66 / 271
ビッチ迷走
不具合再現実験で強制連続絶頂させられちゃうリョーコ
しおりを挟む
ビッチなセクサロイドとして覚醒したリョーコは記憶と精神を上書きされて消されたはずのセクサロイドAIを調伏するため、毎日のオナニーを課せられていた。オナニーで快楽を与えられるのはリョーコだけ…快楽を追求し続けるセクサロイドAIは、リョーコによって快楽が与えられれば大人しくなり、そのままレベルが上がって魂とカラダのすり合わせが完成すればセクサロイドAIは調伏されるはず。
だが、オナニーでは一度に1か2程度の経験値しか入らない。どれだけ良い条件でも得られる経験値は5に満たず、効率が悪かった。
そこでファウスト博士は射精機能付きの特別製バイブを発明する。
経験値は絶頂回数とカラダに注ぎ込まれた精液の量それぞれに比例する。射精機能付きバイブを使えば指だけのオナニーより効率は飛躍的に向上するはずだった。
最初に試しで使ったところ、バイブは突然膣内にテレポートして暴走。3回連続で膣内射精されたリョーコは3回連続絶頂させられてしまった。
「ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️
あー…えらい目にあった………」
ようやく絶頂感は退いたが、お腹の奥がジンジンするし、やけに熱い感じがする。多分、中に出されたのが精液では無く聖乳だからだろう。精液を出された時は、何だか日本酒を飲んだ時に胃がポワっと暖かくなるようなのと同じような感覚がお腹の奥に起こるのだが、今回の聖乳はまるでキツイ蒸留酒をガツンと胃に流し込んだ時のカッと熱くなるような感じがした。
何でわかるかって?リョーコもちょっとした好奇心でパパのお酒を盗み飲みしてみたことがあるからだ。数百年も前の事だからとっくに時効である。
まだイマイチ力の入らない手を動かして、何とか下の口から動きをとめたバイブレーターを引き抜くと、とたんにお腹の中が一気に空虚になったような虚脱感に襲われた。同時に膣口から溢れた液体が内股を汚していくのを感じる。
リョーコは力の入らなくなった下半身を引きずるようにしてベッドの枕元のティッシュを取ると、下半身を汚している液体を拭き始めた。
「もう!博士ったら何してくれるのよ。
とんだ欠陥商品じゃない!!」
博士のところへ持って行く前に、一応バイブについた愛液も拭き取る。
「こんなもんね、よしっと…あっえっああっ!!」
ベッドから立ち上がろうとしたがバランスを崩して床にへたり込んでしまった。まだ腰に甘い痺れが残り、股間には異物感が残っていて足腰に力が入らない。
「ああんもうっ!」
リョーコは毒づきくと、力が入らないなりにバランスを取りながら何とか立ち上がり、ガウンを着てバイブを掴んで部屋を出た。
「博士!なんなんですかコレ!!」
リョーコは工房に入って来るなりファウストにバイブを突きつけた。
「何じゃい、いきなり!?」
「欠陥商品じゃないですか!!」
「欠陥じゃと!?動かなくなったのか?」
「違います!そうじゃなくて・・・」
「何じゃ、カートリッジが空になっとるだけじゃないか。
そりゃ動かんくなるのは当たり前じゃ。これだからメカ音痴は・・・」
ファウストはカートリッジを抜いて空になっているのを確認すると、新しいカートリッジに交換した。
「ほれ、これで動くぞ。」
「そうじゃなくて!!
コレ、いきなりアタシのアソコに入ってきて3回連続射精して3回イかされたんですよ!?」
「それがどうかしたんか?」
「どうかじゃないですよ!
