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滅亡寸前!?神龍郷の危機
第30話 再開そして復活
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「ふう~、やっぱり散歩は良いな」
「だろ、良い酔いざましになるだろ」
「ああ」
「悲惨だね月龍」
今、月龍は幻と影とで散歩をしていた
「本当にそれな」
「鬼酒を飲まされるとはな」
「あれは、正直言って酒ではないよね」
「ん?影はお酒飲めるのか?」
「ん~、無理だね」
「私は余裕だぞ」
「そりゃ、なお前酒瓶で飲んでいたからな」
「あはは、んで月龍はどうなんだ?」
「無理だな、ってか俺がもともといた世界だったら俺くらいの年齢のやつは酒を飲めないからな」
「へぇ-」
その時だった
「止まれ!!」
「「「ん?」」」
上から鎌を持った月龍と同じくらいの少年が降りてきた
「貴様ら何者だ?」
その時だった
「は?お前まさか如月か?」
「え?何でお前··········」
「知り合いなのか?」
と幻が聞いた
「俺の予想が当たっているなら」
「お前まさか睦月か?」
「ご名答」
「(睦月って確か月龍の前世の名前だっけ何でこの人が知っているんだろう?)ねぇ、月龍」
「どした?」
「何でその人が月龍の前世の名前を知っているの?」
「ああ、そういえばあの時言ってなかったな、あの俺の母さんに殺された少年いたろ?」
「うんうん」
「その時の兄がこいつなんだよ、んで親友」
「そうなんだ」
「ったく、死ぬわけないだろとか言っといて死にやがって」
「ははは、すまんすまん」
「ったくお前は、んでその二人は誰だ?」
「こっちは神宮影そしてこっちは桜月幻二人とも俺の友達だよ」
「へぇ-、前世の頃よく女子に嫌われていたのにな」
「へぇ-、月龍って前世の頃嫌われていたんだ」
「おまっ!そういうこと言うな!」
「あはは!お前は変わらないなそういうとこ」
「う-」
「んで、お前がここにいるってことは」
「ああ、そこのど阿呆が死んだあと俺も交通事故にあってな死んでしまったよ」
「そうなのか、って誰がど阿呆だ!」
「お前以外誰がいる?」
「て、てめぇ」
「とりあえずお前も宴会に参加しろよ」
と幻が如月に言った
「おお、そうさせてもらうよ」
と言うと如月は結界神社に行った
「ったく、あのやろ-」
「あはは、まぁ良いじゃねえか」
「後で、いろいろ聞いたろ-」
「あ、はい(ん?待てよ何であいつこっちにこれたんだ?)」
「どうしたの?」
「はっ、何でもない」
「?」
「ふ-そろそろ私達の戻るか?」
「ああ、そうしよう」
「月龍、そろそろ龍神達の復活させるための儀式が行われる時間だよ」
「分かった」
そう言うと月龍は姿を消した
「よし、影私達も見ようぜ」
「そうだね!」
そして影と幻は走り出した
そして月龍は神社の中心に行ったそこには那珂がいた
「遅かったわね」
「ごめん、酔いざましのために散歩してた」
「ははは、まぁそりゃそうなるかそれじゃ宝玉を出しな」
そう言われ月龍は2つの宝玉を取り出した
「これにつけて」
那珂は白い棒を取り出した先端には白い布で包まれおり鈴がついてあるそして2つのの小さな鎖がついてあった、そこに月龍は2つの宝玉を取り付けた
「それじゃ、その棒を2回横に振ってそのつぎに自分の顔のところまで持って来てそしてこう言って『死者となった龍神達よこの宝玉を見て蘇れ』ってね」
「はいは-い」
月龍は棒を持ち2回横に振ったそしてその後、顔のところまで棒を近付け
「死者となった龍神達よこの宝玉を見て蘇れ」
するとその時宝玉が光輝いたそして辺りが光で満ちた
(な、なんだ、すごい妖気が)
「久々の世界だな」
「う-む、なんか宴会途中か?」
「だな」
「復活できて良かった」
「うむ、そなたか?」
「へ?」
月龍は前を見たそこには5体の龍神達がいた
「そなたがやったのか?」
「は、はい」
「お前、名はなんだ?」
「つ、月龍冷刃です龍神様がた」
「ほおほお、んで、メララとタカメは?」
「あの2人はもうすでに復活しています」
「月龍がやったのか?」
「メララは俺をここに連れてきた本人なのでかなり前から復活しているかと」
「タカメは?」
「俺がやりました」
「ふははは!我らはどうやら貴様に助けれたようだな」
「何か恩返しをしなければならないな」
「え?いや別に」
「遠慮するな後そう言えば我らの名前を知らないな」
「ああ、はい」
「ははは!なら教えてやろう」
と言うと龍神達がやって来た
「我の名は ヒカル 天空の龍神だ」
「我の名前は クロ 闇の龍神だ」
「我は スイコ 水神だ」
「我は メルガ 守護神だ」
