【異世界大量転生3】異世界とかよくわかんないけど、とりあえず好きに生きる。

36 妊娠紋 ＊

はい！現場からお送りいたします！ただいま《桜座》こと俺、桜坂刹那はちんこブッ込まれて擦られながら尋問されています！やべーっす！やべーっす！！

俺のちんこをコスコスしながら《久遠》が耳元で笑う。


「私は種付けはするな、と言ったな？」

「し…てない、よ？食ったけど種付けはしてない…！……は、はず…？」

「疑問形なんだね……。随行した兵の半分くらいに妊娠紋を確認…って瑞穂に聞いたんだけど？」


ああああああ…あいっつらああああああああああ！！！

俺に黙ってあの妊娠する魔術かけてたのかよ！？出したよ！？いっぱい出しちゃったよ！！


「うっそだろ！？聞いてない！マジ聞いてな……痛ッ！！」


ちんこを《久遠》がピンと指で弾く。


「《天地》も2人目らしいな。どういうことだ？」

「どういうこと？！」


こっちが訊きたいよ！！？？


スルスルと、《久遠》の大きな手が、俺のちんこから腹の上にくる。ちょっとホッと……


「……ふぁ？」


…え……なんか……腹のとこ………あったかい…………


「ん…」


気持ちいい。……と思ったのも束の間。その手が俺と涼音がまだ繋がってる場所を撫でる。涼音のでかちんこだけでもキツキツのソコに、ぐりぐり指が入ってきて………え…？え？え………ちょ…、ま………

ググ…！とものすごい圧迫感が来た。


「ひぅっ！？ん！んん！？…ぃいいっ………！！」


いやいやいやいや……えええ……！？

2本刺された。でかちんこ2本刺された！！！ちょおおおおおおおお！！？？


「いっ…！あ、あ、あ……！！」

「……ふふ…可愛い、刹那…」

「…狭いな……」


ドSかよ！？

切れないよ？！そこまでいたくないよ？！そりゃ確かに特別製だよこの体！もしも切れたってすぐ治るよ？！でも…でもな！！


広がりっぱなしの垂れ流しになったらどうすんだよ！！！


「ひうっ…！？…いっ、あっ、あ、やぅ…！！？？」


現実の俺、語彙力低下中。前から後ろから突き上げられ、掻き回されて。苦しいのか気持ちいのか美味しいのか……！


「おちんちんも乳首もビンビンだね刹那。気持ちいい？あいつらより気持ちいい？《久遠》と僕の2本だもんね…？気持ちいいはずだよね？」

「ああ！や、あー！む、むりぃ！おっきい…の、いっぱ…い……はぅ！う、うぁ！！」

「ああ…ここもぐしゃぐしゃだな……他の雌とも後尾できないように全部搾り取っておこうか」

「ああ…！ん！んん！らめ…！むり…、むりい！！や！ちん…こ、のあなっ！ぐりぐりしちゃ…ああっ！いく！あ、あ、ああぅ！ふぁ！！」


2人がかりで無茶苦茶に動かれて、いっぱい出されて。


もう何回目かわかんなくなった頃に、ふ…と自分の腹を見たら、以前見たような気がする模様が浮き出てて…。


ああ、これ妊娠紋だ……って思った瞬間に。






ざあっと滝行したみたいに頭が冷静になって、2人を蹴り飛ばした。