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第6章 寄生虫大戦争
第16話 破壊神と創造神と神をとりこむ姫
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天界
「あ、そうだ、シャンセスに聞きたいことがあるんだった」
と月龍はシャンセスを自分の膝のうえに乗せ聞いた
「なに?」
「お前さ、ゼウスから聞いたけど、俺と初めて会った時から病気だったんだろ?」
「うん、そうだよ」
「何があったんだ?」
「····」
「?」
その時シャルとデメッタがやって来た
「僕もその話聞きたいよ、シャンセス」
「私も」
「え、ええ、そんな」
「え?何?そんなに嫌なのか?」
「······分かった、もう覚悟を決めた」
「お、おう」
「先に謝るね······ごめんなさい」
「え?どういうことだよ」
「私の王国の話したでしょ?」
「ああ、何か、潰された、て言ってたな」
「あれは嘘で私は国が滅びる所を一部始終、全部見たの」
「は?え?何で···」
「それじゃあ、私の昔話をするね」
「お、おう」
「何か楽しみだなぁ」
「そんなに明るくないよ?」
「え、もしかして怖い?」
「ちょっと···」
「なら、お前も俺の近くに来いよ」
「分かった」
「それじゃ、話すね」
この話は今から1000年前のこと
私は『ミズナ王国』って言う国にある洞窟にいる神獣、エメルがたくさん住んでいて、綺麗な宝石が至るところある『宝石王国』に
生まれた、そして私には双子の姉の ダ-シャ が居た、姉は私と色が違った
でも、エメル達は何も文句を言ったりしなかった
そして、私達は幸せな生活を送っていた、あの時までは······
それは私達が生まれて900年····最悪な事起きた····
その日、私達がいつものように遊んでいたときだった
「お姉様~、次、何して遊ぶ~?」
「鬼ごっこする?」
「あ、良いね」
「お遊びの何すみません姫様方」
「あ、モガル、どうしたの?」
「姫様方は我々 メレル族 の変異個体と、言う事は教えましたよね」
「うん、何か宝石出せるんだっけ?」
「それをお二人にしてもらおうかと」
「何で?」
「歴代女王様は絶対にしなければいけない事で、それにもう生まれて900年経ちますからね」
「分かった、ちょっとやってみるね」
「どちらから、やられますか?」
「シャンセス、先にやる?」
「お姉様から先にやって~」
「分かった、で、どうするの?」
「手に魔力を貯めてください」
「分かった」
ダ-シャは手に魔力を貯めた
すると
パキパキパキパキ
すると宝石の形ができ初めてきた
「おお!その調···」
パキン!
「あ···」
宝石はくだけ散った
「まぁ、そりゃ、そうですよね、じゃあ、シャンセス様お願いします」
「ええ、姉様がダメだったのに私が出来るわけ」
「取り敢えずやってみてください」
「分かった、はぁ!」
私は手に魔力を貯めた、すると
パキパキ
宝石ができ始めた
そして
パン
「え?」
私は下を見た音がしたところを見たするとそこには
「わぁ、綺麗···」
海みたいな青色の宝石が落ちていた
「姫様!素晴らしいですよ!」
モガルは小さな体で飛びながら私の宝石を見た
「まさか、一発で成功するとは」
「えへへ」
「ダ-シャ様も悪くありませんよ、歴代女王様でこんなに優秀·····あれ?ダ-シャ様?」
「あれ?お姉様、何処に行ったんだろ?」
「さぁ、もしかして」
「どうしたの?」
「何でもありません、多分、王国に戻ったのでしょう」
「そうだよね、後でお姉様にこの宝石あげよ」
「そうですね」
しかし、王国に戻ってもお姉様は居なかった
私達は全力で探した
そしてお姉様が失踪して50年
事件が起きた
私が庭に居たときだった
「ギャア-----!!!!」 「え?」
悲鳴が聞こえた、私は急いで、声がしたところに行ったするとそこには、姿が変わったお姉様がエメルをたくさん殺していた
お姉様の姿は結ばれていた白いリボンがほどかれていて、黒色スカ-卜は大きくなっていて、そのスカ-卜の下に着いていた岩はなくなって大きな赤いダイヤモンドが着いていた
「お、お姉様?」
「····す」
「え?」
お姉様は大きな宝石の剣を出し私を斬りかかった
ザン!
「あぐっ!」
私は必死にお姉様から逃げた
しかしお姉様はとてつもなく速く、直ぐに追い付かれた
「や、やめ」
「···死ね」
お姉様が刀を振り下ろした時
「やめなさい!」
何処からともなく生えた根っこがお姉様を縛った
「だ、だれ?」
私が後ろを見ると、白色の龍がいた
「あ、貴方は···」
「私は 創造神 ゼル 貴女は今すぐここから逃げなさい」
「で、でも」
「速く」
「は、はい」
ゼル様はお姉様に襲い掛かったその時だった
「命食」
お姉様の後ろから現れた何が、ゼル様に噛みついた
「な!?」
「愚かな神ね」
ゼル様は飲み込まれたその時
赤色と黒色が混じったドラゴンがやって来た
「おい!やめろ!」
「また、私のご飯がやって来たのね」
「く、くそ!シャンセス!」
「はい!?」
「吹き飛ばすから、こらえろ!」
「え?」
「爆音!」
「うわぁぁぁ!!!!」
私はそのドラゴンの鳴き声で凄く遠い所まで飛ばされた
「···えっと、そのドラゴンは」
「多分、ゼル様と同じように······」
「食われたと」
「た、多分」
「分かった、この戦いが済んだら、ミズナ王国に行こう」
「いいけど、待って」
「え?何でだ?」
「もう少しで流星群が来るから」
「え?流星群?なんで?」
「その時は言うよ」
「分かった、取り柄えず、他二人が寝たからお前も寝てな」
シャルとデメッタは月龍の体に寄り添う寝ていた
「分かった、お休み」
「お休み、シャンセス」
「太陽輪転!」
スダダダダダダダダ!!!!!!!!!!
ギャア-----!!!!
「ふぅ、この辺りは片付いたか」
海は赤色の剣をしまった
「そろそろ、アイツらが帰ってくるはず、それまでは何とかして持ちこたえないとな」
その時
「残念ですが、貴方はここで死んでもらいます」
剣が海を襲った
ザン!
「危な」
海は紙一重で避けた
「誰だ、姿を見せろ」
「これはこれは失敬、私は七星騎士団 のフラング と申します、」
「私は 八龍海 妖怪の将軍だ」
「噂で聞いておりますとも、何やら一回、魔王も討伐したことがあるとか」
「まぁ、あるが」
「魔王様は貴方を脅威の存在だと判断したため殺しに来ました」
「素直だな」
「ってことで、死んでください!」
カン!
「遅い」
ドカッ
「ぐはっ!」
「後、隙だらけ」
ザン!
「ぐっ!」
「おいおい、その程度か?」
「何を、これからですよ」
「そうか」
「白羽先生、誰か居るよ?」
「え?」
そう言われ白羽は花子に言われた所をみると
「ひっひっひっ」
人型の何かが立っていた
「誰だ、お前は?」
「貴方達みたいな雑魚に名乗るほどの者では無いです、消え去ってください」
人型の何かは槍で花子を突き刺そうとしたが
カン!
「攻撃が単純すぎるよ」
花子は赤色の刀で槍を弾き返した
「子供の割に強いんですね」
「不死鳥矢!」
「おっと 溶岩砲」
バ------ン!!!
「ちっ、相殺されたか」
「おやおや、人間の割にかなりの力があるようですね」
「長い年月生きていたんだから、そりゃ少しは強いだろ」
「ほぉ、ふふ、それでは二人でかかってきなさい、相手になります」
「あ、そうだ、シャンセスに聞きたいことがあるんだった」
と月龍はシャンセスを自分の膝のうえに乗せ聞いた
「なに?」
「お前さ、ゼウスから聞いたけど、俺と初めて会った時から病気だったんだろ?」
「うん、そうだよ」
「何があったんだ?」
「····」
「?」
その時シャルとデメッタがやって来た
「僕もその話聞きたいよ、シャンセス」
「私も」
「え、ええ、そんな」
「え?何?そんなに嫌なのか?」
「······分かった、もう覚悟を決めた」
「お、おう」
「先に謝るね······ごめんなさい」
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「ああ、何か、潰された、て言ってたな」
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「そんなに明るくないよ?」
「え、もしかして怖い?」
「ちょっと···」
「なら、お前も俺の近くに来いよ」
「分かった」
「それじゃ、話すね」
この話は今から1000年前のこと
私は『ミズナ王国』って言う国にある洞窟にいる神獣、エメルがたくさん住んでいて、綺麗な宝石が至るところある『宝石王国』に
生まれた、そして私には双子の姉の ダ-シャ が居た、姉は私と色が違った
でも、エメル達は何も文句を言ったりしなかった
そして、私達は幸せな生活を送っていた、あの時までは······
それは私達が生まれて900年····最悪な事起きた····
その日、私達がいつものように遊んでいたときだった
「お姉様~、次、何して遊ぶ~?」
「鬼ごっこする?」
「あ、良いね」
「お遊びの何すみません姫様方」
「あ、モガル、どうしたの?」
「姫様方は我々 メレル族 の変異個体と、言う事は教えましたよね」
「うん、何か宝石出せるんだっけ?」
「それをお二人にしてもらおうかと」
「何で?」
「歴代女王様は絶対にしなければいけない事で、それにもう生まれて900年経ちますからね」
「分かった、ちょっとやってみるね」
「どちらから、やられますか?」
「シャンセス、先にやる?」
「お姉様から先にやって~」
「分かった、で、どうするの?」
「手に魔力を貯めてください」
「分かった」
ダ-シャは手に魔力を貯めた
すると
パキパキパキパキ
すると宝石の形ができ初めてきた
「おお!その調···」
パキン!
