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瞑想し迷走する
閑話休題、昨日『明日お前は死ぬ』と言われました。
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こんばんは。
書きかけの実体験小説を
完全放置してしまい本当に申し訳ありません。
なんか仕事辞めてバイトだけになったし
大丈夫かなと思ったら、疲れが一気にきて
回復に時間がかかっておりました。
年取るってやあねぇ~。
年々、回復に時間がかかってしまう。
年取ったら無理は禁物です。
若くても無理は禁物です。
今日、馴染みの水神様のところに行って
いつものお礼とお花を綺麗にして・・・
と、お世話してきました。
この水神様、そのうち話にも出てくるのですが
私の守護をメインで担ってくれてます。
で、普段から私は
その水神様のいらっしゃる駐車場で
娘のお稽古事が終わるのを待ちながら
仮眠を取ったりしてます。
今日も今日とてお世話ののち
車で仮眠をとっておりましたら
ふんわりと体が浮き上がる感覚がありました。
体外離脱(幽体離脱)の始まりは
いつもこんな感じです。
水神様と遊びにいける~♪
と単純に喜ぶ私。
近くの銀行にある噴水に導かれて
その中に入ってみました。
その時、遠くから声がしました。
「お前は明日死ぬ」
ええええええ?
突然なんでやねん。
急に突然の死の宣告。
「ええっ、なんで私死ぬんですか?」
『それはホニャララららららだから。』
肝心なところがぐにゃぐにゃして聞こえません。
「ちょっ、聞こえないんですが💧
なんで私死ぬんですか?原因は?」
『それはゴニョゴニョゴニョにょだから』
うん、さっぱりわかりません。
では、聞き方を変えてみよう。
「私、猫も子供もいるんで死ぬのとか無理なんですけど、
回避する方法ありますか」
『それはハラヒレハラホレすればいい』
うん、見事にさっぱり訳わかりません。
ラジオをきいて肝心なところで
周波数が合わなくなって聞こえなくなる感じです。
ちょっと考えて
もう一度何かに向かって話しかけました。
「助けてくれない?」
すると今度は何も返事はなし。
目に前に人っぽいぼんやりしたのが見えて
おいでおいでしています。
そこに行くと肉肉しい感じの巨大な血管のようなものがあり、
その中に入れと人っぽいのが誘導してきました。
下水道のようでもあり、血管のようでもあり、
肉肉しいけれど汚い感じではなく、
綺麗で透き通ったオレンジ色っぽいその中に入ると
なんだか少し窮屈でした。
四つん這いになりその中を進みました。
ムニムニした感触の中を腸みたいだな~とか
血管の中っぽいな~と思いながらしばらく進むと、
ある空間に出ました。
そこは市役所のように各部門があり、
そこでキョロキョロしていると
若く見える女性がおいでおいでしています。
で、そこからなのですが。
そこからは何があったのかちょっと覚えていないというか
多分私の意識では理解できない何らかのやりとりがあったようです。
人間の脳の枠組みでは理解できないことだったのでしょう。
で、そのお姉さんが
『終わりました、もう大丈夫ですよ』と
声をかけてくれました。
よくわからないけれどありがとうございますと返していると
(あっちの世界でも礼儀は大事)
目の前がオレンジ色のもやもやに包まれて、
ストンと体に帰ってくる感覚がありました。
体という器に魂がストンと帰ってくる感覚。
目を瞑ったまま「あ、帰ってきた」と理解しました。
目を瞑ったまま瞼の裏をぼんやり見ていると
オレンジ色は金色にキラキラ輝いて
陽だまりの中に埃がキラキラ舞っているようで
自然と『水神様ありがとうございました」と
感謝の気持ちが口からこぼれました。
さて何があったんでしょうね?
