転生したら牧場主になったけど家畜が何故か全員獣人♂だしハーレムが出来上がりつつある件について

ぺけ

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28話 春の章2⑤-2 〜唐突⭐︎メイド回 犬くん・尾長くん編〜

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②犬くんのメイド

ー犬くんはなんかもう、メイドとしては終わっていた。

「はぁっ♡オーナー♡んぶ♡オーナぁ♡♡」

春風の上に跨り、春風に尻を揉ませながら本人はべっちゃり春風に抱きついて甘え、
飴のようじゅるじゅる舌をしゃぶっていやらしいメス声で春風を呼び続ける。

かちゃ♡かちゃ♡ともどかしそうに春風の身体へ押し当ててくる貞操帯は中でカテーテルか何かと尿道を繋いでいるのか勃起できない中、
懸命にとろとろと先走りを排泄して春風の腹を汚し自分の発情を伝えていて、
目は虚ろに春風を見つめ、鼻先をぐりぐりぶつけては火照る身体を密着させ甘えている犬くんに人としての尊厳は残っていない。
春風が舌を甘噛みすると白目になったひどいイキ顔と共にぷしっ♡と音を立てて貞操帯に開いた穴から潮を噴射した。

「オーナー♡♡これ、外していいかなぁ?♡
 ちんぽ、くるしいんだ♡♡」

元々、犬くんが自分で嵌めて自分で鍵を渡してきたものだろうに、
犬くんは春風に媚び、さっき自分がしてもらえて気持ちよかったかぷかぷ舌の甘噛みをやり返して奉仕しながらメスちんぽの解放を強請る。

「自分で付けたのに?」

「ん゛♡けどおれ゛、っ♡ちゃんと、ちゃんと出来てるから♡」

なにを「ちゃんと」したのかはわからない。

少なくともメイドさんごっこは毛頭遊ぶつもりもなかったのか趣旨を忘れているのか、
メイドっぽい発言はまったくせずいつも通り「オーナー」と春風を呼んで特にメイドさんらしい発言をする事もなく甘えているので、ちゃんと出来てはいない。

「うーん、出来てないな、ダメ」

「~~~っ♡♡」

犬くんは控えな春風が控えめなりに自分に命令し、いじめてくれる事に快感を覚え満足していたが、
残念なことにMは満足すれば悪化する、悪化した。

もうちょっとしっかり色々管理されたい、春風に可愛がって欲しい♡などとマゾを拗らせた犬くんは自らを諌め、
その状態の身体を差し出すことで過程と結果を反転させ、
春風に射精を管理される環境を能動的に作り上げた。

だが、こんな風に春風が厳しくしてくれるなんて予想外だった。
あまりの興奮と嬉しさでついアナルをきゅんきゅん締め付け、全身が痛いくらい興奮してじんじんする中イってしまったじゃないか。

「なんで?オーナぁ♡頼む、おれしゃせーしたい♡♡」

せっかくなので犬くんはもっとプレイを楽しもうと春風の首筋をはむはむしゃぶりながら惨めに懇願する、

「そっか、んー……」

春風としては犬くんが、何を「ちゃんと」したいのかわかっていないので、そんな中曖昧に褒めても犬くんは嬉しくないだろう、と無駄に高い意識の中断ったため、
犬くんが何をちゃんとすれば評価してやればいいのかわからず首を捻った。

そして最近悪い事を覚えっぱなしの頭でまた悪いことを閃いて、あぁ、と手を叩く。

「オーナー?」

「じゃあ、俺が『ちゃんと』イけたら犬くんも射精しよっか」

「っ♡あぁっ!♡♡そうするっ、おれ、オーナーにいっぱい濃いせーし♡びゅーびゅーしてもら、ん゛っ!?♡♡♡」

犬くん好みのエッチな提案に目を輝かせる犬くんの乳首を、春風が脈絡なくぴんっ♡と弾くだけで犬くんは悶絶して口をぱくぱく開閉させ、またじょろじょろ潮を噴いてしまい、目尻からは涙が溢れてくる。