何でいきなりアソコにテレポートすんですか!?」
「そりゃ、リョーコ君がそこにテレポートするように望んだからじゃろ?」
「アタシが望んだ!?」
「これは望んだ場所にテレポートするように出来とるんじゃ。」
「アタシ、そんなこと考えてません!!」
「んー…じゃあ無意識でそう望んどったんじゃろ。」
「そんな!…またテキトーな事を!?」
「またテキトーとは何じゃ、何ならコイツで実験してみようか?」
「じっ!?…ま、ま、待ってください!!」
リョーコは実験と聞いて慌てた。また突っ込まれるかと思ったからだ。
「安心せい。実験するのは吾輩じゃ。ホレ、これを被ると吾輩でも疑似的に指令をだせるんじゃ。」
ファウストは説明しながらバイブを机の上に置くと、少し離れたところにあったコンソールの傍まで歩いていき、何やら王冠のような機械を頭に被った。
「いくぞ?…スニペパス、スニペパス、トーサンイ!」
ファストが呪文を唱えると頭にかぶった機械のランプがピピっと点滅し、テーブルの上のバイブが一瞬で姿を消した。
「ひっ!!」
思わず身構えたリョーコだったが、リョーコのカラダには何の異変も無く、気が付くとファウストの右手に先ほどのバイブが握られていた。
「ほれ見ぃ、成功じゃ。
では、今度は左手に出すぞ?」
ファウストはそういうとバイブを再びテーブルの上に戻し、数歩離れてから呪文を唱える。
「スニペパス、スニペパス、トーサンイ!」
バイブが消え、今度はファウストの左手の中にバイブが現れた。
「あ…ウソ!?」
「まだ信じられんか?
それじゃあ、今度は吾輩の頭の上に出してやろう。」
同じ実験を繰り返すと今度はファウストの頭上にバイブがテレポートする。
「そんな…じゃあ、アタシが?」
「そう、じゃからリョーコ君が自覚できない無意識下で望んでいる場所が膣の中だったということじゃ。」
「ぐっ…じ、自覚できない無意識の願望を反映されたら、コントロールできないじゃないですか!」
「さっきリョーコ君は『そんなこと考えてない』とか言うとったのぉ?」
「はい!」
「だからじゃよ。どこに出て欲しいという具体的な考えが表層意識の中に無かったから、無意識下にある願望が拾い上げられたのじゃ。
ちゃんと右手の中に現れろと考えながら呪文を唱えていれば、右手に現れただろうし、左手の中に現れろと考えながら呪文を唱えていれば、左手に現れたじゃろう。
ま、次からはちゃんと考えながら呪文を唱えるんじゃな。」
「くぅ…」
文句付けに来たのに自分のせいだったと知らされ、顔を赤くして俯くリョーコ。
「他に何かあるかね?」
リョーコはうつむいたままチラッチラッと上目遣いでファウストの顔を見てから、オズオズと話し始める。
「あ、あの、アタシ、な、中で出されると必ずイッちゃうじゃないですか」
「あ、ああ、そういう風に創ったからの。それが?」
「それがじゃないですよ!何でそんな風にしちゃたんですか!?」
「何でってそりゃ、クライアントの注文じゃったからのぉ。」
「!!‥‥はぁ~っ…」
リョーコは何か言おうとしたが途中であきらめ、代わりに盛大な溜息を吐いた。
「それがどうかしたんか?」
「いや、その、アタシ、中で出されたらイッちゃうじゃないですか。」
「ほうじゃのう」
「ほうじゃのうじゃないですよ!
コレに中で3回連続で出されて、アタシ3回連続でイったんですよ!?」
「ん?射精ボタン押したんじゃろ?」
「お…あ…はい、多分、抜こうとして間違って…ピッて」
「そりゃ射精ボタン押したら射精するよ。」
「でも、3回ですよ!?」
「ああ、カートリッジに5発分の聖乳が入っとるからの。
じゃが吾輩が最初に1回、空撃ちしたじゃろ?
テレポートしても1回分の聖乳を消費するからそれで1回。
そのあと3回射精させたんだから、これで合計5回じゃ。
カートリッジ替えればまた使えるようになるから、4発目以降が欲しかったら・・・」
「いや違う!違います!!」
リョーコは慌ててファウストの説明を遮った。
「何が違うんじゃ!?」
「別に4回目が欲しかったとかじゃないです!
何で3回連続なんですか!?」
「そりゃ、リョーコ君が射精ボタン押したんじゃろ?」
「押してません!
いや、最初の1回は間違って押しましたけど、それだけです。
1回しか押してないのに何で3回発射するんですか!?」
「1回しか押してないのに3回!?」
「そうです!」
「どういうことじゃ?」
「だから、それを訊いてるんじゃないですか!」
「もう少し詳しく説明しなさい。」
「え、えっと…ア、アソコにいきなりテレポートして来て、それで抜こうと思って触ったら間違ってボタン押しちゃって、それで出されて…アタシ、イッちゃって…そしたら、触ってないのにまたビュッて出されて、それでアタシまたイッちゃって…それでまたすぐにビュッて出されて…ちょっと、博士聞いてます!?」
「ふーんふんふん…なるほどなるほど、見えてきたぞ」
ファウストはブツブツ独り言を言いながら改めてバイブのカートリッジを交換した。
「博士、何か分かったんですか?」
「うむ、ひとまず試してみよう。」
ファウストは言うが早いか壁際の機械のコンソールパネルのスイッチを押してリョーコを見た。
「えっ?試すって…あぐっ!!??♥️♥️♥️」
いつの間にかファウストの手からバイブが消えていた。一つの分子ほどの大きさに一瞬で縮んだバイブがリョーコの膣内に瞬間移動すると、次の瞬間一気に元の大きさへ爆発的に広がるように膨れ上がる。クリトリスと同じ感覚器が6つ並んだ子宮口を突きあげられたリョーコは一瞬で悶絶した。
カラダをビクンと跳ねさせてから身をかがめ、内股をすり合わせるようにしながらその場で崩れ落ちる。
ビクビクと小さく痙攣を繰り返すリョーコのカラダの中で、愛液の分泌を感知したバイブが自動的に動作を開始した。
ヴ、ヴヴヴヴヴヴヴヴ
「あっ♥️あはあ!?♥️あっ♥️ぁくぅぅぅ♥️うっ♥️はっ♥️博士ぇ♥️」
絶頂の余韻も収まらぬうちに膣内を刺激されリョーコは身悶え、ファウストに助けを求める。しかしファウストは無言のまま無表情のままでリョーコを観察し続けた。
「あくぅ♥️くふぅぅぅ♥️うっ♥️ぅはあああっ♥️…くふっ♥️
だ♥️だめ♥️…こ♥️こんなの♥️…あっ♥️っくぅぅぅ♥️」
ファウストが助けてくれないので自力でバイブを取り除こうとするが、床に倒れ込んだ拍子にガウンがリョーコのカラダに絡むようにまとわりついており、快感に侵され震えるリョーコの手ではガウンを取り除いてバイブに到達することは至難の業だった。
そうしている間にもリョーコのカラダは刺激に反応し、バイブを締め上げ、愛液を分泌し続ける。
バイブはセンサーで感知した愛液の分泌量に応じて自動的に動作モードを切り替え、グィングィンとしなるようにダイナミックにくねりだした。
「あっ♥️あはっ!?♥️ああっ♥️だ♥️だめっ♥️あっ♥️かっ♥️
いっ♥️いくっ♥️あいっ♥️イッちゃう………くふぅ♥️♥️♥️」
膣内でくねるバイブが子宮口へ食い込んでいき、ついにリョーコは絶頂させられてしまった。
ピッ!
絶頂を検知したバイブは電子音を発し、リョーコの子宮口に疑似精液たる聖乳を浴びせた。
「ぅっくはああああああーーっ!!♥️♥️♥️」
リョーコはたまらずカラダを弓なりに跳ねさせ、全身を震わせた。
ピッ!
再び電子音がして膣奥で聖乳が噴出される。
「あああああああーーーー!!!♥️♥️♥️」
絶頂中だろうが何だろうが膣内で射精されれば自動的に絶頂するリョーコのカラダは更なる絶頂を迎えた。
ピッ!
無情な電子音が3発目の射精を告げる。
「あがっ♥️…カッ♥️…はぁぁぁ♥️♥️♥️」
最早碌に呼吸も出来ず吐き出す息も無くなった肺から尚も空気を絞り出してリョーコは声にならない絶叫を上げ、カラダをビクンビクン痙攣させる。
ピッ!
電子音が最後の射精を告げ、リョーコのバイブを咥え込んだ膣口から白い液体が噴きこぼれる。
「・・・・・・!!!!♥️♥️♥️」
吐く息もなく声も出せなくなったリョーコは、カラダをガクガク震わせ、口をパクパクさせながら白目を剥いて失神してしまった。
「ふーむ…なるほど、やはりそうか。
コイツは絶頂を感知すると自動的に射精するように創られておる。
リョーコ君が絶頂する、それを感知して射精する、射精されればリョーコ君はイく、それを感知して射精する…なるほど、無限ループに陥ってしまうわけだな。
カートリッジが5発分で良かった。これが弾数無制限だったらリョーコ君は死んどったかもしれん。
………いや、死なんか。」
ファウストは床で未だにカラダをピクピクさせて横たわるリョーコを仰向けにし、ガウンを捲って股を開かせると、そこに突き刺さっているバイブを掴んで引き抜いた。
バイブが抜かれると聖乳と本気汁の混ざった白い粘液がゴポッと音を立てて噴きこぼれる。
「ふむ、なるほど、これは確かに欠陥じゃったわい。」
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは1人と4回性交し、4回の射精で計24ccの精液を出され、6回絶頂した。
リョーコは1人から4回、膣に挿入され、4回の射精で計24ccの精液を膣内に出された。
リョーコは229の経験値を得た。
リョーコのレベルが1上がった。
リョーコの自己肯定感は25低下し75ポイントになった。
【レベル】12+1
【累計性交回数】197+4
【累計性交人数】51+0
【累計自慰回数】13+0
【累計絶頂回数】431+6
【累計射精回数】187+4
【累計射精人数】51+0
【累計射精量】1092+24
【累計口淫回数】36+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】21+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】124+0
【累計精液嚥下回数】19+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】113+0
【累計膣挿入回数】162+4
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】159+4
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】923+24
【累計潮噴き回数】16+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】15+1
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】5
【累積経験値】3778+229(次のレベルアップ経験値4460)
バイブの依存度が119ポイント上昇し189ポイントになった。
新規実績解除:【生体実験】
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】
だが、オナニーでは一度に1か2程度の経験値しか入らない。どれだけ良い条件でも得られる経験値は5に満たず、効率が悪かった。
そこでファウスト博士は射精機能付きの特別製バイブを発明する。
経験値は絶頂回数とカラダに注ぎ込まれた精液の量それぞれに比例する。射精機能付きバイブを使えば指だけのオナニーより効率は飛躍的に向上するはずだった。
最初に試しで使ったところ、バイブは突然膣内にテレポートして暴走。3回連続で膣内射精されたリョーコは3回連続絶頂させられてしまった。
「ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️
あー…えらい目にあった………」
ようやく絶頂感は退いたが、お腹の奥がジンジンするし、やけに熱い感じがする。多分、中に出されたのが精液では無く聖乳だからだろう。精液を出された時は、何だか日本酒を飲んだ時に胃がポワっと暖かくなるようなのと同じような感覚がお腹の奥に起こるのだが、今回の聖乳はまるでキツイ蒸留酒をガツンと胃に流し込んだ時のカッと熱くなるような感じがした。
何でわかるかって?リョーコもちょっとした好奇心でパパのお酒を盗み飲みしてみたことがあるからだ。数百年も前の事だからとっくに時効である。
まだイマイチ力の入らない手を動かして、何とか下の口から動きをとめたバイブレーターを引き抜くと、とたんにお腹の中が一気に空虚になったような虚脱感に襲われた。同時に膣口から溢れた液体が内股を汚していくのを感じる。
リョーコは力の入らなくなった下半身を引きずるようにしてベッドの枕元のティッシュを取ると、下半身を汚している液体を拭き始めた。
「もう!博士ったら何してくれるのよ。
とんだ欠陥商品じゃない!!」
博士のところへ持って行く前に、一応バイブについた愛液も拭き取る。
「こんなもんね、よしっと…あっえっああっ!!」
ベッドから立ち上がろうとしたがバランスを崩して床にへたり込んでしまった。まだ腰に甘い痺れが残り、股間には異物感が残っていて足腰に力が入らない。
「ああんもうっ!」
リョーコは毒づきくと、力が入らないなりにバランスを取りながら何とか立ち上がり、ガウンを着てバイブを掴んで部屋を出た。
「博士!なんなんですかコレ!!」
リョーコは工房に入って来るなりファウストにバイブを突きつけた。
「何じゃい、いきなり!?」
「欠陥商品じゃないですか!!」
「欠陥じゃと!?動かなくなったのか?」
「違います!そうじゃなくて・・・」
「何じゃ、カートリッジが空になっとるだけじゃないか。
そりゃ動かんくなるのは当たり前じゃ。これだからメカ音痴は・・・」
ファウストはカートリッジを抜いて空になっているのを確認すると、新しいカートリッジに交換した。
「ほれ、これで動くぞ。」
「そうじゃなくて!!
