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10話 夏の章⑥ 〜そしてやってきたお料理コンテスト〜

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明日の朝はいよいよ料理コンテストだが、素人の春風がそんなに都合よくいいレシピを考案できるわけもなく、結局今日に至るまで何も準備ができていない。

こんなに準備できていないのは学生時代、テスト前日に本当は勉強してる学友に混じって
「勉強してねえや、へへへ」とかほざいていた時以来だ。

「あー……今日は小麦粉焼くか……」

就寝時間はまだ先だが、無性に不安で眠れない。

いくつかのコンテストで健闘すれば良いので今回は諦めても問題ないのだが、
無駄に繊細な神経が春風を苛み目をバキバキにさせていた。

「オーナー」

そんなところに現れたのは牛くんだ。

すでにガウンに着替え、寝る準備万端で春風の元を訪ねて来た。

「今日は一緒に寝ませんか?
 ……前こう言う時は誘え、って言われたので呼びに来ちゃいました」

「牛くん、けど」

「ベッド付きの搾乳室、作ってくれましたよね。
 あそこで一緒に寝ましょうよ、朝もお互い寝たまま仕事が出来るしきっと楽ですよ」

「……」

目がバキバキのこんな夜こそ、話し相手でもいたほうが楽に時間を潰せるかもしれない。
悪戯っぽく笑う牛くんを見てそう考えると春風は小さく頷き、当然のように恋人繋ぎで牛くん宅(牛舎)へ向かった。



「オーナーは寝相良いほうですか?」

「……多分?」

「それじゃあ奥で寝てください。
 俺、寝相悪いしオーナーの事落としちゃいそうなんで」

「……う、うん?」

途中までのイチャイチャ加減から薄々同じベッドで寝るような気はしていたが、実際そう言われると少し照れるものがある。

「一緒に寝るのが嫌なら床で寝ますけど」

「いや、そう言う訳じゃないけど……」

「ならさっさと寝てください、ふぁ。
 昼間結構動いてるんでもう眠くて」

白々しいあくびをしても可愛さ、いや、かっこよさが崩れない牛くんの顔を見上げて顔面偏差値の残酷さを思い知りつつ、
春風が諦めてベッドへ上がるとその後に牛くんものし、とベッドへ上がり身体を横たえる。

「おやすみなさい」

「おやすみ」

後ろから腰に両腕を回して抱きつかれた上、肩口に顔を埋められ多少ドキドキして身を固くしてしまったがそれ以上何かをしてくる気配はない。

鶏舎も牛舎も犬小屋も春風の家も、謎技術で作られたエアコンを効かせているおかげで部屋は肌寒いくらいで密着していても暑さは無く、
最初こそ緊張してしまったが温かい身体、背中から伝わる鼓動が快適だ、
後ろを向いているおかげで視覚的に邪念も抱かずに済むので不思議と気分が落ち着いた。

(あれ?なんか……寝られそうかも……)

体がぽかぽか温まれば徐々に眠気に包まれていく。

春風はゆっくりと微睡み、いつのまにか意識を手放していた。



……

………

…………。

(はぁ??)

ところで、牛くんはそれに全然納得いっていなかった。

(え?なんで俺が早めに寝ましょう♡って声かけたと思ってるんですか?オーナー?
 普通この流れはセックスしますよね?なんでそんなスヤスヤ眠ってる……は??)

しっぽりしてから疲れた体で就寝、または、
もう朝までイチャイチャしちゃうルートを期待して色々「準備」していた牛くんはあまりに穏やかに春風が眠り、
いびきまでかき始めたので心底動揺する。

(あれだけベタベタしたのになんで無視するんですか??
 前は普通にヤってましたよね、おかしくないですか??)