「そうだ、今からゲームしよっか」

「へ、へーむ……?♡んぁ♡」

惚けて開きっぱなしの口に春風の指を捩じ込まれ、ちゅぱ♡としゃぶると舌を引っ張られてしまい満足に喋ることのできない中、犬くんは辿々しく聞き返した。

「そう、ゲーム。
 俺がイくまでに犬くんがイかなかったら、なんでも一つ言う事を聞く、……どう?」

「ふぁん、へも?」

「うんなんでも。」

「……へへ♡」

想像しただけで身震いし口角が上がってしまう。

舌を引っ張られて唾液を垂らしながら、ついでにちょろろっ♡と潮も垂らして勝った時の事を妄想する早漏マゾ犬くんに、到底このゲームの勝ち目は無いのだが、
まだ自分のことを一応雄だと思っている犬くんは突然降って湧いたご褒美チャンスにぱちぱち瞬きして頷いた。

「やう♡はっ、オーナー♡♡はやく、はじめよ♡♡
 ……んお゛…っ!♡♡♡♡
 (俺はてーそーたい、をつけてるから、ちんイキまともにできない……そうなるともう勝ち目しかないな……♡
  オーナーには悪いけど、メスイキしても俺が黙ってたら、オーナーにはわかんねえ♡じゃあ勝てる♡実質俺はイキ放題の出来レース、っ♡
 ケツ、指でくぽくぽされて今もイキまくってるけど、バレてないからな♡これは勝てる……っ!)」

じょろ……♡


犬くんは穴の具合を確かめるため、四つん這いで尻尾も尻もふりふり♡振ってハメ穴アピールをしている中、
試しにねじこんだ二本指でぐ♡と前立腺プレスされただけで押し出されるようじょぼじょぼ……♡と潮を垂らしているのに、
まだ勝利を確信して、武者震いにアナルをくぱくぱ痙攣させて指を締め付けてメスイキしている。

「うーん困った、これは俺、負けちゃうかもなぁ」

「っ♡あ、あぁっ♡♡俺は絶対にイか、あっ♡♡オーナーの膝の上すき♡ケツにちんこ当てないで、イくっ♡♡♡
 ふー……っ♡こ、こんな風に♡ケツにオーナーのどくどくちんこ当てられても♡けつまんくぱくぱさせて緩イキするだけだっ!♡
 これはノーカン、だよなっ♡」

「そうだね(勝手に変なルール生やしてる……)」

指を捩じ込むだけで痙攣してアナルアクメする雑魚穴であることを確かめてから、
春風は犬くんを立ち上がらせて自分の上に後ろ向きに跨らせた。

がっしりと後ろから抱き抱え、しゃがんだ犬くんの雑魚まんこにちゅ♡と亀頭をキスさせただけで犬くんはじょろじょろ潮を貞操帯から垂らし春風のちんぽにまでかけてしまっているのになぜか強気で呆れていたが、
犬くんも自分に後ろを向かせ、背面座位でハメようとしている、
唯一の勝ち筋である筈の犬くんのイキ顔の確認ができない体位をわざわざ選択してしまった春風の見通しの甘さに呆れてしまっていた。

(もしかして、オーナーは俺にわざと負けたい……のか……!?
 い、いや♡格好良くてかしこいオーナーの事だ!もしかしたら俺の事♡全然違う方法でイくの見抜いてくるかも♡♡
 ドジか、わざとか、すごいやつかどれなんだ……!?)

犬くんはドキドキとこのゲームの終わった後のことを妄想し心臓を高鳴らせていたが、
残念なことに犬くんのまともな意識、考える力はここで途絶えた。

「お゛っ♡♡♡♡……?おっ?♡おぉ??♡」

犬くんがゆっくりと腰を下ろし、亀頭だけを完全に咥え込んだ事を確認すると春風は突然犬くんの腰骨を掴んで引き、
じゅぽんっ♡と一気に根元まで結合して犬くんに自分の陰茎を深々咥えさせた。

「えっ?♡……っ♡な、っこれ?♡お゛っ♡♡♡っs、へ?えっ??♡♡♡」

ぷしっ♡ぷしっ♡♡

そうして脱力し、潮を吹きつつまだ訳も状況も理解できない中アナルを締める犬くんが逃げられないよう両膝の裏に腕を回して犬くんを持ち上げる。

まるで物のよう、がっしり抱えて持ち上げられ、下からじゅぽんっ♡じゅぽんっ♡狭い肉穴を激しく太い肉棒で突かれ竿を咥え込まされ、
犬くんは無意識につま先を伸ばして、じょぼっ♡じょぼっ♡と春風のちんハメ運動に合わせてアナルをきゅんっ♡きゅんっ♡と痙攣させてメスイキを繰り返していたが、
あまりに呆気なくイかされてしまったためか、元々満足に勃つ竿ではなかったものの貞操帯に諌められ陰茎で感じる事が出来ていないせいか、
自分が今春風の陰茎を咥えている事すらわからず、ただ何が起こっているのか知りたくて、なぜか熱くて異常に気持ちのいい下半身を見つめていた。

