめの酒を送ってくれると嬉しい。
愛しのティアランシアより♡
=============
・・・おい!酔っ払ったのか?
和(妹)よ・・・。ドレスを破るのドラマみたいだな!それ全部でお前の旦那のボーナスくらいは飛ぶぞ。
まぁお前アンナ嫌いだもんな。
しかし、このドレスを貴族に??
貴族とはまだ出会ってないし、視界にあるのが嫌だから収納にぶち込んだわ。
紙タバコが銀貨五枚だったのに、リトルシガーは金貨一枚になっちったよ。あれの方が珍しいとか言いつつリトルシガーが倍!?
最初のタバコと今日もリトルシガー二百円違うくらいなのに。
依頼の薬草採りに行くのが嫌になる儲けだ。
〈鋼鉄の拳〉もBランクだった。
〈新月の雷光〉と言い、高ランク冒険者フランクなんだな。
好きにタバコ吸いたかったけど、絡まれる率が上がるみたいだから一人の時にする。
俺ソロ冒険者でいるしかないなぁ。
まさかタバコがそんな注目浴びると思わなかったよ。
日本の肩身の狭さより、こっちの絡まれるの方が嫌じゃない?
用事は済んだと解放されたので、下に降りたら、買い取りカウンターの人に呼ばれた。
「うちのギルマスがごめんね!はい、魔石二個お戻しです」
買い取りカウンターのコモさん、良い人!後ろに大きな包丁持ったゴツい人は解体の人かな。
「草は贅沢品だ。妙なのに絡まれたくなければ、家で吸え」
包丁持った人に凄まれた。
「もー、図体デカいんだからもっと優しく言わないと怖いよ!ジョズ!」
ジョズさんと言うのか。
「贅沢って言っても~」
元は千円以下なのですよ!今のところ安いの試してる。全種類制覇目指して、一番好みなのを探すよ!
「あん?町には悪党もいるんだ。気をつけな」
包丁キラッと光って恐怖をそそってくるけど、ジョズさん優しい人なんだな。
「ありがとう!気をつけるよ!」
まさかタバコ強盗とか出るのか?
「ごめんね。ジョズは言葉がキツいから」
心配してくれてるし、クレーマーなんかでもっと理不尽に意味不明な言葉で嬲られてたから平気!
「コモさんもありがと」
入り口から帰還の冒険者入ってくるの増えてきたから、邪魔にならないよう離れる。
依頼はランク低いヤツなら常設ばっかなので、どれか選んで帰ろう。
んー、街道沿いの蛇退治って。マムシでも出るんか。街道沿いは人が通ってるからタバコ吸えなさそうなので却下。
町の住民の手伝いもタバコ都合で却下。
森の中か草原だな。
果実採取と薪集め・・・。
この辺は子供冒険者のための優しい依頼だろうか?俺みたいなおっさんがやって良いの?
んー、やっぱ薬草か。
薬草は採って来れば、依頼受諾と達成のポイント付くらしいので、今後はそうしよう。
ゴブリン退治も遭遇した場合の討伐の随時もあるけど、耳持ってこいが嫌だなぁ。遭遇したらやるけど。
しばらくは薬草の依頼取っといて、ウサギみたいなの出てきたらラッキーで良いか。
ギルドの冒険者用道具屋を見よう。
水も皮袋か竹筒持ってないと人前で飲めない。
魔石も欲しいな。
初級から中級な武具や防具が置いてある。
んー、刀と銃と小型ナイフ持ってるから要らないか。こっちの世界の武器持った方が良い?当分は目立たない場所で動くから良いか。
目当ての皮袋と竹の水筒はすぐ見つけた。正直言えば要らない。だってペットボトル最強。
でも一応買う。
皮袋、銀貨三枚、竹筒、銅貨八枚。
お買い得かどうかもわからん。
あとはなんだ。
テントやランタン、木製食器とかある。
・・・使い勝手が悪そう。
今のところ野営はしない。けど持ってないとおかしいと言われそうなものは買うか。
でも触感が悪そうな毛布は嫌だ。
寝具は創造魔法か〈ルーム〉のを持ち出そう。
獲物を入れるための麻袋と皮袋と縄、薬草用の麻袋をまとめ買い、そして中くらいの魔石を三個買った。
袋と縄が合計金貨一枚で魔石は三個銀貨九枚。
あとは町の道具屋で見よう。
午後五時、門が六時に閉まるので大半の冒険者が戻って来て、屋台も食堂も活気が出て来た。
歩きタバコしてる人いるけど結構年配の人ばっか、薬局のあの葉っぱ巻き、だな。
あれ、吸いにくいのに器用だ。
木製食器とか見てたら金物食器もあった。
銅のコップは買いだな。
スキットルもある。
自前の酒出したくても瓶のまま出すと目立つだろうから、これなら問題ないな!!
