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15話 秋の章④〜犬くんは嗅覚が強いのでちん嗅ぎでアクメできます〜
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「す、すまないね♡僕が上手く歩けないばかりに……」
「いやいや」
「オーナー、見てください。
紅葉がすごく綺麗ですよ」
「おー、本当だな」
朝一番、卵を産みたてでおぼつかない足取りの尾長くんを支え、その隣で律儀に卵の回収を待っていた牛くん(デート気分)と指を絡めて自宅へ集合する。
「オーナー、おはよう」
そこでは犬くんが豪勢な朝食を作り3人を待っていて、
どこを見ても自分にすけべに絡んでくる美青年まみれなので、ちょっと春風は頭がおかしくなってしまいそうだった。
「目玉焼きを焼いた、早く席に座れ」
「それじゃあね、オーナー君」
ある程度余韻をおさめた尾長くんがまずはスマートに春風の頬にキスして座り、
「お疲れ様です、オーナー。」
牛くんがにこやかに頭を撫でて同じく定位置に座る。
「どうぞ」
そして美味しそうな自分の育てた芋で作ったサラダや目玉焼きを並べて、犬くんが椅子を引いてくれるところに座り、
「……♡」
ついでに後ろからぎゅ、と春風を抱きしめ首筋を嗅いでから尾長くんの隣に腰掛けた。
3人とも春風の隣が良いとごねた結果春風は今のお誕生日席に苦肉の策で座っているが、
自分が気づいてないだけで、自分はとんでもない美男美女になったとしか思えない扱いで本当に本当に頭がおかしくなりそうだ。
「そういえば尾長くん、前に行きたがってた服屋の場所を教えようか?」
「本当かい!?ありがとう牛くん。
ふふ、僕はなんて幸せなのだろう、こんなに優しい友人、善きオーナーに巡り逢えるなんて!」
「叫んでないでさっさと食え」
「犬くん、もちろん君もその素晴らしい友人の1人さ!
どうかそんなに拗ねた顔をせずいつもの綻ぶ笑顔を見せておくれ」
「いつもこんな顔だ、悪いか」
「へへ」
春風は自身の扱いこそ少し異常で怖くなる時もあるが彼らのやり取りや、
リスを日当3どんぐりで働かせるこの柔らかく優しい世界観が好きだった。
(オーナーが笑ってる、可愛いなぁ♡)
(急に抱きついたら怒られるかな)
「君の笑顔は、人を幸せにしてくれるんだね」
つい微笑むと3人もつられて笑う。
当然春風が特別な、例えば見ただけで正気を失わせるようなとんでもない美貌を持ち合わせていることは無いが今も青白い顔で卑屈に小さく笑う春風を見て3人はうっとりしている。
狂っているのは彼らの方なのかもしれない。
====
尾長くんと牛くんが今朝のやりとり通り買い物に出かけると、犬くんは皿洗いもほどほどに春風の独占チャンスを貪欲に嗅ぎ取り、
春風を捕獲し壁に掴んだ手を押し付け、噛み付くように唇を啄んでキスする。
「犬く、わむっ」
「ふっ♡っ♡オーナー♡
ごめん、けど俺♡♡いっ……ぱい我慢したからぁ♡」
スンスンと春風の首筋をさっきよりしっかり嗅ぐと大好きな雄の香りに包まれ下腹部がきゅんきゅんして服の中で乳首がぎゅ♡と硬くなるのがわかる。
少し前から春風とのイチャイチャを期待して勝手に盛り上がっていた犬くんはすっかり出来上がっているご様子だ。
「はぁ……♡
さっきからずっと、オーナーのことカッコいいなぁ♡って思ってたけど、
牛くん、達がびっくりするだろ?……はぁ♡
だから俺♡オーナーにぎゅ♡てしたまま、はっ♡ふ、ぅ♡
こうやって甘えるの♡我慢してたんだ♡
ちゃんと我慢できたからオーナー♡俺にご褒美くれ♡♡♡なんでもいいから♡」
床に膝立ちになって、尻尾ごと尻を振りながら春風の腹部を撫でる。
最近は意外とハードな日々の作業で若干腹筋が割れだしたものの犬くんに比べれば平坦で、薄い腹へ愛おしげに唇を当ててすべすべの肌を大きな口で吸いながらゆっくり降り、
硬くなっている陰茎を頬擦りして撫でた。
「っ♡ったく♡ほ、んとにオーナーのちんぽはカッコいいな♡♡
なんでこんな、硬っ♡さっきまでヤってた癖にガチガチなんだよ♡♡っ♡
かっこいい♡俺のすぐイくよわよわちんぽと大違い♡♡はぁ♡ヤバ♡オーナーのちんこ撫でてるだけで俺のけつまんぎゅう♡ってなった♡~~~っ♡
