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第6章 寄生虫大戦争
第18話 破壊!破壊!破壊!
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数分前
「皆、ちょっと聞いて欲しいんだけど」
「「「なに?」」」
「俺は真っ先にさ海がいる南の場所に行く」
「なんで?」
「海は妖怪の中でも将軍クラス、死んでしまったら本気で妖怪が終わってしまってしまう」
「そうだね」
「だから、先に行く」
「分かった、それじゃ、私は、西を、破壊してこようかな」
「怖!」
「僕たちは」
「妖狐は東、白閃は北」
「分かった」
「んで、お前達にも少しやってもらいたい」
「「「え?」」」
「シャンセスは俺の友達が神龍郷の姫を守ってもらってるから手伝ってもらいたい」
「え?私一人?」
「俺の友達いるから」
「わ、分かった」
「んで、デメッタ、お前は花子っていう俺の友達に会ってくれ」
「何処にいるの?」
「お前の探査能力を使えば一瞬で分かる」
「わ、わかった」
「んで、シャルお前は着いてこい」
「え?え?何で?」
「仇は?」
「あっ、分かったついていく」
「それじゃ、行くぞ!」
「「「おう!」」」
「それで、此処がお城、お邪魔しまーす」
「うっ、うっ、うっ」
「(誰か泣いてる?)」
「ごめん、ごめん、ラノンちゃん、私が弱いから」
「ど、どうしたの?」
「うわっ!だ、誰!?」
「月龍の友達?」
「う、うん、貴女は誰?」
「私はシャンセス、宝石王国のお姫様」
「(神獣にも姫っていう概念あるんだ) 私は西瓜青」
「それで、何で泣いてたの?」
「え?」
「さっき泣いて···」
その時
ドッカーーーーーーン
凄まじい爆発音が鳴り響いた
「え?」
「ああ、あの音は気にしないでね」
「え?ええ?」
「あはははは!!!破壊!破壊!破壊! 破壊するの楽しぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ルザルスは剣から放った斬撃を寄生獣達に放ったり、妖力で作った大きな球を寄生獣にぶつけたりしていた
「あはは!!!跪げ!汚物ども!我は神魔 ルザルス·ドラミットだ!さぁ、かかってこい!」
と言いつつルザルスは一人の寄生獣の頭を掴むと
「消滅!」
地面に叩きつけてそして
ドドドドドドド!!!!
地面に大きな穴を開けた
「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
「カレラ様ぁぁぁぁぁ!!!」
穴からは悲鳴の声が多数聞こえた
「さぁ!何人生き残れるかなぁ?」
ビーーーーーーーーン!!!!!
空から太いレーザーが落ちてきた
『ギャアァァァァァァ!!!!』
「あーはっはっはっ!!!」
ルザルスは赤色の瞳で地下を見た
「さてと、地下に行く前に寄り道♪寄り道♪」
月龍は深い森に入った
「おーい、シャル?大丈夫か?」
「あばばばば」
「あ、やべ」
シャルは泡を吐いていた
「まぁ、そりゃそうか、俺、調子乗って マッハ1くらいスピードで飛び下りたから」
その時
「ん?なんだ、何か匂うぞ?」
「そこに誰か居るのか?」
と声がした
「お、やっぱり居るな、よし
」
サッ!
月龍は空高く飛び声がした方向を見たそこには、人型の化物とフードを被っている青年が居た
「なんだ?」
「····」
「お、虫がいるなぁ」
「んだと!?我は七星騎士団のガロンだ!」
「ほへぇー」
と、言って月龍が降りようとしたときだった
ザン!
