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ビッチ迷走
バイブの動作確認でイかされちゃうリョーコ
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「あ、あの、フランク?」
「ああ、名前憶えててくれたんだね?」
「え、ええ、その…ここってフランクの店なの?」
「ああ、そうだよ?」
「この店、パイを売ってるってテボ…エステバンに聞いたわ。」
「ああ、ピーチパイが一番人気だ。味じゃどこにも負けてないつもりさ。」
「てっきり、王宮に近い方の市場で働いてるのかと思ったわ。」
「え!?ああ、あの時か…あの日は仕入れに行ってたんだ。」
「じゃあ、アッチにアナタのお店があるわけじゃないのね?」
「はっはっは、そりゃ無いさ!」
「あの日、万引きがあったとか言ってたわよね?」
「え・・ああ・・・ああ?」
「自分の店じゃないのに万引き犯を探したの?」
「ああ…うん…その、普段からお世話になってる問屋さんだったからからねぇ。」
「アタシのカラダを調べるくらいだから随分小さい物だったのよね?」
「あ・・・うん・・・そう・・・だね?」
「でもパイの材料でそんなに小さい物って何かしら?」
「うーん・・・チェリーパイのチェリーかな?」
「……そういうのって一粒ずつ売ってるものなの?問屋さんが?」
「・・・・・・・」
「しかも、アタシに似た娘が?
こんなピンクの髪の毛した?」
「・・・ごめん、その・・・通りで見かけたキミがあまりに可愛かったから」
「フランク…これ、アタシ以外の子にやったら犯罪だからね!?」
「う、うん、ゴメン。」
その直後、店のドアが激しく叩かれた。
フランク出てみるとコーデルが、その後ろにイルザとエステバンが立っていた。
「け、警部補!?」
「警部だ!
おいフランク、この店にピンク髪のエロい女がいるだろう?
調べはついてんだ、とっとと出せ!」
「ア、アタシはここよ!」
「お~…また今日は一段と挑発的な格好だなぁ?」
コーデルの声を聞いてリョーコが出ていくと、コーデルはにやけて上から下まで嘗め回すかのようにリョーコの肢体に視線を這わせる。
「で、フランク、お前コイツを連れ込んだって?」
「あ、ああ、倒れたんで介抱してたんですよ。」
「介抱だと!?
手ぇ出したんじゃないのか、ええ?」
「け、警部本当よ。アタシが倒れたので助けてくれたの。」
「ふーん…すぐバレるようなウソはつくもんじゃねぇぜ?
調べりゃすぐにわかんだからなぁ?」
「あ、んっ♥️」
コーデルは言うが早いかシャツを突き上げる乳首をシャツごと指で摘まんで転がし始める。
「コーデル警部!」
「何だよ、俺が俺のオンナに手ぇ出して何が悪い!?」
「あ、あんたのオンナ!?」
「そうよ、そうだよなぁリョーコ?」
「んっ♥️ふぅ♥️や、やめて♥️」
小さく悶え喘ぎながらもリョーコはコーデルの手を払いのけたりしない。
「やめろよコーデルの旦那!」
「うるせぇ、ガキは引っ込んでろ!!」
エステバンも抗議するがコーデルは突っぱねた。
「コーデル警部」
今度は後ろからイルザが冷静な声で呼びかける。
「ああ!?あ…」
「お役目ご苦労様です。
お嬢様を無事見つけていただきありがとうございました。このことは主ファウストよりゼーダ長官にもよく御礼申し上げさせていただきます。」
イルザはまるで無表情で冷たい視線、冷たい声で淡々と言った。そこには怒りのような感情があったわけではなく、何も感じられないが異様な迫力があった。
「あ、ああ・・・」
コーデルの勢いがそがれ、手がリョーコの胸から離れる。
「それでは、お嬢様を連れ帰りたいと思います。
皆様、どうもお騒がせしました。
失礼いたします。
さあ、お嬢様行きますよ、馬車にお乗りください。」
「おい、明日でもいいから後で俺んトコへ来い!