「~~~っ!?ぐっ、……お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡」

そうして自分のちゅう♡と肉穴が伸び、陰茎にまとわりついて媚びているのを犬くんが自覚した途端、
犬くんの太ももを掴んでいた指に力が込められ、強く身体を固定し後ろからずぽっ♡ずぽっ♡と力強く腰を打ち付け突き上げられてしまった。

犬くんは自分の体重の分だけじゅぽんっ♡と侵入した亀頭で結腸を犯され、天井に向けて舌を突き出して絶叫し、
肉穴からぶぽぶぽっ♡と湿った掘削音を何度もさせてしまうほど腸液まで溢れさせてアナルアクメを繰り返していたが、
春風は犬くんのよわよわアナルがメスイキのしすぎてびくびく不自然に痙攣しているのも無視して、後ろから勢いよくどちゅどちゅ♡結腸ハメを繰り返す。

「お゛ーっ、な、っ!!!!♡お゛お゛お゛~~~っっっ♡♡♡
 イ゛っだっ♡♡イぎまじだっ♡♡♡おれ゛の、まけっ♡♡あ゛っ♡♡やめ゛でぇ゛っ♡イ゛っでる♡ぎもぢよ゛すぎて、しんじゃ、っ、から゛ぁっ!!!♡♡♡」

ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡ぐぽっ♡♡


「お゛ぉお゛お゛お゛お゛っ!!?♡♡♡それっ、ふかっ♡♡お゛~~~っ♡♡♡
 ほらオーナ゛、っおれイっでる゛っ!♡♡♡お゛っ♡♡しお♡じょぼじょぼだしました!
 おれ、の゛っ!まけっ♡♡♡まけまひた♡♡まけてう♡おれのちんこほらっ♡イってる♡みえな、っけど♡ゆるしで、も゛っ、ぅおお……っ♡」

じょろろろ……♡♡
……こちゅ♡こちゅ♡こちゅ♡♡


「なんでまだイ゛がずん゛だよ゛ぉ゛おおおっ!!!?♡♡♡あ゛ーーーーっ!!!やだ、これや゛っ!♡へん、変なイ゛ぎがたじでるっ!!♡♡♡
 こわ゛い!全然おりてごれな゛い!!♡♡♡おっほ♡奥ばっか、……やべでっ♡♡♡これやだぁ……っ!♡♡♡
 ざっきみだいにずぽずぽしていい゛です!♡からっ!おくばっかちゅぽちゅぽやめ゛っ!♡♡♡おれ゛っ、やだ♡♡♡
 このイぎがだしゅき♡♡あ゛っ♡ちが、これこわい、やっ♡やめ゛……っ♡あーー……♡♡♡♡」

にゅぽ♡にゅぽ♡にゅぽ♡
じょぼっ♡


「ん♡オーナーもっと♡ちゅう♡♡ん゛ー……♡
 んっ♡そう、おれこれしゅき♡♡けっちょ、ぉっ♡♡♡
 おーなぁのちんこでくぽっ♡くぽっ♡ってしてくれりゅ、のっ♡♡
 ん♡っさっきのもす、ぉっ♡♡♡
 そう♡けど俺、イクっ♡ん♡オーナーとちゅう♡しながらゆるゆるこーびがいちばんしゅき♡っ♡♡♡
 あっ♡またイく♡オーナー、おれの、ちんこはめがめしゃれてイってるオス失格の雑魚イキ顔♡♡♡見ててくれよ、なっ♡……おっ♡♡♡」



ゲームのことなど忘れて素直になった犬くんはソファに寝かされ、べろべろ密着した春風の顔を舐め回しながら、
ゆっくり肉襞を撫でてもらえる惰性セックスでメスイキ宣言までして堂々とアクメしている。