「あ···」
宝石はくだけ散った
「まぁ、そりゃ、そうですよね、じゃあ、シャンセス様お願いします」
「ええ、姉様がダメだったのに私が出来るわけ」
「取り敢えずやってみてください」
「分かった、はぁ!」
私は手に魔力を貯めた、すると
パキパキ
宝石ができ始めた
そして
パン
「え?」
私は下を見た音がしたところを見たするとそこには
「わぁ、綺麗···」
海みたいな青色の宝石が落ちていた
「姫様!素晴らしいですよ!」
モガルは小さな体で飛びながら私の宝石を見た
「まさか、一発で成功するとは」
「えへへ」
「ダ-シャ様も悪くありませんよ、歴代女王様でこんなに優秀·····あれ?ダ-シャ様?」
「あれ?お姉様、何処に行ったんだろ?」
「さぁ、もしかして」
「どうしたの?」
「何でもありません、多分、王国に戻ったのでしょう」
「そうだよね、後でお姉様にこの宝石あげよ」
「そうですね」
しかし、王国に戻ってもお姉様は居なかった
私達は全力で探した
そしてお姉様が失踪して50年
事件が起きた
私が庭に居たときだった
「ギャア-----!!!!」 「え?」
悲鳴が聞こえた、私は急いで、声がしたところに行ったするとそこには、姿が変わったお姉様がエメルをたくさん殺していた
お姉様の姿は結ばれていた白いリボンがほどかれていて、黒色スカ-卜は大きくなっていて、そのスカ-卜の下に着いていた岩はなくなって大きな赤いダイヤモンドが着いていた
「お、お姉様?」
「····す」
「え?」
お姉様は大きな宝石の剣を出し私を斬りかかった
ザン!
「あぐっ!」
私は必死にお姉様から逃げた
しかしお姉様はとてつもなく速く、直ぐに追い付かれた
「や、やめ」
「···死ね」
お姉様が刀を振り下ろした時
「やめなさい!」
何処からともなく生えた根っこがお姉様を縛った
「だ、だれ?」
私が後ろを見ると、白色の龍がいた
「あ、貴方は···」
「私は 創造神 ゼル 貴女は今すぐここから逃げなさい」
「で、でも」
「速く」
「は、はい」
ゼル様はお姉様に襲い掛かったその時だった
「命食」
お姉様の後ろから現れた何が、ゼル様に噛みついた
「な!?」
「愚かな神ね」
ゼル様は飲み込まれたその時
赤色と黒色が混じったドラゴンがやって来た
「おい!やめろ!」
「また、私のご飯がやって来たのね」
「く、くそ!シャンセス!」
「はい!?」
「吹き飛ばすから、こらえろ!」
「え?」
「爆音!」
「うわぁぁぁ!!!!」
私はそのドラゴンの鳴き声で凄く遠い所まで飛ばされた
「···えっと、そのドラゴンは」
「多分、ゼル様と同じように······」
「食われたと」
「た、多分」
「分かった、この戦いが済んだら、ミズナ王国に行こう」
「いいけど、待って」
「え?何でだ?」
「もう少しで流星群が来るから」
「え?流星群?なんで?」
「その時は言うよ」
「分かった、取り柄えず、他二人が寝たからお前も寝てな」
シャルとデメッタは月龍の体に寄り添う寝ていた
「分かった、お休み」
「お休み、シャンセス」
「太陽輪転!」
スダダダダダダダダ!!!!!!!!!!
ギャア-----!!!!
「ふぅ、この辺りは片付いたか」
海は赤色の剣をしまった
「そろそろ、アイツらが帰ってくるはず、それまでは何とかして持ちこたえないとな」
その時
「残念ですが、貴方はここで死んでもらいます」
剣が海を襲った
ザン!
「危な」
海は紙一重で避けた
「誰だ、姿を見せろ」
「これはこれは失敬、私は七星騎士団 のフラング と申します、」
「私は 八龍海 妖怪の将軍だ」
「噂で聞いておりますとも、何やら一回、魔王も討伐したことがあるとか」
「まぁ、あるが」
「魔王様は貴方を脅威の存在だと判断したため殺しに来ました」
「素直だな」
「ってことで、死んでください!」
カン!
「遅い」
ドカッ
「ぐはっ!」
「後、隙だらけ」
ザン!
「ぐっ!」
「おいおい、その程度か?」
「何を、これからですよ」
「そうか」
「白羽先生、誰か居るよ?」
「え?」
そう言われ白羽は花子に言われた所をみると
「ひっひっひっ」
人型の何かが立っていた
「誰だ、お前は?」
「貴方達みたいな雑魚に名乗るほどの者では無いです、消え去ってください」
人型の何かは槍で花子を突き刺そうとしたが
カン!
「攻撃が単純すぎるよ」
花子は赤色の刀で槍を弾き返した
「子供の割に強いんですね」
「不死鳥矢!」
「おっと 溶岩砲」
バ------ン!!!
「ちっ、相殺されたか」
「おやおや、人間の割にかなりの力があるようですね」
「長い年月生きていたんだから、そりゃ少しは強いだろ」
「ほぉ、ふふ、それでは二人でかかってきなさい、相手になります」
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