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19話 冬の章② 〜自己評価は低く見積もるタイプの尾長くんの卵詰まり解消ディルドオナニー回♡〜
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春風は、
最初こそ犬くんは淫交したくて昨晩も妙な口実を作って遊びにきたのかと多少疑っていたが、
朝雪が盛大に積もり、尾長くんの家に行くのも牛くんの家に行くもの窓から出て木を伝って移動しなければいけない冬の洗礼を浴びて完全に心が折れた。
そこから牛くんの巧みな話術に乗せられついには自分の家含めた牧場の物件を大改築し、
全員に個室のある大きな、みんなが暮らせる一戸建てを生成した。
「わ、わぁー……浴室もこれ、
オーナー、ミルクの吸える素材にしてくれたんですね……♡」
「オーナーありがとう、この部屋なら捗りそうだ」
牛くんが嬉しそうに各部屋を見てまわっている近くで犬くんは希望通り、春風の部屋の右隣の犬くん自身の私室の壁が薄目であることを確認してうんうん頷いている。
死んでも騒がしくしたりして迷惑はかけないからと言われ渋々そう言う作りにしたが、
少し頬を赤くして胸を高鳴らせている犬くんを見ると一体なんのためわざわざ防音性の低い部屋をリクエストしたのか些か不安だった。
「困ったな……」
そんな中、唯一「エロい事」に直結しなさそうな要望を出してきた尾長くんは憂いていた。
「鏡の向こうの僕が永遠に僕を惜しむ……これでは僕はこの部屋から出られないじゃあないか。
ふふ、本当に困る……なんて、なんて美しさなのだろう……」
尾長くんは衣装部屋を欲しがったので大きく鏡のついた着替え室と、
ついでにクローゼットにぎっしり詰められた服を生成してみたのだが無事、相当に気に入ったようで先ほどからうっとりとクラシックメイド服をして自分の容姿に惚けている。
「……」
尾長くんの背丈にぴったりなシックな紺のメイド服は無性に春風の好みだったが、
これは牧神が用意したのか自分の深層心理から生み出されたのかを思うと気になって素直に喜べない。
他人に服のプレゼントなんて、以前尾長くんに最低限生活できるよう一式の着替えをあげたのを除けばこれが初なのに、
それがメイド服や他コスプレ衣装なのはやや複雑だった。
「あぁ……僕が纏えば麻の布地すらベルベットの輝きを放つ……なんて罪深い……」
(まあいいか)
尾長くんがあまりに嬉しそうなので徐々にこれで良いのかなと言う気持ちに変わり、最後には素直にその嬉しそうな背中を見つめた。
====
けれど、実は尾長くんは内心この状況に満足していなかった。
「お゛っ♡♡♡ぐぅう……っ!♡っ、ぉ゛♡ふゔっ♡ゔぅ♡♡♡」
床に聳り立つディルドを固定し、ぶぽんっ♡ぶぽんっ♡と両膝に手を置いたスクワットで激しく肉穴を掘削する。
肉襞を逞しいおもちゃでにゅる♡と抉られるたび、空気の押し出される音が幾重にも醜く響き、それで肉の縁がぶるぶると震えるとメス穴はきゅうう♡と奥まで収縮するせいで自分の前立腺を潰してしまい、あまりの快感に涙目で歯を食いしばりその隙間からフスフスと息を漏らす尾長くんに、普段の自他共に認める麗しい容姿の面影はない。
何度も揺れる陰茎からぴゅるぴゅると潮を跳ねさせ舌を突き出してのメスイキを繰り返しすでに息も絶え絶えの中、半分崩れ落ちるようにダメ押しで一突き腰を落として、根元まで咥え込んだまま地面にへたり込み奥までぎゅんぎゅん♡ディルドを締めてメスイキすると同時に、押し出すように先ほどから萎えてぺちぺちと揺れていたメスちんぽからも絞り出すよう薄い精子が跳ねた。
(っ♡こ、これだけたまご穴♡太ちんちんでぐぽぐぽしておけば卵くらい簡単に産めるはず、だな♡
あんないい部屋を貰ったんだ♡♡♡卵くらい1人で産んで、オーナーくんに見直して貰わないと♡♡)
尾長くんは元々玄関先で暮らそうとしていた程度に自分を低い身分だと考えている、
それが(春風のこう言うのが好きそうと言う偏見で)王族でも住んでいそうなロココ調の調度品で埋め尽くされた部屋とキングサイズのベッド、
挙句は(尾長くんからすれば)見たこともない上等な布地で作られた衣装までたくさんプレゼントされてしまい、
こんな待遇を受けさせてもらえるこの牧場に来てたのは分不相応だったのでは無いか、と、今更不安になってしまったのだ。