無骨過ぎるけど、普段使いなら目立たなくて良い。
木製のお椀とお皿も少し選んで、銅のコップとスキットル五個買った。
店番のお兄さんが「どんだけ酒持ち歩く気なんだ」って笑った。
いやぁ、種類分けたいのよ。
早速詰め替えようと宿に戻るとエンマさんがテーブル拭いてた。
「あれ、おかえり」
「ただいまー」
お湯を用意してくれたので自分で持つとやっぱり背中叩かれる。
部屋に入って桶を置いて。
顔だけ拭いて、〈ルーム〉に入る。
上着を脱いでソファに引っ掛け。
うー、改めて見るとダイレクトメールとあのアンナが買ったブランド物の空箱、ゼ○シィ、旅行雑誌とかまで残してくれて、とっても親切だなー。
そして、なぜリビングにウェディングドレスとイブニングドレスが現れてるの!
今更誰が着るのよ。
ピロピロン。
あ、スマホが。
メール未読が増えてる。誰ともメアド交換してないのに。
タップしたら、ティアランシアとドリアス、ヴェール。
ティアランシア二通、ドリアスが何通も並んでる。
とりあえず、俺をここに導いてくれたティアランシアが優先!
===========
やっほー!!
向こうの世界のマンションやトラクターを心配してたから伝えておくね。
さすがに物質を次元移動させるのは神力がかなり消費されるし、世界の理がぶっ壊れちゃうので、お前に渡した物はコピーって言うんだっけ?
全部元の世界には残ったままなのよ。
パパとママのコンバインは消えてないから安心してね!
マンションはお前の妹が貰う方向だよ。
娘の大学入学時に使いたいらしい。
お前が可哀想だから、向こう側のあのアンナの痕跡とスケベな物、秘密な感じのは消滅させたから安心しなよ!
お礼の気持ちがあるなら、「麗しのティアランシアに感謝します」と教会に祈りに来てね!!!
============
祈ります!!行きます!
あの妹だと親戚中に俺の性癖をバラすから。
死んだら俺にわからないから良いかと思ったけど、今分っちゃってるから!!
もう一通。
=============
ドレスの代金もお前待ちだから、お前の財産として処理する。
お前の死亡とアンナの行方不明はニュースになって、ドレスショップがお前の親族に連絡して一旦マンションに保管することになった。
当然お前に送ったのはコピーだが、それもこの世界の貴族に売れば金にはなるぞ。
あと、お前の妹がドレスを見て発狂してドレスを切り裂いたぞ。
正気に戻ってメル○リに出せば良かったと言っていた。
貰った酒が美味すぎて他の神の強請られているから黙るようにキツめの酒を送ってくれると嬉しい。
愛しのティアランシアより♡
=============
・・・おい!酔っ払ったのか?
和(妹)よ・・・。ドレスを破るのドラマみたいだな!それ全部でお前の旦那のボーナスくらいは飛ぶぞ。
まぁお前アンナ嫌いだもんな。
しかし、このドレスを貴族に??