オーナー♡俺とも交尾しよ♡
俺にもオーナーのばきばきちんこ♡いっぱいハメてくれよ♡♡」
最後には自分の足へ抱きついて無様に腰を振り、ズボン越しの陰茎へ唇を押し当てて愛おしげにキスまでして媚びた甘い声を出す犬くんを見ていると、
日に日に牧場力という謎の数値に比例して絶倫が悪化している春風はまたビキ……と陰茎を硬くしてしまう。
頬や唇で陰茎の成長の感触をモロに受けた犬くんはつい興奮で雄子宮をときめかせてつま先を丸め、
春風の脛でチンズリしながらメス穴を締めて1アクメ遂げてしまった。
「……良いけど…」
「っ!ありがとうオーナー♡はっ♡はぁ♡
ま、まずはいっぱいオーナーの雄臭♡嗅いでけつまん耕さないといけないよなっ♡すっ♡はぁっ♡♡
あ゛~~~っ♡やば♡これイイっ♡♡っ♡重たいちんこ♡メスを発情させる良い匂い♡腰♡勝手にへこへこする♡♡♡」
せめて俺の部屋でしないか、
春風がそう言い終わる前に犬くんはしゃがんで股間へ顔を埋め、ふすふすと息苦しそうに小刻みに呼吸しながらいやらしい声を出して腰を間抜けに前後する。
せっかくの高い鼻を股間の下にやり、
わんわんポーズで顔を擦り付けて優れた嗅覚でのチン嗅ぎに勤しんでいたが、犬くんはついに我慢できなくなると一瞬言葉を詰まらせ大人しくなり、ぶる♡と身震いした。
「~~~っ♡
はぁ……っ♡ごめんオーナー♡
っ♡ちゃんと脱ぐから怒んないで♡♡」
その赤く、うっとりした顔を見れば犬くんがちん嗅ぎ腰ヘコであっさりイってしまったことは一目瞭然だ。
ふらふらと勝手に弱り、可愛らしい声を出しながら春風の様子を伺って靴下を脱ぎ、エプロンを傍に置く。
「……♡」
犬くんは地べたに座ったまま、もたつく手で服を脱ぐが、
灰色の下着はすでに淫液のシミで股の部分がぐしゃぐしゃになっており、
そこから徐々に露出する亀頭も濡れて光沢し、上を向いて赤く色づいていた。
「あ、どうせならエプロンは着けててよ」
「え?……♡お、おーなぁ♡
こんな格好したら、料理の時ずっとエロい気分になっちゃうだろぉ♡」
ようやく全てを脱ぎ終えると春風にエプロンだけはまた着るように命じられ着け直したが
陰茎で前掛けの部分が持ち上がり、何一つ大事な箇所は隠せていない格好に犬くんは赤面してとろ♡とエプロンをカウパーで汚した。
「駄目かなぁ、俺、裸エプロンちょっと憧れてたんだけど」
「ぉっ♡……もう、しょうがねえなぁ♡
オーナーが言うなら今日だけ♡だ、からな♡」
「ありがとー」
頭を撫でられてとても嬉しい。
犬くんがもう一度膝立ちになると伸びてきた両腕は赤くぷっくりと膨らみ、こりこりいじりがいがありそうな乳首をびしっ♡と弾き犬くんの顔を醜く歪ませる。
「お゛お゛お゛お゛♡♡♡ちくび、っ♡♡♡お゛お゛♡
キく♡オーナーのゆび♡ぐりぐりされてずっとちんこキいてる♡っはぁ゛♡っ♡♡♡んお゛~~~♡♡♡」
犬くんは数回乳首にデコピンし、ぐりぐり胸の奥に埋め乳首と乳輪を犯されるたび両腕を頭の後ろで組んだまま唇を尖らせ腰を突き出したが、
そうやってひとしきり潮を噴かせて満足したのか、今度は自分でいじれと言わんばかりに春風に手を胸の前にやられ、ためしにカリカリ♡と春風の顔をじっと見上げながら胸を反らして乳首を掻いて春風に媚を売る。
初めは乳首イキが怖くて遠慮がちに先端を突くだけだったが、徐々に覚悟を決めて乳首を抓ると若干の痛みと、それを大きく上回るじんじんと刺すような快感に指が止まらなくなり手はこりこりと激しく乳首を苛めるようになる。
「おっ♡ほっ♡これ♡手ぇ、とまらにゃ♡♡んほぉっ♡♡♡ほっ、ぉお♡♡♡」
落ち着きなく喘いで腰を跳ねさせ、こりゅ♡こりゅ♡とさらに芯を持って指に抵抗しようとした生意気乳首をひしゃげて諌める。
開発済みのそこは女のように大粒のサイズの通り感度も良好なようで、犬くんは指をかりっ♡かりっ♡と動かし乳首を甚振るたび腰を突き上げ、ぺたぺたと揺らした竿からぴゅ♡と精液を吹いてエプロンで吸いきれなくなった淫液は床を汚す。
「オーナぁ♡っちくびきもちいい♡たしゅけてぇ♡♡♡は、ぁ゛あ♡♡♡
乳首コキとまんない♡っ♡~~~っ♡♡♡
イったのにとまんな、おほっ♡♡オーナーろ交尾♡したいのにぃ♡♡♡」
「自分で乳首弄りながらエアパコするの楽しい?