きっと、こんなにいい暮らしをさせてもらえるなんて自分も牛くんのようSランク酪農品を期待されているのだろう。
だが、現状尾長くんは上質な酪農品どころか、自力での産卵すらまだおぼつかない程度なのだ。
どうせなら、とより良い環境での産卵鶏扱いを望みこの牧場へ来たがこのままではここにふさわしい人材にはなれない。
そう考え、尾長くんは今ディルドスクワットオナニーで肉穴を拡張し、せめて上質な卵とはいかずとも通常の産卵だけでも春風の手を煩わせないよう努力していた。
「お゛ぉ……♡」
長い深アクメに座り込んだままぬるぬる震えて涙し、尻穴がディルドをしゃぶってはイってまたディルドを締める波のような余韻がようやく終わり、
尾長くんは最後に目尻から一雫涙を垂らすと甘いメス声を漏らしながらゆっくり腰を上げる。
尾長くんの陰茎とは比べ物にならない太く立派な、陰茎を模した凹凸のあるディルドは尾長くんの腸液でテカテカと滑っていて、
それで散々肉穴を耕していたにも関わらず、最後にはディルドを惜しむよう伸びた肉穴が吸い付き、じゅぽんっ♡と解放され反動で小さく揺れて尾長くんはぷぴ♡と間抜けな空気の抜ける音を奏でまた前のめりに地面へ伏して緩イキの刺激に肩を上下させた。
「……♡」
少しして、ようやく体が落ち着いた頃振り返ってそれを見ていると、さっきまでこんな凶悪なモノが入っていたのか、と恥ずかしくなってしまい、
ディルドに拡張された肉穴は今もくぱ♡と縁を赤く盛り上がらせて開閉している。
「オーナーくん、驚くかなぁ……♡僕が急に、きちんと卵を産めたら……」
尾長くんはのろのろと地面についていた手を上げ、それを片付けるため立ち上がった。
そしてしばらくして朝、
「お゛ぉお……?な、んでぇ……?♡♡」
卵を上手く産むことが出来ず、尾長くんは結局春風に膝枕されて卵詰まり解消のため下腹部をぐりぐり指圧されていた。
「お゛~~~っ♡♡♡それ、っはぁ……き、くぅ……♡」
今日はディルドで散々解していたおかげでアナルこそ腸液でぬるつき、今もくぱっ♡くぱ♡と開閉するとろとろおまんこに仕上がっていたのだが、
残念なことに尾長くんの体力が自力の卵産みについてこなかったのだ。
満足に起き上がるどころか力む事すらできず、卵にメスイキスイッチを長押しされじょろじょろ潮を垂らしながら、アクメ地獄から解放してほしい、とへこへこ腰を振って助けを求める世界一無様な朝の挨拶を晒してしていたところ、
春風に優しく乳首を捏ねながら下半身を捏ねられ、じんわり気持ちよく産卵を介助される羽目にあっている。
「ん゛お゛お……♡♡♡はっ、おしり、熱っ♡♡♡おほぉ゛~~……♡♡♡
っ、お、オーナーくん……すまな、っおっ!?♡お゛ぉっ♡♡♡」
春風の手が下腹をぐり♡と押さえると圧迫される感覚に下腹はセックスを期待してきゅんきゅんと疼き、
ぐぱぐぱと緩んで腸液を滲ませるアナルの奥から卵がゆっくり降り、肉穴を嬲る感覚に尾長くんはぽろぽろと泣きながら胸を反らせて急所全部を春風に晒して腰を降り、
ぺちゃ、と地面に崩れ落ちれば落ち着きなくむき出しの足をもぞもぞ四方へ彷徨わせて陰茎の先端から滲んだ潮やカウパーで床には水たまりができていた。
仰向けに寝る頭のすぐ横には尾長くんの痴態でバキバキに脈打つ陰茎がズボンの中で窮屈そうにしているが、特別それをどうしろ、とは春風から言われておらず、
まだこの手の行為に慣れておらず色々指示されていないとどうすれば良いのかわからない尾長くんはちんぽをお預けされたような気分になり、
ついにもどかしくて腕を伸ばしてなんとかファスナーをくつろげた。
「っ!?はっ♡あ゛、ぁあ゛っ♡♡♡」
ぶるんっ♡と下着から飛び出し出てきた勃起ちんぽは、元々尾長くんが春風の陰茎を想い準備したディルドに当然に劣らず太く立派に反ったガチガチちんぽで、
下着から取り出した途端むわ♡とメスへの種付けを狙い香る雄臭や下から見上げることで存在感の増すむき出しの赤い亀頭を見ていると、
尾長くんは雄子宮をきゅん♡きゅんっ♡とときめかせ、陰茎を見つめただけで軽く屈服宣言の潮吹きアクメをぴゅ♡とキメてしまうが、
それだけでは物足りず、もっとこのクラクラするほどいやらしい香りと存在感の竿で甚振って欲しくてアナルを疼かせながら舌を伸ばし舐めたいです♡とアピールしてしまう。
「……」
「はぁっ♡へっ♡へっ♡♡ひんぽ♡オーナーくん、ちんぽくらさいっ♡♡♡」
