65 / 271
ビッチ迷走
初めてのバイブで連続絶頂しちゃうリョーコ
しおりを挟む
ビッチなセクサロイドとして覚醒したリョーコはセックスによって経験値を稼ぎ、移植した怜子の魂をカラダに定着させねばならない。しかし、記憶と精神を上書きして消えたはずのセクサロイドAIが実は残っており、快楽に流されると意識とカラダを乗っ取られ、最悪の場合セクサロイドAIが復活して怜子の魂は消滅する可能性があることがわかった。
セクサロイドAI復活を防ぎつつ経験値を稼ぐにはセックスの際に怜子が積極的に快楽を得て、セクサロイドAIに怜子が主であることを認識させねばならない。
ファウスト博士のその推測がどうやら正しいらしいことをリョーコは実体験を通して確認する。
だが同時に、これまで最も多くリョーコを犯し、最も多くリョーコをイかせ、最も多くリョーコに精液を注ぎ込んだ男イェーリングに依存し始めている事にリョーコは気づいてしまう。
リョーコの課題は3つ
1.セックスを重ねて経験値を稼ぎ、魂をカラダに定着させる
2.積極的に快楽を得てセクサロイドAI復活を防ぐ
3.イェーリング以外の男とセックスをしてイェーリングへの傾倒を防ぐ
そしてリョーコは今朝、それらの目的達成の一手段として課せられたオナニーに励んでいた。
「ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
昨夜、エステバンとの情事の痕跡が残るベッドの上でリョーコの裸体がくねる。
(これは…テボのニオイ♥️)
シーツに残るエステバンの匂いを嗅ぎながら、昨夜の情事を思い浮かべ、指を沈める。
(ここに♥️テボので♥️3回も♥️)
クチュクチュという水音とリョーコの荒い息遣いだけが部屋に響いている。
(3回も出していったわ♥️
3回も出された♥️)
「はぁぁ~ん♥️」
(そんなに良かったのかしら?♥️
夢中になっちゃうくらい?♥️
あんなに一生懸命♥️)
2本の指が膣口を抽挿する。
(いっぱい腰振って♥️いっぱい突いて♥️
そう、いっぱい突かれた♥️
激しく♥️いっぱい♥️)
エステバンの息遣いと肉棒の感触が蘇る。テクも何も無いただ突くだけの行為だったのに、リョーコは溺れた。
(イかされたわ♥️いっぱい♥️いっぱいイかされた♥️)
一心不乱に突き上げてくるひたむきさが愛おしい。そのひたむきさを自分に向けられていることが嬉しい。あの時、間違いなくリョーコは心もカラダも歓喜していた。
「ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
腰が浮き上がり、指の動きが加速する。
(出された♥️奥に♥️イッパイ♥️出してくれた♥️)
カラダの奥底深くへ注がれる熱い奔流…それを思い出した時……ドアが開いた。
「リョーコ君、いるかね!?」
「えっ♥️あっ♥️ああああああっ♥️♥️♥️」
リョーコはカラダを弓なりに反らせ、ベッドの上でブリッジを作って痙攣した。
「おお、ちょうど良い」
「は、博士!?な、何を!?」
入ってきたのはリョーコのカラダの生みの親であり、冷凍状態だった怜子の記憶と精神を移植し復活させたファウスト博士だった。
「君に渡すものがあってな!」
「お、オンナの子の部屋に、ノックぐらいしてください!!」
リョーコは慌てて毛布を手繰り寄せてカラダを隠し、抗議する。
「お前のハダカなんぞとっくに見飽きとるわい。
そのカラダ創ったの吾輩じゃぞ!?」
「そ、それでも、いきなり入って来るなんて!!
ア、ア、ア、アタシにだってプライバシーが」
「んー、だから昨夜の小僧の事は邪魔せんようにしといてやったろ?
本当は昨日渡したかったんじゃ。」
「な、な、な、何で知ってるんですか!?」
「そりゃ、この家ん中は防犯設備だらけじゃからの。」
「ウソ」
「それにこの端末があればお前がいつ何をしたかぐらい・・・
ふむ、フェラ1回と中出し3発か」
「ぎゃーっ!」
「コラっ!マクラを投げるな!!」
「ううううるさい!」
「今更恥ずかしがることないじゃろ?」
ファウストは本気で困惑していた。最初の頃はともかく、催眠療法でセクサロイドのカラダを受け入れてからは恥ずかしがるどころか凌辱されることを望み、期待し、悦び、それを隠そうともしなかったくせに、3日ほど前から変に恥ずかしがるようになっている。ファウストにはその理由がわからなかった。
「だいたい何しに来たんですか!?」
「おう、それじゃ!
