【異世界大量転生2】囲われモブは静かに引きこもりたい

モブと甘やかし1※

カムイはなんと1日で飛んだ。後はドラゴンテイマーに見てもらいながら経験を積むだけらしい。うちの子、天才じゃないだろうか…！

赤竜にお礼を言うと、次は自分の根城の森に遊びに来い、と。

あー、お土産目当てですねわかります。

けど、カムイに先輩ができるのは良いことだ、うん。




屋敷に帰って、カムイをルクレツィアに預けて……。

食事もそこそこ、テオを寝室に引き摺り込んだ。

いつもと逆だね。

けどなんか……うん、甘やかしたくなったんだ。お兄ちゃん気質の琴線に触れたっていうか…。

よおし、オズワルド時代のテクが火を吹くよ！




いきなりの受け身にテオは目を白黒させていたが、まーまーまー、ここは上級者に任せておけよ。御厨透は数える程しか女の子とヤッてないけどね。

舐めて噛んで。いやあいつも澄ました奴をアンアン言わせるの楽しいね。まあ俺はテオに突っ込む気は無いんだけど。

悪い遊びも教えてやろうと、シックスナインの体勢でアレをしゃぶる。



「ん……ん、ちゅ…ん、んっ………は…ぁ……テオ…？テオも、して…？」



そうねだると。



「……ひゃ…！？」



尻の穴に舌を這わせてきた。




そっちかーい！！？？




「やっ、あ…！ちがっ…、てお、ちが、う……！そっち……や…ぁ……っ…」


「ん…？ああ…ここも、だな？」


「………っ、…っ…………！！」




ガンガンに張り詰めたアレも手で扱かれ、快感が脳まで突き抜ける。

クッソ、勝負かよ我慢比べかよ！？うわあああずるい！香油使うの無し！無しだって！

負けじと喉の奥まで咥え込み、舌と歯を総動員する。うあマズい腰が揺れる…！

アソコをトロットロに蕩けさせられて。指だけでイけるんじゃないかってとこまで慣らされて。

アンアン言わせるどころか、ヒイヒイ言わせられて。

いつのまにかテオの腹に跨がるように抱え上げられてた。



「………して、くれるんだろう？」




みぎゃああああああエロボイス！！

強請るように、俺の尻を揉む。




「………ん…」