両足を限界まで開いて腹を見せ、尻の下では尻尾をぱたぱた降っているポーズは完全に犬の完全屈服ポーズで、
結局貞操帯は外してもらえないと言われているのに犬くんはそれが飼い主の命令なら♡と潮まで吹いて喜んだ。

「そういえば犬くん、ゲームに勝ったら何がしたかったんだ?」

「ん゛っ♡♡♡あ、その……オーナーに、やすんで欲しくて……♡
 俺も一緒に、過ごすから♡」

「あっ……」

腹の奥へ打ち付けられる濃い精液の感触にぷるぷる震えて犬くんは下唇を噛んでいたが、
落ち着くと少し照れながら健気なことを言って春風に笑いかける。

定期的に春風を心配してくれる犬くんのことだ。

多少よこしまな心を持っていていれどこれもいつも通りの春風を気遣ってのセリフだろう。

少し春風は罪悪感を覚えたので、ゲームには勝ったが今度犬くんの望み通りゆっくり休もうと誓って犬くんの頭をもふもふ撫でた。

====

③尾長くんのメイド

「オーナー君、それじゃあメイドさんクイズです!
 僕が隠しているものを当ててみてねっ!」

『ヴヴヴぶぶブブブブブブブ』

「確認とか質問って何回までしていいんだ?」

ドレスの端をたくし上げ、ひらひら振って遊んでいる尾長くん、その顔はほんのりと赤い。

「質問?うーん、考えてなかったなぁ……それじゃあ、3回まで良い、あっ♡」

尾長くんから言質を取った途端、春風は紺のドレスの端を摘んで持ち上げ、下着を露出させる。

『ゔーーーーーー』

「……」

案の定、奇妙な音の発生源はそこだった。

尾長くんは白いレースの、どうみても女性用でしかない小さい下着とガーターベルトを身につけているが、
ただでさえ小さい下着が尾長くんが咥え込んでいるバイブを固定するため布地を伸ばされているせいで、
みちっ♡みちっ♡と小さい陰茎にへばりつき、興奮したメスちんぽから溢れるカウパーで濡れ透けてしまっている。

同じく下着で固定されたローターは尾長くんのこどもちんぽを小刻みな振動でいじめていて、
春風がそこを確認すると尾長くんは恥ずかしかったのか興奮したのか、
色素の沈着していない雑魚ちんで小生意気にもぷぴ♡と汁を垂らして興奮を伝えてきた。

「正解?」

「っ、あ、あぁっ♡そうだね、さすがはオーナーくんだ!ぼ、僕のことをよくみてくれ、おっ♡♡」

「やったー。じゃあ勝ったしもうちょっと見るね」

「へっ?♡……♡しょうがないなぁ、オーナーくんだけ♡特別、だよ?♡」

ドレスの裾を尾長くんに自分で掴んで持ち上げさせ、
空いた両手で尾長くんの腿に触れ、ねっちょり下着とくっついている陰茎の先端を観察してから試しに、指でくちゅ♡と可愛らしい陰茎の先端を擦ってみる。

「ほぉお♡」

先端をこり♡と撫でた途端、尾長くんの美人が鼻の下を伸ばした無様な発情顔にかわってしまい、
同時に尾長くんは春風に腰を差し出し、ガニ股になってまたじわ♡と生温かい汁を陰茎から滲ませ春風の指にねっとりローション代わりの淫液を塗した。

「ほっ♡おぉおっ♡おっ♡♡♡」

どうも尾長くんはローターでサイドを挟まれぶるぶると追い詰められた陰茎を優しく、とん♡とん♡指の平で糸を引かせて撫でられるのがお気に召したらしい。

膝を折り曲げて春風の指へきゅん♡と脈打つ子供ちんぽを乗せ、
もっと撫でてもらおうと自らへこっ♡へこっ♡と腰を振ってすけべダンスで指に甘えてきている。

尾長くんはすでにどこに出しても恥ずかしい立派なおまんこ男のため、クリちんぽを弄られ後ろにも快感が来てしまったのだろう。

先ほどからくぐもって聞こえていたぶぶぶ、と言うバイブの音質が肉襞を締めたことで変わり、
バイブを伝って、腸液まで床に垂らしてしまっていた。

「手、どろどろになった」

尾長くんの粘っこい淫液が糸を引き、指の間をとろぉ♡と伝っていくのを見せるとだらしなく顔を歪めて腰ヘコしていた尾長くんの顔が泣きそうに真っ赤になる。

「……あっ、そ、その……ごめん、なさい……♡」

「別に。怒ってないよ。
 けどパンツ、びちゃびちゃになってるし脱ごっか」

「ん……♡」

ふわふわと紺のドレスの下にもフリルの敷き詰められたパニエを退けて下着に手をかけたが、
ついでだし、と尾長くんのぴくぴく震えているメスちんぽにふっ♡と息を吹きかけてみた。