今オナニーしとったろ?」
「博士が毎日しろって言ったんでしょ!?」
「怒るな!別に責めとりゃせんわい。
お前を援けてやろうと思ってコレを用意したんじゃ」
ファウストが取り出したのはピンク色の人造ペニス・・・バイブレーターだった。
「余計な御世話よ!!」
「まて、クッション投げるな!」
「うるさい!!」
「落ち着け!話を聞け!!」
「フーッ、フーッ、
な、何なのよ?」
「これまでのログを見ると、リョーコ君が頑張って指でオナニーしても稼げる一度に経験値は1か2ってところじゃ。」
「くっ・・・そ、それで?」
「経験値はイった回数や出された精液の量に比例するから、射精を伴わないオナニーでは効率が悪い。」
「そ、それは、その、ソレを使ったところで一緒でしょ?」
「ところがコイツは射精するんじゃ、ホレ」
ファウストはそう言うと手に持ったバイブをリョーコに向けて後ろのボタンを押すと、先端から白い液体が飛び出した。
「キャッ?!
ちょっ、何すんの!?
顔にかかったじゃない!!
きったな・・・」
ファウストは枕元のティッシュを取りに行くリョーコを尻目に説明を続ける。
「もっとも発射するのは精液じゃなくて聖乳じゃがの。
しかし精液そのものより魔力密度が高いから得られる快感や経験値は高い筈じゃ。
この後ろのトコに入れるカートリッジに聖乳が30cc入っとってな、一回で6ccずつ発射するから一度に5発発射させることが・・・おい、聞いとるのか?」
ティッシュで顔を拭くのに集中してコッチの話を聞いて無さそうなリョーコにファウストが少し気を悪くする。
「聞いてるわよ。
もう汚いんだから・・・それで、ソレでオナニーしろって言ってんですか!?」
「コレなら指でやるより経験値稼げるし、何より精液が受けられなくて却って欲求不満が募って行くこともないぞ。
ムラムラしたらコレを使えば、好ましくない男にカラダを預けんで済むじゃろ?」
「ソレを持ち歩けっていうんですか!?」
「安心するが良い!」
ファウストが胸を張ってニンマリと笑い、リョーコは何か嫌な予感を覚える。
「コレはテレポーテーション機能付きじゃ」
「テレポーテーション!?」
「コレがどこへ置いてあろうと、リョーコ君が呪文を唱えれば一瞬で手元に瞬間移動してくるのじゃ。」
「は!?」
「何が『は!?』じゃ?
吾輩は世界トップクラスの錬金術師じゃぞ!?
吾輩がタダの射精機能付きバイブみたいな、誰でも作れそうな物を創るわけが無いじゃろうが!」
「いや、そんなこと言われても、アタシ博士のことあんまり知らないし」
「ふむ、それもそうか・・・まあ、リョーコ君の無知はいずれ改善されるじゃろう。」
「アタシが悪いの!?」
「ともかく呪文を覚えて唱えるのじゃ。
コレのテレポーテーション機能はリョーコ君自身が唱えないと起動せん。
つまり、セクサロイドAIでは呼び寄せることができんから、セクサロイドAIの封印にも役立つじゃろう。」
「呪文って・・・何か魔法みたいですね。」
「フフン♪極度に発達した錬金術は魔法と区別がつかんものなのじゃよ。」
リョーコの嫌味はファウストに通じなかった。
「なんか、テレポーテーションってそれ自体が信じられないんですが?」
「ん?リョーコ君が冷凍睡眠する前には実用化してなかったのかね?」
「SF作品とかファンタジーとかの産物としか・・・」
「ふむ、なら信じられんのもしょうがないかもしれん。
まあ、百聞は一見に如かずじゃ。試してみよう。」
ファウストはそう言うとベッドから離れ、壁際に移動した。
「試す?」
「呪文を唱えるんじゃ。すると、吾輩のこの手元からリョーコ君のもとへ一瞬で移動する。」
「へぇ・・・呪文って?」
「『スニペパス、スニペパス、トーサンイ』じゃ!」
「動かないじゃないですか。」
「リョーコ君が言わなきゃ意味が無いんじゃ。じゃないとセクサロイドAIにも使えてしまうじゃろ?」
「・・・す、スニペパス、スニペパス、トーサンイ・・・グッ!?♥️♥️♥️」
呪文を唱えるとファウストの手元にあったバイブが一瞬で消え、次の瞬間リョーコはカラダの奥に突然異物感が膨らみ、一瞬で悶絶した。
ドサッとリョーコがベッドへ倒れ込むのと、突然膣内に現れたバイブが動き始めるのは同時だった。
ヴ、ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・
「うっ♥️うあああああっ!?♥️あっ♥️ああああああっ♥️」
「実験は成功じゃの?