コレ、いきなりアタシのアソコに入ってきて3回連続射精して3回イかされたんですよ!?」
「それがどうかしたんか?」
「どうかじゃないですよ!
何でいきなりアソコにテレポートすんですか!?」
「そりゃ、リョーコ君がそこにテレポートするように望んだからじゃろ?」
「アタシが望んだ!?」
「これは望んだ場所にテレポートするように出来とるんじゃ。」
「アタシ、そんなこと考えてません!!」
「んー…じゃあ無意識でそう望んどったんじゃろ。」
「そんな!…またテキトーな事を!?」
「またテキトーとは何じゃ、何ならコイツで実験してみようか?」
「じっ!?…ま、ま、待ってください!!」
リョーコは実験と聞いて慌てた。また突っ込まれるかと思ったからだ。
「安心せい。実験するのは吾輩じゃ。ホレ、これを被ると吾輩でも疑似的に指令をだせるんじゃ。」
ファウストは説明しながらバイブを机の上に置くと、少し離れたところにあったコンソールの傍まで歩いていき、何やら王冠のような機械を頭に被った。
「いくぞ?…スニペパス、スニペパス、トーサンイ!」
ファストが呪文を唱えると頭にかぶった機械のランプがピピっと点滅し、テーブルの上のバイブが一瞬で姿を消した。
「ひっ!!」
思わず身構えたリョーコだったが、リョーコのカラダには何の異変も無く、気が付くとファウストの右手に先ほどのバイブが握られていた。
「ほれ見ぃ、成功じゃ。
では、今度は左手に出すぞ?」
ファウストはそういうとバイブを再びテーブルの上に戻し、数歩離れてから呪文を唱える。
「スニペパス、スニペパス、トーサンイ!」
バイブが消え、今度はファウストの左手の中にバイブが現れた。
「あ…ウソ!?」
「まだ信じられんか?
それじゃあ、今度は吾輩の頭の上に出してやろう。」
同じ実験を繰り返すと今度はファウストの頭上にバイブがテレポートする。
「そんな…じゃあ、アタシが?」
「そう、じゃからリョーコ君が自覚できない無意識下で望んでいる場所が膣の中だったということじゃ。」
「ぐっ…じ、自覚できない無意識の願望を反映されたら、コントロールできないじゃないですか!」
「さっきリョーコ君は『そんなこと考えてない』とか言うとったのぉ?」
「はい!」
「だからじゃよ。どこに出て欲しいという具体的な考えが表層意識の中に無かったから、無意識下にある願望が拾い上げられたのじゃ。
ちゃんと右手の中に現れろと考えながら呪文を唱えていれば、右手に現れただろうし、左手の中に現れろと考えながら呪文を唱えていれば、左手に現れたじゃろう。
ま、次からはちゃんと考えながら呪文を唱えるんじゃな。」
「くぅ…」
文句付けに来たのに自分のせいだったと知らされ、顔を赤くして俯くリョーコ。
「他に何かあるかね?」
リョーコはうつむいたままチラッチラッと上目遣いでファウストの顔を見てから、オズオズと話し始める。
「あ、あの、アタシ、な、中で出されると必ずイッちゃうじゃないですか」
「あ、ああ、そういう風に創ったからの。それが?」
「それがじゃないですよ!何でそんな風にしちゃたんですか!?」
「何でってそりゃ、クライアントの注文じゃったからのぉ。」
「!!‥‥はぁ~っ…」
リョーコは何か言おうとしたが途中であきらめ、代わりに盛大な溜息を吐いた。
「それがどうかしたんか?」
「いや、その、アタシ、中で出されたらイッちゃうじゃないですか。」
「ほうじゃのう」
「ほうじゃのうじゃないですよ!