貴族とはまだ出会ってないし、視界にあるのが嫌だから収納にぶち込んだわ。
1,067
お気に入りに追加
1,818
あなたにおすすめの小説

スキルポイントが無限で全振りしても余るため、他に使ってみます
銀狐
ファンタジー
病気で17歳という若さで亡くなってしまった橘 勇輝。
死んだ際に3つの能力を手に入れ、別の世界に行けることになった。
そこで手に入れた能力でスキルポイントを無限にできる。
そのため、いろいろなスキルをカンストさせてみようと思いました。
※10万文字が超えそうなので、長編にしました。

異世界楽々通販サバイバル
shinko
ファンタジー
最近ハマりだしたソロキャンプ。
近くの山にあるキャンプ場で泊っていたはずの伊田和司 51歳はテントから出た瞬間にとてつもない違和感を感じた。
そう、見上げた空には大きく輝く2つの月。
そして山に居たはずの自分の前に広がっているのはなぜか海。
しばらくボーゼンとしていた和司だったが、軽くストレッチした後にこうつぶやいた。
「ついに俺の番が来たか、ステータスオープン!」

5歳で前世の記憶が混入してきた --スキルや知識を手に入れましたが、なんで中身入ってるんですか?--
ばふぉりん
ファンタジー
「啞"?!@#&〆々☆¥$€%????」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
五歳の誕生日を迎えた男の子は家族から捨てられた。理由は
「お前は我が家の恥だ!占星の儀で訳の分からないスキルを貰って、しかも使い方がわからない?これ以上お前を育てる義務も義理もないわ!」
この世界では五歳の誕生日に教会で『占星の儀』というスキルを授かることができ、そのスキルによってその後の人生が決まるといっても過言では無い。
剣聖 聖女 影朧といった上位スキルから、剣士 闘士 弓手といった一般的なスキル、そして家事 農耕 牧畜といったもうそれスキルじゃないよね?といったものまで。
そんな中、この五歳児が得たスキルは
□□□□
もはや文字ですら無かった
~~~~~~~~~~~~~~~~~
本文中に顔文字を使用しますので、できれば横読み推奨します。
本作中のいかなる個人・団体名は実在するものとは一切関係ありません。
転生幼女の攻略法〜最強チートの異世界日記〜
みおな
ファンタジー
私の名前は、瀬尾あかり。
37歳、日本人。性別、女。職業は一般事務員。容姿は10人並み。趣味は、物語を書くこと。
そう!私は、今流行りのラノベをスマホで書くことを趣味にしている、ごくごく普通のOLである。
今日も、いつも通りに仕事を終え、いつも通りに帰りにスーパーで惣菜を買って、いつも通りに1人で食事をする予定だった。
それなのに、どうして私は道路に倒れているんだろう?後ろからぶつかってきた男に刺されたと気付いたのは、もう意識がなくなる寸前だった。
そして、目覚めた時ー

野草から始まる異世界スローライフ
深月カナメ
ファンタジー
花、植物に癒されたキャンプ場からの帰り、事故にあい異世界に転生。気付けば子供の姿で、名前はエルバという。
私ーーエルバはスクスク育ち。
ある日、ふれた薬草の名前、効能が頭の中に聞こえた。
(このスキル使える)
エルバはみたこともない植物をもとめ、魔法のある世界で優しい両親も恵まれ、私の第二の人生はいま異世界ではじまった。
エブリスタ様にて掲載中です。
表紙は表紙メーカー様をお借りいたしました。
プロローグ〜78話までを第一章として、誤字脱字を直したものに変えました。
物語は変わっておりません。
一応、誤字脱字、文章などを直したはずですが、まだまだあると思います。見直しながら第二章を進めたいと思っております。
よろしくお願いします。

魔力∞を魔力0と勘違いされて追放されました
紗南
ファンタジー
異世界に神の加護をもらって転生した。5歳で前世の記憶を取り戻して洗礼をしたら魔力が∞と記載されてた。異世界にはない記号のためか魔力0と判断され公爵家を追放される。
国2つ跨いだところで冒険者登録して成り上がっていくお話です
更新は1週間に1度くらいのペースになります。
何度か確認はしてますが誤字脱字があるかと思います。
自己満足作品ですので技量は全くありません。その辺り覚悟してお読みくださいm(*_ _)m

辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~
雪月夜狐
ファンタジー
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
他作品の詳細はこちら:
『転生特典:錬金術師スキルを習得しました!』
【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/906915890】
『テイマーのんびり生活!スライムと始めるVRMMOスローライフ』 【https://www.alphapolis.co.jp/novel/297545791/515916186】

幼少期に溜め込んだ魔力で、一生のんびり暮らしたいと思います。~こう見えて、迷宮育ちの村人です~
月並 瑠花
ファンタジー
※ファンタジー大賞に微力ながら参加させていただいております。応援のほど、よろしくお願いします。
「出て行けっ! この家にお前の居場所はない!」――父にそう告げられ、家を追い出された澪は、一人途方に暮れていた。
そんな時、幻聴が頭の中に聞こえてくる。
『秋篠澪。お前は人生をリセットしたいか?』。澪は迷いを一切見せることなく、答えてしまった――「やり直したい」と。
その瞬間、トラックに引かれた澪は異世界へと飛ばされることになった。
スキル『倉庫(アイテムボックス)』を与えられた澪は、一人でのんびり二度目の人生を過ごすことにした。だが転生直後、レイは騎士によって迷宮へ落とされる。
※2018.10.31 hotランキング一位をいただきました。(11/1と11/2、続けて一位でした。ありがとうございます。)
※2018.11.12 ブクマ3800達成。ありがとうございます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる