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2章
※ 貴ちゃんはそのままでいいよ
しおりを挟む※紘夢side
貴ちゃんが着てたバスローブを脱がして、優しく乳首に触れるとピクッと反応した。
触ってない方の乳首をペロッと舐めると、貴ちゃんは声を漏らした。
「んんっ……」
「貴ちゃん可愛い♡」
「っ……俺がやるっ」
「あ、待って。違う部屋にローションあるんだ。吉乃と使った時の残りが。持って来てもいい?」
あくまでも自然に、今から用意します~みたいに言うと、貴ちゃんはコクンと頷いた。
よしっ!急いで取りに行って続きをしよう。
俺は隣の部屋に置いておいた使い捨てのローションを数個とゴムを持って貴ちゃんが待つ俺の部屋へ戻る。
「お待たせ貴ちゃ……あれ?」
うわー!貴ちゃん寝てるじゃん!
てか俺が部屋を出て1分やそこらで寝れるの!?相当疲れてたのかな?今日はみんなで楽しくはしゃいでたから仕方ないよね。時間ももう日付け変わってるし。
ベッドの上にバスローブも掛けずに布団の上から横になる貴ちゃんはスヤスヤ眠っていた。
可愛い寝顔~♡でも起こさなくちゃね♡
「貴ちゃん起きて♡」
「…………」
俺がベッドに横になる貴ちゃんの横に寝転がりながら呼ぶと、側に擦り寄って来た。
めちゃくちゃ可愛いんだけどー♡
俺は擦り寄って来た貴ちゃんを抱き締めてキスをする。凄く幸せだな。でも貴ちゃんは俺のものじゃない。だから何が何でも起こして続きをやらなくちゃ。
「ん……んぁ……ひろ、む?」
「貴ちゃん起きたー?」
眠る貴ちゃんにずっとキスしてたら薄っすら目を開けた。そして俺を退けて「んんー」と伸びをして、貴ちゃんから俺を抱き締めてくれた。
「悪ぃ、この部屋何か良い匂いするから寝ちまったわ」
「えへへ♪リラックス効果のあるアロマ焚いてるからね♪気持ち良い事してスッキリしてからちゃんと寝よ♡」
「気持ち良い事……」
「貴ちゃんはそのままでいいよ」
貴ちゃんは目を開けてぼんやりしていた。
俺が言うと、貴ちゃんは目を閉じてキスをして来た。もう普通にしてくれるようになったね。今だけ恋人になるって約束守ってくれてるのかな。
俺は体を起こして貴ちゃんの体をいじり始める事にした。
キスをしながら下半身に手を伸ばす。
まだフニフニの貴ちゃんのを優しく右手で包んで少し刺激してあげる。
貴ちゃんは気持ち良いのか少しだけ声を漏らしながらうっとりした顔してた。
「紘夢……」
「…………」
何だろう。この感情は?
頬を火照らせて俺を見つめながら時折エッチな声を出す貴ちゃん、そして次第に貴ちゃんの下半身は大きく硬くなり、俺の手で包むじゃなく掴むような大きさになった。
そんな中俺の心はモヤモヤしていた。
嫌なモヤモヤじゃなくて、もどかしい感じ。
足りない。もっと。俺のこの手で貴ちゃんをめちゃくちゃにしてやりたい。
貴ちゃんとエッチな事をして初めて味わう感情に、俺は何とも言えない気持ちになった。
俺は自分の変化に気付いて自分の下半身を見てみる。
やっぱり。ちゃんと反応していた。
貴ちゃんは気付いてないようで、俺が与える快感を素直に受け続けていた。
はは、俺、ちゃんと男として機能するじゃん。
いや、勃起しただけで喜んじゃダメだ。ちゃんと最後まで出来るのか確かめなきゃ。
半分嬉しさと半分不安が混じった気持ちで貴ちゃんを愛する事を続ける事にした。
「貴ちゃん、気持ちいい?」
「うん……もっとして」
「いいよ♡」
おねだりされたから俺は喜んで対応してあげる。
手で擦って刺激しながら貴ちゃんの下半身に顔を持って行き、貴ちゃんの大きくなったそれをパクッと口に入れてみる。
俺はエッチな事に興味はなかったけど、やり方ぐらいなら知っている。どうすれば気持ち良いのかも大体は予想はつく。あくまでも俺の想像だけど、それを貴ちゃんにしてあげるつもりだ。
俺が口でしてる事に気付いた貴ちゃんは一瞬驚いて体を起こしてたけど、すぐに落ち着いてそのまま感じ続けてくれた。手でするよりも反応が大きい気がする。貴ちゃんはこうした方が気持ちいいんだね。
「あ、ダメ……イキそう」
「ほんろ?」
「ちょ、待って。紘夢ストップ」
「だーめ♡……あ」
貴ちゃんが体を起こして俺の頭を押さえて無理矢理引き剥がされた。良い所だったのに!
貴ちゃんは照れてるのか恥ずかしそうにしながら俺の腕を引いて自分の方に引き寄せてチュッとキスをした。
ああ、幸せだなぁ。ずっとこうしていたいぐらいだ。
「次お前が気持ちよくなる番な♪いく時は一緒にいこう」
「え、えっ!?」
そう言って貴ちゃんは凄く自然に俺の立派になった下半身に頭を持って行き、パクッと咥え出した。
嘘だろ?もしかして貴ちゃん、俺が勃ってるって気付いてたのか?驚きもせず本当に自然に舐めていた。
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