(ん?なんか聞き覚えのあるような)
「私は ピリカ 妖精の龍神よ」
(一名だけ女性なのね)
「では、もう下がってよいぞ、恩返しはいつかしてやろう」
「はは、楽しみにしています」
「おう!」
そして月龍は龍神達に一礼し中心から離れたそして、カリンと出会った
「月龍、すごい緊張していたね」
「当たり前だろカリン」
「はは、はいこれ甘酒だよ」
「ありがとう」
そして月龍は甘酒の飲み干した
「ぷはー」
「んでさ、月龍あの人誰?」
と言いカリンが指を指して方向を見ると、如月がいた
「ああ、あいつは如月俺の母さんに殺された少年いただろ?」
「うん」
「そいつの兄だよ」
「へぇ-、月龍と仲良いの?」
「親友だよ」
「そうなんだ、会えて嬉しい?」
「まあ、そりゃあな」
その時如月が、やって来た
「睦月呼ばれているぞ」
「え?誰から?」
「んなもん龍神からに決まっているだろ」
「分かった、後俺は月龍冷刃って言う名前があるからそっちで呼んで」
「ほ~い」
そして月龍は中心に向かった
「お前もあいつの友達か?」
「うん、始めまして私は吸血鬼のカリンネ·ヴァンパイアだよ」
「おう、よろしくおれは如月港よろしくなカリンネ」
「カリンって呼んで」
「分かったんでさカリン」
「ん?」
「月龍の事どう思っている?」
「優しくてカッコいいと思っているよ」
「!本当か?」
「う、うん」
「あいつの事認めてくれているやつが俺以外にもいたんだな」
「え?どういうこと?」
「あいつは前世のころ誰にも好かれていなかった」
「え?なんで?」
「知らん、なんかあいつが誰かを助けても『かっこつけているだけ』とか『誰かに認めてもらうためにわざと助けている』とか言われていたんだ、そして俺は親友なのに何もできなかった」
「月龍って前世の頃は辛かったのかな」
「ああ、あいつは前世では今みたいな明るい顔をしていなかった」
「え?」
「あいつはいつも暗い顔をしていた」
「かわいそうだね、月龍は」
「ああ、だからさお願いがある」
「なに?」
「あの笑顔を壊さないでくれ」
「分かってる」
「あはは、そうだよな」
「んで、月龍」
「何ですかヒカル様」
「誰かと今から戦え」
「はい?」
「う-ん、誰がいいだろうか?」
「ふえ?」
その時刀を持って般若の仮面を着けた鬼がやって来た
「私がやろう」
「うむ、そなたは?」
「お初お目にかかります四天王の一人紅桜 陽でございます」
「(ん?なんかこの人あんま妖気を感じないな)対戦お願いしてもよろしいでしょうか?」
「ああ、もちろん」
二人は刀を取り出して構えた
「貴様の刃見せてみろ!!」
そして二人の刀はぶつかり合った
(ふむ、なかなかやるな)
(こいつ、刀がめちゃくちゃ上手い!)
紅桜は刀をしまった
「ん?」
「散り桜」
辺りが桜で覆われる
「これは、雷滅豪雷!」
月龍は至るところに雷を落とし桜を消した
(ほお、気づいたか)
月龍は刀を持って突撃した
「ふん!」
紅桜がの刀が月龍をとらえた時だった
「なに!?」
月龍が消えていた
(まさか、うえか!?)
紅桜は上を見たするとそこには月を背にしているね月龍がいた
「成る程な、さっきのはフェイクだったと」
「ああ」
その時月龍は妖刀 朧月を出した
「成る程、お主は二刀流か」
「そろそろ決めてやるよ月雷神!!」
「楼屋敷楼斬!」
「「うおおおおおおおおおお!!!!」」
白い光とピンクの光がぶつかりそして爆発した
「ど、どうなった?」
しばらくして煙が無くなった
「術は見事だか、剣術がちょっと甘いな」
「あがっ、あがは」
「あちゃー、あいつ負けちゃたな」
「まぁ、月龍は術だよりだからねそして相手は剣術を極めている人だから」
「月龍からしたら物凄く相性が悪いな」
「そ-お-なんだ」
「うお!びっくりした」
「あ、八龍ちゃん」
「月龍と紅桜の戦い凄かったのだ~、んで、お前は誰だ?」
「俺は如月港、月龍の親友だよ」
「そうなのか」
その時、月龍が帰ってきた
「うわ-、めっちゃ疲れた」
「お、お疲れ」
「とりあえず、俺は中に戻っとくよ」
「分かった」
そして月龍は姿を消した
(う~む、なんか今日負けまくっているような気がする)
と思いながら月龍は鳥羽が淹れてくれたジュースを飲んでいた
「お疲れだな月龍」
「ああ」
「んでさ、急だか」
「ん?」
「お前、学校に入学しないか?」
「え?ここに学校あるのか?」
「ああ、私はそこで教師をしている」
「そうなのか、ん?お前は寺子屋の先生じゃなかったのか?」
「それは学校ができる前の話だ」
「そうだったのか、分かった入学するよ」
「おお!そうか、いや~これでなんとかなるな」
「何かあったのか」
「いやな、カリンネと八龍いるだろ」
「ああ」
