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魔街に現れた男、田中大
おらっちを覺醒させた、プロフェッサー・レェィトゥンシィ
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「うふふ♡」
「フヒヒ、アンド、うひょひょ♡」
おらっちらは、抱き合った。ガシッとつかみ合って、とても熱い、ロマンがあるよ。ついでに社交ダンス。
「ねぇ? 覺醒、してみない?」
「覚醒……?」
「そうよ、覺醒。単なる覚醒とは分けて旧字体を覚醒の〝カク〟の字にして、使ってるの」
「あっなるほど」
「じゃあ、しようか?」
「でもさ……どんなの? ……」
「怖くないよ。とても簡単で……楽チン♡」
「ちん?」
「ちんっていうでしょ?」
「いいね。いいよ」
「じゃあ、このベッドで横になって……下着姿になって……♡」
「はい……♡」
「ほとんど全パワーを主に下半身に持っていくのそして、脳にも絶大なパワーを……おくるわ♡」
「はい♡」
「刺激的すぎるよ、いいよね? 毛の色、薄くなるけど?」
「ハゲるの?」
「ううん、ハゲじゃないわ。計算してあるからね♡」
「愛してるよ、プロフェッサー・レェィトゥンシィ……♡」
「アッ♡! 呼び捨てされちゃった♡ ワタシ呼び捨てされると興奮するんです♡」
「でもそれは、見下し的になるんでは」
「いいえ、好きな人なら別です」
「でも、それは、もう既に……彼氏とかが、いると……?」
「いいえ、いませんよ」
「ヤッタァッ!」
「おおよろこびですね♡」
「そりゃ当然さ! こんなメチャメチャイイカラダしててさ、美形で……。キミのようなデカチチムスメは、マジで、好みだ。Uカップはいるって思ってたが、キミぐらいもいい。おらっち童貞だけど、バストサイズへの執着心は生半可なものじゃなくてだね、見て、わかるんだよ、大体、バストサイズを」
「ダイくんほどのイケメンさんが、ワタシにがっついてくるなんてね……すごく夢のよう……」
「すごい嬉しいよ、プロフェッサー・レェィトゥンシィ……♡」
「アァッ♡」
「あぁ♡」
おらっち、プロフェッサー・レェィトゥンシィを抱く。激しく求めあう。プロフェッサー・レェィトゥンシィは、仕事しながらもおらっちと抱き合うことが可能、それで仕事のできが悪いことにはならないぐらいに彼女は有能。
おらっちは、特殊薬で、深い眠りに入った。寝た。プロフェッサー・レェィトゥンシィと。
目が覚めた。時計の時刻は寝る前から半日後。
「ダイくん、おはようございます♡」
「おはよう♡」
「うふ♡」
「あはは、不思議だ。おらっち、あいさつすごくニガテで……でもキミとなら、むしろ愉しい。結婚したいよ♡」
「あぁもうっ♡」
「うひょひょ♡」
おらっちは、プロフェッサー・レェィトゥンシィをしっかり見つめた。真剣な表情で。
「かっこいい♡」
「不思議だ、こんな変なおらっちが、愛されるって」
「変なんかじゃありませんよ、もう♡」
「……なら鏡見てみよう」
おらっちは、見た、鏡を。
おらっちは銀髪。ものすごい筋肉質。
「これが半分の半分覺醒した、貴方」
「これがおらっち? ……たしかに、顔はおらっちだけど……」
「どんな感じ?」
「嬉しい。これなら、嫌われた女の子も、おらっちのこと認めてくれるかも」
「嫌われた女の子? そんな……筋肉で人を判断するなんて、ワタシにはよくわからないわ……それに、貴方を嫌うだなんて……相当欲深い女なのね……」
「あはは、はは、はは……」
「うふふっ♡」
「ねえ、これで……?」
「まずは空は飛べるようになっているわよっ♡」
「空ぁっ?」
「うん、空」
「すげぇ……某宗教団体の教祖の浮遊の件思い出したわ……」
「そういえば、まえ、空を飛んで町に降臨した現人神がいてね」
「なに、それ……」
「あれは、神ではなくて……ワタシのような開発力を持った、者による工作なのかもなって」
「おらっち、空飛んで、どこかに現れると、神扱いと……」
「そうともとれるわね」
「飛んでこようかな」
「トレーニングとして、シューダンジャングル、いってみる? 野外でやっちゃう♡?」
「やるやるぅ!」
海底研究施設から潜水艦で、シューダンジャングルまで向かった。
屋外プレイ、実施。
「さぁ、飛ぶイメージをして、簡単だから」
「飛ぶ、イメージ……うわぁ! 浮いたぁ! よっしゃあああああああああああああああああああああああぁっ! ねえねえ、これ、急に落ちたりしないよね?」
「しません。ワタシを信頼して♡」
「うん、するよ、信頼♡」
「実はね、ワタシ、プロフェッサーではあるけど、大学は出ていなの」
「えぇっ?」
「でもね、そんなの、全然平気。ワタシは、実際に、こうやって、貴方を浮かせれた。ワタシは素晴らしい才能があるんだわ、大学関係ないのよ、ワタシの次元だと」
「そうだね、イイオンナだ。よしっ、じゃあ、ひとっ走りしてくるよ、走らないけど!」
おらっち、シューダンジャングルをとりあえず一周しようと思う。
全速力出すぞ。うん、いいね、サイコウ。速すぎて曲がれない? 大丈夫かな。もうちょっと、安全運転でいこう。
落ちないよね? うん大丈夫だ!
よし、シューダンジャングルも奥まで来たか? ……なら、あえて、もっと進んで……。
おらっち、ジャングルを飛び出した、今海の上。海の上を飛んでプロフェッサー・レェィトゥンシィのもとへ戻ろう。
〝オッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ〟と叫びたくなるいまの感覚、大好きだよ。
おらっち、プロフェッサー・レェィトゥンシィのもとに帰還。イェイッ。
「たのしい?」
「愉しい♡! もーいっかい飛んでくる! 今度はキミと一緒だ! プロフェッサー・レェィトゥンシィ!」
おらっちは、プロフェッサー・レェィトゥンシィを抱きかかえ、飛び回った。
愉しいぜ。
イェイッ! イェイッ! イェイッ!
「フヒヒ、アンド、うひょひょ♡」
おらっちらは、抱き合った。ガシッとつかみ合って、とても熱い、ロマンがあるよ。ついでに社交ダンス。
「ねぇ? 覺醒、してみない?」
「覚醒……?」
「そうよ、覺醒。単なる覚醒とは分けて旧字体を覚醒の〝カク〟の字にして、使ってるの」
「あっなるほど」
「じゃあ、しようか?」
「でもさ……どんなの? ……」
「怖くないよ。とても簡単で……楽チン♡」
「ちん?」
「ちんっていうでしょ?」
「いいね。いいよ」
「じゃあ、このベッドで横になって……下着姿になって……♡」
「はい……♡」
「ほとんど全パワーを主に下半身に持っていくのそして、脳にも絶大なパワーを……おくるわ♡」
「はい♡」
「刺激的すぎるよ、いいよね? 毛の色、薄くなるけど?」
「ハゲるの?」
「ううん、ハゲじゃないわ。計算してあるからね♡」
「愛してるよ、プロフェッサー・レェィトゥンシィ……♡」
「アッ♡! 呼び捨てされちゃった♡ ワタシ呼び捨てされると興奮するんです♡」
「でもそれは、見下し的になるんでは」
「いいえ、好きな人なら別です」
「でも、それは、もう既に……彼氏とかが、いると……?」
「いいえ、いませんよ」
「ヤッタァッ!」
「おおよろこびですね♡」
「そりゃ当然さ! こんなメチャメチャイイカラダしててさ、美形で……。キミのようなデカチチムスメは、マジで、好みだ。Uカップはいるって思ってたが、キミぐらいもいい。おらっち童貞だけど、バストサイズへの執着心は生半可なものじゃなくてだね、見て、わかるんだよ、大体、バストサイズを」
「ダイくんほどのイケメンさんが、ワタシにがっついてくるなんてね……すごく夢のよう……」
「すごい嬉しいよ、プロフェッサー・レェィトゥンシィ……♡」
「アァッ♡」
「あぁ♡」
おらっち、プロフェッサー・レェィトゥンシィを抱く。激しく求めあう。プロフェッサー・レェィトゥンシィは、仕事しながらもおらっちと抱き合うことが可能、それで仕事のできが悪いことにはならないぐらいに彼女は有能。
おらっちは、特殊薬で、深い眠りに入った。寝た。プロフェッサー・レェィトゥンシィと。
目が覚めた。時計の時刻は寝る前から半日後。
「ダイくん、おはようございます♡」
「おはよう♡」
「うふ♡」
「あはは、不思議だ。おらっち、あいさつすごくニガテで……でもキミとなら、むしろ愉しい。結婚したいよ♡」
「あぁもうっ♡」
「うひょひょ♡」
おらっちは、プロフェッサー・レェィトゥンシィをしっかり見つめた。真剣な表情で。
「かっこいい♡」
「不思議だ、こんな変なおらっちが、愛されるって」
「変なんかじゃありませんよ、もう♡」
「……なら鏡見てみよう」
おらっちは、見た、鏡を。
おらっちは銀髪。ものすごい筋肉質。
「これが半分の半分覺醒した、貴方」
「これがおらっち? ……たしかに、顔はおらっちだけど……」
「どんな感じ?」
「嬉しい。これなら、嫌われた女の子も、おらっちのこと認めてくれるかも」
「嫌われた女の子? そんな……筋肉で人を判断するなんて、ワタシにはよくわからないわ……それに、貴方を嫌うだなんて……相当欲深い女なのね……」
「あはは、はは、はは……」
「うふふっ♡」
「ねえ、これで……?」
「まずは空は飛べるようになっているわよっ♡」
「空ぁっ?」
「うん、空」
「すげぇ……某宗教団体の教祖の浮遊の件思い出したわ……」
「そういえば、まえ、空を飛んで町に降臨した現人神がいてね」
「なに、それ……」
「あれは、神ではなくて……ワタシのような開発力を持った、者による工作なのかもなって」
「おらっち、空飛んで、どこかに現れると、神扱いと……」
「そうともとれるわね」
「飛んでこようかな」
「トレーニングとして、シューダンジャングル、いってみる? 野外でやっちゃう♡?」
「やるやるぅ!」
海底研究施設から潜水艦で、シューダンジャングルまで向かった。
屋外プレイ、実施。
「さぁ、飛ぶイメージをして、簡単だから」
「飛ぶ、イメージ……うわぁ! 浮いたぁ! よっしゃあああああああああああああああああああああああぁっ! ねえねえ、これ、急に落ちたりしないよね?」
「しません。ワタシを信頼して♡」
「うん、するよ、信頼♡」
「実はね、ワタシ、プロフェッサーではあるけど、大学は出ていなの」
「えぇっ?」
「でもね、そんなの、全然平気。ワタシは、実際に、こうやって、貴方を浮かせれた。ワタシは素晴らしい才能があるんだわ、大学関係ないのよ、ワタシの次元だと」
「そうだね、イイオンナだ。よしっ、じゃあ、ひとっ走りしてくるよ、走らないけど!」
おらっち、シューダンジャングルをとりあえず一周しようと思う。
全速力出すぞ。うん、いいね、サイコウ。速すぎて曲がれない? 大丈夫かな。もうちょっと、安全運転でいこう。
落ちないよね? うん大丈夫だ!
よし、シューダンジャングルも奥まで来たか? ……なら、あえて、もっと進んで……。
おらっち、ジャングルを飛び出した、今海の上。海の上を飛んでプロフェッサー・レェィトゥンシィのもとへ戻ろう。
〝オッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ〟と叫びたくなるいまの感覚、大好きだよ。
おらっち、プロフェッサー・レェィトゥンシィのもとに帰還。イェイッ。
「たのしい?」
「愉しい♡! もーいっかい飛んでくる! 今度はキミと一緒だ! プロフェッサー・レェィトゥンシィ!」
おらっちは、プロフェッサー・レェィトゥンシィを抱きかかえ、飛び回った。
愉しいぜ。
イェイッ! イェイッ! イェイッ!
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