「むにゃむにゃ」

「寝言で本当にむにゃむにゃ言うヤツ初めて見た……」

日頃の寝不足が祟ったのか頬をつねっても鼻を摘んでも起きる気配はなく、牛くんは頭を抱えて本当に困り果てた。

「……まあ良っか、このままシよう」

そして眠姦で妥協する事にした。

「起きてくれないのが悪いんです。
 今からオーナーは寝てたせいで俺に食べられちゃうんですよ♡」

目を閉じ、熟睡している春風に悪戯するとなるとそれはそれで興奮する、
頬に手を添えて唇を重ね、本当は起きている春風とシたかったが上から覆い被さるようキスして唇をちゅう、と吸うと、息苦しさからか春風の唇がそっと開かれた。

(え?ふぁ、あっ♡)

開かれたどころではなく、向こうから舌を入れて積極的に口内を弄ってくる。

的確に牛くんの口内の気持ちいい箇所を擽り、舌を絡めていやらしくじゅるじゅると発情を促すベロチューをしてくるので起きているのかと疑ったほどだったが、春風はすうすう寝息を立てていた。

「ゔー……♡ふっ、うぅ♡」

丁寧に長い時間をかけて舌は牛くんの口中をつついたりすりすり舌の側面を撫でる、
牛くんは四つん這いで覆い被さるようキスする姿勢上本当ならいつでも逃げられたのだろうが、
舌を柔らかい唇でかぷ♡かぷ♡と甘噛みされ、息継ぎに口を薄く開いても酸素を奪うよう、隙間を埋めて唇で食まれ頭がぼんやりしてくる感覚が気持ち良くて、
もっと春風に口内を嬲って欲しくて動けなかった。

無意識に自分の尻尾で尻をすりすり撫で、
ガウンの下の陰茎はむくりと勃ち上がりガウンを持ち上げてしまうほどキスだけで気持ちよくなっている、
自分を支えるため伸ばす両腕を突っ張る力が抜け、へにゃ、ともうじき春風の上に崩れてしまうくらいにトロトロにされた頃、ようやく長い長いキス責めから解放された。

「んゔー……、はっ♡♡」

名残惜しそうに春風が舌を吸うせいで限界まで伸ばす羽目にあい、ちゅぽんっ♡と最後に音までたてて解放された時には、
牛くんは舌を動かすだけで先ほどのくすぐったい感覚を思い出して余韻に身震いし、自ら指をしゃぶって快感を追って探してしまうほど仕上がっていて、ベッドの上で尻餅をつくと春風を見つめた。

「やむやむ」

「っ♡はぁ、オーナーは寝ててもこんなエロいキスを、するんですねー……?」

先ほどまでの感触が忘れられず春風の腕を取るとそっと手の甲へ口付ける。

「ん♡……大好きです、オーナー♡」

それから指へ口付け、二本指を愛おしそうに少しずつ咥え口内へ導いた。
普段咥えている「もの」より細いものの、春風の身体の一部を咥えているのだと思うといやらしい気分は落ち着かず、
指をゆっくりとしゃぶり舌を這わせ、興奮であられもないメス声を発して空いた手で勃起した自身の陰茎へ触れ、熱くなっているそこをゆっくりと顔の動きに合わせて扱いてしまう。

「んぶ♡ふっ♡オーナー♡っ、んむ♡おいひ♡オーナーのゆび♡♡♡んぶ♡
 じゅぷ♡んんぶ♡ふっ♡じゅぽ♡」

唇を尖らせ鼻の下を伸ばし、牛くんは間違っても雄牛がするべきではない卑猥に蕩けた顔で春風の指を、顔を前後に出し入れしながらしゃぶっていたが、
ぬるぬるの温かい粘膜に包まれていた指は何を勘違いしたのか動き出すと、指の股を舐めていた舌を挟んで、くい♡とそれを引っ張って見せた。

「ふーっ♡おーなぁ♡♡♡っ、きもちいいれふ♡んぶ♡はっ♡あ、やめ♡ぅおお……♡
 っ……!はぁ……♡もー…♡イくかと思ったじゃないですか♡」

舌を突き出すとそれをくっ♡としきりに引き、舌の中央を指の腹で撫でてもらえるのがびりびり気持ちよくて堪らず春風に舌を差し出していたが、
疲れて舌を戻すと一緒に指も口内へ着いてきて今度はくちゅくちゅと舌裏を撫でらる。
牛くんは口内を弄られ力無く口を開いて唾液を垂らしながら喘ぎ、
口の中でこんなに気持ちよくなれるなんて知らなかった♡流石自分のオーナー♡とまた脳みその緩いことを考えながら両足を落ち着きなく動かし、陰茎を扱く。