ハートマークを浮かべた目をより目にして舌をべろべろ突き出し、鼻息荒くする尾長くんのメス顔は大変可愛らしく、たまに熱い息が竿の腹に当たると興奮で陰茎が痛いほどになってしまう。
「ふぐっ、っん゛♡……おーなぁくん……♡♡」
竿の根本に鼻を埋め、ちゅ♡ちゅる♡と皮を唇で啄んで春風を誘う声と、フェラをおかずに自分の開発され二回りは大きくなってしまった乳首の先端をかりかり掻いてチクニーに耽る尾長くんの醜態に耐えきれず試しに唇へ亀頭を当てると、
尾長くんはそこも今までと同じように唾液を纏わせた唇で愛おしげにちゅう♡ちゅう♡とくすぐって刺激し、春風を潤んだ目でじっと見上げながら舌を伸ばして裏筋をべろぉ♡と舐める。
「っ♡おぉっ♡♡♡やめっ、ふぇ♡」
その顔目掛けべちんっ♡陰茎をぶつけると尾長くんは竿で顔面を叩かれた屈辱感と、鼻先から伝わった硬い竿の熱さに反応して潮をぷしっ♡と噴きあげ腰をヘコつかせても、
薄く開いた唇の隙間から徐々に太い肉棒を捩じ込まれても、文句どころか抵抗することなくふがふが鼻の穴を拡げて呼吸しながら竿を熱い口内へ迎え入れじゅぽじゅぽ頬を凹ませ吸い舐めて媚びる。
「ん゛……♡うゔ……♡♡♡」
口をめいいっぱい開いてしゃぶらなければならないような硬くて太い陰茎に容赦なく喉奥まで捩じ込まれ気道が塞がれ、
それでも何とか呼吸しようとする鼻も、陰茎の根元と睾丸の間、もっとも雄臭の濃い箇所にくっつけられているせいで脳中にいやらしい陰茎の匂いが充満してどこもかしこもおちんぽに犯されイくのが止まらない。
尾長くんは必死でガニ股になった自分の下腹をぐにぐに押さえながら、ぷしっ♡ぷし♡と断続的に潮吹きとアナルアクメを繰り返して無意識に咽頭とアクメの回路を結びつけていった。
「(こんな、いやらしい匂い♡♡♡僕のメス穴くぱくぱしてる♡
オーナーくんにおちんちん♡こっちにもハメてください♡穴扱いしてください♡♡♡って発情して卵追い出そうとしてる♡
こ、れはセックスじゃないのに♡僕の卵産みのお手伝いなのに身体がセックスと、っ♡♡♡
喉奥ごちゅごちゅしないでえっ♡♡♡ちゃんとおしり使って♡♡♡口ぱこぱこされて潮吹くのいやだ、勿体無い♡♡♡
どうせなら交尾して♡口、ここ、交尾穴じゃないからぁ♡♡♡)
お゛っ♡♡♡ごっ♡」
ずっしりと精子の詰まった重たい睾丸を眉間にペチペチぶつけながら口内を肉棒で抉られ、尾長くんは今にも死んでしまいそうな声と共に腰を持ち上げじょぼじょぼ潮の放物線を描いてメスちんぽを揺らした。
竿が粘膜を擦り、春風の先走りの味と香りを尾長くんへ教え込むように丁寧に舌の先端から咽頭までずりゅ♡と亀頭で塗りたくられると、肉穴がきゅうう……っ♡と硬く締まりすぎて腸液の涎まで垂らしてしまい、
奥では蠢く肉襞と卵が擦れ合い尾長くんに気絶してもまた覚醒してしまうほど壮絶な快感をもたらしている。
そんなきつきつに充血してしまった敏感メス穴を無情にも卵がゆっくりと降りてくる圧迫感に耐えきれず、一刻も早く卵を排泄してしまおうと尾長くんは最後の力を振り絞って咄嗟に両足を大きく開き、両手で尻たぶをわり開くと、下半身へ力をこめてそこから徐々にむりむりと肉の縁を伸ばして顔を覗かせる白い卵を、何とか排泄しようとさらに下半身へ力を込める。
「ぬ゛、ぎ……っ、…ぐ、ぅゔゔうう!!!♡♡♡」
陰茎で窒息させられ、口内では脈打ちちんぽがどくどくと喉奥に精液を排泄している中、尾長くんは酸素を求めて陰茎に吸い付いて懸命に潮を吹きながら力んで徐々に卵を追い出していく。
硬い、肉棒とは違う無機質なものが肉穴を拡張するのはセックスとはまた違った快感で尾長くんを苛み、
神経の集中する縁の箇所を卵が引きずった頃には尾長くんはつま先を丸め、
なんとかこの窒息で狭まった肉襞を延々甚振られる拷問じみたアクメから一刻も早く解放されようとアナルの縁に指をやって卵を無理やり追い出そうと縁の盛り上がった肉を撫でてマッサージしていたが、
ディルドオナニーで普段より緩んでいたメス穴は卵の、引っかかっていた一番太い箇所を過ぎれば存外容易にじゅぽっ♡と押し出してしまう。
「お゛っ!?♡♡……~~~っ、ぉっ!!♡♡♡」
当然、いくら早急に卵を排泄したかったからと言ってこんな不意打ちで一気に卵を生み出してしまうとは思っていなかった尾長くんは、
肉穴を止めと言わんばかりに卵が引きずって飛び出ていった鋭い刺激に、陰茎へ喉を塞がれ悲鳴を上げることこそ出来なかったが、
