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第三章 凍てつく大地
第23話 大地を氷漬けにする月
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私と白馬さんは神社に出て、町に行った
「明けましておめでとうございます」
「あら、宗古ちゃん、もう元気になったのかい?」
「うん、そうだよお婆ちゃん」
「そうかい、あら?そこの人は···あら!白馬ちゃんかい!?」
「ええ、そうですよ、お婆ちゃん」
「久しぶりねぇ」
「ですね」
「会えて嬉しいわ、で、宗古ちゃん」
「はい」
「その指輪ってまさか···」
「あ、その、わ、私、好きな人が居て、その人から貰ったんですよ」
「宗古ちゃんもしかして結婚するの?」
「は、はい」
「あら~、私、結婚式の日に色々な物いっぱい持ってきてあげるわね」
「ありがとうございます」
そして私達は出会った人全て新年の挨拶をした
「ふぅ、終わった」
「皆、貴女達の結婚式を楽しみにしてたね」
「そうでしたね」
「それにしても、貴女、村の人達に愛されているのね」
「い、いや、きっと私が剣豪四人衆の1人だから」
「いや、もし、そうだったらあんな目はしないよ」
「あんな目?」
「我が子を見るような目だったからね、村の人にとって貴女は自分の子供みたいな人だと思ってるんじゃない?」
「そ、そうなんですかね」
「きっとそうよ」
「···」
「あ、それで、さっき月龍君の師匠から聞いたんだけど」
「はい」
「貴女ももうじき行かないとダメなんだよね?」
「そうですね」
「そう、なら、はい、これ」
白馬さんは私にお守りを渡してきた
「お守りですか?」
「ええ、貴女の無事を祈るためのよ」
「ありがとうございます」
「いやいや、そんな礼なんて要らないよ···でさ、宗古ちゃん」
「なんですか?」
「私の事···えっと、お姉ちゃんとかって呼んでくれたりしない?」
「(言ってほしそうな目だなぁー)分かりましたよ、お姉ちゃん」
「あ、えと、敬語も···」
「分かったよ、お姉ちゃん」
「ありがとうね」
「でも急にどうして?」
「い、いや、その、宗古ちゃんにも言って欲しくなってね」
「へぇ」
「あ、そうだ宗古ちゃん」
「何?」
「貴女の部隊の人達の所に行かないの?」
「いや、行くよ、私も今から行こうとしてたし」
「あ、そうなのね」
「それじゃ、私、行ってくるね」
「1人で大丈夫なの?」
「うん、もし身内に襲われても何とかして逃げるから」
「そう···じゃあ、行ってらっしゃい」
「うん、お姉ちゃん」
そして私は部隊の所に行った
一方、月龍達はというと
別れ道に出ていた
「ってか、さ、お前らって何処に行くんだ?」
「私達は、これからとある町に行くんだよ」
「その町ってなんて名前なんだ?」
「神格者達が集まる場所ハセタウンだよ、そしてこの別れ道では左に行くよ」
「···なら俺達はお別れだな」
「え?そうなのか?郷間」
「ああ、俺は右の道を通るからな」
「そうか···お前も頑張れよ?」
「ああ!強くなってお前達に追い付いてやるよ、あ、結婚式する時は絶対に呼べよ?」
「はいはい、分かったよ」
「じゃあーな!」
郷間は右の道を歩いていった
「それじゃ、行こっか、そろそろ着くから」
「こんな森の中にあるのか?そんな町」
「うん、そうだよ」
「この感じだったら町って言うより村だけど?」
「その言葉覚えておきなよ」
「お、おう」
私は海獣部隊の場所に着いた
「よし、着いた」
私は寮の中に入った
「みんなー!」
私はそう元気よく皆を呼んだ、しかし誰も来なかった
「···あれ?」
私は練習場に行ったしかし、誰も居なかった
「な、何で?」
その時
「あ!宗古ちゃん!」
「影ちゃん!、大丈夫だった?」
「うん!」
「そっか··それでさ、他のみんなは?」
「あ···えと、その」
「···みんなは?」
私は恐る恐る聞いた
「皆、今、死んだ人達のお墓を作ってる」
「···え?死者が出たの?」
「う、うん」
「な、何人?」
「···出撃した50人中」
「う、うん(お、お願いせめて一人か二人で)」
「47人」
