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残念…らしい *
しおりを挟む夜の風呂をアキと一緒に入るようになった。
風呂でアキがお尻の穴を……その、ゴニョゴニョしてくれてからベッドで俺が弄って、下半身ぐちゃぐちゃになるからまたアキが風呂に行く……ということを数日繰り返してから思った。
あれ?無駄だよね?
「一緒に入るか」と言ったら最初は真っ赤になって拒否されたが、あーとかうーとか暫く呻いた後で「入る…」と小さく頷いた。可愛すぎやしませんかね俺の恋人。
お互いに洗い合って、気持ち良いことをして、最後に湯船で一緒に温まる。最高じゃね!?
「ユスって…結構筋肉あるよね?」
俺の腹筋に触りながらアキが言う。いやいやいやごめんて。その下の俺のムスコさんは見ないで。好きな子と風呂場でイチャイチャして勃たない男って賢者か不能だよ。
俺のモノを擦りながらアキが舐める。いやらしい水音とアキと俺の息遣いが風呂場に響く。気持ち良いけどここでちゃんとテクを学んでおこう。学習だいじ。後から俺がアキのを舐めて復習するし。
「ユスもお尻開発する?」
「いやいやいやいや…!いいです!いらないです!ノーサンキューだアキさん!!」
「ちぇ…残念……」
臀部を撫で回される。うひい。
アキよ……いつか本気で俺を掘るつもりだね?おじさん覚悟しといたほうがいいかな……。
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