絶対だぞ!?」
馬車に向かう途中のリョーコに、コーデルがすれ違いざまに言ったが、他は皆イルザの不思議な迫力に圧倒されて固まっていた。
馬車には赤い目をした白い馬が2頭繋がれていたが、御者台に御者の姿はなく、馬に手綱もついていなかった。にもかかわらずリョーコとイルザが乗り込むと、馬は勝手にファウストの家の方へ向かって走り出す。
「馬車なんてあったんですね・・・」
「馬車はありきたりのものですが、馬は博士が作ったホムンクルスです。」
「そ、そうですか・・・」
馬車の中で交わされた会話はそれだけだった。無表情なイルザの冷たい視線が怖くてリョーコは黙ってしまい、会話は続かなかった。
「博士!さっきのアレは何!?」
家に帰るなりリョーコは工房へ直行してファウストに詰め寄った。
「さっきのアレ!?…ああ!」
「バイブがいきなり飛んできたんだけど!?」
「バイブに不具合対策を施して改良も加えたんじゃ。」
「それが何でいきなりアタシのアソコに飛んでくるのよ!?」
「動作確認をしようと思ったんじゃが、ヘッドギアの線をつなぎ忘れとってな。
吾輩と手元に飛んでくるはずが、本人のところへ飛んで行ってしまったのじゃよ。」
「おかげでアタシ人前でイッちゃったじゃない!!
今日の予定が全部パアよ!!」
「まあまあ、そんなことより」
「そんなことより!?」
「充填された聖乳が残り1回分になったら自動的にテレポートで帰還するようにしたんじゃよ。」
「ああ、それでいきなり消えたのね!?」
「そうじゃろう?」
「おかげで通り魔にでも襲われた気分だわ!」
「これでバイブ咥えたまま失神した姿を人に見つかる危険性を回避」
「こんなもの人のいるところでなんか使うわけないでしょ!?」
「さらに一度射精した後は30秒ほどは絶頂検知をカットするようにしたんじゃ!」
「ねぇ、話聞いてる!?」
「さっそく試してみてくれ」
「試さないわよ!!」
「そういうな、ホレ!」
ファウストはそういうと手元に持っていたリモコンのスイッチを入れると、ファウストの手元からバイブが消えた。
「うぐっ?!♥️♥️♥️」
突然膣内に広がる強烈な異物感と子宮口を突き上げる衝撃にリョーコは絶頂する。目の内側から飛び出た光に幻惑されて何も見えなくなった直後、気づけば床に倒れて悶えていた。
「ああっ!?♥️ああああっ♥️うっ♥️ぅぐぅぅ!!♥️」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
下半身から響き渡る振動がリョーコのカラダから力を奪っていく。
(うそ、こんなのって、こんなのって!!)
焦るリョーコの心とは裏腹にカラダは性的刺激には性的反応を示し始めていた。ジュンジュンと愛液が分泌され、媚肉が蠢き始める。
「あはあっ♥️あっ♥️かはっ♥️…はああぁっ♥️いっ♥️いやぁ!♥️」
脚の間から甘いシビレが広がり、もはや下半身が自分のものではなくなってしまったかのように自由が利かなくなっていく。
(このままじゃ、ダメだわ)
リョーコは悶えながらもせめて自由が利く手を使い、バイブを抜こうと下半身を弄りはじめた。
「イルザ君」
「はい」
ファウストがその名を呼ぶと、イルザはすべてを察しているかのようにリョーコのそばに近づくと、ミニスカートの裾から股間に差し込まれたリョーコの腕を掴んでリョーコの頭上へ引き上げた。
「ああっ!?♥️そんな♥️あっ♥️くふぅ♥️ぅああっ♥️」
イルザに両腕を抑えられ、万歳をするみたいな恰好でリョーコはのたうち回り続ける。
愛液分泌量の増加を検知して動作モードをシフトアップしたバイブはグィングィンとくねるように大きく動き始める。
「あああああっ♥️ああっ♥️くっ♥️くふぅ♥️うっ♥️ふはぁ♥️
やっ♥️やめっ♥️ゆるしてぇ!!♥️」
カラダをどれほど動かしもがこうと蜜壺にはまり込んだバイブは外れない。それどころか蠕動運動によって奥へ奥へと突き進もうとするかのようだ。
リョーコは頭上で圧し掛かるように両手首を押さえつけるイルザを見たが、その目は冷たくリョーコを見下ろし、口元にはかすかに笑みが浮かんでいた。
「ああああーっ♥️だっだめぇぇぇぇ!!♥️」
クリトリスと同じ感覚器が6つ並んだ子宮口をグイグイと圧迫され、リョーコはついに限界を迎えた。カラダが小さく痙攣をはじめ、その後十も数えないうちに全身がビクンビクンと数度大きく跳ねて硬直する。