コレに中で3回連続で出されて、アタシ3回連続でイったんですよ!?」
「ん?射精ボタン押したんじゃろ?」
「お…あ…はい、多分、抜こうとして間違って…ピッて」
「そりゃ射精ボタン押したら射精するよ。」
「でも、3回ですよ!?」
「ああ、カートリッジに5発分の聖乳が入っとるからの。
じゃが吾輩が最初に1回、空撃ちしたじゃろ?
テレポートしても1回分の聖乳を消費するからそれで1回。
そのあと3回射精させたんだから、これで合計5回じゃ。
カートリッジ替えればまた使えるようになるから、4発目以降が欲しかったら・・・」
「いや違う!違います!!」
リョーコは慌ててファウストの説明を遮った。
「何が違うんじゃ!?」
「別に4回目が欲しかったとかじゃないです!
何で3回連続なんですか!?」
「そりゃ、リョーコ君が射精ボタン押したんじゃろ?」
「押してません!
いや、最初の1回は間違って押しましたけど、それだけです。
1回しか押してないのに何で3回発射するんですか!?」
「1回しか押してないのに3回!?」
「そうです!」
「どういうことじゃ?」
「だから、それを訊いてるんじゃないですか!」
「もう少し詳しく説明しなさい。」
「え、えっと…ア、アソコにいきなりテレポートして来て、それで抜こうと思って触ったら間違ってボタン押しちゃって、それで出されて…アタシ、イッちゃって…そしたら、触ってないのにまたビュッて出されて、それでアタシまたイッちゃって…それでまたすぐにビュッて出されて…ちょっと、博士聞いてます!?」
「ふーんふんふん…なるほどなるほど、見えてきたぞ」
ファウストはブツブツ独り言を言いながら改めてバイブのカートリッジを交換した。
「博士、何か分かったんですか?」
「うむ、ひとまず試してみよう。」
ファウストは言うが早いか壁際の機械のコンソールパネルのスイッチを押してリョーコを見た。
「えっ?試すって…あぐっ!!??♥️♥️♥️」
いつの間にかファウストの手からバイブが消えていた。一つの分子ほどの大きさに一瞬で縮んだバイブがリョーコの膣内に瞬間移動すると、次の瞬間一気に元の大きさへ爆発的に広がるように膨れ上がる。クリトリスと同じ感覚器が6つ並んだ子宮口を突きあげられたリョーコは一瞬で悶絶した。
カラダをビクンと跳ねさせてから身をかがめ、内股をすり合わせるようにしながらその場で崩れ落ちる。
ビクビクと小さく痙攣を繰り返すリョーコのカラダの中で、愛液の分泌を感知したバイブが自動的に動作を開始した。
ヴ、ヴヴヴヴヴヴヴヴ
「あっ♥️あはあ!?♥️あっ♥️ぁくぅぅぅ♥️うっ♥️はっ♥️博士ぇ♥️」
絶頂の余韻も収まらぬうちに膣内を刺激されリョーコは身悶え、ファウストに助けを求める。しかしファウストは無言のまま無表情のままでリョーコを観察し続けた。
「あくぅ♥️くふぅぅぅ♥️うっ♥️ぅはあああっ♥️…くふっ♥️
だ♥️だめ♥️…こ♥️こんなの♥️…あっ♥️っくぅぅぅ♥️」
ファウストが助けてくれないので自力でバイブを取り除こうとするが、床に倒れ込んだ拍子にガウンがリョーコのカラダに絡むようにまとわりついており、快感に侵され震えるリョーコの手ではガウンを取り除いてバイブに到達することは至難の業だった。
そうしている間にもリョーコのカラダは刺激に反応し、バイブを締め上げ、愛液を分泌し続ける。
バイブはセンサーで感知した愛液の分泌量に応じて自動的に動作モードを切り替え、グィングィンとしなるようにダイナミックにくねりだした。
「あっ♥️あはっ!?♥️ああっ♥️だ♥️だめっ♥️あっ♥️かっ♥️
いっ♥️いくっ♥️あいっ♥️イッちゃう………くふぅ♥️♥️♥️」
膣内でくねるバイブが子宮口へ食い込んでいき、ついにリョーコは絶頂させられてしまった。
ピッ!
絶頂を検知したバイブは電子音を発し、リョーコの子宮口に疑似精液たる聖乳を浴びせた。
「ぅっくはああああああーーっ!!♥️♥️♥️」
リョーコはたまらずカラダを弓なりに跳ねさせ、全身を震わせた。
ピッ!
再び電子音がして膣奥で聖乳が噴出される。
「あああああああーーーー!!!♥️♥️♥️」
絶頂中だろうが何だろうが膣内で射精されれば自動的に絶頂するリョーコのカラダは更なる絶頂を迎えた。
ピッ!
無情な電子音が3発目の射精を告げる。
「あがっ♥️…カッ♥️…はぁぁぁ♥️♥️♥️」
最早碌に呼吸も出来ず吐き出す息も無くなった肺から尚も空気を絞り出してリョーコは声にならない絶叫を上げ、カラダをビクンビクン痙攣させる。
ピッ!
電子音が最後の射精を告げ、リョーコのバイブを咥え込んだ膣口から白い液体が噴きこぼれる。
「・・・・・・!!!!♥️♥️♥️」
吐く息もなく声も出せなくなったリョーコは、カラダをガクガク震わせ、口をパクパクさせながら白目を剥いて失神してしまった。
「ふーむ…なるほど、やはりそうか。
コイツは絶頂を感知すると自動的に射精するように創られておる。
リョーコ君が絶頂する、それを感知して射精する、射精されればリョーコ君はイく、それを感知して射精する…なるほど、無限ループに陥ってしまうわけだな。
カートリッジが5発分で良かった。これが弾数無制限だったらリョーコ君は死んどったかもしれん。
………いや、死なんか。」
ファウストは床で未だにカラダをピクピクさせて横たわるリョーコを仰向けにし、ガウンを捲って股を開かせると、そこに突き刺さっているバイブを掴んで引き抜いた。
バイブが抜かれると聖乳と本気汁の混ざった白い粘液がゴポッと音を立てて噴きこぼれる。
「ふむ、なるほど、これは確かに欠陥じゃったわい。」
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは1人と4回性交し、4回の射精で計24ccの精液を出され、6回絶頂した。
リョーコは1人から4回、膣に挿入され、4回の射精で計24ccの精液を膣内に出された。
リョーコは229の経験値を得た。
リョーコのレベルが1上がった。
リョーコの自己肯定感は25低下し75ポイントになった。
【レベル】12+1
【累計性交回数】197+4
【累計性交人数】51+0
【累計自慰回数】13+0
【累計絶頂回数】431+6
【累計射精回数】187+4
【累計射精人数】51+0
【累計射精量】1092+24
【累計口淫回数】36+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】21+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】124+0
【累計精液嚥下回数】19+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】113+0
【累計膣挿入回数】162+4
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】159+4
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】923+24
【累計潮噴き回数】16+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】15+1
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】5
【累積経験値】3778+229(次のレベルアップ経験値4460)
バイブの依存度が119ポイント上昇し189ポイントになった。
新規実績解除:【生体実験】
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】
0
お気に入りに追加
113
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
保健室の秘密...
とんすけ
大衆娯楽
僕のクラスには、保健室に登校している「吉田さん」という女の子がいた。
吉田さんは目が大きくてとても可愛らしく、いつも艶々な髪をなびかせていた。
吉田さんはクラスにあまりなじめておらず、朝のHRが終わると帰りの時間まで保健室で過ごしていた。
僕は吉田さんと話したことはなかったけれど、大人っぽさと綺麗な容姿を持つ吉田さんに密かに惹かれていた。
そんな吉田さんには、ある噂があった。
「授業中に保健室に行けば、性処理をしてくれる子がいる」
それが吉田さんだと、男子の間で噂になっていた。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
本当にあった怖い話
邪神 白猫
ホラー
リスナーさんや読者の方から聞いた体験談【本当にあった怖い話】を基にして書いたオムニバスになります。
完結としますが、体験談が追加され次第更新します。
LINEオプチャにて、体験談募集中✨
あなたの体験談、投稿してみませんか?
投稿された体験談は、YouTubeにて朗読させて頂く場合があります。
【邪神白猫】で検索してみてね🐱
↓YouTubeにて、朗読中(コピペで飛んでください)
https://youtube.com/@yuachanRio
※登場する施設名や人物名などは全て架空です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる