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淫乱ビッチの暗中模索
メンタル状態を確認されるリョーコ(読み飛ばしOK非エロエピソード)
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「ハァ♥️ああっ♥️もっと♥️もっとぉ~♥️」
「バカっ、いい加減にしろ…何発させる気だ!?」
二度目の膣内射精を終えてもリョーコはコーデルを放さなかった。
「やぁだぁ♥️あと一回♥️お願い♥️あと一回ぃ~♥️」
「バカっ、もう着くぞ…ほら、イルザさんが玄関前で待ってる!」
「え、うそっ?!」
コーデルがそう言うとリョーコは一瞬で我に返り、コーデルにしがみ付く手足を緩めた。その隙を突いてコーデルはパッとリョーコから離れ、ササっと身だしなみを整える。
「やだ、ホントだ…もう~」
リョーコも慌ててスカートを降ろしたところで、馬車はそのまま玄関前に滑り込んで停車した。
「おかえりなさいませお嬢さま」
ガチャリとドアが開けられ、イルザが冷たい声で出迎える。
「あ、うん、ただいまイルザさん」
「お客様が御待ちです、お急ぎください。
コーデル警部、どうもありがとうございました。」
イルザは着衣と髪を乱し、汗まみれになっているコーデルを見て何があったかを察していたが、あえてそれには触れずに落ち着いて礼を言う。
「い、いえいえ、また御用の時はいつでも」
「頼りにしております、帰りはどうぞこのままこの馬車をお使いください。」
「あ、御協力感謝いたします。」
リョーコが降りた後でドアをバタンと締めると、馬車は警察署へ向かって勝手に走り出した。
「イ、イルザさん、アタシ、その…」
できればシャワーを浴びたい…そう思ったリョーコだったがイルザは毅然とした態度で冷徹に言い放った。
「さ、イェッタハン内務尚書閣下もゼーダ法務尚書閣下もお待ちです。
そのまま工房へおいでください、お嬢様。」
「う……は、はい…」
その態度にリョーコは気圧され、大人しく工房へ向かって歩いた。
「王国の宰相を随分待たせてくれるじゃないか。
私をここまでヤキモキさせてくれるのは前王陛下とキミくらいのものだよ。」
工房に入った時、待っていたイェッタハンが開口一番言ったのは嫌味だった。リョーコはパッと頭を下げる。
「す、すみません。」
「キミに謝られてもねぇ…
だいたい、何のために事前に連絡してあったと思うんだね?
彼女には部屋で待たせておくと言う話ではなかったのかね?」
リョーコが重ねて謝ろうとする横からイルザがスッと前に出て頭を下げた。
「申し訳ありません。部屋で待つように申し上げてあったのですが…」
「それがダンスホールで遊んでたとはねぇ」
多分に侮蔑を含んだイェッタハンの視線と口調にさすがに反発を覚えたリョーコはつい口を滑らせてしまう。
「いや…別に遊んでいたわけじゃ…」
「じゃあ、何なのだね!?」
「ひっ…すみません。」
「まぁまぁ内務尚書閣下、ひとまず無駄足にならなかっただけでも良しとしようではありませんか。」
「冗談ではありませんよ法務尚書閣下。今後もこう言うことが続くようでは困ります。
さあ、何で部屋で待たなかったのか、ダンスホールで遊んでないのだとしたらどうしてそんなところへ行ったのか、説明してみたまえ。」
「ひっ…あ、あの…そ、それがわからないんです。」
「分からないぃ??」
「あの、へ、部屋で待ってるつもりだったんですけど…気づいたら何故か市場近くの倉庫街に居て…」
イェッタハンは呆れたように額に手を当てた。
「キミ、言い訳にしてももう少し上手なウソをつき給えよ」
「ウ、ウソじゃないです!!」
「まあいい、それでっ!?