「いっ♥️イッくうぅぅぅぅっ!!♥️♥️♥️」
媚肉の締め付けから絶頂を感知したバイブの先端から疑似精液として聖乳が勢いよく噴射され、子宮口を直撃する。
「ぅはああああああぁぁぁぁぁーーーーっ!!!♥️♥️♥️」
リョーコのカラダが大きく反って勢いよく跳ねあがる。だが膣奥でうごめき震え続けるバイブは止まらなかった。
「あがっ♥️・・・かっ♥️・・・あはっ♥️・・・っくはああっ♥️」
硬直が解け、ようやく呼吸が回復したにも関わらず、小刻みな痙攣を続けるカラダに更なる刺激が加え続けられる。
「ゆ♥️ゆるして♥️…堪忍してぇ♥️ぁあああっ♥️はぁーーーっ♥️…くふぅ♥️」
助けを求めるリョーコの芽は次第に焦点を失い、涙を流してさまよい始める。しかし、ファウストもイルザもリョーコを助けようとはせず、ただジッとリョーコを観察し続ける。
リョーコの限界は間を置かずに訪れた。
「ああっ♥️また♥️またイクっ♥️イクイク♥️イっちゃうぅぅぅぅ!!♥️♥️♥️」
再びリョーコのカラダが跳ねて痙攣する。しかし、前回の射精からまだ30秒経過していなかったためバイブは射精することなく動き続ける。
「くぅぅぅぅーーーっ♥️…っくはぁ♥️…くはぁ♥️…ふはぁ♥️…ふはぁ♥️」
絶頂感が治まってもバイブからの刺激は治まらない。
「はぁ♥️…はぁ♥️…あはぁ♥️…くる♥️…くる♥️…また来ちゃう♥️
あああイクイク♥️いくぅ♥️イッちゃうぅぅぅーーー!!!♥️♥️♥️」
ファウストとイルザの眼前での4度目の絶頂にリョーコはカラダを震えさせた。すかさず絶頂を検知したバイブが2度目の聖乳噴射を行い、リョーコは連続絶頂に見舞われる。リョーコはあまりにも強烈な快感のスパークに、自分のカラダが内側から光ったかのように感じた。
「くはぁぁーーーーーっ!!♥️♥️♥️」
もはやリョーコのカラダは全身が甘く痺れ、ただお腹の奥で震え蠢くバイブレーターの存在だけしか感じなくなっていた。見開かれた目は虚空をさまよい続けるが、とうに光を失いもう何も見えてはいない。
「くはぁ♥️くはぁ♥️ふはぁ♥️ふはぁ♥️ぁはぁ♥️はぁぁ♥️」
文字通り陸に打ち上げられた魚のように口をパクパクさせて喘ぎ、ただ徒にカラダを跳ねさせる。かろうじて保たれていたリョーコの意識は次の絶頂で絶たれた。
「くふぁ♥️ははぁ♥️ぷふぁ♥️ぁっくはぁぁぁーーーっ!!♥️♥️♥️」
カラダが跳ね、眼球がひっくり返り、膣口から愛液が吹きこぼれる。そこから更に2度の絶頂を経てリョーコはようやくとどめを刺された。
「っぁーーーーーっ!!!!!!♥️♥️♥️」
子宮口に3発目の聖乳噴射を食らい、リョーコはこの日最後の絶頂を迎えた。聖乳噴射後5秒ほどしてからバイブは工房のバイブレーターホルダーへテレポートし、膣内の刺激がなくなってようやくリョーコのカラダは脱力した。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは1人と3回性交し、3回の射精で計18ccの精液を出され、9回絶頂した。
リョーコは1人から3回、膣に挿入され、3回の射精で計18ccの精液を膣に出された。
リョーコは61の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は15ポイント低下し48ポイントになった。
【レベル】13
【累計性交回数】205+3
【累計性交人数】51+0
【累計自慰回数】13+0
【累計絶頂回数】443+9
【累計射精回数】193+3
【累計射精人数】51+0
【累計射精量】1128+18
【累計口淫回数】37+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】21+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】124+0
【累計精液嚥下回数】19+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】113+0
【累計膣挿入回数】169+3
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】165+3
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】959+18
【累計潮噴き回数】16+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】17+1
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】5
【累積経験値】4034+61(次のレベルアップ経験値4460)
バイブの依存度が56ポイント上昇し248ポイントになった。
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】
「ああ、名前憶えててくれたんだね?」
「え、ええ、その…ここってフランクの店なの?」
「ああ、そうだよ?」
「この店、パイを売ってるってテボ…エステバンに聞いたわ。」
「ああ、ピーチパイが一番人気だ。味じゃどこにも負けてないつもりさ。」
「てっきり、王宮に近い方の市場で働いてるのかと思ったわ。」
「え!?ああ、あの時か…あの日は仕入れに行ってたんだ。」
「じゃあ、アッチにアナタのお店があるわけじゃないのね?」
「はっはっは、そりゃ無いさ!」
「あの日、万引きがあったとか言ってたわよね?」
「え・・ああ・・・ああ?」
「自分の店じゃないのに万引き犯を探したの?」
「ああ…うん…その、普段からお世話になってる問屋さんだったからからねぇ。」
「アタシのカラダを調べるくらいだから随分小さい物だったのよね?」
「あ・・・うん・・・そう・・・だね?」
「でもパイの材料でそんなに小さい物って何かしら?」
「うーん・・・チェリーパイのチェリーかな?」
「……そういうのって一粒ずつ売ってるものなの?問屋さんが?」
「・・・・・・・」
「しかも、アタシに似た娘が?
こんなピンクの髪の毛した?」
「・・・ごめん、その・・・通りで見かけたキミがあまりに可愛かったから」
「フランク…これ、アタシ以外の子にやったら犯罪だからね!?」
「う、うん、ゴメン。」
その直後、店のドアが激しく叩かれた。
フランク出てみるとコーデルが、その後ろにイルザとエステバンが立っていた。
「け、警部補!?」
「警部だ!
おいフランク、この店にピンク髪のエロい女がいるだろう?
調べはついてんだ、とっとと出せ!」
「ア、アタシはここよ!」
「お~…また今日は一段と挑発的な格好だなぁ?」
コーデルの声を聞いてリョーコが出ていくと、コーデルはにやけて上から下まで嘗め回すかのようにリョーコの肢体に視線を這わせる。
「で、フランク、お前コイツを連れ込んだって?」
「あ、ああ、倒れたんで介抱してたんですよ。」
「介抱だと!?
手ぇ出したんじゃないのか、ええ?」
「け、警部本当よ。アタシが倒れたので助けてくれたの。」
「ふーん…すぐバレるようなウソはつくもんじゃねぇぜ?
調べりゃすぐにわかんだからなぁ?」
「あ、んっ♥️」
コーデルは言うが早いかシャツを突き上げる乳首をシャツごと指で摘まんで転がし始める。
「コーデル警部!」
「何だよ、俺が俺のオンナに手ぇ出して何が悪い!?」
「あ、あんたのオンナ!?」
「そうよ、そうだよなぁリョーコ?」
「んっ♥️ふぅ♥️や、やめて♥️」
小さく悶え喘ぎながらもリョーコはコーデルの手を払いのけたりしない。
「やめろよコーデルの旦那!」
「うるせぇ、ガキは引っ込んでろ!!」
エステバンも抗議するがコーデルは突っぱねた。
「コーデル警部」
今度は後ろからイルザが冷静な声で呼びかける。
「ああ!?あ…」
「お役目ご苦労様です。
お嬢様を無事見つけていただきありがとうございました。このことは主ファウストよりゼーダ長官にもよく御礼申し上げさせていただきます。」
イルザはまるで無表情で冷たい視線、冷たい声で淡々と言った。そこには怒りのような感情があったわけではなく、何も感じられないが異様な迫力があった。
「あ、ああ・・・」
コーデルの勢いがそがれ、手がリョーコの胸から離れる。
「それでは、お嬢様を連れ帰りたいと思います。
皆様、どうもお騒がせしました。
失礼いたします。
さあ、お嬢様行きますよ、馬車にお乗りください。」
「おい、明日でもいいから後で俺んトコへ来い!
