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後編、メゾン・リュクスド・マドモアゼル。凛奈よ、愛が重すぎる。
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「はい、茶碗蒸しスルーです。」
「前回、新聞記者の篠田綾華ちゃん攻略する途中で、終わったと思いますが、みなさんも気になると思いましたので、別撮り編集しました。まずは、そちらをどうぞ~。」 「新聞社の名入のA4封筒を拾いました。」「だんだん、感が鋭くなって来ました。このあと、お昼休憩です。ご飯屋さんを選択するところをやめて、その他を選択します。」「きっと、篠田さんが、困っているタクシーで新聞社に行こう。おっ、ついに落とせそうです。」新聞社に着き、受付で取り付いでもらい、ロビーで待つ。篠田綾華「すいません、今日必要な原稿だったので、助かりました。実は、連絡をもらうまで、どこでなくしたかパニックになってました。」「やった~告白の選択肢でたー、ポチりんご♡」篠田綾華「実は、万年筆を返してもらったときから、私も管理人さんが好きでした。」エンド画面「はい、篠田綾華ちゃん、攻略しました。」VTR終了「はい、ということで、綾華ちゃんは、忘れた原稿を届けに言って攻略でした。」「あっ、そうそう、万年筆のくだり、配信の時は、私、須田翼ちゃんバージョンだったんですが、鯉里凛奈ちゃんバージョンも、もう一度最初からプレイして見つけまして、あの子の邪悪さを垣間見てしまいました。」「凛奈ちゃん、万年筆拾うんですよ。学生服の胸ポケットに、入れてたんですね。問い詰めて、万年筆返してもらったんですけど、涙を流して管理人さんと他の女の人が、喋ったら両思いになっちゃうから、私から、万年筆返したかったということです。」「ちょっと怖かったです。」「はい、気を取り直しまして、あれから進みまして205号室の有坂慶子ちゃんから攻略していきます。ポチりんご♡。」205号室選択して、電気工事のお知らせを伝える。有坂慶子「あら~、管理人さん、おおきにー。」「おっ、関西の人ですね。」「おおきにーを、選択ポチりんご♡」「無理して、うちの国の言葉、つかかわんでええで。」好感度ゲージが下がる。「やばい、メーター3分の1になっちゃった。^^;」有坂慶子「あんまり、気安く話しかけんといて、さいなら。」ゲームオーバーが、表示される。「ええ、うそ、ここからメーター3分の1で、ゲームオーバーは、厳しいなー」10分後、「はい、先程の選択は、よろしくお願い致します。を選んで好感度が上がりまして回避しました。」「イヤ、ゲージのメーター0で、ゲームオーバーだったのが、3分の1は、結構なってるからなー。」「どうしょう。今、二階の通路にいるんですが、201号室の堂鐘みりあちゃんが、なんかやらかしてますね。」「はー、行きますか。」堂鐘みりあに近づき話しかける。
堂鐘みりあ「ひっく、ひっく、管理人さん、すいませーん、みりあ大好きな1人卵パーティーしょうと思ってー、卵2ダース買ってきて~、るんるんしてたら転んで、全部ここで割っちゃいました。ひっく、ひっく。」「みりあよ、そうはならんだろう。はい、はい、片付けてあげるを選択。」堂鐘みりあ「うぇ~ん、ありがとうございます~。」「うるせぇ丸メガネ、ソバージュ女、棒有名キャラと、若干被ってるぞ!」「うぉ~1日つぶれた~。」「いや、片付け、見守らなくていいから、みりあちゃん、部屋、戻って!、うぉー、バックに凛奈ちゃんもいるじゃん、勘弁して~。」割れた卵すべて片付け終えて、モップも拭き終える。堂鐘みりあ「管理人さん、すいません、ありがとうございます。」「まあ、次回から気をつけて下さい。」堂鐘みりあ「はい、あれ、あなたは、1階の鯉里さん?」鯉里凛奈がアップになる。鯉里凛奈「はい、鯉里です。」堂鐘みりあ「わ~、私、あなたと友達になりたいと思ってました!、今から近くのカフェに、一緒に行きませんか?」鯉里凛奈「えっ、まぁ、お茶するだけなら。」堂鐘みりあ「やった~!そうと決まれば、行きましょう!管理人さん失礼致します。」「うぉ~、みりあちゃん、ありがとう!たまには、役に立ちますな」「先程の堂鐘みりあちゃんなんですが、とんでもないドジっ娘でして~、ひたすらドジを励まして落としました。」「凛奈ちゃんとは、違う意味で、あの子も、闇深いですね。」「でも、ドジを処理してるうちに、あの子もファンになりました♡。」「さてと、本題の有坂慶子ちゃんですが、関西出身は、ヒントですかね~。」「居住者名簿を見てみましょう。有坂慶子、京都出身ですね、広い世界を見てみたくて上京、大手商社勤務。特に、ヒントは、ないなあ。」1分後、翌日「通常業務を、さっさとこなしまして~、あれ、屋上に続く階段の扉が空いてる、行きましょう。」「おっ、いたいた、慶子ちゃん。話しかけるを選択。」有坂慶子「管理人はん、どうも~。」「こんにちは。」「うわ~、選択肢10は、鬼だな~。」「いいや、無難に天気にしょう。方言合わせたら撃沈したのでね。
」「天気がいいですね~。」「せやな~、うちも晴れが一番好きどす。」「好感度ゲージ少し上がりました。」30分後、翌日また、屋上会話。「これは、地道にこの屋上で会話して落とす感じですかね~。会話も長くなってきてるし、
」1時間後5日目、「やった~、告白するの選択肢きた~!告白するポチりんご♡」有坂慶子「あんたはん、名前は、なんていうん?」「管理してるです。」「ほな、よろしゅうな、してるはん♡。」「うぉ~、ここで名前決めの意味きたあ!そうかあ下の名前で呼ばれるパターン……そりゃ、あるか付き合うんだしね^^;」「ごめん、100均グッズみたいな名前つけてごめんよ~、してる~。m(_ _;)m」「でも、あと1人だから許してちょ♡。エンディング終わったので、206号室をポチりんご♡。」「あっ、向こうから来てくれるパターンですね♡。」安積杏奈「206号室の安積杏奈です。すみません、これから、職場の人を呼ぶんですが、彼氏のふりをしていただけますか?」「いきなり、ただならぬ感じ、彼氏のふりをするに、ポチりんご♡。」安積杏奈が、一旦マンションをでて、男性を連れて戻ってくる。安積杏奈「川島さん、この人が、私の彼氏です。わかったら、もうつきまとうの止めて下さい。」「はい、僕は、杏奈さんと付き合っています。」川島「マンションの管理人さんと付き合ってるの?」安積杏奈「そうよ、毎日、挨拶するうちに、意気投合して、付き合うことになったの、だから、もういいよって来ないで!」川島「ちっ、そんな、ひょろっちいやつ、悪趣味だな!」川島がマンションをでていく。「そうかあ、してるは、ひょろっちいのかあ、ビジュアルないからわからんけど。」「確かに、川島さん、めっちゃガタイだけは、良かった。ただ全体的に、むさ苦しいから、嫌われても仕方ないかも。」安積杏奈「ありがとうございます。助かりました。あの、もう少しの間だけ、彼氏のふりをしてもらえませんでしょうか?」「ボブヘアーにシンパシーを感じるので、喜んで♡。」安積杏奈「ありがとうございます♡。あとご迷惑をおかけして、すいません。」バタン、学生鞄が落ちる音。タッタッタッタッ、人物が走りさる音。ヒュー、ドサンッ!何か大きなものが、上から下へ落下する音。「ん、何事?やな予感しますけど。」堂鐘みりあ「キャー、誰かあー、人が倒れてるー!」前庭、堂鐘みりあの手前に鯉里凛奈が頭から流血して倒れている場面の次にゲームオーバーの画面。「うん……、凛奈よ、愛が重すぎる。」「うわっ、マジかぁ~。安積杏奈ちゃんが、選択肢なしでいきなり登場するんだよ。選択肢、も2パターンだったし、でも回避しないとまずいな~。」
「ちょっと、サイトの攻略マニュアル見ますかね~。」調査中………「おっ、ありました。」次の部屋に行く前に、インターバルを開くと、女の子たちとエントランスにて、好感度判定なしの会話が、できます。206号室前のインターバルで、鯉里凛奈ちゃんの悩みを、最後まで、聞いてあげると凛奈ちゃんは、米国に留学するため、引っ越し、転居となり凛奈ちゃんの妨害を最後の306号室まで完全回避のボーナスがあります。「おっ、よし(๑•̀ㅂ•́)و✧聞こう!凛奈ちゃんの愛が重すぎますので、凛奈ちゃんとさよならします。ゆとり世代なので、重すぎる凛奈は、回避で!」「はい、あっこれか、ぜんぜん気づかなかった。インターバルをポチりんご♡」「凛奈ちゃんに、話しかけるポチりんご♡」「うぉ、目の星が、キランキランしてたのが、黒目で、死んでる。こわ~^^;。」鯉里凛奈「管理人さん。私、私。」「泣かれました~。大丈夫?をポチりんご♡。」鯉里凛奈「自分でも、好きになった人とは、必ず両思いになりたいと思い過ぎてしまって、それじゃあ、駄目だって解ってるんですけど……。」「自覚は、ある方かー、つらいな~」鯉里凛奈「家の家系は、仕事も、プライベートも、完璧主義で、趣味も、部活もやるからには、一番と言われて育ったので、恋も、叔母や、叔父や、従兄弟たちが、一度のお見合いで、結婚していて、でも、このままじゃ、駄目で、変わらなきゃと思いまして、学校の先生から、系列のアメリカの大学の飛び級試験受けて見ないかって言われてて、でも、失敗したらどうしょうとか、変われなかったらどうしょうとか思うとつらくて、でも、恋愛依存体質も駄目だし、頭が混乱しています。」「失敗してもいいんじゃないをポチりんご♡。」「一度、失敗したら見えなかった世界が、見えてくるかも知れないよ。何より失敗が………」「えー、いいこと言ってる、プレイヤーですが、凛奈ちゃんの目に輝きが戻ってきたから、成功のようですね。」鯉里凛奈「ありがとうございます。私、アメリカ留学したいと思います。」2週間後の画面が流れはじめて、フォーマル系のワンピース姿の鯉里凛奈が、キャリーケースをもってエントランスにいる。「凛奈ちゃん、行ってらっしゃい、体に気をつけて元気でね。」鯉里凛奈「ありがとうございます。管理人さんのことが、ずっと好きでした。」「ごめんね。凛奈ちゃん。きっと凛奈ちゃんなら、もっと素敵な人に巡り会えるよ。」鯉里凛奈「断っていただき、ありがとうございます。おかげで吹っ切れました。管理人さんも、いつまでも、お元気で、幸せにならないと許しません。」舌を出して、笑う鯉里凛奈の後、「101号室が、転居により、空室になりました」が、表示される。「うぉー、やりました。凛奈ちゃん
回避成功です。」「いや~、最後、凛奈よ、振り幅広過ぎる。でしたね。あれだけ、恋愛中毒だったのに、アメリカ留学って凄いな。」「はい、皆様に悲しいお知らせが、ありましてここで、終了となります。ちょっと、安積杏奈ちゃん攻略したかったんですが、ここまでです。」「メゾン・リュクスド・マドモアゼル、プレイさせていだたきまして、すいません、メーカーのジンクスファイルさんからの提供案件です。」「お叱りごもっともですが、最後まで見たということは、楽しかったんでしょ?」「はい、改めまして、株式会社ジンクスファイル制作、販売のメゾン・リュクスド・マドモアゼルは、スマートフォン向けアプリ版で250円クレジットカード対応です。」「やり込み要素といたしまして好感度ゲージ100%クリアになりますと、その攻略した女の子のブロマイド壁紙をゲットできます。私は、鯉里凛奈ちゃんと、篠田綾華ちゃんのブロマイド手に入れました。いや~凛奈ちゃんが、ブロマイドでも、壺を外さない感じが、表情が絶妙なんですよね。個人的には、堂鐘みりあちゃんのブロマイドが、欲しくて周回しょうと、思います。あと、全体的にデザインが、オシャレなので、幅広い方におすすめです。是非、プレイして見てください。おすすめです。最後まで、ご視聴ありがとうございました。茶碗蒸しスルーがお送りしました。」