それはもう硬く勃ち天井を向いていて、
なんとか腰を引いて耐えたがミルクをびゅる♡っと暴発し少量噴き出してしまった。

「ふーっ♡ふ、ぉ♡ふーっ♡♡」

慌てて腰を引き、根本を諌めて我慢する牛くんの逞しい身体と凶悪とも呼べるズル剥けちんぽを見ていると牛くんは立派な雄に見えるが、
その顔は今や春風のちんぽで肉穴を塞ぎ、メスイキとミルクアクメだけを望む立派なマゾメスだ。

竿から手を離し数回カクカクと体型に見合わない情けない腰振りをすればぶるん、ぶるん♡と揺れて腹筋のくっきりと浮いた腹にぶつかった陰茎が跳ね返り、漏らすように先端からミルクを跳ねてしまう、
一緒につい締め付けたアナルには腸液が滲み、ハメ穴として十分に熟れている事がわかって牛くんはへにゃ、とだらしない笑みを浮かべてしまった。

少し前から牛くんのおちんぽはただのミルク漏らし棒に成り下がっており、ミルクを噴き上げるたびその刺激で尿道アクメを遂げる事のできる尋常ではない快感の代償にまともな射精機能を失っているのだが、
重たそうにぶら下がった睾丸も皮が伸びてだらしのない、甚振られるとすぐにミルクを吹くための情けないアクセサリーにこちらもなっていた。

「っ♡うぅ、ぐっ♡」

試しにたわわな牡っぱいを自分でむにい♡と揉めばミルクが刺激に耐えきれず乳腺から白い数本の筋となって押し出されてしまう、
もうじき、何もしなくても堰き止められていたミルクがぶしゃぶしゃと胸やちんぽから吹き出し、きっと前後不覚になるほどの強烈なアクメを牛くんに与えるのだろう。

「ふーっ♡ふーっ♡
 (ミルク射精したい♡♡♡オーナーの体でこしこしちんぽ擦り付けてオーナーにミルクぶっかけながらイきたい♡
  俺のよわよわおまんこ♡オーナーのちんぽ欲しくてくぱくぱしてるのに、っ♡
  あっ♡あっ♡~~~っ♡♡♡やば、勝手に、もうちょっとでイっちゃうところだった♡
  ケツ、勝手に痙攣させてイきたくないから♡ちょ、ちょっと恥ずかしいけど腰へこへこさせて気持ちいいところずらさないと♡っお♡オーナーの隣でオス失格腰へこ楽しい、ミルクとまんない♡♡♡)」

牛くんはより気持ちいいアクメを遂げるため、どう眠っている春風に甚振って貰おうかと身体を凝視した。

「……本当に、起きてないんですか?」

隣で熟睡しているはずの春風は、牛くんの声やメス臭に反応したのか勃起し、パジャマの中央で陰茎がテントを張っている。

「オーナー?」

「……」

牛くんが疑いしばらく見張っても春風が寝返りを打とうとするだけで、牛くんは慌てて肩を掴んで阻止した。

春風に眠姦逆レイプを仕掛けようとしているのにヤりにくい姿勢に変わられてしまっては困る、
せっかく肉穴は指を突き立てても抵抗なく異物に吸い付きちゅこちゅこと音を立てるほど柔らかく湿っているのに。
春風にももっと気持ちよくなってほしい、そんな気持ちで竿を取り出しじゅぷ♡と唾液まみれの口でしゃぶって頬裏でごしごしと扱いたが、
先ほどまでのキスや指責めで感度の上がった口内が陰茎で擦られ、牛くんへ甘痒い快感を届けてしまう。

「んぶぅ♡ふっ♡うぅ♡お゛っ♡お♡」

思わずうっとり目を細め、自分の口内を刺激するためにゆっくりと陰茎を全部を口に含んでじゅる……♡と
喉奥まで亀頭で掻く、
舌を竿に積極的に絡ませ、フェラというより舌で自分の気持ちいい箇所を探すためについ顔を動かしていた。