じゃあ、吾輩の用は済んだから帰るよ。」
「ま、待って!あああっ♥️こ、これ止め♥️…クッ♥️あっ♥️はああああぁっ♥️」
ファウストはベッドの上でのたうち始めたリョーコを尻目に部屋から出て行ってしまった。
「ふぅ♥️…ふぅ♥️…はぁぁんっくくく♥️…くふぅ♥️…うふぅ♥️」
ファウストが出て行き、扉は無情にも閉められる。
リョーコはファウストを呼び止めるべく伸ばした手を、バイブを引き抜くべく股間へ伸ばすが、その手がうっかりバイブの底面にあるスイッチを押してしまった。
ピッ!
電子音の直後にバイブがビクンビクン震え、子宮口に聖乳を噴出する
びゅるるるるるーーー!!
「んはああああああーーーっ!!♥️♥️♥️」
リョーコは絶頂し、カラダがベッドの上でビクッと跳ねる。すると再びピッと電子音がして膣奥に聖乳が更に噴射された。
ぶびゅっびゅるるるるるるー!!
「ああああああああーーーーっ!!♥️♥️♥️」
リョーコのカラダは膣内で射精をされれば自動的に絶頂する。前の絶頂の治まらない内に二度目の聖乳噴射を受け、更なる快楽の高みへ蹴り上げられ、リョーコのカラダは陸に打ち上げられた魚のようにベッドの上でビックンビックン跳ねまわった。
ピッ!
(ウソ!?)
電子音とともに再びバイブが聖乳を噴射した。
「アガッ♥️…カッ♥️…カハッ!!♥️♥️♥️」
リョーコのカラダは愛液を噴出させつつベッドの上で大きく弓なりになって固まり、小さく痙攣を繰り返してからガクッと脱力した。
バイブは動作を停止していた。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは4回自慰をし、4回の射精で計24ccの精液を出され、5回絶頂した。
リョーコは3回、膣に挿入され、3回の射精で計18ccの精液を膣に出された。
リョーコは134の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は上限の100ポイントに達しています。
【レベル】12
【累計性交回数】197+0
【累計性交人数】51+0
【累計自慰回数】9+4
【累計絶頂回数】426+5
【累計射精回数】184+3
【累計射精人数】51+0
【累計射精量】1068+24
【累計口淫回数】36+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】21+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】124+0
【累計精液嚥下回数】19+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】113+0
【累計膣挿入回数】159+3
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】156+3
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】905+18
【累計潮噴き回数】16+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】15+0
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】4
【累積経験値】3644+134(次のレベルアップ経験値3833)
バイブの依存度が70ポイント上昇し70ポイントになった。
新規実績解除:【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】
セクサロイドAI復活を防ぎつつ経験値を稼ぐにはセックスの際に怜子が積極的に快楽を得て、セクサロイドAIに怜子が主であることを認識させねばならない。
ファウスト博士のその推測がどうやら正しいらしいことをリョーコは実体験を通して確認する。
だが同時に、これまで最も多くリョーコを犯し、最も多くリョーコをイかせ、最も多くリョーコに精液を注ぎ込んだ男イェーリングに依存し始めている事にリョーコは気づいてしまう。
リョーコの課題は3つ
1.セックスを重ねて経験値を稼ぎ、魂をカラダに定着させる
2.積極的に快楽を得てセクサロイドAI復活を防ぐ
3.イェーリング以外の男とセックスをしてイェーリングへの傾倒を防ぐ
そしてリョーコは今朝、それらの目的達成の一手段として課せられたオナニーに励んでいた。
「ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
昨夜、エステバンとの情事の痕跡が残るベッドの上でリョーコの裸体がくねる。
(これは…テボのニオイ♥️)
シーツに残るエステバンの匂いを嗅ぎながら、昨夜の情事を思い浮かべ、指を沈める。
(ここに♥️テボので♥️3回も♥️)
クチュクチュという水音とリョーコの荒い息遣いだけが部屋に響いている。
(3回も出していったわ♥️
3回も出された♥️)
「はぁぁ~ん♥️」
(そんなに良かったのかしら?♥️
夢中になっちゃうくらい?♥️
あんなに一生懸命♥️)
2本の指が膣口を抽挿する。
(いっぱい腰振って♥️いっぱい突いて♥️
そう、いっぱい突かれた♥️
激しく♥️いっぱい♥️)
エステバンの息遣いと肉棒の感触が蘇る。テクも何も無いただ突くだけの行為だったのに、リョーコは溺れた。
(イかされたわ♥️いっぱい♥️いっぱいイかされた♥️)
一心不乱に突き上げてくるひたむきさが愛おしい。そのひたむきさを自分に向けられていることが嬉しい。あの時、間違いなくリョーコは心もカラダも歓喜していた。
「ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️ハァ♥️」
腰が浮き上がり、指の動きが加速する。
(出された♥️奥に♥️イッパイ♥️出してくれた♥️)
カラダの奥底深くへ注がれる熱い奔流…それを思い出した時……ドアが開いた。
「リョーコ君、いるかね!?」
「えっ♥️あっ♥️ああああああっ♥️♥️♥️」
リョーコはカラダを弓なりに反らせ、ベッドの上でブリッジを作って痙攣した。
「おお、ちょうど良い」
「は、博士!?な、何を!?」
入ってきたのはリョーコのカラダの生みの親であり、冷凍状態だった怜子の記憶と精神を移植し復活させたファウスト博士だった。
「君に渡すものがあってな!」
「お、オンナの子の部屋に、ノックぐらいしてください!!」
リョーコは慌てて毛布を手繰り寄せてカラダを隠し、抗議する。
「お前のハダカなんぞとっくに見飽きとるわい。
そのカラダ創ったの吾輩じゃぞ!?」
「そ、それでも、いきなり入って来るなんて!!
ア、ア、ア、アタシにだってプライバシーが」
「んー、だから昨夜の小僧の事は邪魔せんようにしといてやったろ?
本当は昨日渡したかったんじゃ。」
「な、な、な、何で知ってるんですか!?」
「そりゃ、この家ん中は防犯設備だらけじゃからの。」
「ウソ」
「それにこの端末があればお前がいつ何をしたかぐらい・・・
ふむ、フェラ1回と中出し3発か」
「ぎゃーっ!」
「コラっ!マクラを投げるな!!」
「ううううるさい!」
「今更恥ずかしがることないじゃろ?」
ファウストは本気で困惑していた。最初の頃はともかく、催眠療法でセクサロイドのカラダを受け入れてからは恥ずかしがるどころか凌辱されることを望み、期待し、悦び、それを隠そうともしなかったくせに、3日ほど前から変に恥ずかしがるようになっている。ファウストにはその理由がわからなかった。
「だいたい何しに来たんですか!?」
「おう、それじゃ!
今オナニーしとったろ?」
「博士が毎日しろって言ったんでしょ!?」
「怒るな!別に責めとりゃせんわい。
お前を援けてやろうと思ってコレを用意したんじゃ」
ファウストが取り出したのはピンク色の人造ペニス・・・バイブレーターだった。
「余計な御世話よ!!」
「まて、クッション投げるな!」
「うるさい!!」
「落ち着け!話を聞け!!」
「フーッ、フーッ、
な、何なのよ?」
「これまでのログを見ると、リョーコ君が頑張って指でオナニーしても稼げる一度に経験値は1か2ってところじゃ。」
「くっ・・・そ、それで?」
「経験値はイった回数や出された精液の量に比例するから、射精を伴わないオナニーでは効率が悪い。」
「そ、それは、その、ソレを使ったところで一緒でしょ?」
「ところがコイツは射精するんじゃ、ホレ」
ファウストはそう言うと手に持ったバイブをリョーコに向けて後ろのボタンを押すと、先端から白い液体が飛び出した。
「キャッ?!
ちょっ、何すんの!?
顔にかかったじゃない!!
きったな・・・」
ファウストは枕元のティッシュを取りに行くリョーコを尻目に説明を続ける。
「もっとも発射するのは精液じゃなくて聖乳じゃがの。
しかし精液そのものより魔力密度が高いから得られる快感や経験値は高い筈じゃ。
この後ろのトコに入れるカートリッジに聖乳が30cc入っとってな、一回で6ccずつ発射するから一度に5発発射させることが・・・おい、聞いとるのか?」
ティッシュで顔を拭くのに集中してコッチの話を聞いて無さそうなリョーコにファウストが少し気を悪くする。
「聞いてるわよ。
もう汚いんだから・・・それで、ソレでオナニーしろって言ってんですか!?」
「コレなら指でやるより経験値稼げるし、何より精液が受けられなくて却って欲求不満が募って行くこともないぞ。
ムラムラしたらコレを使えば、好ましくない男にカラダを預けんで済むじゃろ?」
「ソレを持ち歩けっていうんですか!?」
「安心するが良い!」
ファウストが胸を張ってニンマリと笑い、リョーコは何か嫌な予感を覚える。
「コレはテレポーテーション機能付きじゃ」
「テレポーテーション!?」
「コレがどこへ置いてあろうと、リョーコ君が呪文を唱えれば一瞬で手元に瞬間移動してくるのじゃ。」
「は!?」
「何が『は!?』じゃ?
吾輩は世界トップクラスの錬金術師じゃぞ!?
吾輩がタダの射精機能付きバイブみたいな、誰でも作れそうな物を創るわけが無いじゃろうが!」
「いや、そんなこと言われても、アタシ博士のことあんまり知らないし」
「ふむ、それもそうか・・・まあ、リョーコ君の無知はいずれ改善されるじゃろう。」
「アタシが悪いの!?」
「ともかく呪文を覚えて唱えるのじゃ。
コレのテレポーテーション機能はリョーコ君自身が唱えないと起動せん。
つまり、セクサロイドAIでは呼び寄せることができんから、セクサロイドAIの封印にも役立つじゃろう。」
「呪文って・・・何か魔法みたいですね。」
「フフン♪極度に発達した錬金術は魔法と区別がつかんものなのじゃよ。」
リョーコの嫌味はファウストに通じなかった。
「なんか、テレポーテーションってそれ自体が信じられないんですが?」
「ん?リョーコ君が冷凍睡眠する前には実用化してなかったのかね?」
「SF作品とかファンタジーとかの産物としか・・・」
「ふむ、なら信じられんのもしょうがないかもしれん。
まあ、百聞は一見に如かずじゃ。試してみよう。」
ファウストはそう言うとベッドから離れ、壁際に移動した。
「試す?」
「呪文を唱えるんじゃ。すると、吾輩のこの手元からリョーコ君のもとへ一瞬で移動する。」
「へぇ・・・呪文って?」
「『スニペパス、スニペパス、トーサンイ』じゃ!」
「動かないじゃないですか。」
「リョーコ君が言わなきゃ意味が無いんじゃ。じゃないとセクサロイドAIにも使えてしまうじゃろ?」
「・・・す、スニペパス、スニペパス、トーサンイ・・・グッ!?♥️♥️♥️」
呪文を唱えるとファウストの手元にあったバイブが一瞬で消え、次の瞬間リョーコはカラダの奥に突然異物感が膨らみ、一瞬で悶絶した。
ドサッとリョーコがベッドへ倒れ込むのと、突然膣内に現れたバイブが動き始めるのは同時だった。
ヴ、ヴヴヴヴヴヴヴヴ・・・
「うっ♥️うあああああっ!?♥️あっ♥️ああああああっ♥️」
「実験は成功じゃの?
じゃあ、吾輩の用は済んだから帰るよ。」
「ま、待って!あああっ♥️こ、これ止め♥️…クッ♥️あっ♥️はああああぁっ♥️」
ファウストはベッドの上でのたうち始めたリョーコを尻目に部屋から出て行ってしまった。
「ふぅ♥️…ふぅ♥️…はぁぁんっくくく♥️…くふぅ♥️…うふぅ♥️」
ファウストが出て行き、扉は無情にも閉められる。
リョーコはファウストを呼び止めるべく伸ばした手を、バイブを引き抜くべく股間へ伸ばすが、その手がうっかりバイブの底面にあるスイッチを押してしまった。
ピッ!
電子音の直後にバイブがビクンビクン震え、子宮口に聖乳を噴出する
びゅるるるるるーーー!!
「んはああああああーーーっ!!♥️♥️♥️」
リョーコは絶頂し、カラダがベッドの上でビクッと跳ねる。すると再びピッと電子音がして膣奥に聖乳が更に噴射された。
ぶびゅっびゅるるるるるるー!!
「ああああああああーーーーっ!!♥️♥️♥️」
リョーコのカラダは膣内で射精をされれば自動的に絶頂する。前の絶頂の治まらない内に二度目の聖乳噴射を受け、更なる快楽の高みへ蹴り上げられ、リョーコのカラダは陸に打ち上げられた魚のようにベッドの上でビックンビックン跳ねまわった。
ピッ!
(ウソ!?)
電子音とともに再びバイブが聖乳を噴射した。
「アガッ♥️…カッ♥️…カハッ!!♥️♥️♥️」
リョーコのカラダは愛液を噴出させつつベッドの上で大きく弓なりになって固まり、小さく痙攣を繰り返してからガクッと脱力した。
バイブは動作を停止していた。
🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶 結果報告 🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶🔶
リョーコは4回自慰をし、4回の射精で計24ccの精液を出され、5回絶頂した。
リョーコは3回、膣に挿入され、3回の射精で計18ccの精液を膣に出された。
リョーコは134の経験値を得た。
リョーコの自己肯定感は上限の100ポイントに達しています。
【レベル】12
【累計性交回数】197+0
【累計性交人数】51+0
【累計自慰回数】9+4
【累計絶頂回数】426+5
【累計射精回数】184+3
【累計射精人数】51+0
【累計射精量】1068+24
【累計口淫回数】36+0
【累計口淫人数】20+0
【累計口内射精回数】21+0
【累計口内射精人数】16+0
【累計口内射精量】124+0
【累計精液嚥下回数】19+0
【累計精液嚥下人数】14+0
【累計嚥下性液量】113+0
【累計膣挿入回数】159+3
【累計膣挿入人数】51+0
【累計膣内射精回数】156+3
【累計膣内射精人数】51+0
【累計膣内射精量】905+18
【累計潮噴き回数】16+0
【累計肛虐回数】7+0
【累計肛虐人数】7+0
【累計直腸射精回数】7+0
【累計直腸射精人数】7+0
【累計直腸射精量】38+0
【累計強姦回数】15+0
【累計強姦人数】34+0
【最高連続絶頂回数】4
【累積経験値】3644+134(次のレベルアップ経験値3833)
バイブの依存度が70ポイント上昇し70ポイントになった。
新規実績解除:【顔面シャワー】【バイブ】【異物挿入】
解除実績:【自慰】【学校で自慰】【露出自慰】【セックス】【レイプ】【学校でセックス】【便所でセックス】【教師とセックス】【学校でレイプ】【学校で絶頂】【レイプで絶頂】【膣内射精】【中出し絶頂】【青姦】【輪姦】【3P】【路地裏セックス】【公園セックス】【フェラチオ】【イマラチオ】【串刺し】【口内射精】【連続絶頂】【精液嚥下】【アナルセックス】【腸内射精】【スパンキング】【潮噴き】【催眠】【逆ナンパ】【誘い受け】【肉鞭指導】【昏睡姦】【浮浪者とセックス】【お掃除フェラ】【取調べセックス】【警官とセックス】【駅弁】【コーデルの情婦】【肉体接待】【倉庫でセックス】【監禁】【失神】【二穴挿入】【オークスのオモチャ】【監獄ファック】【手錠プレイ】【身体検査】【クレッツァーのオモチャ】【筆おろし】【乱交】【三穴開通】【ロケッツのオモチャ】【眠姦】【NTR】【同時絶頂】【暗示】【抜かず3発】【ベルナルドの女】【ザーメン1L】【カラダで買物】【不倫】【露出散歩】【エステバンの恋人】
0
お気に入りに追加
117
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
亮亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる