転生したら牧場主になったけど家畜が何故か全員獣人♂だしハーレムが出来上がりつつある件について

ぺけ

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14話 秋の章③ 〜母乳の出せる雄っぱい牛くんを搾乳して哺乳瓶プレイさせる〜

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その日春香が目を覚ますと枕元に書き置きと共に、哺乳瓶が置いてあった。

『牧場ランク上昇特典!
 プレゼント能力が解禁されました、これで好感度爆上げを狙ってください。
 哺乳瓶はチュートリアルアイテムです、
 牛くんにあげると好感度が上がりますよ!
 (もう好感度カンストしてるし意味ないんですけれども!)』

「……」

十中八九、牛くんの自作自演だろう。

いつの間に人の枕元にこんな物を仕掛けたのか全く気づけなかったのはやや疑問だが、
こんな風に呆れるほど遠回しなやり方で希望しなければいけないと本人が思うような恥ずかしいプレイを、それでもリクエストしてくれる程度に春風へ心を開いてくれているのだと思えば喜ばしい事だ。

牛くんのいじらしい希望を叶えてやろうと、よくわからないなりに知識をフル動員させつつ哺乳瓶片手に「仕事」に向かう。


「オーナー、おはようございます!」

「おはようございます」

今朝も牛くん宅に向かうと牛くんは元気に、玄関口まで迎えに来て、ぎゅっと強い力で春風を抱きしめて歓迎してくれる。
基本的に乳を搾られる直前が牛くんは一番発情しているため、毎朝春風の頭を撫でたりわざわざ腰を屈めて背中に頭突きしてごりごりツノを当ててマーキングしたりとやりたい放題だ。

(今日はいつもより気合い入ってるな……やっぱり哺乳瓶プレイが楽しみなのか)

別にそんな事はなく、いつも通り牛くんは甘えているだけなのだが、春風はこれも哺乳瓶プレイができる喜びを表現しているのだと勝手に解釈して特別感を見出し、うんうんと頷くとベッドに腰掛け牛くんの髪を撫でる。

ちなみに春風には今朝本当に牧神の権能が増え、そのチュートリアルに哺乳瓶をおおいなるものから渡されているのでこの件に牛くんは関与していないのだが、
当然そんな事は誰も知らないまま話が進んでいった。

「?、オーナー?」

「牛くんは可愛いな」

「!?」

春風に優しく微笑みながらそんな風に格好良く言われ
(実際には慣れない物言いに吃りながら情けない声で言われたのだが)牛くんは激しく動揺した。

哺乳瓶プレイイコール赤ちゃんプレイを希望しているのだと解釈し牛くんを甘やかそうと思っての発言だったが、
背景を全く知らない牛くんからすれば春風に急に褒められてしまったのだ。

乳を大量に出せる、あるいは搾られがちな有能牛と言えば小柄で顔も可愛い者がメジャーで、
それとかけ離れた体型で愛想もなく、実際乳を出せずに辛酸を嘗める時期も長かった牛くんからすれば「可愛い」など、その辺りの褒め言葉に対しては思う事も多い。
それが今、こうして好感度がカンストしているほどに慕っている春風に可愛いと褒められ、
抱き寄せられて肩に頭を乗せたまま耳を弄られ、たまに胸をくすぐったく触って恋人のよう甘やかされているのだ。

かり♡かり♡と乳首を掻かれ、心臓がどくどくと激しく脈打っているのがバレないか不安だった。
何かを言おうにも言葉が震えてうまく話せない。

「お、……れ、なんて、全然かわいく、……」

「ん?」

牛くんの反応を見ていれば流石に春風だってこれが正解なのだと察しがついて追い打ちをかける。

「牛くんは可愛いよ。
 それじゃ、服脱ごうか。」

「……ありがとう、ございます……♡」

最近は特にミルクで濡れてしまうから、と互いに服を脱いで搾乳する事がほとんどだったが、
唇を吸いながら優しくそんなふうに言われるとこれからなにをするのか意識してしまい気恥ずかしい。

春風に手伝われながらなんとかゆっくり下着一枚になったが、
勃ったそこを布越しに撫でられると体が必要以上に敏感になっていて、腰を浮かせた先端でじわ♡とミルクを滲ませてしまった。

「おーなぁ……♡」

「よしよし、もうちょっと我慢しような」

「は、っはい……♡」

春風は哺乳瓶プレイの話をしていたのだが、牛くんは射精を我慢しろ、と言われたと思い下半身から気を逸らしてミルク射精に耐えた、が、
竿を握って手を上下にされちょっと緩イキしてしまい、脱力した隙に身体を倒され仰向けにベッドへ寝転ぶ。