「···え?それって生き残った方よね?」
「···死んだ人数」
「え?え?」
私は予想外の出来事に頭が空っぽになって意識を失った
「宗古ちゃん!?」
「どうし···あ!隊長!」
「隊長!しっかり!」
「···やっぱり、そうなりますよね」
「はっ!」
私は目を覚ました、するとそこには雅楽さんに深紅さん、葉月ちゃんが居た
「さ、三人とも」
「大丈夫ですか?」
「あ、うん、ごめんね」
「良いですよ、私達の方こそごめんなさい·」
「「ごめんなさい」」
「良いよ良いよ、皆···ごめんなさいを言うのは私の方だわ」
「いえ、そんなことありません」
「そうですよ」
「そんなことあるわよ···」
「····」
「だから、謝らせて、本当にごめんなさい、私、隊長なのに皆を死なせるようにしてしまって···もう、私、隊長失格だよね···」
「「そんなこと言わないで下さい」」
「え?二人とも?」
「今回は隊長は何も責任はありません、責任は私達にあります」
「一等兵であるのにも関わらずまともな指示も出せなかったのです、私達は···」
「雅楽さんに深紅さん···」
「私も···私も怖くてまともに戦えなかったです···」
「葉月ちゃん····」
「だから、謝らないで下さい···我慢しないで下さい」
「···み、みんな···う、うう」
私は涙を流した
「···」
「隊長···」
「ありがとう···皆」
「「「はい···」」」
「私も手伝わせてくれる?皆のお墓」
「汚れますよ?」
「良いよ、そんなことで嫌がってたら死んだ子達に怨まれるわ」
「確かにそうですね」
「···あれ?隊長、指輪着けてるんですね」
「あ、えと、これは」
「もしかして、婚約指輪ですか!?」
「ま、まぁ、そうだよ」
「えー!相手は···ってあの人ですか」
「そう、月龍君だよ」
「···今更なんですけど、隊長っていつも私達や他の人の名前を呼ぶとき、男の子なら君、女の子ならちゃんをつけますよね」
「まぁ、そうだね、私が呼び捨てするのは信頼していない奴か敵だけだよ」
「成る程」
「それじゃ、始めましょうか」
「そうだね」
物凄く深い森の中
「···な、なぁ、神居?方角間違ってないか?同じところをぐるぐる回っているような気がするんだけど···」
「これで、良いのそろそろ見えてくるから」
「お、おう」
その時
物凄く高い高層ビルやカラフルな建物と謎の練習場?がみたいな場所が見えた
「····え?まじで?」
「だから、言ったでしょ?」
「お、おう」
そして俺達は町に入ったその時
「おー!神居先輩!」
片手に銃を持ち、もう片方の手に刀を握っているツインテールの女の子がやって来た
「久しぶり、湊」
「おひさー!って、その人は?」
「新入りだよ、名前は月龍冷刃、仲良くしてあげてね?」
「はーい!よろしくね月龍、私は久世湊だよ」
「ああ、よろしく湊」
「あ、先輩、月龍って何処に入るんですか?」
「あ···決めてなかった」
「先輩ー!しっかりしてくださいよ」
「ごめんごめん····湊と同じ場所で良い?」
「大丈夫でーす!ってことでよろしくね」
「お、おう」
「あ、それで、先輩、何やらあの月、出てくるの3ヶ月後だそうですよ」
「え!?本当?何処に出てくるの?」
「確か···氷の国」
「?元々凍ってるのに何でだろ」
「氷の国···」
「お?新入り君、知ってるのかい?」
「ああ、俺4日前までそこに居た」
「おー!そうなんだ!」
「ってか、その出てくるの月って何なんだ?」
「フリーズムーンって言う、災厄モンスターだよ」
「災厄モンスター?」
「この世界に5体も居るとされている化物···いやモンスター達だよ」
「へぇ、そんなのが居たんだ」
「まぁ、実を言うとその内の2体は海君が殺したんだけどね」
「先輩が海先輩に惚れたのもその時でしたよね?」
「そうそう」
「へぇ、それでさ、フリーズムーンはどんな事をしてくるんだ?」
「ありとあらゆる物を氷漬けにして押し潰す」
「···わぁお」
「後、ここ重要なんだけどさ」
「おう」
「物凄く顔が怖い」
「····え?」
「怖すぎて何か動けなくなるんだよね」
「そうそう」
「···は?」
「あ、ごめん、言い方を変える、睨まれたら体が動かなくなる」
「···まじっすか」
「不意打ちで倒すしかないね」
「まぁ、言うて3ヶ月後だしねそれまでに強くなろ?」
「そうすっね」
「明けましておめでとうございます」
「あら、宗古ちゃん、もう元気になったのかい?」
「うん、そうだよお婆ちゃん」
「そうかい、あら?そこの人は···あら!白馬ちゃんかい!?」
「ええ、そうですよ、お婆ちゃん」
「久しぶりねぇ」
「ですね」
「会えて嬉しいわ、で、宗古ちゃん」
「はい」
「その指輪ってまさか···」
「あ、その、わ、私、好きな人が居て、その人から貰ったんですよ」
「宗古ちゃんもしかして結婚するの?」
「は、はい」
「あら~、私、結婚式の日に色々な物いっぱい持ってきてあげるわね」
「ありがとうございます」
そして私達は出会った人全て新年の挨拶をした
「ふぅ、終わった」
「皆、貴女達の結婚式を楽しみにしてたね」
「そうでしたね」
「それにしても、貴女、村の人達に愛されているのね」
「い、いや、きっと私が剣豪四人衆の1人だから」
「いや、もし、そうだったらあんな目はしないよ」
「あんな目?」
「我が子を見るような目だったからね、村の人にとって貴女は自分の子供みたいな人だと思ってるんじゃない?」
「そ、そうなんですかね」
「きっとそうよ」
「···」
「あ、それで、さっき月龍君の師匠から聞いたんだけど」
「はい」
「貴女ももうじき行かないとダメなんだよね?」
「そうですね」
「そう、なら、はい、これ」
白馬さんは私にお守りを渡してきた
「お守りですか?」
「ええ、貴女の無事を祈るためのよ」
「ありがとうございます」
「いやいや、そんな礼なんて要らないよ···でさ、宗古ちゃん」
「なんですか?」
「私の事···えっと、お姉ちゃんとかって呼んでくれたりしない?」
「(言ってほしそうな目だなぁー)分かりましたよ、お姉ちゃん」
「あ、えと、敬語も···」
「分かったよ、お姉ちゃん」
「ありがとうね」
「でも急にどうして?」
「い、いや、その、宗古ちゃんにも言って欲しくなってね」
「へぇ」
「あ、そうだ宗古ちゃん」
「何?」
「貴女の部隊の人達の所に行かないの?」
「いや、行くよ、私も今から行こうとしてたし」
「あ、そうなのね」
「それじゃ、私、行ってくるね」
「1人で大丈夫なの?」
「うん、もし身内に襲われても何とかして逃げるから」
「そう···じゃあ、行ってらっしゃい」
「うん、お姉ちゃん」
そして私は部隊の所に行った
一方、月龍達はというと
別れ道に出ていた
「ってか、さ、お前らって何処に行くんだ?」
「私達は、これからとある町に行くんだよ」
「その町ってなんて名前なんだ?」
「神格者達が集まる場所ハセタウンだよ、そしてこの別れ道では左に行くよ」
「···なら俺達はお別れだな」
「え?そうなのか?郷間」
「ああ、俺は右の道を通るからな」
「そうか···お前も頑張れよ?」
「ああ!強くなってお前達に追い付いてやるよ、あ、結婚式する時は絶対に呼べよ?」
「はいはい、分かったよ」
「じゃあーな!」
郷間は右の道を歩いていった
「それじゃ、行こっか、そろそろ着くから」
「こんな森の中にあるのか?そんな町」
「うん、そうだよ」
「この感じだったら町って言うより村だけど?」
「その言葉覚えておきなよ」
「お、おう」
私は海獣部隊の場所に着いた
「よし、着いた」
私は寮の中に入った
「みんなー!」
私はそう元気よく皆を呼んだ、しかし誰も来なかった
「···あれ?」
私は練習場に行ったしかし、誰も居なかった
「な、何で?」
その時
「あ!宗古ちゃん!」
「影ちゃん!、大丈夫だった?」
「うん!」
「そっか··それでさ、他のみんなは?」
「あ···えと、その」
「···みんなは?」
私は恐る恐る聞いた
「皆、今、死んだ人達のお墓を作ってる」
「···え?死者が出たの?」
「う、うん」
「な、何人?」
「···出撃した50人中」
「う、うん(お、お願いせめて一人か二人で)」
「47人」
「···え?それって生き残った方よね?」
「···死んだ人数」
「え?え?」
私は予想外の出来事に頭が空っぽになって意識を失った
「宗古ちゃん!?」
「どうし···あ!隊長!」
「隊長!しっかり!」
「···やっぱり、そうなりますよね」
「はっ!」
私は目を覚ました、するとそこには雅楽さんに深紅さん、葉月ちゃんが居た
「さ、三人とも」
「大丈夫ですか?」
「あ、うん、ごめんね」
「良いですよ、私達の方こそごめんなさい·」
「「ごめんなさい」」
「良いよ良いよ、皆···ごめんなさいを言うのは私の方だわ」
「いえ、そんなことありません」
「そうですよ」
「そんなことあるわよ···」
「····」
「だから、謝らせて、本当にごめんなさい、私、隊長なのに皆を死なせるようにしてしまって···もう、私、隊長失格だよね···」
「「そんなこと言わないで下さい」」
「え?二人とも?」
「今回は隊長は何も責任はありません、責任は私達にあります」
「一等兵であるのにも関わらずまともな指示も出せなかったのです、私達は···」
「雅楽さんに深紅さん···」
「私も···私も怖くてまともに戦えなかったです···」
「葉月ちゃん····」
「だから、謝らないで下さい···我慢しないで下さい」
「···み、みんな···う、うう」
私は涙を流した
「···」
「隊長···」
「ありがとう···皆」
「「「はい···」」」
「私も手伝わせてくれる?皆のお墓」
「汚れますよ?」
「良いよ、そんなことで嫌がってたら死んだ子達に怨まれるわ」
「確かにそうですね」
「···あれ?隊長、指輪着けてるんですね」
「あ、えと、これは」
「もしかして、婚約指輪ですか!?」
「ま、まぁ、そうだよ」
「えー!相手は···ってあの人ですか」
「そう、月龍君だよ」
「···今更なんですけど、隊長っていつも私達や他の人の名前を呼ぶとき、男の子なら君、女の子ならちゃんをつけますよね」
「まぁ、そうだね、私が呼び捨てするのは信頼していない奴か敵だけだよ」
「成る程」
「それじゃ、始めましょうか」
「そうだね」
物凄く深い森の中
「···な、なぁ、神居?方角間違ってないか?同じところをぐるぐる回っているような気がするんだけど···」
「これで、良いのそろそろ見えてくるから」
「お、おう」
その時
物凄く高い高層ビルやカラフルな建物と謎の練習場?がみたいな場所が見えた
「····え?まじで?」
「だから、言ったでしょ?」
「お、おう」
そして俺達は町に入ったその時
「おー!神居先輩!」
片手に銃を持ち、もう片方の手に刀を握っているツインテールの女の子がやって来た
「久しぶり、湊」
「おひさー!って、その人は?」
「新入りだよ、名前は月龍冷刃、仲良くしてあげてね?」
「はーい!よろしくね月龍、私は久世湊だよ」
「ああ、よろしく湊」
「あ、先輩、月龍って何処に入るんですか?」
「あ···決めてなかった」
「先輩ー!しっかりしてくださいよ」
「ごめんごめん····湊と同じ場所で良い?」
「大丈夫でーす!ってことでよろしくね」
「お、おう」
「あ、それで、先輩、何やらあの月、出てくるの3ヶ月後だそうですよ」
「え!?本当?何処に出てくるの?」
「確か···氷の国」
「?元々凍ってるのに何でだろ」
「氷の国···」
「お?新入り君、知ってるのかい?」
「ああ、俺4日前までそこに居た」
「おー!そうなんだ!」
「ってか、その出てくるの月って何なんだ?」
「フリーズムーンって言う、災厄モンスターだよ」
「災厄モンスター?」
「この世界に5体も居るとされている化物···いやモンスター達だよ」
「へぇ、そんなのが居たんだ」
「まぁ、実を言うとその内の2体は海君が殺したんだけどね」
「先輩が海先輩に惚れたのもその時でしたよね?」
「そうそう」
「へぇ、それでさ、フリーズムーンはどんな事をしてくるんだ?」
「ありとあらゆる物を氷漬けにして押し潰す」
「···わぁお」
「後、ここ重要なんだけどさ」
「おう」
「物凄く顔が怖い」
「····え?」
「怖すぎて何か動けなくなるんだよね」
「そうそう」
「···は?」
「あ、ごめん、言い方を変える、睨まれたら体が動かなくなる」
「···まじっすか」
「不意打ちで倒すしかないね」
「まぁ、言うて3ヶ月後だしねそれまでに強くなろ?」
「そうすっね」
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