「んぶぅ♡♡♡
 (オーナーのちんこおいしい♡♡びきびきになってるでかちん♡
  俺が舐めるとどくどく美味しい我慢汁出してくれる♡♡熱♡こんなハメられたら、っ♡~~~っ♡♡
 あー…♡想像だけでメス穴ひくひくするのに♡
 も、我慢しないといけないけど口いっぱいに頬張るの気持ち良すぎてっ♡ちんこ涎でドロドロにしてるのにやめられない♡♡♡
  唇でずりゅっ♡ずりゅ♡ってする度気持ちよくなれる♡♡すき♡オーナーかっこいい♡♡)」

喉に当たる亀頭はすでに限界が近いのか何度も痙攣し、ねばぁ♡と雄臭い汁で牛くんの咽頭を汚す。

喉奥に陰茎が当たるたび無意識に舌を持ち上げてきゅ♡きゅ♡と亀頭を締めてしまい、
一緒に優しくマッサージしていた睾丸まで牛くんがどろどろと垂らした粘性の高い唾液で濡れていた。

「~~~っうぅ♡っぷは♡はぁー♡
 オーナー♡そ、それじゃあ一緒にセックスしましょうね♡」

これ以上は牛くんも不意に絶頂してしまいそうで、ようやくフェライキの魅力を断ち切り口からぬぽっ♡と竿を追い出し、慌てて春風の上に跨る。
腰を軽く落としてにちゅ♡にちゅ♡と先端をアナルに当てがうと、
肉穴の締まりを求めて春風自ら硬い亀頭をアナルへめり込ませ、腰を上げ挿入を試みた。

「あ゛っ♡オーナー……っぉ♡す、すき、で、
 ……お……っほぉ゛おおお♡♡」

春風は眠っているのだから、と普段よりも素直に気持ちを伝えようとした途端、
にゅるん♡と柔らかく収縮する肉穴へ陰茎がねじ込まれ、まるで牛くんのアナルは元々ちんぽケースだったかのようにぴったり肉棒全体へフィットする。
陰茎は奥まで一度届いて結腸口を押し上げると、一度少しだけ抜かれてその後また勢いをつけぢゅどん♡と肉穴を突き上げ、そのまま無遠慮にじゅぽ♡じゅぽ♡と牛くんのナカを抉り始めた。

「お゛おお゛お゛っ♡♡♡オーナー♡すき♡すきすき♡あいし……ま、おほっ♡おっ♡おっ♡オーナーすき♡♡♡
 このちんぽ……イぎま゛、っお゛ぉお゛お~~~♡♡♡
(やばっ♡オーナーは寝てるのに♡♡♡寝込み襲って無抵抗のオーナーにガツガツ配慮なしにおまんこ抉られて負けちゃう♡
 も、俺のメス穴♡オーナーのちんこに媚びて苦しいのに♡ちんこシコシコするために勝手にぎゅうぎゅう締まってちんこにご奉仕してる♡♡
 俺のけつまんなのに俺のいうこと聞いてくれない♡オーナー用のおまんこにされちゃってる♡のにハメ穴扱い喜んでる♡♡おっほ♡腰とまんない♡♡
 ぐっ♡って腰あげてちんこが追いかけてきてくれたらぢゅどん♡って杭打ちピストン♡
 俺のよわよわまんこ♡ちんぽで拡げられるの喜んでる♡奥までちんこ咥えてそのまま惨めな押し出し射精すき♡♡一生ばちゅばちゅしちゃう♡♡オーナーっ♡
 ……あ゛♡いまはちくび♡いじめないでぇ♡♡♡)」

「むに……むにゃむにゃ」

春風は意識がないからこそ配慮0に牛くんのメス穴をぐっぽぐぽ♡掘削し、ぐっしょり蕩けた穴が重く吸引するのを楽しんだ挙句、乳首を摘んで捻りミルクのムダ打ちまで強要させた。

牛くんも牛くんで春風の童貞卒業以来の乱暴なガツガツピストンに連続アクメし、その仕打ちにマゾメスらしくのけぞってひたすらに酔いしれ一層気持ちを込めて春風に愛を告白しながら腰を振る。

本当に寝ているのか、と思うほど牛くんの弱点ばかり陰茎は気持ちよく犯し入り口から奥までを拡げていたが、
やっぱり春風は腰使いの割に静かに寝息を立てていた。


====

「むにゃ……ふげ!?」

それからしばらくして、
春風は突然顔に水がかかって意識を覚醒させる。

暗い部屋、夜明けはもう少し先だろうか?窓の向こうも暗い、
いや、それより体が異常に熱かった。

陰茎がぬるぬると収縮する柔らかい何かに包まれきゅうう♡と射精を促すよう扱かれ、
先端はぞりぞりひだで優しく擦られる。

暗くてよくわからないが自分の上で重たい何かが乗って陰茎をしゃぶっているらしい。
何事かと思い目を凝らすと、そこにいたのは牛くんだった。

「……あー……♡オー……ナぁ……、っあっ♡あ゛っ♡
 なんで♡またちんこ、おっき……お゛ー……♡♡♡」

腰に帯だけを巻いてほとんど裸同然まで服をはだけさせ、
子供の指先くらい肥大化させた乳首からトロトロミルクを垂らし、たまに息を詰まらせ、周囲へ勢いよくぴゅ♡と吹き上げその度にアナルを締め付け肉穴も視覚でも陰茎をイライラ刺激する、

大きな手で陰茎を握りにちゅ♡にちゅ♡と揺らして遊んでいるがすでに牛くんの竿は萎えきり、赤くなった先端の、開きっぱなしの尿道からミルクを垂れ流しているのがよく見えた。
せっかくの可愛い顔は唾液や鼻水でまみれ黒髪が張り付き、泣き腫らしたよう瞼が腫れた酷い有様だ。

声もすでに枯れてしまっているようで、気だるげな、紙袋をかさかさと擦り合わせた音を発し呻いていたが、
その卑猥な「出来上がった」光景に春風の陰茎がむく♡と反応するとまた小さく悲鳴を上げ身を震わせるのと一緒に肉穴もきゅうう♡と竿に絡んだ。

何度も肉棒を知らない間に使われていたのだろう、牛くんが少し身じろぎする度に肉壺からぶちゅ、という聞き苦しい音と共にすでに春風がナカへ放ったミルクを逆流させ、
竿を伝い2人の結合部の間で泡立った精液が妙な音を奏でていた。

「牛くん、なんで?
 なんで急に俺を襲うの?流石に非合意はマズくない?」

「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡オーナー♡♡♡
 ごめんなしゃ、っ♡♡も、許じ、……お゛~~~っ!!?♡♡♡」

「許してじゃないよな?
 俺は勝手に牛くんに使われたんだけど。
 同じ事されてすぐ自分だけ止められると思うのはズルいと思う」

「おっほぉ♡♡♡ごめん、も、シな……ん゛ぉお゛お゛お゛っ♡♡♡」

むく、と身体を起こすと春風は牛くんを正常位でずぽずぽ配慮なく犯して精液を掻き出し、
無遠慮にびゅるる♡と新しい精液を中出しして、牛くんにも萎えちんを扱き玉を潰してミルクを射精させる。
春風は寝起きがそんなに良くない、起こされると機嫌が悪くなるタイプだったのだ。

「ごめんなさい、おっほ♡
 おほ♡イくイくっ♡~~~ぅおお♡♡♡」

だが、最終的には起きている春風に強めに突かれ早めの毎日の搾乳を済ませることが出来て牛くんも非常に満足だった。

====

「ぷぁーーーーー!!
 ウケ、ひひ、ウケるんですけどぉ~~~!!?
 あんなキレてたのに二回戦敗退♡ケヒヒッ、ざぁこ♡ざぁこ♡
 牧場やめて飯炊き練習してろ♡クソ雑魚牧場主~~♡」

「……なんだか、闇牧場のオーナーも態度が悪くてイラつきますね」

「うーん、失格にしますか、はは」

ところで、お料理コンテストは普通に二回戦敗退した。
参加者16名での結果だったが、春風の結果を煽り散らかした準優勝のルカも、審議の結果あまりの態度の悪さに審査員の股間までイラつかせて失格になっていた。

ルカは靴でもなんでも舐めるから勘弁して欲しい、と審査員たちに土下座までしていたが、
その後どうなったかは、疲れてすぐに帰った春風は知らない。
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