「!?」
青年は剣を取り出しガロンを一刀両断にした
「え?お前、何して···」
「お前···強そう···一騎討ちで戦いたい」
「だ、だからって、仲間を殺すか?」
「こいつ··邪魔·····」
「へ、へぇ、なら望み通り、やってやるよ!」
「あーはっはっはっ!!!直ぐに終わるなよ!」
「皆、ちょっと聞いて欲しいんだけど」
「「「なに?」」」
「俺は真っ先にさ海がいる南の場所に行く」
「なんで?」
「海は妖怪の中でも将軍クラス、死んでしまったら本気で妖怪が終わってしまってしまう」
「そうだね」
「だから、先に行く」
「分かった、それじゃ、私は、西を、破壊してこようかな」
「怖!」
「僕たちは」
「妖狐は東、白閃は北」
「分かった」
「んで、お前達にも少しやってもらいたい」
「「「え?」」」
「シャンセスは俺の友達が神龍郷の姫を守ってもらってるから手伝ってもらいたい」
「え?私一人?」
「俺の友達いるから」
「わ、分かった」
「んで、デメッタ、お前は花子っていう俺の友達に会ってくれ」
「何処にいるの?」
「お前の探査能力を使えば一瞬で分かる」
「わ、わかった」
「んで、シャルお前は着いてこい」
「え?え?何で?」
「仇は?」
「あっ、分かったついていく」
「それじゃ、行くぞ!」
「「「おう!」」」
「それで、此処がお城、お邪魔しまーす」
「うっ、うっ、うっ」
「(誰か泣いてる?)」
「ごめん、ごめん、ラノンちゃん、私が弱いから」
「ど、どうしたの?」
「うわっ!だ、誰!?」
「月龍の友達?」
「う、うん、貴女は誰?」
「私はシャンセス、宝石王国のお姫様」
「(神獣にも姫っていう概念あるんだ) 私は西瓜青」
「それで、何で泣いてたの?」
「え?」
「さっき泣いて···」
その時
ドッカーーーーーーン
凄まじい爆発音が鳴り響いた
「え?」
「ああ、あの音は気にしないでね」
「え?ええ?」
「あはははは!!!破壊!破壊!破壊! 破壊するの楽しぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ルザルスは剣から放った斬撃を寄生獣達に放ったり、妖力で作った大きな球を寄生獣にぶつけたりしていた
「あはは!!!跪げ!汚物ども!我は神魔 ルザルス·ドラミットだ!さぁ、かかってこい!」
と言いつつルザルスは一人の寄生獣の頭を掴むと
「消滅!」
地面に叩きつけてそして
ドドドドドドド!!!!
地面に大きな穴を開けた
「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
「カレラ様ぁぁぁぁぁ!!!」
穴からは悲鳴の声が多数聞こえた
「さぁ!何人生き残れるかなぁ?」
ビーーーーーーーーン!!!!!
空から太いレーザーが落ちてきた
『ギャアァァァァァァ!!!!』
「あーはっはっはっ!!!」
ルザルスは赤色の瞳で地下を見た
「さてと、地下に行く前に寄り道♪寄り道♪」
月龍は深い森に入った
「おーい、シャル?大丈夫か?」
「あばばばば」
「あ、やべ」
シャルは泡を吐いていた
「まぁ、そりゃそうか、俺、調子乗って マッハ1くらいスピードで飛び下りたから」
その時
「ん?なんだ、何か匂うぞ?」
「そこに誰か居るのか?」
と声がした
「お、やっぱり居るな、よし
」
サッ!
月龍は空高く飛び声がした方向を見たそこには、人型の化物とフードを被っている青年が居た
「なんだ?」
「····」
「お、虫がいるなぁ」
「んだと!?我は七星騎士団のガロンだ!」
「ほへぇー」
と、言って月龍が降りようとしたときだった
ザン!
「!?」
青年は剣を取り出しガロンを一刀両断にした
「え?お前、何して···」
「お前···強そう···一騎討ちで戦いたい」
「だ、だからって、仲間を殺すか?」
「こいつ··邪魔·····」
「へ、へぇ、なら望み通り、やってやるよ!」
「あーはっはっはっ!!!直ぐに終わるなよ!」
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