「ん゛……♡」

自分の痴態を指摘された後ではさすがに呆気なくアクメするのは恥ずかしかったようで、
ガニ股のままの太ももをぶるぶる震わせ、指が白むほど強くスカートを握りしめて尾長くんは不意打ちアクメに耐えようとしていたが、
程なくしてまたじょろろ……♡と潮が床に滴り落ちていった。

(あ、けどパンツ脱がせたらバイブとかも落ちるかな」

下着に手をかけ、ローターがにゅる♡と動いたのを見てから他に固定するものが無いことに気がついたけれど、もう遅い。

「おっ!?♡♡おぉっ♡♡♡さき、っ♡あたって、~~~っ♡♡♡」

ズレたローターは滑り落ち、尾長くんの半分皮を被った亀頭に触れたままぶるぶると震え、
無意識に自らは避けていた弱点を突然無機質に虐待され尾長くんが身を跳ねさせたせいで、
ローターは地面へ落ち、ぶぽんっ♡と太い、イボ付きのグロバイブまで勢い良く排泄してしまう。

地面に落ちたバイブが振動を続けているのを尻目に尾長くんは急なアナルへの刺激にもアクメしてぴゅ♡と今度は薄い精子らしきものまで跳ねさせた。

淫液に塗れ、てかてかになったそれが抜けた後、
開きっぱなしのアナルは代わりの栓を欲してぐぱ♡ぐぱ♡と肉穴を開閉し、尾長くんを甘い刺激でじわじわとまた追い詰めていく。

「?、っ♡お、オーナー、くん?」

「そのままスカート、掴んでてね」

濃くなったメス臭と、尾長くんの無様な腰振り潮吹きで興奮した春風はいよいよ我慢できなくなって立ち上がり、
同じく立ったまま腰を少し落として足を開いている尾長くんの腰を抱き寄せむき出しの薄い腹を、べちんっ♡と亀頭で殴りつけた。

「~~~っ♡♡♡ひ、ぃい!?♡♡」

ぷしっ♡ぷしっ♡♡


熱くたぎるそれが、今から尾長くんのメス穴をぬぽぬぽと穿ち、
今叩かれたのと同じ位置まで内側から肉穴を突き上げる種付け交尾をしようとしているのは明白だ。

尾長くんは自分のぷりぷりと潰されただ潮を吹くだけの雑魚ちんぽと、
今腹に濃い先走りをへばりつけている重そうなバキバキおちんぽを見比べ雄としての格の違いを思い知り、
きゅん♡とアナルをときめかせた。
同時に本能的にメスにされる恐怖へ怯えて、泣きながら潮をプシュ♡プシュ♡と吹き出して、春風の陰茎の裏筋を降伏宣言のメス汁でマーキングしてしまった。

熱い陰茎がどくどく脈打つのを表皮越しに感じた雄子宮はきゅんきゅん♡と疼き、
翌日産卵する卵を作るべく、じわ♡と尾長くんを発情させさっさと交尾をしろ、と促してくる、

「あっ、あぁっ♡あ゛っ♡♡」

寄り目になってちんぽに釘付けになり、尾長くんは唾液までぽたぽた春風の亀頭へ垂らす、
後ろに回した手で、立派な陰茎をオカズに自分の肉穴をちゅむちゅむ♡ほじりアナニーを始めていた。

たまにむわ♡と漂う雄臭を嗅ぎ取るたび脳がぱちぱちと電流のような快感を覚えアクメし、アナルはちゅう♡と縮こまって指をしゃぶる、
自らの淫液まみれのメスちんぽをぬる♡ぬる♡春風の竿へ擦り付け、とろとろの淫液でコーティングし春風に奉仕して、
ちら、と春風を盗み見ると、春風はそんな淫乱としか言いようのない尾長くんのマゾメスアピールに呆れることなく優しく微笑んで頭を撫でてくれた。