正直わかりません。
助けてもらったということしか分かりませんが
本当に助けてもらったのか。
なんで明日死ぬなんて言われたのか。
全くの謎です。
でも不思議な体験というのはそういうもの。
人間には計り知れない力があちこちにいて
働いているのでしょうね。
書きかけの実体験小説を
完全放置してしまい本当に申し訳ありません。
なんか仕事辞めてバイトだけになったし
大丈夫かなと思ったら、疲れが一気にきて
回復に時間がかかっておりました。
年取るってやあねぇ~。
年々、回復に時間がかかってしまう。
年取ったら無理は禁物です。
若くても無理は禁物です。
今日、馴染みの水神様のところに行って
いつものお礼とお花を綺麗にして・・・
と、お世話してきました。
この水神様、そのうち話にも出てくるのですが
私の守護をメインで担ってくれてます。
で、普段から私は
その水神様のいらっしゃる駐車場で
娘のお稽古事が終わるのを待ちながら
仮眠を取ったりしてます。
今日も今日とてお世話ののち
車で仮眠をとっておりましたら
ふんわりと体が浮き上がる感覚がありました。
体外離脱(幽体離脱)の始まりは
いつもこんな感じです。
水神様と遊びにいける~♪
と単純に喜ぶ私。
近くの銀行にある噴水に導かれて
その中に入ってみました。
その時、遠くから声がしました。
「お前は明日死ぬ」
ええええええ?
突然なんでやねん。
急に突然の死の宣告。
「ええっ、なんで私死ぬんですか?」
『それはホニャララららららだから。』
肝心なところがぐにゃぐにゃして聞こえません。
「ちょっ、聞こえないんですが💧
なんで私死ぬんですか?原因は?」
『それはゴニョゴニョゴニョにょだから』
うん、さっぱりわかりません。
では、聞き方を変えてみよう。
「私、猫も子供もいるんで死ぬのとか無理なんですけど、
回避する方法ありますか」
『それはハラヒレハラホレすればいい』
うん、見事にさっぱり訳わかりません。
ラジオをきいて肝心なところで
周波数が合わなくなって聞こえなくなる感じです。
ちょっと考えて
もう一度何かに向かって話しかけました。
「助けてくれない?」
すると今度は何も返事はなし。
目に前に人っぽいぼんやりしたのが見えて
おいでおいでしています。
そこに行くと肉肉しい感じの巨大な血管のようなものがあり、
その中に入れと人っぽいのが誘導してきました。
下水道のようでもあり、血管のようでもあり、
肉肉しいけれど汚い感じではなく、
綺麗で透き通ったオレンジ色っぽいその中に入ると
なんだか少し窮屈でした。
四つん這いになりその中を進みました。
ムニムニした感触の中を腸みたいだな~とか
血管の中っぽいな~と思いながらしばらく進むと、
ある空間に出ました。
そこは市役所のように各部門があり、
そこでキョロキョロしていると
若く見える女性がおいでおいでしています。
で、そこからなのですが。
そこからは何があったのかちょっと覚えていないというか
多分私の意識では理解できない何らかのやりとりがあったようです。
人間の脳の枠組みでは理解できないことだったのでしょう。
で、そのお姉さんが
『終わりました、もう大丈夫ですよ』と
声をかけてくれました。
よくわからないけれどありがとうございますと返していると
(あっちの世界でも礼儀は大事)
目の前がオレンジ色のもやもやに包まれて、
ストンと体に帰ってくる感覚がありました。
体という器に魂がストンと帰ってくる感覚。
目を瞑ったまま「あ、帰ってきた」と理解しました。
目を瞑ったまま瞼の裏をぼんやり見ていると
オレンジ色は金色にキラキラ輝いて
陽だまりの中に埃がキラキラ舞っているようで
自然と『水神様ありがとうございました」と
感謝の気持ちが口からこぼれました。
さて何があったんでしょうね?
正直わかりません。
助けてもらったということしか分かりませんが
本当に助けてもらったのか。
なんで明日死ぬなんて言われたのか。
全くの謎です。
でも不思議な体験というのはそういうもの。
人間には計り知れない力があちこちにいて
働いているのでしょうね。
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