犬くんすごい可愛い顔してる。
「~~~っ♡♡♡はぁ゛♡ん゛っ♡ちくびきもちいい♡♡
かりっ♡かりっ♡って先っちょ指で掻いてトントンして♡
乳首がじくじく痺れたらぎゅう♡って潰してオーナーに俺の、本気の交尾ポーズ♡見られるのはずかしい♡♡
一回も使ってない雑魚ちんぽ♡ちくびカリカリで交尾と間違えて精子飛ばしてる♡♡♡
はぁっ♡あ゛っ♡やべ、ちくび、とまんね゛っ♡お゛っ♡
オーナー♡このまま乳首♡オナニーしてガチイキして良いです、かっ♡お゛ほっ♡♡♡
こ、このほ、が♡まんこ♡どろどろできもち♡おっ♡イくっ♡♡♡……ん゛ぉ♡
はぁ……っ♡まだ指とまんねえ♡
交尾穴準備しますっ♡オーナぁ♡もっと乳首でイきたいから♡たのむ♡」
「ダーメ。
ってか今勝手にイってたろ。何?それが人に物を頼む態度なのか?」
「~~~っ♡♡♡ごめんなさいぃ♡」
しゃがんでぴこぴこと乳首を弾き、涎まで垂らしながら無様にアクメする犬くんは見ていて気分がいい。
こんなに顔がいいのに陰茎は未使用だし、今後とも春風の相手をしている限りはこうやって虚空相手にぴゅ♡ぴゅ♡と種を飛ばして気まぐれに叩かれ潮を噴く雑魚メスちんぽ以上の扱いは受けることの出来ない童貞ちんぽをぶら下げて自分を慕っているのかと思えば征服感すら感じ非常に楽しかったが、
ここで甘やかしては立派な飼い主になれない。
春風は以前読んだ「犬のすすめ」を思い出し心を鬼にして、犬くんが今も赤く腫れた乳首をギチギチ強く摘んで伸ばしているのを阻止すると両腕を掴んで一つにまとめて上げさせ、
もう片方の手で犬くんの後頭部を掴んでぐりぐり、自分のズボンを履いたままの股間を綺麗な顔に押し当てて本当は今、犬くんが何をするべきなのかを思い出させた。
「おぉお゛~~~っ♡♡
ごめ、なさっ♡お゛っ♡♡や゛め゛でくれ✋ぇっ♡♡♡
いまちんこ♡ふーっ♡ずっ♡嗅ぎたく、な゛っ♡
おほっ♡おほっ♡♡♡」
ぷしっ♡ぷしっ♡
「ガニ股で潮噴いて無いで早く咥えろよ。
ズボン、よだれ染みてて気持ち悪いんだけど」
「~~~っ♡♡♡」
犬くんはそうやって春風に虐められると鼻の穴を広げて必死に陰茎の匂いを味わって雄子宮をきゅんきゅんさせ、陰茎へしっかり顔を押し当てたままぷしっ♡と潮を噴きアクメしてしまうので春風の口調も乱暴になってしまったが、
犬くんは扱いに大満足したようで口からだらだら唾液を溢れさせて玉のあたりを唇で揉んだ後、
陰茎を求めてちろちろ突き出した舌を動かしとろけたメス顔で腕を掴まれたまま、唇だけでファスナーを咥えてなんとか陰茎を取り出し一気にそれを咥えた。
「ん゛っ♡ぶぅっ♡ぐっ♡ふぎゅっ♡♡♡」
「あー……くそ、ほんとに……」
両腕を拘束され、自分だけが全裸より恥ずかしい格好でしゃがんだ状態で、がぽがぽいきなり口内全部を乱暴に使われているのを意識するとどうしてもマゾメス男としては喉奥を締めて発情し、肉棒欲しさにぬかるんだ穴をぐぱぐぱ開閉してしまう。
さっきまで弄っていたせいで一回り膨らんでしまった乳首含め、犬くんは全部の性感帯で快感を覚え涙すらしていた。
熱い陰茎を丁寧に全面べろべろ舐めて唾液まみれにして奉仕し、
思い切り根元まで咥えれば、陰毛に鼻を埋めて必死で気道を塞いだぶん息を吸おうと竿に吸い付いて喉奥を締めていたが、
しまいに気道目掛けて焼けるような精液をどろどろ放たれ犬くんは精子で窒息しそうになり白目を剥いてじょろろっ♡と勢いのまま潮を吹く。
苦しくて何も考えられない中自分の咽頭が竿ににちゅう♡と絡みついて無意識に精子を強請って吸い付いているのを感じると犬くんは、
こうして春風におちんぽ奉仕するために自分は生きてきたのだと確信して多幸感に包まれた。
「結局またイってるし」
「げほっ……♡ん゛……、ごめっ、げほっ」
いくら触れていない竿の先端をくぱくぱさせて精子をゆっくり垂れ流す酸欠アクメの中でも愛しいご主人様の精液を吐き出したりこぼしてしまう訳にはいかない。
懸命にごきゅごきゅ喉を鳴らして塊のように濃い精液を咽せつつ飲み込み、
陰茎が引き抜かれる最後の瞬間まで唇を窄めてずろろ……♡と竿を綺麗にするよう吸い付いたが、
むしろ精液と唾液の混ざった淫液で肉棒がコーティングされ、
外気に晒される頃にはどろぉ♡と糸を引いて犬くんの顔と肉棒を繋げてていた。
先ほどから漏らすよう、なさけなくぴゅ♡と垂らすだけの射精しかできない自分のメスちんこと段違いの射精後もびきびき硬く復活して脈打つ陰茎を眼前に置かれ、
犬くんはマゾメス丸出しの、精子にやられただらしない顔で竿を見つめてちゅう♡としきりに唇を裏筋へ当てた。
「ん♡オーナー、ごめん♡」
「なにが」
「……え?あっ♡えっと、っ♡