尾長くんは自分の求愛行動が通じたのだと理解する、とあまり幸福感に涙を浮かべ、思わず身慄いして甘イキする。
今度はとろ♡と漏れた精子まで春風にまぶしてしまった。

「っ♡ふっ、う♡」

いよいよ尾長くんの痴態で反り返ったちんぽを挿入するため尾長くんは壁に背中を押しつけられ、
立ったまま尻肉をくぱ♡と左右に割開かれる。

先ほどまで自分でいじくっていた、明らかにどろどろに濡れてしまっているひくひくアナルへ亀頭をぴと♡と押し当てられ、
産卵の仕事中でも無いのに、こんなに肉穴をくぱつかせちゅ♡ちゅ♡と亀頭に吸い付いてしまうほど春風を欲しているのかと思うと胸がドキドキするのに、
ドレスを掴んで春風に恥ずかしいところを全て晒しているせいで春風に抱きつけないのがもどかしかった。

「ゔっ♡うぅっ、おーな゛、っふぅ!?♡♡♡う゛ぉ、っ♡♡♡」

それを寂しく思ったのは一瞬で、正面を向き合ってどちゅんっ♡と立ったまま陰茎をねじ込まれ、
アナルが竿の形に馴染む前に、下からぐぽっ♡ぐぽっ♡と玩具で拡張済みのよわよわアナルを嬲られた途端、唇を尖らせおほ声で喘ぎ、尾長くんの頭の中はちんぽとケツハメ交尾以外の何も考えられなくなってしまった。

「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡♡」

舌を突き出し、ぐる、と上を向いて鼻水を垂らしたアヘ顔も、ガニ股の中央で春風の掘削に合わせて力無く揺れている、
密着した春風の腰に潮を噴射している潮吹きクリちんぽも春風に丸見えでその下品な風貌に春風の陰茎がまた膨らんで尾長くんの肉壺をぐぽぐぽと掻き回してしまうが、
陰茎をハメられ、1匹のマゾメスと化してしまっている尾長くんにそれを取り繕う事などできず、
むしろ肉穴をきゅう♡と締めて自分を甚振ってくれる竿に肉襞で媚びながらずぽずぽ突き上げられる度アクメするしかできなかった。

「(おっ♡なーくんにおまんここわされるっ♡♡♡こんなにずぽずぽして僕のおまんこ♡ぎゅう♡ぎゅう♡って締めながらしお♡じょぼじょぼもらしてイって♡
 ぼくのおしり♡オーナーくん用のハメ穴になっちゃう♡♡産卵鶏でもない♡そんなのただのめすどれ、っ♡
 っ♡♡♡あ゛ー……♡♡♡いま♡とどいちゃだめなとこにちんちんきちゃった♡♡
 ぼくの事メスにしようとして♡本気で種付けしよ♡って奥にちんちん当ててくるっ♡♡♡)
 お゛~~~っ!?♡♡♡お゛っ♡おーなくん♡♡しょこっ♡おまん゛ごきも゛ぢいいれしゅうっ♡♡♡おほっ♡♡お゛ーっ♡おーっ♡♡」

いよいよ、ごちゅん♡と結腸を嬲られると尾長くんは呼吸の仕方を忘れ、
顔を顰め、口を開いて舌を突き出し真剣なアクメ顔で酸素を求めるしか出来なくなっていたが、
ちろちろ揺れる赤い舌は果物のようで酷く美味しそうに見える。

「っ!?♡♡♡ーー……っ♡うぶっ、っ……!!♡♡♡」

春風に突き出した舌をじゅるじゅるしゃぶって吸われ、
尾長くんは酸素の代わりに春風の舌をちゅう♡と無意識に吸うようしゃぶり、ますます交尾以外の事を考えられないほど思考をさらにぼやけさせ、酸欠でアナルをきゅう♡と締め陰茎の形に身震いしてメスイキする。

後ろは壁で、尾長くんはもう力尽きてほぼ壁にもたれるだけ。
限界まで伸ばしたつま先立ちで足ピンアクメしている中じゅぽん♡じゅぽんっ♡と体を揺さぶられ、激しく突き上げられているせいでどこにも逃げ場がない。

