側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
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宝石瞳を持たないだけで王女を捨てる様に降嫁させ宝石瞳を持った人間の子供が宝石瞳を持たない王太子って、宝石瞳が王家の証ならそりゃあ王太子の浮気や好き勝手した行動は「こんな事しても何一つ怒られない程自分は必要とされていない」や「挨拶でも自分がいなくてもエマが居れば良い」といった鬱屈。作家に物語を依頼したり頭悪くない花畑脳とは無縁過ぎて国王夫妻や元々の王家の在り方が王子歪めてしまったのですね。
『隔世遺伝』の存在知らないのか王家?それも貴重そうな瞳なら余計に遺伝的に出現し辛いのでは…王太子とエマより王太子と浮気相手の子供の方が宝石瞳生まれやすそうなのですが『贈り人』の知識はそちらは発揮されていないのでしょうか?
事務員からの手紙内容があからさまにエマを見下し王妃は宝石瞳にのみ固執しエマも王太子どちらも存在蔑ろにされ過ぎて王太子も連れて隣国にでも亡命しましょうよ公爵様…と思ってしまいました。
王太子からすればエマは宝石瞳を持つだけで必要とされる羨望の相手だし嫉妬の対象、誰も彼自身を見て必要とはしてくれていないのカウンセリング必須で彼も救われて欲しいです。
面白い話で一気読み致しました。ヒロインの瞳が重要なら ヒロインが王位を継承したら良いのに。
王太子、飄々としてますが謎の人物ですね。本気で側妃にするつもりなのか、バカな事をしでかして、継承者から外れるつもりなのか。。
何にせよ、バカ息子のしでかしを咎めもせず、王家の血を引く子供を産めとは、酷い王妃だわ。
ヒロインの血を引いていれば、王太子の子供じゃなくても良くありません?
王家の話を知れば知るほどおバカ。
なぜエマの母親は宝石瞳を持たないからと後妻に追い出したのに、同じく宝石瞳を持たない王子は好き勝手させてるのよ。
それにエマの瞳がそんなに大事なら側妃にして仕事全部押し付けるような扱いをするなよー。
今からでも国を出ていくか、宝石瞳が王家の証なら国を乗っ取っちゃえばいいのに。
宝石瞳にしか価値を感じないクズな王家なら、隣国の王子と結婚した方がよほどエマちゃんにとって、幸せになれそうな気がする。
お父様いまからでも隣国に亡命しません??
とにかく、エマちゃんの心からの幸せを願いたい!
あくまでセバスですから
小説家さんは何で手紙でフジコってるんですか(笑)
いただいた御手紙情報も貴社に提供してあげて欲しいですね。事務官の意味不明の仕事しろとの手紙や、金にめがくらんだ作者とか。
隣国王子は・・・・会ってみていい人そうなら下働きみたいな測妃より隣国の方がいいかもしれないよ。
エマちゃん幸せになって欲しいなぁ。
うちの嫁に欲しいなぁ。
床の間に真綿で包んで飾っておきたいっ!
頭の悪いヒドインだけじゃなく、王宮の事務官どもも
皇太子も、その保護責任者もみんな特大ざまぁされちゃえ!
面白くて、次が早く読みたいって思います。
で、読むとおばちゃんは血圧が上がりそうです。
Σ(゜Д゜)
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