脱ぎたがりの少女

ももずく

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宅飲みでストリップ

宅飲みでストリップ2

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先輩が戻ってくると、瑠奈の隣に座った。
「ベルトきついでしょ、これも取ろうね」
子供をあやすような口調でスカートを脱がした。

彼女の秘部を隠すものは薄い布1枚。

さすがにその様子を可哀想に思った先輩は、彼のTシャツを彼女に着せようとした。

「着替え貸すからちょっと待ってて」

下はショーツのみ、上も薄いシャツのみで放置される。

「やばぁ、パンツ丸見えじゃん」
「瑠奈ちゃんありがとー」
「さっき濡れてたの?」

また言われている。
でも、彼女はもう朦朧しており答えられない。

すぐ出てくるはずのTシャツが出てこない。
数分の間彼女は下着を晒し続けていた。

1人が彼女に近づく。
「もっと見せてよ」
両足をソファに乗せ、所謂M字開脚の形にされた。
彼女が抵抗しないのをいいことにショーツのクロッチ部分に手をかけようとした。

「はい、Tシャツ持ってきたよ」

先輩が戻ってくる。
これにより彼女の秘部が見られることは免れた。

ただ、地獄はここからである。

「着替えられないよね、手伝ってあげる」
背中に回された手は彼女のブラジャーを外したのだ。

「え…?」
頑張って声を出し、抵抗する。

しかし、彼はシャツと一緒にブラジャーも脱がした。

部屋にいる全員が見ている状態でだ。

一瞬見えた彼女の頂を、彼らは見逃さなかった。

「すごい」
「揺れたよな」
「やらしー」

Tシャツに着替えた彼女はなんとか場に戻る。
大きめのTシャツは彼女の膝上まであるため、ワンピースを着ていると思えば問題ないと言える。

やっと開放されると思ったが、衝撃の一言を言われる。

「これ大きいからパンツもいらないよね」
「まって…?」
「ねぇ、察してよ。女の子一人で男の飲み会に来るからだよ。」

最初から彼女を脱がす目的だったそうだ。
もう、先輩にはいやらしい下品な女と思われるんだろう。
彼女には絶望しかなかった。

最後の1枚を取られ、全裸に1枚のTシャツという姿にされる。
彼女が立ったり、屈んだりするたびに歓声があがる。

「やばぁ」
「ありがとね、瑠奈ちゃん」
ギラギラとした目で見られる。

擦れた刺激でTシャツに突起が浮かぶ。
彼女の太ももから蜜が垂れる。
もう羞恥の感覚も麻痺していた。

立ち上がるとわざとTシャツをまくられる。
屈むと襟元を覗かれる。
ほとんど裸を見られたも同然となった。

「あのさ、瑠奈ちゃんの全裸見たい人」

先輩がとんでもない発言をする。

「マジかよ」
「見たい見たい」

彼女を助けるものはもういない。

身体を隠していた最後の1枚を剥ぎ取る。

「うぉー」
「すげぇ」

彼女の記憶はここで途切れた。
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