※この物語は、フィクションです。実在の組織、商品、人物は、ありません。
「前回、新聞記者の篠田綾華ちゃん攻略する途中で、終わったと思いますが、みなさんも気になると思いましたので、別撮り編集しました。まずは、そちらをどうぞ~。」 「新聞社の名入のA4封筒を拾いました。」「だんだん、感が鋭くなって来ました。このあと、お昼休憩です。ご飯屋さんを選択するところをやめて、その他を選択します。」「きっと、篠田さんが、困っているタクシーで新聞社に行こう。おっ、ついに落とせそうです。」新聞社に着き、受付で取り付いでもらい、ロビーで待つ。篠田綾華「すいません、今日必要な原稿だったので、助かりました。実は、連絡をもらうまで、どこでなくしたかパニックになってました。」「やった~告白の選択肢でたー、ポチりんご♡」篠田綾華「実は、万年筆を返してもらったときから、私も管理人さんが好きでした。」エンド画面「はい、篠田綾華ちゃん、攻略しました。」VTR終了「はい、ということで、綾華ちゃんは、忘れた原稿を届けに言って攻略でした。」「あっ、そうそう、万年筆のくだり、配信の時は、私、須田翼ちゃんバージョンだったんですが、鯉里凛奈ちゃんバージョンも、もう一度最初からプレイして見つけまして、あの子の邪悪さを垣間見てしまいました。」「凛奈ちゃん、万年筆拾うんですよ。学生服の胸ポケットに、入れてたんですね。問い詰めて、万年筆返してもらったんですけど、涙を流して管理人さんと他の女の人が、喋ったら両思いになっちゃうから、私から、万年筆返したかったということです。」「ちょっと怖かったです。」「はい、気を取り直しまして、あれから進みまして205号室の有坂慶子ちゃんから攻略していきます。ポチりんご♡。」205号室選択して、電気工事のお知らせを伝える。有坂慶子「あら~、管理人さん、おおきにー。」「おっ、関西の人ですね。」「おおきにーを、選択ポチりんご♡」「無理して、うちの国の言葉、つかかわんでええで。」好感度ゲージが下がる。「やばい、メーター3分の1になっちゃった。^^;」有坂慶子「あんまり、気安く話しかけんといて、さいなら。」ゲームオーバーが、表示される。「ええ、うそ、ここからメーター3分の1で、ゲームオーバーは、厳しいなー」10分後、「はい、先程の選択は、よろしくお願い致します。を選んで好感度が上がりまして回避しました。」「イヤ、ゲージのメーター0で、ゲームオーバーだったのが、3分の1は、結構なってるからなー。」「どうしょう。今、二階の通路にいるんですが、201号室の堂鐘みりあちゃんが、なんかやらかしてますね。」「はー、行きますか。」堂鐘みりあに近づき話しかける。
堂鐘みりあ「ひっく、ひっく、管理人さん、すいませーん、みりあ大好きな1人卵パーティーしょうと思ってー、卵2ダース買ってきて~、るんるんしてたら転んで、全部ここで割っちゃいました。ひっく、ひっく。」「みりあよ、そうはならんだろう。はい、はい、片付けてあげるを選択。」堂鐘みりあ「うぇ~ん、ありがとうございます~。」「うるせぇ丸メガネ、ソバージュ女、棒有名キャラと、若干被ってるぞ!」「うぉ~1日つぶれた~。」「いや、片付け、見守らなくていいから、みりあちゃん、部屋、戻って!、うぉー、バックに凛奈ちゃんもいるじゃん、勘弁して~。」割れた卵すべて片付け終えて、モップも拭き終える。堂鐘みりあ「管理人さん、すいません、ありがとうございます。」「まあ、次回から気をつけて下さい。」堂鐘みりあ「はい、あれ、あなたは、1階の鯉里さん?」鯉里凛奈がアップになる。鯉里凛奈「はい、鯉里です。」堂鐘みりあ「わ~、私、あなたと友達になりたいと思ってました!、今から近くのカフェに、一緒に行きませんか?」鯉里凛奈「えっ、まぁ、お茶するだけなら。」堂鐘みりあ「やった~!そうと決まれば、行きましょう!管理人さん失礼致します。」「うぉ~、みりあちゃん、ありがとう!たまには、役に立ちますな」「先程の堂鐘みりあちゃんなんですが、とんでもないドジっ娘でして~、ひたすらドジを励まして落としました。」「凛奈ちゃんとは、違う意味で、あの子も、闇深いですね。」「でも、ドジを処理してるうちに、あの子もファンになりました♡。」「さてと、本題の有坂慶子ちゃんですが、関西出身は、ヒントですかね~。」「居住者名簿を見てみましょう。有坂慶子、京都出身ですね、広い世界を見てみたくて上京、大手商社勤務。特に、ヒントは、ないなあ。」1分後、翌日「通常業務を、さっさとこなしまして~、あれ、屋上に続く階段の扉が空いてる、行きましょう。」「おっ、いたいた、慶子ちゃん。話しかけるを選択。」有坂慶子「管理人はん、どうも~。」「こんにちは。」「うわ~、選択肢10は、鬼だな~。」「いいや、無難に天気にしょう。方言合わせたら撃沈したのでね。
」「天気がいいですね~。」「せやな~、うちも晴れが一番好きどす。」「好感度ゲージ少し上がりました。」30分後、翌日また、屋上会話。「これは、地道にこの屋上で会話して落とす感じですかね~。会話も長くなってきてるし、
」1時間後5日目、「やった~、告白するの選択肢きた~!告白するポチりんご♡」有坂慶子「あんたはん、名前は、なんていうん?」「管理してるです。」「ほな、よろしゅうな、してるはん♡。」「うぉ~、ここで名前決めの意味きたあ!そうかあ下の名前で呼ばれるパターン……そりゃ、あるか付き合うんだしね^^;」「ごめん、100均グッズみたいな名前つけてごめんよ~、してる~。m(_ _;)m」「でも、あと1人だから許してちょ♡。エンディング終わったので、206号室をポチりんご♡。」「あっ、向こうから来てくれるパターンですね♡。」安積杏奈「206号室の安積杏奈です。すみません、これから、職場の人を呼ぶんですが、彼氏のふりをしていただけますか?」「いきなり、ただならぬ感じ、彼氏のふりをするに、ポチりんご♡。」安積杏奈が、一旦マンションをでて、男性を連れて戻ってくる。安積杏奈「川島さん、この人が、私の彼氏です。わかったら、もうつきまとうの止めて下さい。」「はい、僕は、杏奈さんと付き合っています。」川島「マンションの管理人さんと付き合ってるの?」安積杏奈「そうよ、毎日、挨拶するうちに、意気投合して、付き合うことになったの、だから、もういいよって来ないで!」川島「ちっ、そんな、ひょろっちいやつ、悪趣味だな!」川島がマンションをでていく。「そうかあ、してるは、ひょろっちいのかあ、ビジュアルないからわからんけど。」「確かに、川島さん、めっちゃガタイだけは、良かった。ただ全体的に、むさ苦しいから、嫌われても仕方ないかも。」安積杏奈「ありがとうございます。助かりました。あの、もう少しの間だけ、彼氏のふりをしてもらえませんでしょうか?」「ボブヘアーにシンパシーを感じるので、喜んで♡。」安積杏奈「ありがとうございます♡。あとご迷惑をおかけして、すいません。」バタン、学生鞄が落ちる音。タッタッタッタッ、人物が走りさる音。ヒュー、ドサンッ!何か大きなものが、上から下へ落下する音。「ん、何事?やな予感しますけど。」堂鐘みりあ「キャー、誰かあー、人が倒れてるー!」前庭、堂鐘みりあの手前に鯉里凛奈が頭から流血して倒れている場面の次にゲームオーバーの画面。「うん……、凛奈よ、愛が重すぎる。」「うわっ、マジかぁ~。安積杏奈ちゃんが、選択肢なしでいきなり登場するんだよ。選択肢、も2パターンだったし、でも回避しないとまずいな~。」
「ちょっと、サイトの攻略マニュアル見ますかね~。」調査中………「おっ、ありました。」次の部屋に行く前に、インターバルを開くと、女の子たちとエントランスにて、好感度判定なしの会話が、できます。206号室前のインターバルで、鯉里凛奈ちゃんの悩みを、最後まで、聞いてあげると凛奈ちゃんは、米国に留学するため、引っ越し、転居となり凛奈ちゃんの妨害を最後の306号室まで完全回避のボーナスがあります。「おっ、よし(๑•̀ㅂ•́)و✧聞こう!凛奈ちゃんの愛が重すぎますので、凛奈ちゃんとさよならします。ゆとり世代なので、重すぎる凛奈は、回避で!」「はい、あっこれか、ぜんぜん気づかなかった。インターバルをポチりんご♡」「凛奈ちゃんに、話しかけるポチりんご♡」「うぉ、目の星が、キランキランしてたのが、黒目で、死んでる。こわ~^^;。」鯉里凛奈「管理人さん。私、私。」「泣かれました~。大丈夫?をポチりんご♡。」鯉里凛奈「自分でも、好きになった人とは、必ず両思いになりたいと思い過ぎてしまって、それじゃあ、駄目だって解ってるんですけど……。」「自覚は、ある方かー、つらいな~」鯉里凛奈「家の家系は、仕事も、プライベートも、完璧主義で、趣味も、部活もやるからには、一番と言われて育ったので、恋も、叔母や、叔父や、従兄弟たちが、一度のお見合いで、結婚していて、でも、このままじゃ、駄目で、変わらなきゃと思いまして、学校の先生から、系列のアメリカの大学の飛び級試験受けて見ないかって言われてて、でも、失敗したらどうしょうとか、変われなかったらどうしょうとか思うとつらくて、でも、恋愛依存体質も駄目だし、頭が混乱しています。」「失敗してもいいんじゃないをポチりんご♡。」「一度、失敗したら見えなかった世界が、見えてくるかも知れないよ。何より失敗が………」「えー、いいこと言ってる、プレイヤーですが、凛奈ちゃんの目に輝きが戻ってきたから、成功のようですね。」鯉里凛奈「ありがとうございます。私、アメリカ留学したいと思います。」2週間後の画面が流れはじめて、フォーマル系のワンピース姿の鯉里凛奈が、キャリーケースをもってエントランスにいる。「凛奈ちゃん、行ってらっしゃい、体に気をつけて元気でね。」鯉里凛奈「ありがとうございます。管理人さんのことが、ずっと好きでした。」「ごめんね。凛奈ちゃん。きっと凛奈ちゃんなら、もっと素敵な人に巡り会えるよ。」鯉里凛奈「断っていただき、ありがとうございます。おかげで吹っ切れました。管理人さんも、いつまでも、お元気で、幸せにならないと許しません。」舌を出して、笑う鯉里凛奈の後、「101号室が、転居により、空室になりました」が、表示される。「うぉー、やりました。凛奈ちゃん
回避成功です。」「いや~、最後、凛奈よ、振り幅広過ぎる。でしたね。あれだけ、恋愛中毒だったのに、アメリカ留学って凄いな。」「はい、皆様に悲しいお知らせが、ありましてここで、終了となります。ちょっと、安積杏奈ちゃん攻略したかったんですが、ここまでです。」「メゾン・リュクスド・マドモアゼル、プレイさせていだたきまして、すいません、メーカーのジンクスファイルさんからの提供案件です。」「お叱りごもっともですが、最後まで見たということは、楽しかったんでしょ?」「はい、改めまして、株式会社ジンクスファイル制作、販売のメゾン・リュクスド・マドモアゼルは、スマートフォン向けアプリ版で250円クレジットカード対応です。」「やり込み要素といたしまして好感度ゲージ100%クリアになりますと、その攻略した女の子のブロマイド壁紙をゲットできます。私は、鯉里凛奈ちゃんと、篠田綾華ちゃんのブロマイド手に入れました。いや~凛奈ちゃんが、ブロマイドでも、壺を外さない感じが、表情が絶妙なんですよね。個人的には、堂鐘みりあちゃんのブロマイドが、欲しくて周回しょうと、思います。あと、全体的にデザインが、オシャレなので、幅広い方におすすめです。是非、プレイして見てください。おすすめです。最後まで、ご視聴ありがとうございました。茶碗蒸しスルーがお送りしました。」
※この物語は、フィクションです。実在の組織、商品、人物は、ありません。
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