冷凍睡眠から目覚めたら不死身のセクサロイドにされていた件(アルファポリス版)

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ビッチ迷走

朝オナでバイブに挑戦するリョーコ

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 ビッチなセクサロイドとして覚醒したリョーコはイルザとのレズ調教を通してカラダの暴走を防いで精神をカラダに馴染ませる方法を教わった。
 要は快感を求めるカラダに逆らうなという事だったが、カラダが暴走する以上に精神を暴走させろと言っているようにも聞こえた。実際、イルザは「狂いなさい」と言っていたのだからそういう事なのだろう。

 3発目の疑似射精を終えたバイブがテレポートで帰還した後、リョーコは女性器から広がるジンジンするような痺れと、お腹の奥でカァーっと燃え上がるような熱とを感じながら、カラダを横たえていた。

「わかるリョーコ?
 アナタは今日、また一つそのカラダに順応できるようになったのよ?」

 イルザはティッシュで優しくリョーコのカラダを拭きながら言った。

「はい♥️…お姉さま♥️」

「いい子ね♥
 より強い快感を体験すれば、アナタはますますそのカラダを自分のモノにできるわ♥
 だからもう、快感を拒んではダメよ♥」

「あっ♥️…はぁぁん♥️」

 ティッシュが敏感な部分を拭き取り、リョーコは小さく喘ぐ。

「明日からは自分でもとりなさい♥」

「はぃ♥️…お姉さまぁ…」

 リョーコはそのまま眠りに落ちていった。
 リョーコのカラダを拭き終えたイルザはリョーコに毛布を掛け、自分は衣服を着て部屋から出ていく。そして、部屋の出口からふとベッドを振り返り、静かに寝息を立てるリョーコを見てつぶやいた。

「でも、アナタには究極の快感は得られないわ・・・絶対に・・・」



 朝、ベッドの上に座り込むリョーコの手には例のバイブが握られていた。
 リョーコにとって日に一度のオナニーは義務的日課となっている。ついでに食事として聖乳ソーマを摂らねばならないため、この精液代わりに聖乳ソーマを噴射する機能を持ったバイブでのが推奨されているのだ。
 昨日、一昨日はイルザがレイプ同然のレズプレイで無理やりバイブでのをさせていた。しかし、今朝はリョーコは自分で起きてバイブを呼び寄せていた。ファウストに教わった通り、右手に来いと念じながら呪文を唱えたらホントに右手に現れた。

(大丈夫よリョーコ、いえアタシ。
 アタシは昨日、気を失わなかった…たぶん…
 最後まで意識はあったわ…たぶん…
 このバイブの責めにも耐えた…たぶん…
 だから大丈夫よ…たぶん…)

 窓から差し込む朝日を浴びて艶やかに光るピンクの男根・・・両手で持ったそれを見つめながらリョーコは精神を集中した。

読者ダーリン、アタシはヤるわ。
 そうよ、アタシはリョーコ…リョーコ自身にならなきゃいけなかったのよ!
 そうでしょ読者ダーリン?)

 リョーコは仰向けに寝転がると目を閉じ、手に持ったバイブを胸の谷間に差し込むように置いた。そして両手で自らのカラダをまさぐりはじめる。

「んっ♥️……ふぅ♥️……ふぅ♥️……ハァ♥️……ハァ♥️」

 両手で脇から乳房を寄せてバイブを挟み込むようにしながら、指先で乳首を刺激する。昨日、イルザと乳首同士を押し付け合った時の感じをイメージし、硬く尖った乳首を乳房の中へ押し込める。

「はんんんっ♥️……んふぅ♥️……ふぅ♥️……ハァ♥️……ハァ♥️」

 リョーコの脳裏にイルザとのプレイが再生され、たちまち息が上がり始める。

(逃げちゃ…逃げちゃダメ♥️
 アタシはリョーコ♥️ビッチなリョーコ♥️)

 リョーコは左手はそのままに右手で胸の谷間に挟み込んだバイブを手に取り、顔の前に持ってきてシゲシゲと見つめた。

(大きい…わ…♥️
 もしかして、今まで挿れられたオチンチンのどれよりも?♥️
 こんなのがアタシの中で暴れてたのね♥️)

 お腹の奥がほのかに熱を帯び始める。リョーコはそれを口に咥えた。

(やっぱり…大きい♥️)

 先端の亀頭部分しか咥えてないのに口の中がいっぱいになりそうだ。

(こんなのがアタシの中に入ってたなんて♥️)

 ジュン…カラダの奥が潤み始め、リョーコは思わず足をすり合わせた。

「んっ♥️……ふぅ♥️……」

 下半身に感じた空虚な寂しさに両脚をすり合わせても、しかしそこには何もない。むしろ、虚しさが強まっていく。

「ふぅ♥️……んぷ♥️……」

 窮屈な思いをしながら無理やり舌を動かし、口いっぱいに広がっているバイブの先端を舐め回しながら、同時に両手を下へ降ろしていく。

「んっふうん♥️」

 そこにはすでにビンカンな肉の芽が包皮から顔を出していた。右手の指を遣い、包皮でくるむようにそれをマッサージし、左手はさらに下へと降りていく。

 ウッ…ウィン……ウィン……

 口に咥えたバイブが勝手にうねりはじめた。

「んんっ!?♥️…んぐがががぁぁ♥️」

 唾液のせいで濡れを検知し自動的に動き始めたバイブに驚いたリョーコはそれを支え切れず、バイブは自重で口の奥へと落ち込んでいく。

(犯されてる!?♥️バイブに♥️犯されてる♥️)

 セルフ・イマラチオ状態になったバイブが喉奥へ突き刺さり、ジュンっと下半身の潤みが増していく。思わず股をすり合わせ腰をよじる。

「んぐっ♥️…ガッ♥️…かはっ♥️ハァ♥️…ハァ♥️…ハァ♥️」

 息ができなくなったリョーコは手でバイブを引き抜いた。

(し、死ぬかと思った…)

 そうは思いつつもリョーコは唾液に濡れ、ウィンウィンとうねり続けるバイブを下へもっていく。

「んっ♥️……んん♥️」

 バイブを膣口へ押し当てるが、ウィンウィンとうねり続けるバイブでは狙いが定まらない。先端で花弁をグニグニと揉みしだくような形になってしまう。

 ニチッニチッ

 溢れ出た愛液がくねり続けるバイブの先端によって周囲に広げられ、湿っぽい音をたてはじめ、ドキドキと胸の高鳴りが最高潮に達っした。

(リョーコは、このカラダは欲しがってる♥️
 だから入れるわ♥️アタシはリョーコになってみせる♥️
 見てて読者ダーリン♥️)

 グッと手に力を入れると、ウネウネとくねり続けるせいで狙いの定まらなかったバイブの先端がツプッと膣口に潜り込む。

「んっ♥️…はああああああん♥️」

 あとは奥まで抵抗らしい抵抗もなくズブズブと入り込んでいった。

(あああ、スゴイ♥️入っちゃった♥️
 こんな大きいのがホントに入っちゃった♥️)

 しかし、リョーコに感慨に浸る余裕はなかった。入れる前からウィンウィンと動いていたのだからバイブはリョーコの蜜壺に入るやいなや、動作モードをシフトアップした。

 ウィンウィンウィンウィンヴィィィンヴィィィンヴィィィンヴィィィン

「あはっ♥️ぁはあああっ♥️イ♥️イイ~~ぃ♥️」

 くねるバイブに振動が加わり、内側から媚肉を刺激する。腰をよじったり浮かせたり、リョーコのカラダはベッドの上で踊り狂い始める。しかし、どれだけリョーコのカラダが跳ね暴れようとバイブはものともせずにリョーコの中を蹂躙しつづける。

(これが、このカラダの♥️リョーコの求めるモノ♥️)

 涙ににじみかすむ天井を見上げながらリョーコはよがり、喘ぎ続ける。

『お前はチ〇ポ狂いの雌犬だ。
 誰が相手だろうが股を開きヨダレを垂らして咥え込む淫乱ビッチだ。』

 コーデルの罵りがリョーコの頭の中で再生される。

(そうよ♥️アタシは淫乱ビッチ♥️
 誰にでも股を開く♥️チ〇ポ狂いの雌犬♥️)

 動きを止めていたリョーコの手が再び動き始める。

(もっと♥️もっとよ♥️
 リョーコに快感を与えて♥️そしてこのカラダをモノにしてやるわ♥️)

 リョーコの手がバイブでは刺激されない体外の性感帯を刺激し始める。

「んんっ♥️んふぅぅっ♥️…くはっ♥️はあぁぁぁぁっ♥️」

 リョーコのカラダが暴れだし、腰の動きが激しさを増していく。まるでカウボーイを振り落とそうとする暴れ馬だ。だが、リョーコの中のカウボーイは余裕でじゃじゃ馬を乗りこなし、やがてじゃじゃ馬がを上げる瞬間がやってきた。

「うぅ~♥️ふぅぅ~♥️ふぅぅぅ~♥️ぅぅぃっくぅぅぅ~~♥️♥️♥️」

 ビクッとカラダが大きく跳ねて硬直する。

 ピッ!

 電子音が聞こえ、子宮口を突き上げていたバイブの先端から聖乳ソーマがほとばしる。

「~~~~~~~っ!?♥️♥️♥️」

 更なる絶頂で息が止まり、ビクビクビクッとカラダが大きく痙攣してドサッと脱力した。通常の精液では決して感じることのないほどの強烈な熱がお腹の奥で広がっていく。
 バイブには後2発分の聖乳ソーマが残っている。リョーコはその後、それらを残らず膣奥で受けとめた。


🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶

リョーコは4回自慰をし、3回の射精で計18ccの精液を出され、13回絶頂した。
リョーコは1人から1回、口に挿入されたが射精はされなかった。
リョーコは1人から3回、膣に挿入され、3回の射精で計18ccの精液を膣に出された。

リョーコは97の経験値を得た
リョーコの自己肯定感は7ポイント上昇し70ポイントになった。

【レベル】15
【累計性交回数】245+0
【累計性交人数】53+0
【累計自慰回数】15+4
【累計絶頂回数】636+13
【累計射精回数】236+3
【累計射精人数】59+0
【累計射精量】1388+18
【累計口淫回数】44+1
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】24+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】141+0
【累計精液嚥下回数】22+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】130+0
【累計膣挿入回数】203+3
【累計膣挿入人数】52+0
【累計膣内射精回数】198+3
【累計膣内射精人数】52+0
【累計膣内射精量】1160+18
【累計潮噴き回数】24+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】22+0
【累計強姦人数】35+0
【最高連続絶頂回数】5
【累積経験値】5544+97(次のレベルアップ経験値5843)

バイブの依存度は77ポイント加算され906ポイントになった。

新規実績解除:なし

解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】【レズ】【調教】【膣内射精1L】【痴漢】【手コキ】【ぶっかけ】【エッチな告白】【ペペのオンナ】【覗かれ】【洗いっこ】【分娩台】【拘束】【緊縛】【薬物】【被検体】
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