「ん゛っぉ♡っつよ、っおお゛お゛♡

濡れてむき出しの亀頭へ張り付いた下着ごと陰茎を擦られるせいできゅ♡きゅ♡と亀頭が研磨され、粘っこいミルクまで噴いて春風の手を汚してしまったが特にそれを嗜められる様子はない、
これは「我慢」しているうちに入れてもらえたようだと牛くんは安堵した。

そうして勿体ぶってぶるん♡と大きく張ったコブのような亀頭から、擦りつつゆっくりと外気に晒される面積を広げていき、
牛くんが自身のガチガチでミルクまみれの陰茎に注がれる視線に興奮して、腹につくほど竿をそり返らせてしまった頃、
ようやく腿の中央あたりまで下ろされた下着はそのまま剥ぎ枕元へ畳んで置かれてしまった。

「……っ♡」

それへ少し視線を移せばにちゃ♡と白い泡立った糸引き、下着がぐしゃぐしゃに濡れているのが見える上、どう考えても言い逃れできないほど甘い発情メス臭を放っている。
牛くんはそれを見ているともう自分の勃起ちんぽが生殖器ではなく、春風にいじめられてミルクを噴きながら下着を汚すためだけについているクリちんぽなのだと自覚させられているようで、
惨めな気分になり興奮しまたイって開いた足の中央でじょろ♡とミルクを垂らしてしまった。

「やっぱり今日は反応いいな、そんなに楽しみだった?」

「っ、う♡はい……♡オーナー、にっ、はぁ……♡パコハメしてもらえるの……♡楽しみでした……♡」

当然ここでも牛くんは同じく枕元に置かれた哺乳瓶には気づかず、
ぐりぐりとツノを掴んで顔に今押し付けられているおちんぽ挿入を期待しての話だと勘違いし頷くと、自ら春風のズボンへ積極的に顔を埋め、頬に当たる肉棒の硬さに興奮し唇をちゅむちゅむと動かして、垂れた唾液で春風のズボンを汚す。

「牛くんのその顔……結構好きかも
 本当に可愛い」

「~~~っ♡」

自分の股間に顔を埋め、目鼻立ちのはっきりした美青年が顔を切な気に見上げてくる光景はなんとも征服感を感じて下半身をたぎらせる。
下着を脱いで陰茎を牛くんの口元へ近づけると、牛くんははっ♡はっ♡と熱い息を吐きかけまずはちゅ♡と裏筋にキスして愛おしそうにカリへ舌を這わせた。

「ん……♡」

それから繰り返し亀頭をにゅぽ♡にゅぽ♡と唇で覆って乾いた部分には肉厚な舌で唾液を塗りたくり、
全面がテカテカと唾液まみれで滑るようになったのを確認すると大きく口を開き、にゅぽ……♡とゆっくり竿に吸い付くよう牛くんはその綺麗な顔を歪ませ、肉棒へしゃぶりつく。

「ぶぉ♡おぉ゛っ、ぐ♡」

最初こそちろちろと舌先で尿道口をほじってピクピクと痙攣する陰茎に楽しそうにしていたが、
段々自分の乳首をつねってミルクを垂らしながら牛くんは余裕なさそうに腹を凹ませたり足を擦り合わせるようになり、
ついには喘いで喉を震わせ、亀頭を刺激しながらもぐぽぉ♡と喉奥まで陰茎を咥え、自分の粘膜をじゅぽ♡じゅぽ♡と陰茎で擦り刺激し始め、
口と竿の隙間から空気が押し出され醜い摩擦音を奏でている。
春風も応戦して寝そべる牛くんの片膝を立てさせると、先ほどからミルクをじょろじょろと垂れ流し尿道口をくぱつかせる牛くんの陰茎へ手を伸ばし、
1往復ごとに牛くんが喉奥をぎゅ♡と締め、甘い声で鳴いて媚びるのを無視して竿を撫で、じょぼ♡じょぼっ♡とミルクを噴き上げる竿へ指の輪を潜らせた。

「んぶぅ♡っ♡ふ、ぐぅ!?♡♡」

亀頭を重点的に攻め立てると牛くんは顔を緩ませ、上を寄り目になった下品な顔で春風の射精を受け止め、咳き込んだ拍子に鼻から精液を垂らしてしまう。

「うわ、牛くんってそんな顔もするんだ。
 すごい下品」

「っ♡げほっ、お゛ーな゛ー、っ♡ま、まってくらさ、けほっ♡♡♡
 こ、こんな♡おれ、何回も射精されたら、おっ♡おぉっ♡♡」

嘲笑の後、ずる……と陰茎が引き抜かれ、牛くんは呼吸を整えようとしたが自分の陰毛を口元へつけて咽せている牛くんの顔を見れば呆れるどころかまた春風は興奮してぐりぐり顔に陰茎を擦り付け続きをせがんでしまい、
牛くんも自身の醜態をいやらしい目で見てもらえたことが嬉しくてもっと無様に春風に媚びようと腰を揺らしてどろどろの陰茎を振りミルクを飛ばして見せる。
雄牛の象徴である立派なツノを掴んで、逃げられないようした状態であっという間にまた硬くなった凶悪な陰茎の睾丸と竿の根本の間、
蒸れた箇所の雄臭を嗅がされると自分とはまるで違う雄としての格の違いにきゅんきゅんとアナルを収縮させ、ふにゃ♡と不意のアクメで萎えたデカクリおちんぽからミルクを垂らして無意識のマゾメスアピールをしていた。

ずっと肉棒の香り嗅いでこのままチン嗅ぎアクメを遂げたかったが、牛くんはそれでもなんとか無様アクメの魅力に耐え、舌を伸ばして中身のずっしり詰まった睾丸を刺激すると少しずつ下へ口をずらして睾丸へ唇を当てはむはむ♡玉を口に含んで吸い、
もっと春風に精子を作ってもらえるよう両手で竿も撫でて奉仕する。

すでに牛くんのアナルは興奮でぐっしょりナカの肉襞が腸液で濡れ、
充血した肉は蠢き牛くんが身を捩るだけでぎゅ……♡と自分の肉襞の別の箇所を締めてしまい、牛くんに鈍いアナルアクメを与えていた。
入り口を少し指で突けばくぱくぱ♡収縮してアナルは歓迎し、試しにその熟れた肉穴へにちゅ♡とゆっくり指を挿れると、肉襞はあっけなく異物の侵入に屈してちゅうちゅう吸い付き牛くんは春風の下半身へ顔を埋めたまま低い声でガチアクメしがくがく身体を震わせながら身を反らせた。

もはや指をすこし動かすだけで胸からもミルクを溢れさせ、
試しに指を曲げてナカの肉を押し上げるとじょろろ……♡と連動して陰茎からミルクを流して牛くんは春風の腿を指が白むほど強く握ってあまりに暴力的な、ぐずぐずに弱ったアナルおまんこを手マンされ被るメスイキに耐える。

「~~~っ♡お゛っ♡♡♡っうお♡」

くぽっ♡くぽっ♡と奥から指をひっかけ入り口まで肉を擦ると牛くんはいよいよ耐えきれなかったのか陰茎べちべち♡と腹にぶつけながた悶え暴れたが、
叫ぼうと大きく口を開いたところににゅぽ♡と一度陰茎を捩じ込まれれ、満足に喘ぐことは出来なかった。

「おっ♡お゛っ♡♡」

ぷしっ♡ぷしっ♡

後頭部を抑えられ、満足に呼吸できない中喉奥を犯してくる相手へアナルを弄られるため片足をあげ、腰を曲げた不自然なポーズを取らされる。
それだけでも屈辱的なのに指は春風に媚びて姿勢を変えた途端満足に動いてくれなくなり、肉襞が刺激を求めて痙攣するたびに水鉄砲のように少量のミルクが勢いよく萎えチンからベッドへ吹き付けられた。

その先端もぐりぐり指で掻かれ、気まぐれにどこに触れてもイかされ続けるようになったころようやく春風のペニスが口元から離れ、春風が後ろへ周り込む。

「っ♡お、おーなぁ♡」

すでに理性の溶けきった牛くんは寝バックでの挿入を期待し、潰れたカエルのよう足を開くと腰を浮かせてぷりぷり尻と尻尾を揺らしてけハメ穴アピールをしたが、もう少し腰を引いて尻を高くあげた四つん這いのポーズを取らされた。

「はい」

「?、これは?」

それから、透明な容器を渡され首を傾げる。
メモリのついているのを見たところなにか、料理に使う計量カップなどだろうか?
牛くんが首を傾げ、少し不安げに春風の方を見ると春風は牛くんの手からコップを奪い取って、それをそっと牛くんの右の胸に当てがった。

「半分くらいまで一回ミルク貯めよっか」

「……?は、はいっ!?♡お゛っっっっ♡♡♡」

そして自分の巨乳がカップに押さえつけられ変形し、ぷく♡と乳首が膨らんでしまったことへ牛くんが興奮するよりも早く、
油断していた牛くんのよわよわおまんこへ太いペニスが突き立てられ、肉の縁を限界まで伸ばしてずりずり奥まで陰茎を押し込まれてしまう。

「おっ♡ほぉ!?っ♡♡♡おおっ♡♡♡」

「あ、こら。
 ちゃんとカップ握ってて、せっかくのミルク溢れるから」

「っ?お、んぉ♡♡♡ごめんなさ、おっほ♡♡♡おぉっ♡」

あまりの衝撃に胸に押し当てていたカップを離してしまいそうになるがすぐに春風にカップを元の位置に戻され、びゅー♡と放物線を描いて胸から溢れたミルクが徐々にカップの中で水嵩を増していった。

「お゛ぉお♡♡♡おーなぁ♡♡♡そこ、もっとぱんぱんして、あっ♡あっ♡♡
 イ゛ぎますぅ♡♡♡んぶ、ぇ♡ゔぅあ♡♡」

四つん這いになった後ろから、ごりっ♡ごり♡とまるで抉るように前立腺を潰して肉襞を掻かれ、
結腸口まで届いた亀頭で余すことなく肉穴を甚振られて牛くんは泣きながらミルクを射精し続けたが、さらには伸ばした舌を二本指で挟まれ、口内へ指をねじ込んでくちゅくちゅ舌まで弄び伸ばされたり、満足に口を防げないよう口内を弄ばれる。

前回の眠姦から口内も弱くなっている(正確には牛くんの体で快楽に耐えうる強い箇所など無いのだが)牛くんは指を咥えさせられる感覚やじゅるじゅると言う卑猥な音にも快感を覚え、
指を噛んだり指から逃げようと舌を動かしつつもアナルをばちゅばちゅ犯され、どこもかしこもで深いアクメを遂げていた。

「ん゛ぉ゛♡お゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡」

じょぼぼぼっ♡♡♡!

一際強くミルクを吹き出す際、牛くんはまるで本物の牛のような悲鳴をあげて喉仏を晒して上を向いて白目になり、
痛いほどに締め付けた肉穴は中に打ち付けられる精液を一滴も逃さず味わおうとぢゅうう♡とペニスへ絡みついていた。

「おっ♡ぉほ♡っ♡」

陰茎を引き抜かれても当然簡単にはその暴力的なアクメの代償からは逃れられず、
くぱぁ♡と開いたままのアナルから精液を逆流させ、牛くんは仰向けになってガクガク腰を上下に振って余韻に必死で耐える。

「頑張ったな」

「……♡オー、ナー……♡
 (あー……♡今日の仕事はこれで終わりかぁ♡
  今日もオーナー、格好良かったなぁ♡♡♡)

そのすぐ隣に座った春風へ髪を撫でられ、牛くんは穏やかな感情のまま微笑んだが、
反対側の春風の手に不吉なものが握られていてつい首を傾げる。

「……オーナー、……ええと、そ、の、それは……」

「んー?哺乳瓶。
 ごめんな遅くなって、牛くんのミルク、前からちゃんと貯めてたら良かったんだけど……」

「いや、あの、っ」

流石に成人男性の尊厳を失いそうで牛くんは少し正気に戻り起きあがろうとしたが、
それより先に頭を撫でながら春風に哺乳瓶を咥えさせられ、その善意に満ちた優しい顔を見ていると抵抗できなくなってしまう。
試しに1度だけ、ちゅう♡とミルクを吸うと紛れもなく自分が先ほど噴射した、生ぬるく甘い液体が口内へ広がった。

「上手~~牛くん、いや、牛ちゃん?は良い子だね~♡♡」

「っ、ん……、ぐ、……うぅ♡」

幸い瓶の中に溜まっている液体は精々三分の一程度だ、これなら頑張って飲み切ってしまったほうが穏便に、早く話が終わることだろう。
……それに春風もこうしてやや屈辱的なシチュエーションではあるが膝枕なんてしてくれているのだし。

そう思い諦めて舌をコリコリ動かして乳頭部分を転がしミルクがもっと出るよう頑張って哺乳瓶へ吸い付いたのだが、

「(……あれ、なんか気持ちいい……)
 んっ♡……ぶっ♡うぅ♡」

口も弱い牛くんはミルク吸いの非日常的なちゅぱちゅぱと言う音に感化されてしまったのか、
あろう事か気持ちよくなってきてしまったのだ。

「……オーナー……♡」

舌でころころと飲み口の柔らかい箇所を弾くとなんだかくすぐったくて気持ちよく、
甘噛みするとじんわり下半身へ熱が落ちていってしまう。

「んー?」

結局哺乳瓶プレイで牛くんはまた気持ちよくなってしまい熱を静める二回戦へ突入したのだが、
当然こんな感じだったのですでにカンストしているはずの春風への好感度はさらに上がって限界のその先へ突入した。

牧神の見立てに間違いなど存在しないのだ。
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