婚約破棄することにしたので、私は悪役令嬢になります。

裕福なダドリー伯爵家の長男ロータス卿と婚約している侯爵令嬢のエミリア。

ある日、エミリアはロータスの浮気現場を目撃してしまう。

女性にだらしないロータスと、なんとしても婚約破棄したいエミリアの奮闘を描いた物語です。

24h.ポイント 0pt
0
小説 194,088 位 / 194,088件 恋愛 58,688 位 / 58,688件

あなたにおすすめの小説

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

【完結】【R18】女騎士はクールな団長のお役に立ちたい!

misa
恋愛
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らしくない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。 ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。 女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。 幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。 *完結まで連続投稿します。時間は20時   →6/2から0時更新になります *18禁部分まで時間かかります *18禁回は「★」つけます *過去編は「◆」つけます *フリードリッヒ視点は「●」つけます *騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください *キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください *誤字脱字は教えていただけると幸いです

【取り下げ予定】愛されない妃ですので。

ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。 国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。 「僕はきみを愛していない」 はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。 『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。 (ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?) そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。 しかも、別の人間になっている? なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。 *年齢制限を18→15に変更しました。

逃げ出した王女は隣国の王太子妃に熱望される

風子
恋愛
アルンフォルトの国王ヴィルドルフと王妃アリアンのひとり娘であるルリアは、18の誕生日に結婚式を執り行うことになっていた。 しかし、結婚式を目前に控えた誕生日2週間前に両親を事故で亡くしてしまう‥ 国のしきたりにより3ヶ月の間、喪に服す為に王宮を去り大聖堂で祈りの儀を行うことが決められていた。 3ヶ月の儀式を終えたルリアが王宮に戻ると新しい王妃ライナにより王宮内は一変していた。 延期されていたルリアの結婚は婚約解消されており、新たに30歳も年上の公爵家に嫁ぐように命じられる。 受け入れることのできないルリアは、王宮を逃げ出し隣国へと渡るが、そこで思いがけず王太子に見つかってしまう‥‥ 平民として静かに暮らそうと思っていたが、捜していた女性の生まれ変わりだと言われ、なかなか逃げる機会がない。 ルリアは平民になれるのか‥‥ 両親の事故は偶然か‥‥ 「消された第二王女は隣国の王妃に熱望される」の娘の話になります。 ※作者の妄想世界の話です。

【R18/TL】無口で無愛想な旦那様の拗らせ愛は重すぎ注意

春野 カノン
恋愛
エブリスタにて人気ランキング、恋愛トレンドランキング1位いただいております! プログラマーとして働いていた会社が倒産し、職なしニートになってしまった加賀美心春(かがみこはる)。 弟のためお金を稼ぎたい心春は行きつけのカフェを訪れていた高校の同級生である東雲伊織(しののめいおり)に救われ、彼の会社で再びプログラマーとして働けることになる。 彼は主にシステム開発で功績を残す、東雲ホールディングスの無口で無愛想な次期イケメン代表取締役だった。 心春のお金の苦労を知った伊織は突然契約結婚を持ちかけ、心春はお金に目がくらみそれを了承してしまう。 契約結婚の破棄の条件はたったひとつ。 どちからに好きな人ができた場合は潔く離婚をする、ということ。 その条件とは裏腹に伊織は結婚後、真っ直ぐすぎるほどの愛を心春に注ぎ溺愛しまくる。 彼女に向けられるその独占欲の本当の理由とは一体───。 加賀美心春(かがみこはる)27歳 東雲ホールディングス ゲーム制作部門プログラマー          × 東雲伊織(しののめいおり)27歳 東雲ホールディングス 専務取締役 ※表紙はニジジャーニーで作成しました ※フィクションでございますので、実際の職業、企業などと大きく相違もあるかと思いますが優しい目でご覧ください

宮廷外交官の天才令嬢、王子に愛想をつかれて婚約破棄されたあげく、実家まで追放されてケダモノ男爵に読み書きを教えることになりました

悠木真帆
恋愛
子爵令嬢のシャルティナ・ルーリックは宮廷外交官として日々忙しくはたらく毎日。 クールな見た目と頭の回転の速さからついたあだ名は氷の令嬢。 婚約者である王子カイル・ドルトラードを長らくほったらかしてしまうほど仕事に没頭していた。 そんなある日の夜会でシャルティナは王子から婚約破棄を宣言されてしまう。 そしてそのとなりには見知らぬ令嬢が⋯⋯ 王子の婚約者ではなくなった途端、シャルティナは宮廷外交官の立場まで失い、見かねた父の強引な勧めで冒険者あがりの男爵のところへ行くことになる。 シャルティナは宮廷外交官の実績を活かして辣腕を振るおうと張り切るが、男爵から命じられた任務は男爵に文字の読み書きを教えることだった⋯⋯

私の婚約者はちょろいのか、バカなのか、やさしいのか

れもんぴーる
恋愛
エミリアの婚約者ヨハンは、最近幼馴染の令嬢との逢瀬が忙しい。 婚約者との顔合わせよりも幼馴染とのデートを優先するヨハン。それなら婚約を解消してほしいのだけれど、応じてくれない。 両親に相談しても分かってもらえず、家を出てエミリアは自分の夢に向かって進み始める。 バカなのか、優しいのかわからない婚約者を見放して新たな生活を始める令嬢のお話です。 *今回感想欄を閉じます(*´▽`*)。感想への返信でぺろって言いたくて仕方が無くなるので・・・。初めて魔法も竜も転生も出てこないお話を書きました。寛大な心でお読みください!m(__)m

あなたの愛はいりません

oro
恋愛
「私がそなたを愛することは無いだろう。」 初夜当日。 陛下にそう告げられた王妃、セリーヌには他に想い人がいた。

処理中です...