……ふご!?♡お゛っ♡俺が雑魚メスで♡はっ♡ち、ちんこ♡ちんこ鼻先に押し付けて♡すぅ♡雄スタンプされてイくマゾメスでごめんな、ほぉ♡
はーっ♡やばい♡すぅっ♡ずっ♡これヤバいってぇっ♡オーナーのちんこの匂い、すぅ♡嗅ぐの止まんな、イぐっ♡おぼえう♡ふっ♡
オーナーのちんこ♡嗅いだらケツ穴くぱくぱさせてイく変態になる♡はぁーっ♡ゆるじ、っ♡っあ♡」
だが、当然それで先ほどまでの狼藉を許して貰えるはずもなく、
また早々に立ち上がった立派ちんぽを鼻先へぐりぐり押し当て、春風のちんぽの香りや熱をしっかり覚えさせられる。
嗅覚の鋭い犬くんにとってはあんまりな仕打ちに犬ぅんはいつの間にかハメられないままに雄ちんぽに屈し、自分をメスだと認めてしまったように萎えた陰茎をぺたぺた揺らして、舌を伸ばして陰茎を味わおうと努力した。
目の前にそんな自分のよわよわメスハメ穴でご奉仕するのに最適な硬く聳り立つ熱い陰茎があるのに、
それをねちょ♡と鼻筋を伸ばした鼻の穴へ押し付けられ、挙句ぺちぺちと顔を叩かれ奉仕すらさせてもらえないマゾメスへの侮辱としか思えない行動に犬くんはじょろろっ♡と潮を垂らして抗議したが、
反抗的な態度を諌めるため勃った陰茎でビンタされるくらいで竿をしゃぶらせて貰えることも、
当然ぐぱぐぱ開閉する雑魚穴に肉棒をずぽずぽ挿入してもらえることもなかった。
「もう手遅れだろ、だいぶ。
……はぁ、後ろ向ける?」
「あぁ♡っ、ごめんなさい♡俺が駄犬なばっかりに♡
け、けどおまんこだけはしっかりするから♡
オーナーのちんぽケース♡しっかり締めて反省します♡
よわよわけつまんこでチン負け奉仕するから俺の誠意♡見ててくれよ♡♡」
犬くんは傍目には反省など一切伺えない仕草で四つん這いになり尻をぷりぷり振って惨めな言葉で春風を誘い、
左右に指で尻穴を拡げるたび、濡れたそこは期待で空気を漏らし、ぷぴ♡と恥ずかしい音まで鳴らす。
春風は呆れて先ほど用意した、犬くんが昼食かなにかに使うつもりだったのか、
洗ったまま置いてあったさつまいも(に似た形状の根菜)を片手に犬くんの睾丸を握って無理やり射精させ、
ローション代わりにぬるぬるにした芋を肉穴へ押し当ててしまった。
「お゛っ?♡おぉ゛♡♡♡っ、はっ♡
オーナー……♡っ、これ、なに♡」
チン待ちのぐずぐずおまんこは当然一旦は太い異物をハメられた感覚に喜んできゅう♡と肉襞を締め犬くんを一回はメスイキさせたが、
犬くんはそこを犯しているのが陰茎ではない、とすぐに敏感アナルでめざとく見抜くと、不満げにきゅ♡きゅ♡と芋を締めて緩イキしながら非難の声を出す。
「なんだと思う」
「お゛おお゛っ♡わかんな、っ♡♡♡
うぅ……♡こ、これやだ♡ちんぽ♡オーナーのちんぽがいい!♡♡♡」
「……」
陰茎欲しさに皺なく限界まで伸ばした肉穴から半分芋を覗かせた状態で尻を上下に振って憤慨する犬くんは、流石にこの有様では元のイケメンは見る影もない情けなさだが逆にこうまでして、萎えた陰茎から延々潮をちょろちょろ垂らしていないとカッコよさを相殺できない程の顔の良さには嫉妬してしまう。
「じゃあもう一回咥えてくれる?」
「うゔう……」
正面から見てもせっかくの容姿は無事鼻水やら、ハメて欲しすぎて必死の形相で無事崩れていて安堵した。
顔を赤くしてきっ!と睨んでくるのを無視して、頬を掴み、ずぶ……♡とゆっくり肉棒をまた押し込むと、不満げに春風を睨みつけていた目つきはまたとろん♡とだらしなく濁り、竿をべろべろ舐めて肉棒へ吸い付き頬を窄ませたひょっとこフェラを始め、
じゅぽ♡じゅぽ♡と春風の腰を引くのに合わせて首を伸ばしてまで陰茎をしゃぶり続けようとする淫乱っぷりには少し感心してしまう。
「あー、じゃあ、俺がイくまで芋、咥えるの我慢できたら今度こそ挿れてあげるね」
「っ!?んぶ!♡♡♡」
「そうそう。
犬くんは頑張り屋さんだもんな、できるよな?」
「んぶう♡ぶぅう♡♡♡」
犬くんはその言葉を聞いた途端、機嫌良さそうに顔を前後させて陰茎をしゃぶり始め、
春風はそうまでして陰茎が欲しいのかと呆れるがそれ以上に犬くんの本気で陰茎を欲しがる舌使いに驚き思わず腰を引いてしまう。
先ほどまで手を抜いていた、とは思わないがにゅるる♡と舌で陰茎を包み、唾液まみれの口内でぐぽぐぽ音を立てて陰茎を扱く。
頬裏でぞりぞり亀頭を擦りながら竿全体を熱い肉穴で吸い上げる動きは素人のものとは思えず、
春風は犬くんが童貞ではあるのかもしれないが、それは処女を担保する内容ではないのだと反省した。
(俺と尾長くんくらいなんだろうな、ガチの童貞処女……、
なんか悔しい……)
「むぶうー!!?♡♡♡」
どうでもいいことを考えている間に不意に射精してしまい、
犬くんが懸命にそれを受け止め喉を鳴らしている間に腰を少し前後して残ったものも吸い出させる。
「げほっ、っ♡……んぐ♡おーなぁ……♡♡♡
おれ、オーナーがイくまでがまんできた♡
から交尾♡しよ……♡」
(……まぁ、なんでもいいか)
竿を引き抜くと自分の足へ本物の犬のよう頭を擦り付け、亀頭を咥えてちゅ♡ちゅ♡と可愛く吸ってくる犬くんを見ていると、
元々こだわりのあったわけでも無い犬くんの童貞処女などどうでも良くなってくる。
「すき♡オーナー……♡すき、おれの……、…に、なって、ほし……ほぉ゛おっ!?♡♡♡」
可愛く甘えていたのにうっかり芋をぶぽんっ♡と抜いた瞬間白目になって酷い悲鳴をあげ腰をカクつかせる犬くんはとても愚かしくて可愛くて、
やはり瑣末な事だったと確信しながら春風はその後、犬くんの望み通り、ゆるゆる長く繋がったまま戯れる惰性セックスで三回くらい犬くんに射精した。
====
「くくく……最高牧場コンテストを待つまでもありません、
クソカス……!鶏祭りで、泣かしてやりますよぉ……!」
ところで明後日は優れた鶏を決める品評会。
ルカは春風を敵視し、きっと春風も研鑽しているだろうと薄暗い闘志を燃やしていたが春風は犬くんとのセックスに忙しくてまだ鶏祭りの日程すら知らなかった。
「いやいや」
「オーナー、見てください。
紅葉がすごく綺麗ですよ」
「おー、本当だな」
朝一番、卵を産みたてでおぼつかない足取りの尾長くんを支え、その隣で律儀に卵の回収を待っていた牛くん(デート気分)と指を絡めて自宅へ集合する。
「オーナー、おはよう」
そこでは犬くんが豪勢な朝食を作り3人を待っていて、
どこを見ても自分にすけべに絡んでくる美青年まみれなので、ちょっと春風は頭がおかしくなってしまいそうだった。
「目玉焼きを焼いた、早く席に座れ」
「それじゃあね、オーナー君」
ある程度余韻をおさめた尾長くんがまずはスマートに春風の頬にキスして座り、
「お疲れ様です、オーナー。」
牛くんがにこやかに頭を撫でて同じく定位置に座る。
「どうぞ」
そして美味しそうな自分の育てた芋で作ったサラダや目玉焼きを並べて、犬くんが椅子を引いてくれるところに座り、
「……♡」
ついでに後ろからぎゅ、と春風を抱きしめ首筋を嗅いでから尾長くんの隣に腰掛けた。
3人とも春風の隣が良いとごねた結果春風は今のお誕生日席に苦肉の策で座っているが、
自分が気づいてないだけで、自分はとんでもない美男美女になったとしか思えない扱いで本当に本当に頭がおかしくなりそうだ。
「そういえば尾長くん、前に行きたがってた服屋の場所を教えようか?」
「本当かい!?ありがとう牛くん。
ふふ、僕はなんて幸せなのだろう、こんなに優しい友人、善きオーナーに巡り逢えるなんて!」
「叫んでないでさっさと食え」
「犬くん、もちろん君もその素晴らしい友人の1人さ!
どうかそんなに拗ねた顔をせずいつもの綻ぶ笑顔を見せておくれ」
「いつもこんな顔だ、悪いか」
「へへ」
春風は自身の扱いこそ少し異常で怖くなる時もあるが彼らのやり取りや、
リスを日当3どんぐりで働かせるこの柔らかく優しい世界観が好きだった。
(オーナーが笑ってる、可愛いなぁ♡)
(急に抱きついたら怒られるかな)
「君の笑顔は、人を幸せにしてくれるんだね」
つい微笑むと3人もつられて笑う。
当然春風が特別な、例えば見ただけで正気を失わせるようなとんでもない美貌を持ち合わせていることは無いが今も青白い顔で卑屈に小さく笑う春風を見て3人はうっとりしている。
狂っているのは彼らの方なのかもしれない。
====
尾長くんと牛くんが今朝のやりとり通り買い物に出かけると、犬くんは皿洗いもほどほどに春風の独占チャンスを貪欲に嗅ぎ取り、
春風を捕獲し壁に掴んだ手を押し付け、噛み付くように唇を啄んでキスする。
「犬く、わむっ」
「ふっ♡っ♡オーナー♡
ごめん、けど俺♡♡いっ……ぱい我慢したからぁ♡」
スンスンと春風の首筋をさっきよりしっかり嗅ぐと大好きな雄の香りに包まれ下腹部がきゅんきゅんして服の中で乳首がぎゅ♡と硬くなるのがわかる。
少し前から春風とのイチャイチャを期待して勝手に盛り上がっていた犬くんはすっかり出来上がっているご様子だ。
「はぁ……♡
さっきからずっと、オーナーのことカッコいいなぁ♡って思ってたけど、
牛くん、達がびっくりするだろ?……はぁ♡
だから俺♡オーナーにぎゅ♡てしたまま、はっ♡ふ、ぅ♡
こうやって甘えるの♡我慢してたんだ♡
ちゃんと我慢できたからオーナー♡俺にご褒美くれ♡♡♡なんでもいいから♡」
床に膝立ちになって、尻尾ごと尻を振りながら春風の腹部を撫でる。
最近は意外とハードな日々の作業で若干腹筋が割れだしたものの犬くんに比べれば平坦で、薄い腹へ愛おしげに唇を当ててすべすべの肌を大きな口で吸いながらゆっくり降り、
硬くなっている陰茎を頬擦りして撫でた。
「っ♡ったく♡ほ、んとにオーナーのちんぽはカッコいいな♡♡
なんでこんな、硬っ♡さっきまでヤってた癖にガチガチなんだよ♡♡っ♡
かっこいい♡俺のすぐイくよわよわちんぽと大違い♡♡はぁ♡ヤバ♡オーナーのちんこ撫でてるだけで俺のけつまんぎゅう♡ってなった♡~~~っ♡
オーナー♡俺とも交尾しよ♡
俺にもオーナーのばきばきちんこ♡いっぱいハメてくれよ♡♡」
最後には自分の足へ抱きついて無様に腰を振り、ズボン越しの陰茎へ唇を押し当てて愛おしげにキスまでして媚びた甘い声を出す犬くんを見ていると、
日に日に牧場力という謎の数値に比例して絶倫が悪化している春風はまたビキ……と陰茎を硬くしてしまう。
頬や唇で陰茎の成長の感触をモロに受けた犬くんはつい興奮で雄子宮をときめかせてつま先を丸め、
春風の脛でチンズリしながらメス穴を締めて1アクメ遂げてしまった。
「……良いけど…」
「っ!ありがとうオーナー♡はっ♡はぁ♡
ま、まずはいっぱいオーナーの雄臭♡嗅いでけつまん耕さないといけないよなっ♡すっ♡はぁっ♡♡
あ゛~~~っ♡やば♡これイイっ♡♡っ♡重たいちんこ♡メスを発情させる良い匂い♡腰♡勝手にへこへこする♡♡♡」
せめて俺の部屋でしないか、
春風がそう言い終わる前に犬くんはしゃがんで股間へ顔を埋め、ふすふすと息苦しそうに小刻みに呼吸しながらいやらしい声を出して腰を間抜けに前後する。
せっかくの高い鼻を股間の下にやり、
わんわんポーズで顔を擦り付けて優れた嗅覚でのチン嗅ぎに勤しんでいたが、犬くんはついに我慢できなくなると一瞬言葉を詰まらせ大人しくなり、ぶる♡と身震いした。
「~~~っ♡
はぁ……っ♡ごめんオーナー♡
っ♡ちゃんと脱ぐから怒んないで♡♡」
その赤く、うっとりした顔を見れば犬くんがちん嗅ぎ腰ヘコであっさりイってしまったことは一目瞭然だ。
ふらふらと勝手に弱り、可愛らしい声を出しながら春風の様子を伺って靴下を脱ぎ、エプロンを傍に置く。
「……♡」
犬くんは地べたに座ったまま、もたつく手で服を脱ぐが、
灰色の下着はすでに淫液のシミで股の部分がぐしゃぐしゃになっており、
そこから徐々に露出する亀頭も濡れて光沢し、上を向いて赤く色づいていた。
「あ、どうせならエプロンは着けててよ」
「え?……♡お、おーなぁ♡
こんな格好したら、料理の時ずっとエロい気分になっちゃうだろぉ♡」
ようやく全てを脱ぎ終えると春風にエプロンだけはまた着るように命じられ着け直したが
陰茎で前掛けの部分が持ち上がり、何一つ大事な箇所は隠せていない格好に犬くんは赤面してとろ♡とエプロンをカウパーで汚した。
「駄目かなぁ、俺、裸エプロンちょっと憧れてたんだけど」
「ぉっ♡……もう、しょうがねえなぁ♡
オーナーが言うなら今日だけ♡だ、からな♡」
「ありがとー」
頭を撫でられてとても嬉しい。
犬くんがもう一度膝立ちになると伸びてきた両腕は赤くぷっくりと膨らみ、こりこりいじりがいがありそうな乳首をびしっ♡と弾き犬くんの顔を醜く歪ませる。
「お゛お゛お゛お゛♡♡♡ちくび、っ♡♡♡お゛お゛♡
キく♡オーナーのゆび♡ぐりぐりされてずっとちんこキいてる♡っはぁ゛♡っ♡♡♡んお゛~~~♡♡♡」
犬くんは数回乳首にデコピンし、ぐりぐり胸の奥に埋め乳首と乳輪を犯されるたび両腕を頭の後ろで組んだまま唇を尖らせ腰を突き出したが、
そうやってひとしきり潮を噴かせて満足したのか、今度は自分でいじれと言わんばかりに春風に手を胸の前にやられ、ためしにカリカリ♡と春風の顔をじっと見上げながら胸を反らして乳首を掻いて春風に媚を売る。
初めは乳首イキが怖くて遠慮がちに先端を突くだけだったが、徐々に覚悟を決めて乳首を抓ると若干の痛みと、それを大きく上回るじんじんと刺すような快感に指が止まらなくなり手はこりこりと激しく乳首を苛めるようになる。
「おっ♡ほっ♡これ♡手ぇ、とまらにゃ♡♡んほぉっ♡♡♡ほっ、ぉお♡♡♡」
落ち着きなく喘いで腰を跳ねさせ、こりゅ♡こりゅ♡とさらに芯を持って指に抵抗しようとした生意気乳首をひしゃげて諌める。
開発済みのそこは女のように大粒のサイズの通り感度も良好なようで、犬くんは指をかりっ♡かりっ♡と動かし乳首を甚振るたび腰を突き上げ、ぺたぺたと揺らした竿からぴゅ♡と精液を吹いてエプロンで吸いきれなくなった淫液は床を汚す。
「オーナぁ♡っちくびきもちいい♡たしゅけてぇ♡♡♡は、ぁ゛あ♡♡♡
乳首コキとまんない♡っ♡~~~っ♡♡♡
イったのにとまんな、おほっ♡♡オーナーろ交尾♡したいのにぃ♡♡♡」
「自分で乳首弄りながらエアパコするの楽しい?
犬くんすごい可愛い顔してる。
「~~~っ♡♡♡はぁ゛♡ん゛っ♡ちくびきもちいい♡♡
かりっ♡かりっ♡って先っちょ指で掻いてトントンして♡
乳首がじくじく痺れたらぎゅう♡って潰してオーナーに俺の、本気の交尾ポーズ♡見られるのはずかしい♡♡
一回も使ってない雑魚ちんぽ♡ちくびカリカリで交尾と間違えて精子飛ばしてる♡♡♡
はぁっ♡あ゛っ♡やべ、ちくび、とまんね゛っ♡お゛っ♡
オーナー♡このまま乳首♡オナニーしてガチイキして良いです、かっ♡お゛ほっ♡♡♡
こ、このほ、が♡まんこ♡どろどろできもち♡おっ♡イくっ♡♡♡……ん゛ぉ♡
はぁ……っ♡まだ指とまんねえ♡
交尾穴準備しますっ♡オーナぁ♡もっと乳首でイきたいから♡たのむ♡」
「ダーメ。
ってか今勝手にイってたろ。何?それが人に物を頼む態度なのか?」
「~~~っ♡♡♡ごめんなさいぃ♡」
しゃがんでぴこぴこと乳首を弾き、涎まで垂らしながら無様にアクメする犬くんは見ていて気分がいい。
こんなに顔がいいのに陰茎は未使用だし、今後とも春風の相手をしている限りはこうやって虚空相手にぴゅ♡ぴゅ♡と種を飛ばして気まぐれに叩かれ潮を噴く雑魚メスちんぽ以上の扱いは受けることの出来ない童貞ちんぽをぶら下げて自分を慕っているのかと思えば征服感すら感じ非常に楽しかったが、
ここで甘やかしては立派な飼い主になれない。
春風は以前読んだ「犬のすすめ」を思い出し心を鬼にして、犬くんが今も赤く腫れた乳首をギチギチ強く摘んで伸ばしているのを阻止すると両腕を掴んで一つにまとめて上げさせ、
もう片方の手で犬くんの後頭部を掴んでぐりぐり、自分のズボンを履いたままの股間を綺麗な顔に押し当てて本当は今、犬くんが何をするべきなのかを思い出させた。
「おぉお゛~~~っ♡♡
ごめ、なさっ♡お゛っ♡♡や゛め゛でくれ✋ぇっ♡♡♡
いまちんこ♡ふーっ♡ずっ♡嗅ぎたく、な゛っ♡
おほっ♡おほっ♡♡♡」
ぷしっ♡ぷしっ♡
「ガニ股で潮噴いて無いで早く咥えろよ。
ズボン、よだれ染みてて気持ち悪いんだけど」
「~~~っ♡♡♡」
犬くんはそうやって春風に虐められると鼻の穴を広げて必死に陰茎の匂いを味わって雄子宮をきゅんきゅんさせ、陰茎へしっかり顔を押し当てたままぷしっ♡と潮を噴きアクメしてしまうので春風の口調も乱暴になってしまったが、
犬くんは扱いに大満足したようで口からだらだら唾液を溢れさせて玉のあたりを唇で揉んだ後、
陰茎を求めてちろちろ突き出した舌を動かしとろけたメス顔で腕を掴まれたまま、唇だけでファスナーを咥えてなんとか陰茎を取り出し一気にそれを咥えた。
「ん゛っ♡ぶぅっ♡ぐっ♡ふぎゅっ♡♡♡」
「あー……くそ、ほんとに……」
両腕を拘束され、自分だけが全裸より恥ずかしい格好でしゃがんだ状態で、がぽがぽいきなり口内全部を乱暴に使われているのを意識するとどうしてもマゾメス男としては喉奥を締めて発情し、肉棒欲しさにぬかるんだ穴をぐぱぐぱ開閉してしまう。
さっきまで弄っていたせいで一回り膨らんでしまった乳首含め、犬くんは全部の性感帯で快感を覚え涙すらしていた。
熱い陰茎を丁寧に全面べろべろ舐めて唾液まみれにして奉仕し、
思い切り根元まで咥えれば、陰毛に鼻を埋めて必死で気道を塞いだぶん息を吸おうと竿に吸い付いて喉奥を締めていたが、
しまいに気道目掛けて焼けるような精液をどろどろ放たれ犬くんは精子で窒息しそうになり白目を剥いてじょろろっ♡と勢いのまま潮を吹く。
苦しくて何も考えられない中自分の咽頭が竿ににちゅう♡と絡みついて無意識に精子を強請って吸い付いているのを感じると犬くんは、
こうして春風におちんぽ奉仕するために自分は生きてきたのだと確信して多幸感に包まれた。
「結局またイってるし」
「げほっ……♡ん゛……、ごめっ、げほっ」
いくら触れていない竿の先端をくぱくぱさせて精子をゆっくり垂れ流す酸欠アクメの中でも愛しいご主人様の精液を吐き出したりこぼしてしまう訳にはいかない。
懸命にごきゅごきゅ喉を鳴らして塊のように濃い精液を咽せつつ飲み込み、
陰茎が引き抜かれる最後の瞬間まで唇を窄めてずろろ……♡と竿を綺麗にするよう吸い付いたが、
むしろ精液と唾液の混ざった淫液で肉棒がコーティングされ、
外気に晒される頃にはどろぉ♡と糸を引いて犬くんの顔と肉棒を繋げてていた。
先ほどから漏らすよう、なさけなくぴゅ♡と垂らすだけの射精しかできない自分のメスちんこと段違いの射精後もびきびき硬く復活して脈打つ陰茎を眼前に置かれ、
犬くんはマゾメス丸出しの、精子にやられただらしない顔で竿を見つめてちゅう♡としきりに唇を裏筋へ当てた。
「ん♡オーナー、ごめん♡」
「なにが」
「……え?あっ♡えっと、っ♡
……ふご!?♡お゛っ♡俺が雑魚メスで♡はっ♡ち、ちんこ♡ちんこ鼻先に押し付けて♡すぅ♡雄スタンプされてイくマゾメスでごめんな、ほぉ♡
はーっ♡やばい♡すぅっ♡ずっ♡これヤバいってぇっ♡オーナーのちんこの匂い、すぅ♡嗅ぐの止まんな、イぐっ♡おぼえう♡ふっ♡
オーナーのちんこ♡嗅いだらケツ穴くぱくぱさせてイく変態になる♡はぁーっ♡ゆるじ、っ♡っあ♡」
だが、当然それで先ほどまでの狼藉を許して貰えるはずもなく、
また早々に立ち上がった立派ちんぽを鼻先へぐりぐり押し当て、春風のちんぽの香りや熱をしっかり覚えさせられる。
嗅覚の鋭い犬くんにとってはあんまりな仕打ちに犬ぅんはいつの間にかハメられないままに雄ちんぽに屈し、自分をメスだと認めてしまったように萎えた陰茎をぺたぺた揺らして、舌を伸ばして陰茎を味わおうと努力した。
目の前にそんな自分のよわよわメスハメ穴でご奉仕するのに最適な硬く聳り立つ熱い陰茎があるのに、
それをねちょ♡と鼻筋を伸ばした鼻の穴へ押し付けられ、挙句ぺちぺちと顔を叩かれ奉仕すらさせてもらえないマゾメスへの侮辱としか思えない行動に犬くんはじょろろっ♡と潮を垂らして抗議したが、
反抗的な態度を諌めるため勃った陰茎でビンタされるくらいで竿をしゃぶらせて貰えることも、
当然ぐぱぐぱ開閉する雑魚穴に肉棒をずぽずぽ挿入してもらえることもなかった。
「もう手遅れだろ、だいぶ。
……はぁ、後ろ向ける?」
「あぁ♡っ、ごめんなさい♡俺が駄犬なばっかりに♡
け、けどおまんこだけはしっかりするから♡
オーナーのちんぽケース♡しっかり締めて反省します♡
よわよわけつまんこでチン負け奉仕するから俺の誠意♡見ててくれよ♡♡」
犬くんは傍目には反省など一切伺えない仕草で四つん這いになり尻をぷりぷり振って惨めな言葉で春風を誘い、
左右に指で尻穴を拡げるたび、濡れたそこは期待で空気を漏らし、ぷぴ♡と恥ずかしい音まで鳴らす。
春風は呆れて先ほど用意した、犬くんが昼食かなにかに使うつもりだったのか、
洗ったまま置いてあったさつまいも(に似た形状の根菜)を片手に犬くんの睾丸を握って無理やり射精させ、
ローション代わりにぬるぬるにした芋を肉穴へ押し当ててしまった。
「お゛っ?♡おぉ゛♡♡♡っ、はっ♡
オーナー……♡っ、これ、なに♡」
チン待ちのぐずぐずおまんこは当然一旦は太い異物をハメられた感覚に喜んできゅう♡と肉襞を締め犬くんを一回はメスイキさせたが、
犬くんはそこを犯しているのが陰茎ではない、とすぐに敏感アナルでめざとく見抜くと、不満げにきゅ♡きゅ♡と芋を締めて緩イキしながら非難の声を出す。
「なんだと思う」
「お゛おお゛っ♡わかんな、っ♡♡♡
うぅ……♡こ、これやだ♡ちんぽ♡オーナーのちんぽがいい!♡♡♡」
「……」
陰茎欲しさに皺なく限界まで伸ばした肉穴から半分芋を覗かせた状態で尻を上下に振って憤慨する犬くんは、流石にこの有様では元のイケメンは見る影もない情けなさだが逆にこうまでして、萎えた陰茎から延々潮をちょろちょろ垂らしていないとカッコよさを相殺できない程の顔の良さには嫉妬してしまう。
「じゃあもう一回咥えてくれる?」
「うゔう……」
正面から見てもせっかくの容姿は無事鼻水やら、ハメて欲しすぎて必死の形相で無事崩れていて安堵した。
顔を赤くしてきっ!と睨んでくるのを無視して、頬を掴み、ずぶ……♡とゆっくり肉棒をまた押し込むと、不満げに春風を睨みつけていた目つきはまたとろん♡とだらしなく濁り、竿をべろべろ舐めて肉棒へ吸い付き頬を窄ませたひょっとこフェラを始め、
じゅぽ♡じゅぽ♡と春風の腰を引くのに合わせて首を伸ばしてまで陰茎をしゃぶり続けようとする淫乱っぷりには少し感心してしまう。
「あー、じゃあ、俺がイくまで芋、咥えるの我慢できたら今度こそ挿れてあげるね」
「っ!?んぶ!♡♡♡」
「そうそう。
犬くんは頑張り屋さんだもんな、できるよな?」
「んぶう♡ぶぅう♡♡♡」
犬くんはその言葉を聞いた途端、機嫌良さそうに顔を前後させて陰茎をしゃぶり始め、
春風はそうまでして陰茎が欲しいのかと呆れるがそれ以上に犬くんの本気で陰茎を欲しがる舌使いに驚き思わず腰を引いてしまう。
先ほどまで手を抜いていた、とは思わないがにゅるる♡と舌で陰茎を包み、唾液まみれの口内でぐぽぐぽ音を立てて陰茎を扱く。
頬裏でぞりぞり亀頭を擦りながら竿全体を熱い肉穴で吸い上げる動きは素人のものとは思えず、
春風は犬くんが童貞ではあるのかもしれないが、それは処女を担保する内容ではないのだと反省した。
(俺と尾長くんくらいなんだろうな、ガチの童貞処女……、
なんか悔しい……)
「むぶうー!!?♡♡♡」
どうでもいいことを考えている間に不意に射精してしまい、
犬くんが懸命にそれを受け止め喉を鳴らしている間に腰を少し前後して残ったものも吸い出させる。
「げほっ、っ♡……んぐ♡おーなぁ……♡♡♡
おれ、オーナーがイくまでがまんできた♡
から交尾♡しよ……♡」
(……まぁ、なんでもいいか)
竿を引き抜くと自分の足へ本物の犬のよう頭を擦り付け、亀頭を咥えてちゅ♡ちゅ♡と可愛く吸ってくる犬くんを見ていると、
元々こだわりのあったわけでも無い犬くんの童貞処女などどうでも良くなってくる。
「すき♡オーナー……♡すき、おれの……、…に、なって、ほし……ほぉ゛おっ!?♡♡♡」
可愛く甘えていたのにうっかり芋をぶぽんっ♡と抜いた瞬間白目になって酷い悲鳴をあげ腰をカクつかせる犬くんはとても愚かしくて可愛くて、
やはり瑣末な事だったと確信しながら春風はその後、犬くんの望み通り、ゆるゆる長く繋がったまま戯れる惰性セックスで三回くらい犬くんに射精した。
====
「くくく……最高牧場コンテストを待つまでもありません、
クソカス……!鶏祭りで、泣かしてやりますよぉ……!」
ところで明後日は優れた鶏を決める品評会。
ルカは春風を敵視し、きっと春風も研鑽しているだろうと薄暗い闘志を燃やしていたが春風は犬くんとのセックスに忙しくてまだ鶏祭りの日程すら知らなかった。
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