代わりに喉で陰茎を締めて、ブリッジのように背を限界まで反らせて持ち上げた無様なポーズでアクメし、地面へまたじょろろろっ♡と潮の水溜まりを完成させる。
「……お疲れ様」
「……ぇ♡っんぇ゛……♡」
先ほどまで喉奥をきゅっ♡きゅっ♡と締めて痙攣させたり、もぞもぞ足裏を重ねたり地面につけて腰を持ち上げていた尾長くんが突然大人しく、喉奥を痙攣させるだけになったのを陰茎で感じ、
春風は尾長くんが「落ちた」のだと気づくと、ずる……♡とゆっくり尾長くんの胃液や自身の精子で汚れた竿を引き抜き尾長くんを解放する。
「尾長くん、大丈夫か?」
「げほっ、……へ、えへぇ♡♡♡」
前からこんなものだった気がするが、改めて尾長くんの小さい口にこんな太く長い自分のものが収まっていたのかと思うと窒息し、尾長くんの顔が赤黒くなってしまっているのも納得できる。
取り出した半勃ちの陰茎の先端には残った精子だか尾長くんの唾液だか、泡立った白濁の何かが付着していたのでついそれを尾長くんの頬になすりつけて掃除してから、まだ(マシというレベルで)綺麗な方の頬を叩いて様子を伺うと、
徐々に顔から鬱血した黒さが抜け赤に染まり、尾長くんは咳き込みながらも色々な汁で汚れた顔で虚に笑って腰を浮かせて、
もうひと吹じょぼっ♡と潮を噴いて震えていた。
「えへへ……ちんぽ……きもちいい……♡♡♡
オーナーくん♡もっと♡けほっ、もっと僕と交尾しようよぉ♡♡♡
竿を顔の近くにやるとちゅうちゅう吸い付き脇コキでもへそコキでもぶるぶる震えてアクメして、
ろくな抵抗も無いままケツハメすれば、子供が泣いているような嬌声と共に肉穴を締めて竿に絡みつき腰を振る、しばらく都合のいい肉人形化していた尾長くんを永遠に元気な春風が見逃せる訳もなく、
尾長くんはその後朝食どころか昼食まで犯されどこもかしこもおもちゃにされた。
====
「オーナーくん……♡」
昼食前に一緒にお風呂でイチャイチャ一緒に身体を洗い合いっこする事にしたが、
尾長くんはまだ快感が抜けきっていないようで春風の鎖骨をしゃぶって甘い声で名前を呼んでくる。
「ん?」
春風もつい尾長くんの肉穴へ指を挿れて、ちゅぽちゅぽと柔らかく解れた穴をもう一度発情させているので二回戦が始まるのは時間の問題だった。
「……やっぱり、オーナーくんの……は、全然玩具と違うね♡
あんな風に、僕、おかしくされて……♡♡」
「玩具?」
「んむ♡」
目があったのでついキスすると尾長くんもキスに応えるどころかもっと長くキスしたい♡と唇をくっつけてくるので、
ただでさえ脳が蕩けてマゾメス化している尾長くんとの会話は難航したがそれでもなんとか続きを聞くことが出来た。
「あ゛ー……♡もっと、ちゅう♡シたいのに……♡♡♡
っ♡あ、ごめんなさい♡ごめんらさいっ♡♡♡
卵、ちゃんとすぐ産めるように偽物ちんぽで雑魚おまんこ耕してましたっ♡♡♡あ゛っ♡あっ♡♡♡
偽物、ぉっ♡♡オーナーくんのちんちんと全然違う♡♡♡
自分でぱこぱこするのと全然違うので気持ちよくなく、んひっ♡♡なく、て!っ♡♡比べ物にならないはです♡オーナーくんのちんちんが一番好き♡♡♡あっ♡ごめんなさ、浮気オナニーでオーナーくんとの交尾♡もっと好きになっちゃいました、ぁ゛っ♡イぐい゛ぐっ♡♡♡反省しましゅ♡手マンもっとして♡イグ♡♡♡」
しゃがませた尾長くんのアナルにちゅぽちゅぽ指を出し入れして、なんとか詳細を調べたが、
最後まで言い切ると尾長くんは上を向いたまま白目でじょろろっ♡とまた勢いよく潮を吹いてしまう。
改めて石膏像のように端正で美しい青年が自分のアナル弄りで無様にのけぞって、エロいことしか考えていないようなメス顔を晒しているのが現実として受け止めきれず春風の陰茎はむく♡と本格的に臨戦態勢へ移ろうとしていた。
「尾長くんがそうシたいなら任せるけど別にすぐ産めなくて良いのに、
卵産めなくて泣いてる尾長くん可愛いし」
「……ぅえ♡♡♡」
だらしないトロ顔でアクメをキメ、脳みそまでぐずぐずに気持ちよくなっているところに、
ただでさえ好意を抱いている春風からこんな風にコンプレックスを肯定され、追い討ち手マンアクメを与えられれば本当に春風の事を好きになってしまっても仕方がない。
肉穴できゅんっ♡と指を締めて愛を伝えた尾長くんが、さながら初めて殻の先で見た相手を親と思い込むよう、春風に盲信を抱いたのは言うまでも無かったが、
結局それでヤることは抱きついてのラブラブ子作り交尾セックス乞いなので今までと特にする事は変わらず、
