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第6章 寄生虫大戦争
第11話 鵺 覚醒する
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現在の三人の進行状況
月龍
四天王 全員突破
ゼウス戦
ルザルス
四天王 全員突破
デモン戦
鵺
四天王 残り酒呑童子
山本五郎戦
鵺がかなり遅れている
後、投稿サボってすみませんでした、今月はいっぱい投稿しようと思っているので、これからもこの小説をお願いします
(遅れた原因は勉強のせい)
それでは本編どうぞ
「おりゃ!」
酒呑童子は鵺を蹴り飛ばした
「うっ!」
しかし鵺は酒呑童子の足を掴みそして
「な!?」
「ていゃぁぁぁぁぁ!!!!」
投げ飛ばした
「くっ(こいつ、体術も優れているのか、流石、大妖怪の長)」
「妖魔蹴」
「極炎拳」
蹴りと拳がぶつかりあう
「お前、案外、体術のほうが向いてるんじゃないか?」
「···確かに皆からも体術を使った方が良いってよく言われる、でも僕は僕なりに戦いたいんだ」
「····そうか、なら 極炎斬、この斬撃を跳ね返せ」
「閃光突!」
鵺は槍を四方八方に放ち斬撃を打ち消した
「なかなか面白い防ぎ方だな」
「これ以外で防ぐ方法なし」
「そうか、でも、それ今作っただろ?」
「何で、分かったんですか?」
「さぁな?あ、それと早く俺にお前の本気をぶつけてくれ、さっきからうずうずしているんだ」
「何で、僕が本気を出していない事が分かったの?」
「そりゃ、そうだろ、そんな妖気を出していたらな」
「···」
「本気は出さないのか?」
「···僕は二度とこの力を使わないと決めたんだ」
「何故?」
「また、大切な人を失いたくないから」
「何があったんだ?」
「僕には恋人がいてね、とっても綺麗な人だった」
「ほぉ」
「ある日、僕は戦いに巻き込まれた」
「ふむふむ」
「死にかけた、その時、僕はこの力に目覚めたんだ」
「それで?何でお前の恋人が死ぬはめになったんだ?」
「この力を使ったその時、僕は暴走したんだ、それで敵、味方、関係なく殺した、そして挙げ句の果てに」
「その恋人までも殺した」
「凄まじい力だったと」
「うん」
「····使え」
「はい?」
「その力を使え」
「で、でも」
「俺が負けるとでも?」
「分かりましたよ、後悔しないでくださいね 古代進化!!」
その時、妖気が鵺に集結しそして鵺は白い球体の中に閉じ籠った
「くっ(凄い、妖気、こりゃ一筋縄でいかないな)」
その様子を見ていた双子の狐は
「···あいつ、結局俺らの力なくても良いじゃん」
「そうだね~」
白い球体は直ぐ様に割れた、そしてそこには
「本当はあの二人に見せたかったけどまぁ、良いか」
黒くてトライデントみたいな槍は刀に変わり、刃は青く、そして持ち手は白くなり、そして刀の刃には二匹の狐が描かれていた、そして鵺自信も狐のような尻尾、そして狐みたいな耳が生えており、服装は和服に変わり魂が鵺の周りを回わっていた
「ふん!」
鵺が刀を振り下ろすと
辺りに衝撃波が飛び交った
「くぅぅぅ!!効くなぁ!」
酒呑童子は刀を抜いた
「さぁ!まだ正気のうちにその全力を俺にぶつけてこい!」
「分かりました!」
鵺は刀を構えそして
「雷鳴突撃斬!」
物凄い速さで酒呑童子に突撃した
「くっ!極炎乱舞 極炎龍滅却斬!」
「(それって、月龍がいつも使っている技! と言ってもどうでも良いか、この状態の僕には効かないし)」
その時
「お前、まさかこの炎が効かないとか思っているのか?」
「え?」
「この術の効果を知ってるか?」
「友達がよく使っているけど、いまいち分からない」
「この術の効果は相手の術を無視して攻撃ができることと使うたびに威力が上がっていくんだ」
「へぇ~、(月龍絶対分かってなかったよね)」
「んだとゴラァ!」
「え?どうしたの?」
「あ、いや、何かバカにされたような気がして」
「「??」」
「···でも、あんまりだね」
「炎の耐性がついたようだな」
「そうなんだ、それじゃ百鬼夜行!」
鵺の刀は紫色に変わり
鵺は刀を握りそして
ザン!
酒呑童子を斬った
「ぐわっ!ふぅ、はぁ、中々やるじゃねえか」
「人魂斬り」
鵺は続けて酒呑童子を斬った
「ちっ、極龍乱舞」
酒呑童子の周りに龍が現れそして辺りを回り始めた
「(なにかしそうだな)術封じ」
鵺は札を取り出した
「(成る程、この術を封印する気か面白い)雷神龍 天幕」
その時、周りの景色が変わった
「何、この空間?」
「宴の時間だ」
酒呑童子は酒を飲んだすると
バババババババババ!!!!!
酒呑童子の周りに妖気が漂い始めた
「この空間にいるとき俺とお前は術を出すことは出来なくなる、ここから正々堂々、刀もしくは拳のバトルだ」
「え」
「どうした?怖じ気づいたか?」
「最高じゃん!」
「そうだろう、そうだろう?、さぁ」
酒呑童子は炎の刀を取り出した
「タイマン勝負だ!」
「おう!」
「「捻り潰してやる!」」
二人はぶつかった
カン!
「はぁ!」
ジャギン!
「おりゃ!」
ジャギン!
その時鵺は体制を崩した
「しまっ!」
「もらった!」
「させるか!」
鵺は酒呑童子の刀を弾いた
「ちっ!」
「てぃ!」
カン!
「ぐぬぬぬ」
鵺は刀を上に上げた
「はぁっ!」
酒呑童子は刀を下に下げた
「はぁ!」
ガン!
「はぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「うりゃぁぁぁぁ!!!!!」
「「終わりだァァァァ!!!!」」
ザン!
鵺は酒呑童子の刀を斬った
「!!」
酒呑童子は体制を崩しそして
「はぁ!」
ザン!
鵺に斬られたが
「うりゃ!」
ザン!
酒呑童子も斬り返した
「「················」」
両者は睨みあいそして
バタン
酒呑童子は倒れた
「やった、勝った、最強の鬼族の酒呑童子に···」
「うっ」
「やった、やったぁぁぁぁ!!!!」
その時鵺は、本の姿に····戻らなかった
「あ、あれ?戻らないどうして?」
「お前は、その姿で生きることになる」
「へ?」
「多分、力を使いすぎたんだ」
「···それじゃ、もう、僕、鵺って名乗れないよ~」
「なら、今、俺が改名してやるよ、そうだなぁ見た目からして狐族だし妖狐にしよう」
「妖狐、分かった」
「よく頑張ったな、まぁ、まだあるけど」
「最終決戦、頑張ってくるよ」
「おう、それじゃ、そこの二匹の狐大事にしろよ」
「うん、それじゃ」
「また、会ったら再戦してくれよな」
「分かった、それじゃ二人共、行こ?」
「はいはい」
「分かった」
鵺いや妖狐は二匹の狐を連れ鳥居を潜った
一方ルザルスは
ドッカ-------ン!!!!
バコー------ン!!!!
口では説明出来ないくらいな壮絶な戦いを繰り広げていた
「はぁはぁ、さ、流石破壊の神、術有りでここまで互角とは」
「はぁはぁ、小娘もやるじゃないか、その破壊の術、そして剣、そして持ち前の速さや破壊力、全てにおいて最高クラスだ」
「はは、師匠も凄いよ、私の術全然手応えないもん」
「はは、それじゃ、雑談も済んだし始めるぞ」
「先手必勝 破壊砲!」
ドッカ------ン!!!
「ふっ、破壊龍!」
ギャオ------ス!!!!
月龍
四天王 全員突破
ゼウス戦
ルザルス
四天王 全員突破
デモン戦
鵺
四天王 残り酒呑童子
山本五郎戦
鵺がかなり遅れている
後、投稿サボってすみませんでした、今月はいっぱい投稿しようと思っているので、これからもこの小説をお願いします
(遅れた原因は勉強のせい)
それでは本編どうぞ
「おりゃ!」
酒呑童子は鵺を蹴り飛ばした
「うっ!」
しかし鵺は酒呑童子の足を掴みそして
「な!?」
「ていゃぁぁぁぁぁ!!!!」
投げ飛ばした
「くっ(こいつ、体術も優れているのか、流石、大妖怪の長)」
「妖魔蹴」
「極炎拳」
蹴りと拳がぶつかりあう
「お前、案外、体術のほうが向いてるんじゃないか?」
「···確かに皆からも体術を使った方が良いってよく言われる、でも僕は僕なりに戦いたいんだ」
「····そうか、なら 極炎斬、この斬撃を跳ね返せ」
「閃光突!」
鵺は槍を四方八方に放ち斬撃を打ち消した
「なかなか面白い防ぎ方だな」
「これ以外で防ぐ方法なし」
「そうか、でも、それ今作っただろ?」
「何で、分かったんですか?」
「さぁな?あ、それと早く俺にお前の本気をぶつけてくれ、さっきからうずうずしているんだ」
「何で、僕が本気を出していない事が分かったの?」
「そりゃ、そうだろ、そんな妖気を出していたらな」
「···」
「本気は出さないのか?」
「···僕は二度とこの力を使わないと決めたんだ」
「何故?」
「また、大切な人を失いたくないから」
「何があったんだ?」
「僕には恋人がいてね、とっても綺麗な人だった」
「ほぉ」
「ある日、僕は戦いに巻き込まれた」
「ふむふむ」
「死にかけた、その時、僕はこの力に目覚めたんだ」
「それで?何でお前の恋人が死ぬはめになったんだ?」
「この力を使ったその時、僕は暴走したんだ、それで敵、味方、関係なく殺した、そして挙げ句の果てに」
「その恋人までも殺した」
「凄まじい力だったと」
「うん」
「····使え」
「はい?」
「その力を使え」
「で、でも」
「俺が負けるとでも?」
「分かりましたよ、後悔しないでくださいね 古代進化!!」
その時、妖気が鵺に集結しそして鵺は白い球体の中に閉じ籠った
「くっ(凄い、妖気、こりゃ一筋縄でいかないな)」
その様子を見ていた双子の狐は
「···あいつ、結局俺らの力なくても良いじゃん」
「そうだね~」
白い球体は直ぐ様に割れた、そしてそこには
「本当はあの二人に見せたかったけどまぁ、良いか」
黒くてトライデントみたいな槍は刀に変わり、刃は青く、そして持ち手は白くなり、そして刀の刃には二匹の狐が描かれていた、そして鵺自信も狐のような尻尾、そして狐みたいな耳が生えており、服装は和服に変わり魂が鵺の周りを回わっていた
「ふん!」
鵺が刀を振り下ろすと
辺りに衝撃波が飛び交った
「くぅぅぅ!!効くなぁ!」
酒呑童子は刀を抜いた
「さぁ!まだ正気のうちにその全力を俺にぶつけてこい!」
「分かりました!」
鵺は刀を構えそして
「雷鳴突撃斬!」
物凄い速さで酒呑童子に突撃した
「くっ!極炎乱舞 極炎龍滅却斬!」
「(それって、月龍がいつも使っている技! と言ってもどうでも良いか、この状態の僕には効かないし)」
その時
「お前、まさかこの炎が効かないとか思っているのか?」
「え?」
「この術の効果を知ってるか?」
「友達がよく使っているけど、いまいち分からない」
「この術の効果は相手の術を無視して攻撃ができることと使うたびに威力が上がっていくんだ」
「へぇ~、(月龍絶対分かってなかったよね)」
「んだとゴラァ!」
「え?どうしたの?」
「あ、いや、何かバカにされたような気がして」
「「??」」
「···でも、あんまりだね」
「炎の耐性がついたようだな」
「そうなんだ、それじゃ百鬼夜行!」
鵺の刀は紫色に変わり
鵺は刀を握りそして
ザン!
酒呑童子を斬った
「ぐわっ!ふぅ、はぁ、中々やるじゃねえか」
「人魂斬り」
鵺は続けて酒呑童子を斬った
「ちっ、極龍乱舞」
酒呑童子の周りに龍が現れそして辺りを回り始めた
「(なにかしそうだな)術封じ」
鵺は札を取り出した
「(成る程、この術を封印する気か面白い)雷神龍 天幕」
その時、周りの景色が変わった
「何、この空間?」
「宴の時間だ」
酒呑童子は酒を飲んだすると
バババババババババ!!!!!
酒呑童子の周りに妖気が漂い始めた
「この空間にいるとき俺とお前は術を出すことは出来なくなる、ここから正々堂々、刀もしくは拳のバトルだ」
「え」
「どうした?怖じ気づいたか?」
「最高じゃん!」
「そうだろう、そうだろう?、さぁ」
酒呑童子は炎の刀を取り出した
「タイマン勝負だ!」
「おう!」
「「捻り潰してやる!」」
二人はぶつかった
カン!
「はぁ!」
ジャギン!
「おりゃ!」
ジャギン!
その時鵺は体制を崩した
「しまっ!」
「もらった!」
「させるか!」
鵺は酒呑童子の刀を弾いた
「ちっ!」
「てぃ!」
カン!
「ぐぬぬぬ」
鵺は刀を上に上げた
「はぁっ!」
酒呑童子は刀を下に下げた
「はぁ!」
ガン!
「はぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「うりゃぁぁぁぁ!!!!!」
「「終わりだァァァァ!!!!」」
ザン!
鵺は酒呑童子の刀を斬った
「!!」
酒呑童子は体制を崩しそして
「はぁ!」
ザン!
鵺に斬られたが
「うりゃ!」
ザン!
酒呑童子も斬り返した
「「················」」
両者は睨みあいそして
バタン
酒呑童子は倒れた
「やった、勝った、最強の鬼族の酒呑童子に···」
「うっ」
「やった、やったぁぁぁぁ!!!!」
その時鵺は、本の姿に····戻らなかった
「あ、あれ?戻らないどうして?」
「お前は、その姿で生きることになる」
「へ?」
「多分、力を使いすぎたんだ」
「···それじゃ、もう、僕、鵺って名乗れないよ~」
「なら、今、俺が改名してやるよ、そうだなぁ見た目からして狐族だし妖狐にしよう」
「妖狐、分かった」
「よく頑張ったな、まぁ、まだあるけど」
「最終決戦、頑張ってくるよ」
「おう、それじゃ、そこの二匹の狐大事にしろよ」
「うん、それじゃ」
「また、会ったら再戦してくれよな」
「分かった、それじゃ二人共、行こ?」
「はいはい」
「分かった」
鵺いや妖狐は二匹の狐を連れ鳥居を潜った
一方ルザルスは
ドッカ-------ン!!!!
バコー------ン!!!!
口では説明出来ないくらいな壮絶な戦いを繰り広げていた
「はぁはぁ、さ、流石破壊の神、術有りでここまで互角とは」
「はぁはぁ、小娘もやるじゃないか、その破壊の術、そして剣、そして持ち前の速さや破壊力、全てにおいて最高クラスだ」
「はは、師匠も凄いよ、私の術全然手応えないもん」
「はは、それじゃ、雑談も済んだし始めるぞ」
「先手必勝 破壊砲!」
ドッカ------ン!!!
「ふっ、破壊龍!」
ギャオ------ス!!!!
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