「あいつらもその学校にいるんだが私が担当しているクラスだけな」
「まさか」
「そう、ほぼ人間なんだよそして妖怪と人間はそれぞれ平等するんだが人数が二人では足りなくてな」
「んで、妖怪と人間の数を少しでも合わせようと」
「ああ、そういうことだ」
その時だった
「私も行く--」
後ろから影が出てきた
「うわっ、お前は覚り妖怪の」
「影だよ~」
「んじゃ影、姉の小鳥許可はもらったのか?」
「うん!」
「なら、いいだろう、月龍と一緒で良いか?」
「うん!」
「それじゃ、また明日、風魔学校に来てくれ二人とも」
「「は~い」」
「後、これ地図」
「ほ~い」
そして鳥羽はそのまま何処かに行ってしまった
「わあ~、楽しみだな-」
「寝たらだめだそ」
「分かっているよ!」
するとその時
「あらあら、仲良しねぇ~」
周りに霊が付きまとっている女の人が来た
「ん?貴女は?」
「あら、自己紹介が遅れたわね私は風鈴三珠亡霊の王よ」
「月龍冷刃です」
「神宮影だよ~」
「よろしくね月龍ちゃん、影ちゃん」
「何故にちゃんずけ」
「まぁまぁ」
と言った時、刀を腰に着けた黒髪の女性がやって来た
「三珠様」
「あら、雷間どうしたの?」
「食べ過ぎですよ」
「まぁまぁ良いじゃない、あ、この子は雷間森私の従者よ」
「こんにちは月龍君と影ちゃん」
「よろしく~」
「よろしく、雷間」
「あ、さっき戦っていたやつだ-」
「又見様!神様なんですからもうちょっと礼儀正しくしてください!」
「まぁまぁ、そういうなよ~清流」
「ん?誰だ?」
「ほら!挨拶挨拶」
「う-、私は又見蛇生き物の神だよ」
「そして私は巫女の清流縁です宜しくお願いいたします」
「よ、宜しく」
「それじゃ、私は帰るね-」
「コラ-、掃除しますよ!」
「う-、分かったよ~」
そしてしばらくして
「そろそろ終わりか」
「そうだな」
「それじゃ、俺は帰るけど如月は何処に住んでいるんだ」
「お前とここに来て初めて会った場所にさなんか家あったろ」
「ああ」
「あそこ、そうなのかそれじゃ」
「おう、じゃあな」
そして月龍と如月とは別れた
そしてしばらく歩いているときだった
「あ、いた!」
「ん?」
天夢がやって来た
「ん?えっと、お前はあの時の天人か?」
「奏って言う名前だ」
「んで?何の用だ」
「鳥羽からのこれ等と」
奏は空間からバックとか教科書などを取り出した
「あ~、学校セットね」
「後、お前に仕えたいって言う神獣がいたから連れてきた」
「ん?俺に?」
「うん、青龍と白虎出てきなよ」
すると緑色の龍と白色の虎が出てきた
「うお、中国四大神獣の奴らか、ってか何で仕えたいんだ?」
「貴方から仲間の気配を感じたので」
「朱雀と玄武の事か?」
「はい」
「分かった、面倒見てやるよ」
「「ありがとうございます!!!」」
「(忠誠心高)それじゃ、宜しくな」
「「はい!!」」
そして俺は青龍と白虎をしまった
「よしっと、ありがとうな天夢」
「ほいほ~い」
そして天夢は姿を消した
「それじゃ、帰ろ」
そして月龍は瞬間移動をして月卿に帰った
「よし寝よ」
月龍は布団の中に入り眠った
----------------------
筆者の部屋
は~い、睦月です1章終わった-
「お疲れ-」
「かなり掛かったね」
それな
あ、今回のゲストは月龍とカリンと影だよ
「んで、今回は何をするんだ?」
今回は1章の最終回だから10位までのランキングするよ
「「「お-」」」
それではさっそくドン
1位 ゼウス·ロ-ド
2位 四季桜 炎
3位 四季桜 永
4位 桜月 幻
5位 桜月 楼
6位 八龍 海
7位 酒呑 勝
8位 酒呑 童子
9位 酒呑 岬
10位 紅桜 陽
はいこんなかんじ
「強者しかいないね」
「やっぱり、ゼウスはトップだよな~」
強さが異次元だからね
「岬ちゃんってこんなに強いの?」
四天王になったから強くなった
「へぇ-」
「桜月姉妹はやっぱり順位が高いな」
まぁ、ね
「んで、今回戦っていない人がちょこちょこ紛れているね」
閻魔親子とかね
「あの二人は絶対に強い」
それでは、いつもより速いけどお開きにしようか
「まぁ、そうだな」
みんなはどうだった?
「戦ってばっかでくさ」
あ
「月龍ほとんど戦っていたからね」
影とカリンは?
「私はカリンちゃんが殺されかけたとこが驚いた」
「私は異形」
あ、はい
それでは終わりにしようか
「「「OK」」」
ここまで読んで頂きありがとうございました
「「「ありがとうございました」」」
また2章で!
「それじゃ一章最後の記念に 極炎龍滅却斬!」
え、ちょ、まっああああああああああああ!!!!!!!
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