当然春風も尾長くんが今まで以上に春風に堕ちた事に気づくことは無かったし、今後も気づくことはないのだった。
最初こそ犬くんは淫交したくて昨晩も妙な口実を作って遊びにきたのかと多少疑っていたが、
朝雪が盛大に積もり、尾長くんの家に行くのも牛くんの家に行くもの窓から出て木を伝って移動しなければいけない冬の洗礼を浴びて完全に心が折れた。
そこから牛くんの巧みな話術に乗せられついには自分の家含めた牧場の物件を大改築し、
全員に個室のある大きな、みんなが暮らせる一戸建てを生成した。
「わ、わぁー……浴室もこれ、
オーナー、ミルクの吸える素材にしてくれたんですね……♡」
「オーナーありがとう、この部屋なら捗りそうだ」
牛くんが嬉しそうに各部屋を見てまわっている近くで犬くんは希望通り、春風の部屋の右隣の犬くん自身の私室の壁が薄目であることを確認してうんうん頷いている。
死んでも騒がしくしたりして迷惑はかけないからと言われ渋々そう言う作りにしたが、
少し頬を赤くして胸を高鳴らせている犬くんを見ると一体なんのためわざわざ防音性の低い部屋をリクエストしたのか些か不安だった。
「困ったな……」
そんな中、唯一「エロい事」に直結しなさそうな要望を出してきた尾長くんは憂いていた。
「鏡の向こうの僕が永遠に僕を惜しむ……これでは僕はこの部屋から出られないじゃあないか。
ふふ、本当に困る……なんて、なんて美しさなのだろう……」
尾長くんは衣装部屋を欲しがったので大きく鏡のついた着替え室と、
ついでにクローゼットにぎっしり詰められた服を生成してみたのだが無事、相当に気に入ったようで先ほどからうっとりとクラシックメイド服をして自分の容姿に惚けている。
「……」
尾長くんの背丈にぴったりなシックな紺のメイド服は無性に春風の好みだったが、
これは牧神が用意したのか自分の深層心理から生み出されたのかを思うと気になって素直に喜べない。
他人に服のプレゼントなんて、以前尾長くんに最低限生活できるよう一式の着替えをあげたのを除けばこれが初なのに、
それがメイド服や他コスプレ衣装なのはやや複雑だった。
「あぁ……僕が纏えば麻の布地すらベルベットの輝きを放つ……なんて罪深い……」
(まあいいか)
尾長くんがあまりに嬉しそうなので徐々にこれで良いのかなと言う気持ちに変わり、最後には素直にその嬉しそうな背中を見つめた。
====
けれど、実は尾長くんは内心この状況に満足していなかった。
「お゛っ♡♡♡ぐぅう……っ!♡っ、ぉ゛♡ふゔっ♡ゔぅ♡♡♡」
床に聳り立つディルドを固定し、ぶぽんっ♡ぶぽんっ♡と両膝に手を置いたスクワットで激しく肉穴を掘削する。
肉襞を逞しいおもちゃでにゅる♡と抉られるたび、空気の押し出される音が幾重にも醜く響き、それで肉の縁がぶるぶると震えるとメス穴はきゅうう♡と奥まで収縮するせいで自分の前立腺を潰してしまい、あまりの快感に涙目で歯を食いしばりその隙間からフスフスと息を漏らす尾長くんに、普段の自他共に認める麗しい容姿の面影はない。
何度も揺れる陰茎からぴゅるぴゅると潮を跳ねさせ舌を突き出してのメスイキを繰り返しすでに息も絶え絶えの中、半分崩れ落ちるようにダメ押しで一突き腰を落として、根元まで咥え込んだまま地面にへたり込み奥までぎゅんぎゅん♡ディルドを締めてメスイキすると同時に、押し出すように先ほどから萎えてぺちぺちと揺れていたメスちんぽからも絞り出すよう薄い精子が跳ねた。
(っ♡こ、これだけたまご穴♡太ちんちんでぐぽぐぽしておけば卵くらい簡単に産めるはず、だな♡
あんないい部屋を貰ったんだ♡♡♡卵くらい1人で産んで、オーナーくんに見直して貰わないと♡♡)
尾長くんは元々玄関先で暮らそうとしていた程度に自分を低い身分だと考えている、
それが(春風のこう言うのが好きそうと言う偏見で)王族でも住んでいそうなロココ調の調度品で埋め尽くされた部屋とキングサイズのベッド、
挙句は(尾長くんからすれば)見たこともない上等な布地で作られた衣装までたくさんプレゼントされてしまい、
こんな待遇を受けさせてもらえるこの牧場に来てたのは分不相応だったのでは無いか、と、今更不安になってしまったのだ。
きっと、こんなにいい暮らしをさせてもらえるなんて自分も牛くんのようSランク酪農品を期待されているのだろう。
だが、現状尾長くんは上質な酪農品どころか、自力での産卵すらまだおぼつかない程度なのだ。
どうせなら、とより良い環境での産卵鶏扱いを望みこの牧場へ来たがこのままではここにふさわしい人材にはなれない。
そう考え、尾長くんは今ディルドスクワットオナニーで肉穴を拡張し、せめて上質な卵とはいかずとも通常の産卵だけでも春風の手を煩わせないよう努力していた。
「お゛ぉ……♡」
長い深アクメに座り込んだままぬるぬる震えて涙し、尻穴がディルドをしゃぶってはイってまたディルドを締める波のような余韻がようやく終わり、
尾長くんは最後に目尻から一雫涙を垂らすと甘いメス声を漏らしながらゆっくり腰を上げる。
尾長くんの陰茎とは比べ物にならない太く立派な、陰茎を模した凹凸のあるディルドは尾長くんの腸液でテカテカと滑っていて、
それで散々肉穴を耕していたにも関わらず、最後にはディルドを惜しむよう伸びた肉穴が吸い付き、じゅぽんっ♡と解放され反動で小さく揺れて尾長くんはぷぴ♡と間抜けな空気の抜ける音を奏でまた前のめりに地面へ伏して緩イキの刺激に肩を上下させた。
「……♡」
少しして、ようやく体が落ち着いた頃振り返ってそれを見ていると、さっきまでこんな凶悪なモノが入っていたのか、と恥ずかしくなってしまい、
ディルドに拡張された肉穴は今もくぱ♡と縁を赤く盛り上がらせて開閉している。
「オーナーくん、驚くかなぁ……♡僕が急に、きちんと卵を産めたら……」
尾長くんはのろのろと地面についていた手を上げ、それを片付けるため立ち上がった。
そしてしばらくして朝、
「お゛ぉお……?な、んでぇ……?♡♡」
卵を上手く産むことが出来ず、尾長くんは結局春風に膝枕されて卵詰まり解消のため下腹部をぐりぐり指圧されていた。
「お゛~~~っ♡♡♡それ、っはぁ……き、くぅ……♡」
今日はディルドで散々解していたおかげでアナルこそ腸液でぬるつき、今もくぱっ♡くぱ♡と開閉するとろとろおまんこに仕上がっていたのだが、
残念なことに尾長くんの体力が自力の卵産みについてこなかったのだ。
満足に起き上がるどころか力む事すらできず、卵にメスイキスイッチを長押しされじょろじょろ潮を垂らしながら、アクメ地獄から解放してほしい、とへこへこ腰を振って助けを求める世界一無様な朝の挨拶を晒してしていたところ、
春風に優しく乳首を捏ねながら下半身を捏ねられ、じんわり気持ちよく産卵を介助される羽目にあっている。
「ん゛お゛お……♡♡♡はっ、おしり、熱っ♡♡♡おほぉ゛~~……♡♡♡
っ、お、オーナーくん……すまな、っおっ!?♡お゛ぉっ♡♡♡」
春風の手が下腹をぐり♡と押さえると圧迫される感覚に下腹はセックスを期待してきゅんきゅんと疼き、
ぐぱぐぱと緩んで腸液を滲ませるアナルの奥から卵がゆっくり降り、肉穴を嬲る感覚に尾長くんはぽろぽろと泣きながら胸を反らせて急所全部を春風に晒して腰を降り、
ぺちゃ、と地面に崩れ落ちれば落ち着きなくむき出しの足をもぞもぞ四方へ彷徨わせて陰茎の先端から滲んだ潮やカウパーで床には水たまりができていた。
仰向けに寝る頭のすぐ横には尾長くんの痴態でバキバキに脈打つ陰茎がズボンの中で窮屈そうにしているが、特別それをどうしろ、とは春風から言われておらず、
まだこの手の行為に慣れておらず色々指示されていないとどうすれば良いのかわからない尾長くんはちんぽをお預けされたような気分になり、
ついにもどかしくて腕を伸ばしてなんとかファスナーをくつろげた。
「っ!?はっ♡あ゛、ぁあ゛っ♡♡♡」
ぶるんっ♡と下着から飛び出し出てきた勃起ちんぽは、元々尾長くんが春風の陰茎を想い準備したディルドに当然に劣らず太く立派に反ったガチガチちんぽで、
下着から取り出した途端むわ♡とメスへの種付けを狙い香る雄臭や下から見上げることで存在感の増すむき出しの赤い亀頭を見ていると、
尾長くんは雄子宮をきゅん♡きゅんっ♡とときめかせ、陰茎を見つめただけで軽く屈服宣言の潮吹きアクメをぴゅ♡とキメてしまうが、
それだけでは物足りず、もっとこのクラクラするほどいやらしい香りと存在感の竿で甚振って欲しくてアナルを疼かせながら舌を伸ばし舐めたいです♡とアピールしてしまう。
「……」
「はぁっ♡へっ♡へっ♡♡ひんぽ♡オーナーくん、ちんぽくらさいっ♡♡♡」
ハートマークを浮かべた目をより目にして舌をべろべろ突き出し、鼻息荒くする尾長くんのメス顔は大変可愛らしく、たまに熱い息が竿の腹に当たると興奮で陰茎が痛いほどになってしまう。
「ふぐっ、っん゛♡……おーなぁくん……♡♡」
竿の根本に鼻を埋め、ちゅ♡ちゅる♡と皮を唇で啄んで春風を誘う声と、フェラをおかずに自分の開発され二回りは大きくなってしまった乳首の先端をかりかり掻いてチクニーに耽る尾長くんの醜態に耐えきれず試しに唇へ亀頭を当てると、
尾長くんはそこも今までと同じように唾液を纏わせた唇で愛おしげにちゅう♡ちゅう♡とくすぐって刺激し、春風を潤んだ目でじっと見上げながら舌を伸ばして裏筋をべろぉ♡と舐める。
「っ♡おぉっ♡♡♡やめっ、ふぇ♡」
その顔目掛けべちんっ♡陰茎をぶつけると尾長くんは竿で顔面を叩かれた屈辱感と、鼻先から伝わった硬い竿の熱さに反応して潮をぷしっ♡と噴きあげ腰をヘコつかせても、
薄く開いた唇の隙間から徐々に太い肉棒を捩じ込まれても、文句どころか抵抗することなくふがふが鼻の穴を拡げて呼吸しながら竿を熱い口内へ迎え入れじゅぽじゅぽ頬を凹ませ吸い舐めて媚びる。
「ん゛……♡うゔ……♡♡♡」
口をめいいっぱい開いてしゃぶらなければならないような硬くて太い陰茎に容赦なく喉奥まで捩じ込まれ気道が塞がれ、
それでも何とか呼吸しようとする鼻も、陰茎の根元と睾丸の間、もっとも雄臭の濃い箇所にくっつけられているせいで脳中にいやらしい陰茎の匂いが充満してどこもかしこもおちんぽに犯されイくのが止まらない。
尾長くんは必死でガニ股になった自分の下腹をぐにぐに押さえながら、ぷしっ♡ぷし♡と断続的に潮吹きとアナルアクメを繰り返して無意識に咽頭とアクメの回路を結びつけていった。
「(こんな、いやらしい匂い♡♡♡僕のメス穴くぱくぱしてる♡
オーナーくんにおちんちん♡こっちにもハメてください♡穴扱いしてください♡♡♡って発情して卵追い出そうとしてる♡
こ、れはセックスじゃないのに♡僕の卵産みのお手伝いなのに身体がセックスと、っ♡♡♡
喉奥ごちゅごちゅしないでえっ♡♡♡ちゃんとおしり使って♡♡♡口ぱこぱこされて潮吹くのいやだ、勿体無い♡♡♡
どうせなら交尾して♡口、ここ、交尾穴じゃないからぁ♡♡♡)
お゛っ♡♡♡ごっ♡」
ずっしりと精子の詰まった重たい睾丸を眉間にペチペチぶつけながら口内を肉棒で抉られ、尾長くんは今にも死んでしまいそうな声と共に腰を持ち上げじょぼじょぼ潮の放物線を描いてメスちんぽを揺らした。
竿が粘膜を擦り、春風の先走りの味と香りを尾長くんへ教え込むように丁寧に舌の先端から咽頭までずりゅ♡と亀頭で塗りたくられると、肉穴がきゅうう……っ♡と硬く締まりすぎて腸液の涎まで垂らしてしまい、
奥では蠢く肉襞と卵が擦れ合い尾長くんに気絶してもまた覚醒してしまうほど壮絶な快感をもたらしている。
そんなきつきつに充血してしまった敏感メス穴を無情にも卵がゆっくりと降りてくる圧迫感に耐えきれず、一刻も早く卵を排泄してしまおうと尾長くんは最後の力を振り絞って咄嗟に両足を大きく開き、両手で尻たぶをわり開くと、下半身へ力をこめてそこから徐々にむりむりと肉の縁を伸ばして顔を覗かせる白い卵を、何とか排泄しようとさらに下半身へ力を込める。
「ぬ゛、ぎ……っ、…ぐ、ぅゔゔうう!!!♡♡♡」
陰茎で窒息させられ、口内では脈打ちちんぽがどくどくと喉奥に精液を排泄している中、尾長くんは酸素を求めて陰茎に吸い付いて懸命に潮を吹きながら力んで徐々に卵を追い出していく。
硬い、肉棒とは違う無機質なものが肉穴を拡張するのはセックスとはまた違った快感で尾長くんを苛み、
神経の集中する縁の箇所を卵が引きずった頃には尾長くんはつま先を丸め、
なんとかこの窒息で狭まった肉襞を延々甚振られる拷問じみたアクメから一刻も早く解放されようとアナルの縁に指をやって卵を無理やり追い出そうと縁の盛り上がった肉を撫でてマッサージしていたが、
ディルドオナニーで普段より緩んでいたメス穴は卵の、引っかかっていた一番太い箇所を過ぎれば存外容易にじゅぽっ♡と押し出してしまう。
「お゛っ!?♡♡……~~~っ、ぉっ!!♡♡♡」
当然、いくら早急に卵を排泄したかったからと言ってこんな不意打ちで一気に卵を生み出してしまうとは思っていなかった尾長くんは、
肉穴を止めと言わんばかりに卵が引きずって飛び出ていった鋭い刺激に、陰茎へ喉を塞がれ悲鳴を上げることこそ出来なかったが、
代わりに喉で陰茎を締めて、ブリッジのように背を限界まで反らせて持ち上げた無様なポーズでアクメし、地面へまたじょろろろっ♡と潮の水溜まりを完成させる。
「……お疲れ様」
「……ぇ♡っんぇ゛……♡」
先ほどまで喉奥をきゅっ♡きゅっ♡と締めて痙攣させたり、もぞもぞ足裏を重ねたり地面につけて腰を持ち上げていた尾長くんが突然大人しく、喉奥を痙攣させるだけになったのを陰茎で感じ、
春風は尾長くんが「落ちた」のだと気づくと、ずる……♡とゆっくり尾長くんの胃液や自身の精子で汚れた竿を引き抜き尾長くんを解放する。
「尾長くん、大丈夫か?」
「げほっ、……へ、えへぇ♡♡♡」
前からこんなものだった気がするが、改めて尾長くんの小さい口にこんな太く長い自分のものが収まっていたのかと思うと窒息し、尾長くんの顔が赤黒くなってしまっているのも納得できる。
取り出した半勃ちの陰茎の先端には残った精子だか尾長くんの唾液だか、泡立った白濁の何かが付着していたのでついそれを尾長くんの頬になすりつけて掃除してから、まだ(マシというレベルで)綺麗な方の頬を叩いて様子を伺うと、
徐々に顔から鬱血した黒さが抜け赤に染まり、尾長くんは咳き込みながらも色々な汁で汚れた顔で虚に笑って腰を浮かせて、
もうひと吹じょぼっ♡と潮を噴いて震えていた。
「えへへ……ちんぽ……きもちいい……♡♡♡
オーナーくん♡もっと♡けほっ、もっと僕と交尾しようよぉ♡♡♡
竿を顔の近くにやるとちゅうちゅう吸い付き脇コキでもへそコキでもぶるぶる震えてアクメして、
ろくな抵抗も無いままケツハメすれば、子供が泣いているような嬌声と共に肉穴を締めて竿に絡みつき腰を振る、しばらく都合のいい肉人形化していた尾長くんを永遠に元気な春風が見逃せる訳もなく、
尾長くんはその後朝食どころか昼食まで犯されどこもかしこもおもちゃにされた。
====
「オーナーくん……♡」
昼食前に一緒にお風呂でイチャイチャ一緒に身体を洗い合いっこする事にしたが、
尾長くんはまだ快感が抜けきっていないようで春風の鎖骨をしゃぶって甘い声で名前を呼んでくる。
「ん?」
春風もつい尾長くんの肉穴へ指を挿れて、ちゅぽちゅぽと柔らかく解れた穴をもう一度発情させているので二回戦が始まるのは時間の問題だった。
「……やっぱり、オーナーくんの……は、全然玩具と違うね♡
あんな風に、僕、おかしくされて……♡♡」
「玩具?」
「んむ♡」
目があったのでついキスすると尾長くんもキスに応えるどころかもっと長くキスしたい♡と唇をくっつけてくるので、
ただでさえ脳が蕩けてマゾメス化している尾長くんとの会話は難航したがそれでもなんとか続きを聞くことが出来た。
「あ゛ー……♡もっと、ちゅう♡シたいのに……♡♡♡
っ♡あ、ごめんなさい♡ごめんらさいっ♡♡♡
卵、ちゃんとすぐ産めるように偽物ちんぽで雑魚おまんこ耕してましたっ♡♡♡あ゛っ♡あっ♡♡♡
偽物、ぉっ♡♡オーナーくんのちんちんと全然違う♡♡♡
自分でぱこぱこするのと全然違うので気持ちよくなく、んひっ♡♡なく、て!っ♡♡比べ物にならないはです♡オーナーくんのちんちんが一番好き♡♡♡あっ♡ごめんなさ、浮気オナニーでオーナーくんとの交尾♡もっと好きになっちゃいました、ぁ゛っ♡イぐい゛ぐっ♡♡♡反省しましゅ♡手マンもっとして♡イグ♡♡♡」
しゃがませた尾長くんのアナルにちゅぽちゅぽ指を出し入れして、なんとか詳細を調べたが、
最後まで言い切ると尾長くんは上を向いたまま白目でじょろろっ♡とまた勢いよく潮を吹いてしまう。
改めて石膏像のように端正で美しい青年が自分のアナル弄りで無様にのけぞって、エロいことしか考えていないようなメス顔を晒しているのが現実として受け止めきれず春風の陰茎はむく♡と本格的に臨戦態勢へ移ろうとしていた。
「尾長くんがそうシたいなら任せるけど別にすぐ産めなくて良いのに、
卵産めなくて泣いてる尾長くん可愛いし」
「……ぅえ♡♡♡」
だらしないトロ顔でアクメをキメ、脳みそまでぐずぐずに気持ちよくなっているところに、
ただでさえ好意を抱いている春風からこんな風にコンプレックスを肯定され、追い討ち手マンアクメを与えられれば本当に春風の事を好きになってしまっても仕方がない。
肉穴できゅんっ♡と指を締めて愛を伝えた尾長くんが、さながら初めて殻の先で見た相手を親と思い込むよう、春風に盲信を抱いたのは言うまでも無かったが、
結局それでヤることは抱きついてのラブラブ子作り交尾セックス乞いなので今までと特にする事は変わらず、
当然春風も尾長くんが今まで以上に春風に堕ちた事に気づくことは無かったし、今後も気づくことはないのだった。
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