ダンスホールも気づいたら居たって言うんですか?」
「いや、あの…それは…その…」
「どうしたんです?」
「そ、倉庫街で気づいたら、テボっ…友達が声かけてきて。」
「テボ?友達?」
イェッタハンが怪訝な表情を作るとすかさずイルザが補足する。
「お嬢様のツバメですわ、内務尚書閣下。」
「なっ、イルザさん!!」
リョーコが慌ててイルザに抗議するが、誰も取り合わない。イェッタハンは頭を振って続けた。
「それで、その友達とやらとダンスホールに行ったわけですか?」
「…は、はい…その…結果だけ言えばそうなります…」
自分の意思で遊びに行ったわけではないとはいえ、いざ説明しようと振り返ってみると、我ながらただ単に無軌道な行動としか思えない。リョーコは自己嫌悪に陥り、俯いてしまった。
「まあ、それくらいにしておいてもらえんかのぉ。
さっきも言ったが、彼女は自我を保てておるのが不思議なくらいなんじゃ。」
ファウストがようやく口を開いてイェッタハンを諫めると、イェッタハンは仕方がないとでも言うように大きくため息をついた。
「自己肯定感ですか、それを高めるために明日、レフティに逢わせるというのでしょう?
マフィアの首領だそうですが、本当に大丈夫なのですか、法務尚書閣下?」
「レフティへの依存が高まりすぎて彼女が我々のコントロールから離脱してしまう可能性でしたら心配は無用だと保証しましょう、内務尚書閣下。
レフティは王国から離れることは出来ません。そして、彼は確かに王都の暗部を統べる存在ではありますが、王国へは彼なりの忠誠を誓う身でもあります。」
「王国に害をなすことはしないということですか?
マフィアの首領なのに!?」
「マフィアは法を逸脱した商売はしますが、法を逸脱すること、あるいは秩序を破壊することを目的としているわけではありません。むしろ、法の届かぬところで彼らなりの流儀に従って秩序を作りあげている存在と言えます。それが法とぶつかる部分があるというだけでね。
だからこそ、マフィアはつぶさずにおいてあるのです。」
「まあ、そのあたりの事は法務尚書閣下を信用するしかありませんな。」
「ありがとうございます内務尚書閣下。」
「だがゼーダよ、内務尚書として法務尚書にではなく、イェッタハン個人としてお前に訊くが本当に大丈夫なのか?」
「イェッタハン、法務尚書でも警察長官でもなく幼馴染として忠告しておくが、人の価値観はそれぞれだ。生き方もな。王国には雑多な人間がいる。自分の価値観だけで会ったこともない他人を評価するのは止めておけ。むやみに信じる必要はないが、むやみに警戒するのは百害あって一利なしだ。」
「やれやれ、そんなお前が法務尚書になった時は王国の治安はどうなるかと思ったが、何故か犯罪は減っている。少なくとも凶悪犯罪はかなり減った…正直言って分からんよ。」
「餅は餅屋ということさ、慣れないところは慣れてる人間に任せてしまうのが一番だ。
レフティは信用のおける人物だ。そうでなければ人を束ねることなど出来ん。マフィアの首領なんて、そこらの小悪党には務まらんさ。」
「ということは、本気で言っているのか?」
「もちろんだ。悪くない手だと思うぞ。」
「本当に信用できるのか?」
「お前も会ってみればいい。もちろん、会うわけにはいかないことは分かっているが、レフティの部下たちはともかく、レフティ一人なら大丈夫だろう。」
「博士の御意見はうかがえますかな?」
「吾輩の意見など無いよ。そんなのはどうでもよかろう?」
リョーコには2人の会話の内容が理解できなくなった。普通なら偉い人同士の話なんか聞いても仕方ないと気にしないのだが、どうもレフティについての話だと思うと気になって来る。
「あ、あの…何の話ですか?」
心配そうなリョーコに一同が視線を注ぎ、ゼーダが代表して答えた。
「何、キミとレフティが今後会えるようにするにあたって、レフティを我々の中でどう扱うかについての話さ。
別に、レフティをどうこうしようと言うわけじゃない。付き合い方の話でね。」
「は、はぁ…」
「キミはレフティに逢いたかったのだろう?
あれだけ会いたがってたんだ、嬉しいんじゃないのかね?」
「そ、それは…」
《レフティの依存度は1356ポイントで現在2位です。》
《ペニー・ワイズの依存度は1552ポイントで現在1位です。》
ブワッとリョーコの目に涙があふれ始めた。
「わ…わかりません。」
「わ、わからない?」
「レフティ、レフティ…レフティに逢いたい…
でも、でも怖い…アタシ…アタシ…うううっ」
「「「「・・・・・・」」」」
リョーコが突然涙をポロポロとこぼして泣き始めると、周囲の一同は驚き黙ってしまった。
「こ、これはどういうことなんですか博士!?」
「それが良く分からんのじゃよ。
多分、自己肯定感が下がってしまって卑屈になっておるだけじゃと思うが、今朝もこんなかんじでな。」
困ったようにファウストが言うとリョーコは泣き崩れてしまった。
「ああーーーっレフティ~っ!!
アタシ、アタシあなたのものなのにっ!!
ごめんなさい!アタシ、あなたに逢えないわ!
だって、だって汚されてしまったもの!!
うわ~~~~っ」
リョーコが何を言っているのかさっぱり理解できず、イェッタハンもゼーダもファウストも引き気味にリョーコを見下ろす。
「こんなんで大丈夫なんですか?」
「一応これでも今朝よりはマシになったんじゃ。
ひとまず逢わしてみるしかなかろ?
それともトゥリ王子の精液でも調達して来てくれるのかね?」
「いや、それは出来ませんよ。」
「やはりレフティに協力させるしかあるまい?」
「お前このことを知っていてそれを言い出したのか、ゼーダ?」
「いや、これとは別に前々から考えていたことだ。
王太子殿下に御協力いただけない以上、代わりが必要だ。
レフティなら代理としては使える・・・詳細はもう説明したな?」
「わ、わかった…そう言うことなら仕方あるまい。
あ~、カンド・リョーコ君!」
「うぅ…はい…ううっ」
「レフティの方はもう予定を組んでいて今更やっぱり無理ですとは言えないんだ。
だから会うだけは会ってもらう。」
「うっ…ううっ…レフティぃぃぃ…」
「もう会えないというのなら、自分の口でそう伝えるんだ。いいね?」
「ううっ…あいっ…ふぅぅぅぅっ…レフッ…レフティィ~~」
リョーコの返事は要領を得ないがこれ以上は言っても仕方がなさそうだとイェッタハンたちは諦めた。
「ところで博士、今朝よりマシって本当ですか?」
「んっ?…ああ、まあちょっと待て…」
ファウストはタブレット端末を取り出すとパパっとステータスを確認する。
「うん、今の自己肯定感は16ポイントに上昇しておる。
だいぶマシになったと言えるじゃろう。
まだまだ油断は出来んが、山場は越えとるよ。」
「わかりました。では法務尚書閣下!」
「任せてください、内務尚書閣下!」
イェッタハンとゼーダは何事かを確認し合うと、最後にファウストに挨拶をして工房を後にした。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
【レベル】48
【累計性交回数】820+0
【累計性交人数】125+0
【累計自慰回数】65+0
【累計絶頂回数】2695+0
【累計射精回数】749+0
【累計射精人数】125+0
【累計射精量】4543+0
【累計口淫回数】195+0
【累計口淫人数】78+0
【累計口内射精回数】104+0
【累計口内射精人数】62+0
【累計口内射精量】575+0
【累計精液嚥下回数】96+0
【累計精液嚥下人数】57+0
【累計嚥下性液量】535+0
【累計膣挿入回数】629+0
【累計膣挿入人数】121+0
【累計膣内射精回数】608+0
【累計膣内射精人数】121+0
【累計膣内射精量】3735+0
【累計潮噴き回数】139+0
【累計肛虐回数】27+0
【累計肛虐人数】24+0
【累計直腸射精回数】25+0
【累計直腸射精人数】23+0
【累計直腸射精量】129+0
【累計強姦回数】86+0
【累計強姦人数】102+0
【最高連続絶頂回数】9
【累積経験値】45972+0(次のレベルアップ経験値46235)
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】【オーク姦】【ボルチオ舐め】【レフティの愛人】【パイズリ】【窒息】【レフティにゾッコン】【オーク狂い】【パイズリ】【顔面シャワー】【フランクの恋人】【教会レイプ】【教会でエッチ】【聖職者とエッチ】【昇天千回】【目隠しプレイ】【高圧洗浄】【カーオナニー】【カーセックス】【ビッチの自覚】【体育館裏】【脅迫】【チンカス掃除】【携帯用ビデ】【ヌードモデル】【盗撮】【肉便器】【イカせ勝負】【保健室】【見せつけオナ】【スタンリーの恋人】【好色】【フェラ百回】【ワイズのオモチャ】【公衆便女】【実況オナニー】【百人斬り】【ドミダラのマリア】【潮噴き100回】【種付けプレス】【白目】【イキッパ】【69】【電マ】【橋の下】【膣挿入百人】【膣内射精百人】【おしゃぶり姫】【専属モデル】【美術部の性玩具】【男のオモチャ】【ペニーの餌食】【触診】【校長の玩具】【浮浪者のアイドル】【逆レイプ】【病院長の犠牲者】【グールの餌食】【口内射精百発】【ワイズの恋人】【小説のモデル】【触手チンポ】【サイボーグチンポ】【レイパー100】【淫乱化洗脳】【角オナ】【ワイズの奴隷】【タコ壺】
「バカっ、いい加減にしろ…何発させる気だ!?」
二度目の膣内射精を終えてもリョーコはコーデルを放さなかった。
「やぁだぁ♥️あと一回♥️お願い♥️あと一回ぃ~♥️」
「バカっ、もう着くぞ…ほら、イルザさんが玄関前で待ってる!」
「え、うそっ?!」
コーデルがそう言うとリョーコは一瞬で我に返り、コーデルにしがみ付く手足を緩めた。その隙を突いてコーデルはパッとリョーコから離れ、ササっと身だしなみを整える。
「やだ、ホントだ…もう~」
リョーコも慌ててスカートを降ろしたところで、馬車はそのまま玄関前に滑り込んで停車した。
「おかえりなさいませお嬢さま」
ガチャリとドアが開けられ、イルザが冷たい声で出迎える。
「あ、うん、ただいまイルザさん」
「お客様が御待ちです、お急ぎください。
コーデル警部、どうもありがとうございました。」
イルザは着衣と髪を乱し、汗まみれになっているコーデルを見て何があったかを察していたが、あえてそれには触れずに落ち着いて礼を言う。
「い、いえいえ、また御用の時はいつでも」
「頼りにしております、帰りはどうぞこのままこの馬車をお使いください。」
「あ、御協力感謝いたします。」
リョーコが降りた後でドアをバタンと締めると、馬車は警察署へ向かって勝手に走り出した。
「イ、イルザさん、アタシ、その…」
できればシャワーを浴びたい…そう思ったリョーコだったがイルザは毅然とした態度で冷徹に言い放った。
「さ、イェッタハン内務尚書閣下もゼーダ法務尚書閣下もお待ちです。
そのまま工房へおいでください、お嬢様。」
「う……は、はい…」
その態度にリョーコは気圧され、大人しく工房へ向かって歩いた。
「王国の宰相を随分待たせてくれるじゃないか。
私をここまでヤキモキさせてくれるのは前王陛下とキミくらいのものだよ。」
工房に入った時、待っていたイェッタハンが開口一番言ったのは嫌味だった。リョーコはパッと頭を下げる。
「す、すみません。」
「キミに謝られてもねぇ…
だいたい、何のために事前に連絡してあったと思うんだね?
彼女には部屋で待たせておくと言う話ではなかったのかね?」
リョーコが重ねて謝ろうとする横からイルザがスッと前に出て頭を下げた。
「申し訳ありません。部屋で待つように申し上げてあったのですが…」
「それがダンスホールで遊んでたとはねぇ」
多分に侮蔑を含んだイェッタハンの視線と口調にさすがに反発を覚えたリョーコはつい口を滑らせてしまう。
「いや…別に遊んでいたわけじゃ…」
「じゃあ、何なのだね!?」
「ひっ…すみません。」
「まぁまぁ内務尚書閣下、ひとまず無駄足にならなかっただけでも良しとしようではありませんか。」
「冗談ではありませんよ法務尚書閣下。今後もこう言うことが続くようでは困ります。
さあ、何で部屋で待たなかったのか、ダンスホールで遊んでないのだとしたらどうしてそんなところへ行ったのか、説明してみたまえ。」
「ひっ…あ、あの…そ、それがわからないんです。」
「分からないぃ??」
「あの、へ、部屋で待ってるつもりだったんですけど…気づいたら何故か市場近くの倉庫街に居て…」
イェッタハンは呆れたように額に手を当てた。
「キミ、言い訳にしてももう少し上手なウソをつき給えよ」
「ウ、ウソじゃないです!!」
「まあいい、それでっ!?
ダンスホールも気づいたら居たって言うんですか?」
「いや、あの…それは…その…」
「どうしたんです?」
「そ、倉庫街で気づいたら、テボっ…友達が声かけてきて。」
「テボ?友達?」
イェッタハンが怪訝な表情を作るとすかさずイルザが補足する。
「お嬢様のツバメですわ、内務尚書閣下。」
「なっ、イルザさん!!」
リョーコが慌ててイルザに抗議するが、誰も取り合わない。イェッタハンは頭を振って続けた。
「それで、その友達とやらとダンスホールに行ったわけですか?」
「…は、はい…その…結果だけ言えばそうなります…」
自分の意思で遊びに行ったわけではないとはいえ、いざ説明しようと振り返ってみると、我ながらただ単に無軌道な行動としか思えない。リョーコは自己嫌悪に陥り、俯いてしまった。
「まあ、それくらいにしておいてもらえんかのぉ。
さっきも言ったが、彼女は自我を保てておるのが不思議なくらいなんじゃ。」
ファウストがようやく口を開いてイェッタハンを諫めると、イェッタハンは仕方がないとでも言うように大きくため息をついた。
「自己肯定感ですか、それを高めるために明日、レフティに逢わせるというのでしょう?
マフィアの首領だそうですが、本当に大丈夫なのですか、法務尚書閣下?」
「レフティへの依存が高まりすぎて彼女が我々のコントロールから離脱してしまう可能性でしたら心配は無用だと保証しましょう、内務尚書閣下。
レフティは王国から離れることは出来ません。そして、彼は確かに王都の暗部を統べる存在ではありますが、王国へは彼なりの忠誠を誓う身でもあります。」
「王国に害をなすことはしないということですか?
マフィアの首領なのに!?」
「マフィアは法を逸脱した商売はしますが、法を逸脱すること、あるいは秩序を破壊することを目的としているわけではありません。むしろ、法の届かぬところで彼らなりの流儀に従って秩序を作りあげている存在と言えます。それが法とぶつかる部分があるというだけでね。
だからこそ、マフィアはつぶさずにおいてあるのです。」
「まあ、そのあたりの事は法務尚書閣下を信用するしかありませんな。」
「ありがとうございます内務尚書閣下。」
「だがゼーダよ、内務尚書として法務尚書にではなく、イェッタハン個人としてお前に訊くが本当に大丈夫なのか?」
「イェッタハン、法務尚書でも警察長官でもなく幼馴染として忠告しておくが、人の価値観はそれぞれだ。生き方もな。王国には雑多な人間がいる。自分の価値観だけで会ったこともない他人を評価するのは止めておけ。むやみに信じる必要はないが、むやみに警戒するのは百害あって一利なしだ。」
「やれやれ、そんなお前が法務尚書になった時は王国の治安はどうなるかと思ったが、何故か犯罪は減っている。少なくとも凶悪犯罪はかなり減った…正直言って分からんよ。」
「餅は餅屋ということさ、慣れないところは慣れてる人間に任せてしまうのが一番だ。
レフティは信用のおける人物だ。そうでなければ人を束ねることなど出来ん。マフィアの首領なんて、そこらの小悪党には務まらんさ。」
「ということは、本気で言っているのか?」
「もちろんだ。悪くない手だと思うぞ。」
「本当に信用できるのか?」
「お前も会ってみればいい。もちろん、会うわけにはいかないことは分かっているが、レフティの部下たちはともかく、レフティ一人なら大丈夫だろう。」
「博士の御意見はうかがえますかな?」
「吾輩の意見など無いよ。そんなのはどうでもよかろう?」
リョーコには2人の会話の内容が理解できなくなった。普通なら偉い人同士の話なんか聞いても仕方ないと気にしないのだが、どうもレフティについての話だと思うと気になって来る。
「あ、あの…何の話ですか?」
心配そうなリョーコに一同が視線を注ぎ、ゼーダが代表して答えた。
「何、キミとレフティが今後会えるようにするにあたって、レフティを我々の中でどう扱うかについての話さ。
別に、レフティをどうこうしようと言うわけじゃない。付き合い方の話でね。」
「は、はぁ…」
「キミはレフティに逢いたかったのだろう?
あれだけ会いたがってたんだ、嬉しいんじゃないのかね?」
「そ、それは…」
《レフティの依存度は1356ポイントで現在2位です。》
《ペニー・ワイズの依存度は1552ポイントで現在1位です。》
ブワッとリョーコの目に涙があふれ始めた。
「わ…わかりません。」
「わ、わからない?」
「レフティ、レフティ…レフティに逢いたい…
でも、でも怖い…アタシ…アタシ…うううっ」
「「「「・・・・・・」」」」
リョーコが突然涙をポロポロとこぼして泣き始めると、周囲の一同は驚き黙ってしまった。
「こ、これはどういうことなんですか博士!?」
「それが良く分からんのじゃよ。
多分、自己肯定感が下がってしまって卑屈になっておるだけじゃと思うが、今朝もこんなかんじでな。」
困ったようにファウストが言うとリョーコは泣き崩れてしまった。
「ああーーーっレフティ~っ!!
アタシ、アタシあなたのものなのにっ!!
ごめんなさい!アタシ、あなたに逢えないわ!
だって、だって汚されてしまったもの!!
うわ~~~~っ」
リョーコが何を言っているのかさっぱり理解できず、イェッタハンもゼーダもファウストも引き気味にリョーコを見下ろす。
「こんなんで大丈夫なんですか?」
「一応これでも今朝よりはマシになったんじゃ。
ひとまず逢わしてみるしかなかろ?
それともトゥリ王子の精液でも調達して来てくれるのかね?」
「いや、それは出来ませんよ。」
「やはりレフティに協力させるしかあるまい?」
「お前このことを知っていてそれを言い出したのか、ゼーダ?」
「いや、これとは別に前々から考えていたことだ。
王太子殿下に御協力いただけない以上、代わりが必要だ。
レフティなら代理としては使える・・・詳細はもう説明したな?」
「わ、わかった…そう言うことなら仕方あるまい。
あ~、カンド・リョーコ君!」
「うぅ…はい…ううっ」
「レフティの方はもう予定を組んでいて今更やっぱり無理ですとは言えないんだ。
だから会うだけは会ってもらう。」
「うっ…ううっ…レフティぃぃぃ…」
「もう会えないというのなら、自分の口でそう伝えるんだ。いいね?」
「ううっ…あいっ…ふぅぅぅぅっ…レフッ…レフティィ~~」
リョーコの返事は要領を得ないがこれ以上は言っても仕方がなさそうだとイェッタハンたちは諦めた。
「ところで博士、今朝よりマシって本当ですか?」
「んっ?…ああ、まあちょっと待て…」
ファウストはタブレット端末を取り出すとパパっとステータスを確認する。
「うん、今の自己肯定感は16ポイントに上昇しておる。
だいぶマシになったと言えるじゃろう。
まだまだ油断は出来んが、山場は越えとるよ。」
「わかりました。では法務尚書閣下!」
「任せてください、内務尚書閣下!」
イェッタハンとゼーダは何事かを確認し合うと、最後にファウストに挨拶をして工房を後にした。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
【レベル】48
【累計性交回数】820+0
【累計性交人数】125+0
【累計自慰回数】65+0
【累計絶頂回数】2695+0
【累計射精回数】749+0
【累計射精人数】125+0
【累計射精量】4543+0
【累計口淫回数】195+0
【累計口淫人数】78+0
【累計口内射精回数】104+0
【累計口内射精人数】62+0
【累計口内射精量】575+0
【累計精液嚥下回数】96+0
【累計精液嚥下人数】57+0
【累計嚥下性液量】535+0
【累計膣挿入回数】629+0
【累計膣挿入人数】121+0
【累計膣内射精回数】608+0
【累計膣内射精人数】121+0
【累計膣内射精量】3735+0
【累計潮噴き回数】139+0
【累計肛虐回数】27+0
【累計肛虐人数】24+0
【累計直腸射精回数】25+0
【累計直腸射精人数】23+0
【累計直腸射精量】129+0
【累計強姦回数】86+0
【累計強姦人数】102+0
【最高連続絶頂回数】9
【累積経験値】45972+0(次のレベルアップ経験値46235)
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】【痴漢バス】【教会で自慰】【連続潮噴き】【さるぐつわ】【巨大ディルドー】【バイブ狂い】【オーク姦】【ボルチオ舐め】【レフティの愛人】【パイズリ】【窒息】【レフティにゾッコン】【オーク狂い】【パイズリ】【顔面シャワー】【フランクの恋人】【教会レイプ】【教会でエッチ】【聖職者とエッチ】【昇天千回】【目隠しプレイ】【高圧洗浄】【カーオナニー】【カーセックス】【ビッチの自覚】【体育館裏】【脅迫】【チンカス掃除】【携帯用ビデ】【ヌードモデル】【盗撮】【肉便器】【イカせ勝負】【保健室】【見せつけオナ】【スタンリーの恋人】【好色】【フェラ百回】【ワイズのオモチャ】【公衆便女】【実況オナニー】【百人斬り】【ドミダラのマリア】【潮噴き100回】【種付けプレス】【白目】【イキッパ】【69】【電マ】【橋の下】【膣挿入百人】【膣内射精百人】【おしゃぶり姫】【専属モデル】【美術部の性玩具】【男のオモチャ】【ペニーの餌食】【触診】【校長の玩具】【浮浪者のアイドル】【逆レイプ】【病院長の犠牲者】【グールの餌食】【口内射精百発】【ワイズの恋人】【小説のモデル】【触手チンポ】【サイボーグチンポ】【レイパー100】【淫乱化洗脳】【角オナ】【ワイズの奴隷】【タコ壺】
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「うそっ! お腹が出て来てる!?」
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