絶対だぞ!?」
馬車に向かう途中のリョーコに、コーデルがすれ違いざまに言ったが、他は皆イルザの不思議な迫力に圧倒されて固まっていた。
馬車には赤い目をした白い馬が2頭繋がれていたが、御者台に御者の姿はなく、馬に手綱もついていなかった。にもかかわらずリョーコとイルザが乗り込むと、馬は勝手にファウストの家の方へ向かって走り出す。
「馬車なんてあったんですね・・・」
「馬車はありきたりのものですが、馬は博士が作ったホムンクルスです。」
「そ、そうですか・・・」
馬車の中で交わされた会話はそれだけだった。無表情なイルザの冷たい視線が怖くてリョーコは黙ってしまい、会話は続かなかった。
「博士!さっきのアレは何!?」
家に帰るなりリョーコは工房へ直行してファウストに詰め寄った。
「さっきのアレ!?…ああ!」
「バイブがいきなり飛んできたんだけど!?」
「バイブに不具合対策を施して改良も加えたんじゃ。」
「それが何でいきなりアタシのアソコに飛んでくるのよ!?」
「動作確認をしようと思ったんじゃが、ヘッドギアの線をつなぎ忘れとってな。
吾輩と手元に飛んでくるはずが、本人のところへ飛んで行ってしまったのじゃよ。」
「おかげでアタシ人前でイッちゃったじゃない!!
今日の予定が全部パアよ!!」
「まあまあ、そんなことより」
「そんなことより!?」
「充填された聖乳が残り1回分になったら自動的にテレポートで帰還するようにしたんじゃよ。」
「ああ、それでいきなり消えたのね!?」
「そうじゃろう?」
「おかげで通り魔にでも襲われた気分だわ!」
「これでバイブ咥えたまま失神した姿を人に見つかる危険性を回避」
「こんなもの人のいるところでなんか使うわけないでしょ!?」
「さらに一度射精した後は30秒ほどは絶頂検知をカットするようにしたんじゃ!」
「ねぇ、話聞いてる!?」
「さっそく試してみてくれ」
「試さないわよ!!」
「そういうな、ホレ!」
ファウストはそういうと手元に持っていたリモコンのスイッチを入れると、ファウストの手元からバイブが消えた。
「うぐっ?!♥️♥️♥️」
突然膣内に広がる強烈な異物感と子宮口を突き上げる衝撃にリョーコは絶頂する。目の内側から飛び出た光に幻惑されて何も見えなくなった直後、気づけば床に倒れて悶えていた。
「ああっ!?♥️ああああっ♥️うっ♥️ぅぐぅぅ!!♥️」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ
下半身から響き渡る振動がリョーコのカラダから力を奪っていく。
(うそ、こんなのって、こんなのって!!)
焦るリョーコの心とは裏腹にカラダは性的刺激には性的反応を示し始めていた。ジュンジュンと愛液が分泌され、媚肉が蠢き始める。
「あはあっ♥️あっ♥️かはっ♥️…はああぁっ♥️いっ♥️いやぁ!♥️」
脚の間から甘いシビレが広がり、もはや下半身が自分のものではなくなってしまったかのように自由が利かなくなっていく。
(このままじゃ、ダメだわ)
リョーコは悶えながらもせめて自由が利く手を使い、バイブを抜こうと下半身を弄りはじめた。
「イルザ君」
「はい」
ファウストがその名を呼ぶと、イルザはすべてを察しているかのようにリョーコのそばに近づくと、ミニスカートの裾から股間に差し込まれたリョーコの腕を掴んでリョーコの頭上へ引き上げた。
「ああっ!?♥️そんな♥️あっ♥️くふぅ♥️ぅああっ♥️」
イルザに両腕を抑えられ、万歳をするみたいな恰好でリョーコはのたうち回り続ける。
愛液分泌量の増加を検知して動作モードをシフトアップしたバイブはグィングィンとくねるように大きく動き始める。
「あああああっ♥️ああっ♥️くっ♥️くふぅ♥️うっ♥️ふはぁ♥️
やっ♥️やめっ♥️ゆるしてぇ!!♥️」
カラダをどれほど動かしもがこうと蜜壺にはまり込んだバイブは外れない。それどころか蠕動運動によって奥へ奥へと突き進もうとするかのようだ。
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「ああああーっ♥️だっだめぇぇぇぇ!!♥️」
クリトリスと同じ感覚器が6つ並んだ子宮口をグイグイと圧迫され、リョーコはついに限界を迎えた。カラダが小さく痙攣をはじめ、その後十も数えないうちに全身がビクンビクンと数度大きく跳ねて硬直する。
「いっ♥️イッくうぅぅぅぅっ!!♥️♥️♥️」
媚肉の締め付けから絶頂を感知したバイブの先端から疑似精液として聖乳が勢いよく噴射され、子宮口を直撃する。
「ぅはああああああぁぁぁぁぁーーーーっ!!!♥️♥️♥️」
リョーコのカラダが大きく反って勢いよく跳ねあがる。だが膣奥でうごめき震え続けるバイブは止まらなかった。
「あがっ♥️・・・かっ♥️・・・あはっ♥️・・・っくはああっ♥️」
硬直が解け、ようやく呼吸が回復したにも関わらず、小刻みな痙攣を続けるカラダに更なる刺激が加え続けられる。
「ゆ♥️ゆるして♥️…堪忍してぇ♥️ぁあああっ♥️はぁーーーっ♥️…くふぅ♥️」
助けを求めるリョーコの芽は次第に焦点を失い、涙を流してさまよい始める。しかし、ファウストもイルザもリョーコを助けようとはせず、ただジッとリョーコを観察し続ける。
リョーコの限界は間を置かずに訪れた。
「ああっ♥️また♥️またイクっ♥️イクイク♥️イっちゃうぅぅぅぅ!!♥️♥️♥️」
再びリョーコのカラダが跳ねて痙攣する。しかし、前回の射精からまだ30秒経過していなかったためバイブは射精することなく動き続ける。
「くぅぅぅぅーーーっ♥️…っくはぁ♥️…くはぁ♥️…ふはぁ♥️…ふはぁ♥️」
絶頂感が治まってもバイブからの刺激は治まらない。
「はぁ♥️…はぁ♥️…あはぁ♥️…くる♥️…くる♥️…また来ちゃう♥️
あああイクイク♥️いくぅ♥️イッちゃうぅぅぅーーー!!!♥️♥️♥️」
ファウストとイルザの眼前での4度目の絶頂にリョーコはカラダを震えさせた。すかさず絶頂を検知したバイブが2度目の聖乳噴射を行い、リョーコは連続絶頂に見舞われる。リョーコはあまりにも強烈な快感のスパークに、自分のカラダが内側から光ったかのように感じた。
「くはぁぁーーーーーっ!!♥️♥️♥️」
もはやリョーコのカラダは全身が甘く痺れ、ただお腹の奥で震え蠢くバイブレーターの存在だけしか感じなくなっていた。見開かれた目は虚空をさまよい続けるが、とうに光を失いもう何も見えてはいない。
「くはぁ♥️くはぁ♥️ふはぁ♥️ふはぁ♥️ぁはぁ♥️はぁぁ♥️」
文字通り陸に打ち上げられた魚のように口をパクパクさせて喘ぎ、ただ徒にカラダを跳ねさせる。かろうじて保たれていたリョーコの意識は次の絶頂で絶たれた。
「くふぁ♥️ははぁ♥️ぷふぁ♥️ぁっくはぁぁぁーーーっ!!♥️♥️♥️」
カラダが跳ね、眼球がひっくり返り、膣口から愛液が吹きこぼれる。そこから更に2度の絶頂を経てリョーコはようやくとどめを刺された。
「っぁーーーーーっ!!!!!!♥️♥️♥️」
子宮口に3発目の聖乳噴射を食らい、リョーコはこの日最後の絶頂を迎えた。聖乳噴射後5秒ほどしてからバイブは工房のバイブレーターホルダーへテレポートし、膣内の刺激がなくなってようやくリョーコのカラダは脱力した。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは1人と3回性交し、3回の射精で計18ccの精液を出され、9回絶頂した。
リョーコは1人から3回、膣に挿入され、3回の射精で計18ccの精液を膣に出された。
リョーコは61の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は15ポイント低下し48ポイントになった。
【レベル】13
【累計性交回数】205+3
【累計性交人数】51+0
【累計自慰回数】13+0
【累計絶頂回数】443+9
【累計射精回数】193+3
【累計射精人数】51+0
【累計射精量】1128+18
【累計口淫回数】37+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】21+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】124+0
【累計精液嚥下回数】19+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】113+0
【累計膣挿入回数】169+3
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】165+3
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】959+18
【累計潮噴き回数】16+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】17+1
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】5
【累積経験値】4034+61(次のレベルアップ経験値4460)
バイブの依存度が56ポイント上昇し248ポイントになった。
新規実績解除:なし
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】【生体実験】【公然絶頂】
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「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
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ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
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