ばちゅっ♡ばちゅ♡と激しく肉を打ち付けられる音だけがいやに尾長くんの耳に響き、
腹の奥で今にも射精しそうにどくどくと力強く脈打つ陰茎に前立腺を突かれると、
陰茎を締め付け泣きながら押し出し射精するしかできず、一緒に雄としての尊厳まで射精しているような気がしてなんとなく悲しかった。

「お゛っ♡♡♡でてうっ♡せーしでて、お゛っ♡♡♡」

しまいに腰を強く抱き寄せられ、陰毛が尾長くんの尻にあたるほどしっかり根本までちんぽを挿入した状態で、勢いよく春風は尾長くんに種付けしてしまう。

「お~~~っ!?♡♡♡」

腹の中に精液を放たれ、びゅるびゅると打ち付けられるそれでアクメして陰茎をきゅう♡と締めるとなんだかとても満たされ幸福感を覚えた。

唇を尖らせとろ♡とハートマークを浮かべた無様な顔をして、きゅんきゅん♡と精液を吸うよう肉棒を締め付けてくる尾長くんのアナルまんこに満足して春風はたっぷり射精すると、
まだ射精できそうだったので1度陰茎を引き抜き、尾長くんへ後ろを向かせて今度は立ちバックで後ろからぬこぬこ突き上げ始めてしまう。

「え?っ♡おっ♡おっ♡おっ!?♡♡♡えっ、なん、え♡♡
 あ゛っ♡~~~っ♡♡♡あ゛ーーーっ!これ゛っ♡♡ちがうとこあたっ♡♡おーなー、くんっ♡♡おぉお♡♡
 いまイきたて♡らからっ♡ぼくのイきたておまんこつぶさないれ、くださいっ!♡♡♡
 ちゅぶれてう!♡ぼくの、っ♡♡メスイキスイッチ♡オーナーくん、ちんちんでつぶしてるがら゛ぁ!!♡♡♡
 おっほ♡ゆるじでぇ♡♡♡たまごっ、また♡♡おかしくなっちゃう、からぁ!!♡♡♡」

若干汚い声で喘いでいるものの、後ろから見れば尾長くんは少し衣服の乱れたメイドさんそのもので、
なんだかそうやって泣き喚くメイドを壁に押し付けて前立腺を押しつぶす度、じょわ♡と壁に潮を噴かせ肉穴を締めさせるのはとても興奮する。

「もっと腰落とせる?」

「ゔ~……♡♡♡」

イキすぎて辛く、さっきからずっとアナルが気持ちよくて降りて来れないのが終わらず怖いのに、
春風に耳を舐めながら聞かれると言うことを聞くしかできなくなる。

尾長くんは無力感にすすり泣いてイってからガニ股になって腰を下ろし壁に手をつくと、
足を開いた状態をキープできるよう内腿を春風にしっかり掴んでばちゅばちゅ腰を打ち付けられ、
尾キスハメがしたかったので代わりにべろべろ惨めに壁を舐めながら肉棒を締めメスイキを繰り返した。

====

「オーナー♡どうでしたか俺たちのメイドごっこ、あっ♡♡」

隣に座る牛くんの、相変わらずむき出しの巨乳をむちむち揉んでぴゅ♡とミルクを噴かせる。

「ん゛ー♡♡♡んぶっ♡んぶ」

足の間では犬くんが陰茎をしゃぶりながら何か言っていたがわからない、ちら、と犬くんを見ると興奮で嬉ション代わりにまた貞操帯の穴から潮をじわじわ漏らしていた。

「おっ♡おっ♡おっ♡ゆび♡つぽつぽやめっ、ちんちんがいい♡♡ちんちんでぼくのたまご穴♡おまんこほじほじして♡♡♡」

尾長くんはソファの牛くんと反対側にしゃがませ、スカートの中に手を突っ込んでアナルの浅いところをくぽくぽ掻いて腸液を垂らさせていた。

両手が忙しくて少し疲れてくる。


「なんか、メイドってこう言うのじゃないと思うんだけど」

そんなことを言っても、当然誰も聞いてくれない。

両サイドで乳首を転がされた牛くんと、アナルを弄られていた尾長くんが同時にのけぞってアクメしたので、
もうこれがこの世界のメイドでいいか、と思い直して犬くんに口内射精しておいた。
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