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6話 春の章⑤-2 〜オーナー君が働きすぎて心配なので牛くんもがんばります〜
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「今日はなんだったんだ」
春風は日中急に犬くんが盛り、果ては開墾しに行ったことに首を傾げながら寝巻きに着替える。
時刻はそろそろ12時、翌朝4時に起きる男の就寝時間では既になかった。
「あー……けど、後ダイレクトメールだけ作って寝るか」
この牧場の敷地内に限りではあるが動力源不明だが無限に動くエアコンだろうが、印刷機だろうが家屋までタブレットをスワイプし配置するだけで作れる能力を保有する春風だったが、
何故かスマホやパソコンなど、通信機器だけは作成することが出来なかった。
そのため「わくわく元気もりもり牧場!牛乳がおいしいよ!小麦粉焼きもあるよ!」という手書きのダイレクトメールを毎日100通、手書きしては郵便屋さんを通じてご近所に撒きまくっている。
この世界には印刷技術が発達していなかったが故の狂気だった。
ちなみに「小麦粉焼き」は町で100g50円(日本円換算時)の小麦粉を水で解いて家で焼けば10枚になるが、それを市場で1枚50円で売れるので、
調理するだけ儲かることに気づいた春風がマメに行っている裏技じみた錬金術である。
焼いたら焼いただけ儲かる、と他に趣味もないので一日中小麦粉を焼いていたが春風の労働力や時間の消費は無視しているし、そんなに金を稼いでも使い道も特にない。
そもそも、フライパンで焼かず専用の焼き機でも能力で作れば効率化できるのにわざわざ手焼きする春風は愚かだった、
寝ずに無茶な労働をし、パフォーマンス下げ続ける男の愚かさだ。
「オーナー、少し良いですか」
そして今晩も「2時くらいまでは最悪いける」と愚かなことを考えている春風の元へ牛くんが訪ねてきた。
「んー?」
夜は野犬と野良モブおじさんが出るので家畜は敷地内の狭い範囲だろうが、防犯に犬くんが見回りをしてくれていようがあまりで歩かないほうがいい、
以前牧場を営む上で国王の御付きにしつこくそう言われたのを思い出して慌てて扉を開ける。
その先に居た牛くんは風呂上がりなのかガウンを纏い少し肌を赤く色づかせている、胸元の大きく開いた衣服から露出した鎖骨はしっとりしていてほのかにハーブだろうか、
牛くんに似合いの自然で優しい香りがさりげなく漂い、総合して牛くんの色気はすごいことになっていた。
「と、とりあえず中入ろっか」
「良かった、追い返されたらどうしようかと」
こんなもの、夜のモブおじさんが跋扈する屋外に置いておいては生肉をぶら下げて飢えたライオンの檻に入るのと変わらない。
春風が一番牛くんの魅力を理解しているからこそ大慌てで自宅へ招き入れた。
「この時間にオーナーと会うの、初めてですね?」
「あぁ、この時間あたりも真っ暗だったし前までは犬くんも居なかったし」
扉を開いた先、広がっていたのは深淵とも言える暗黒で、
これまでは春先故なんとなく日の出る時間帯に歩けており問題視していなかったが冬に向けて街頭をいくつか設置しておこうと春風は思案する。
「それで牛くん、どうしたんだ?」
「ん?もしオーナーがこの時間まで起きてたら一緒に寝てもらおうと思って」
「……」
「オーナー?……もしかして迷惑でしたか?」
「全然。
喜んで一緒に寝るけれど、今度そうしたい時は俺を呼ぶか早めに来て欲しい。
牛くんに何かあったら困る」
「……っ、そ、そうします……へへ」
牛くんは少し怒られてしまったが、自分のことで真摯春風が怒ってくれたからこそ少し顔が緩んでしまった。
家畜という性質上集団生活をする事がほとんどだったのでこんなにマンツーマンで丁重に扱われたことなどない。
普段年上だが可愛い人だと思っていた春風が急にカッコよく見えてしまい、牛くんは春風の新しい一面に耳まで赤くしてときめいた。
「ほらオーナー、早くこっちに来てください」
「お、おう……」
そしてベッドに牛くんが添い寝する気満々に座ったが、狭いシングルサイズのベッドに何かと規格外の牛くんが座るせいで明らかに身体のどこかは密着しますよ、と言わんばかりの面積しかもう空きがない。
それに牛くんも腕を広げて春風を抱きしめる気満々の笑顔だ、尖った短めの角にナイトキャップらしきものまでぶつかっても怪我をしないよう嵌めているのがいじらしい、
春風は今日、牛くんが自分を抱き枕にするためにやってきたのだと確信してある種の覚悟を決め、普段自分が寝転ぶベッドへ緊張感を持って上がった。
「ぬわー」
「ふふ、なんですかそんな変な声出して」
ベッドに上がった瞬間牛くんに案の定抱きしめられ、どさ、と一緒に寝転がされたが、
まずむちっ♡むち♡と筋肉のハリがあり、かつ柔らかい感触にホールドされ動けなくなる、
次に暖かく火照ったしっとりお肌が触れると心地よさを感じ、最後にものすごく良い、リラックスした香りに包まれて春風が唯一できる抵抗が奇声を発する、だった。
「オーナーの気分が落ち着くと良いなと思ってハーブ湯に浸かって来たんですよ?」
「そ、そうかぁ~」
確かに良い匂いがするし牛くんの着ているタオル地のガウンも肌触りが良くて、すごく全体的に安らげる感じだが、
同じ布団の中でセックスした、今後もできる程度に性的に見ている相手とイチャイチャくっついて平常な心で眠れる訳がない。
牛くんは春風を眠りにつかせるつもりでとんとんと身体を揺すりながら子守唄を歌い、
身長的に普段あまり見る事ができない真正面から見た春風の顔を可愛らしく思い微笑んでいたが、
無礼にも春風は谷間と溢れる巨乳、男にしては大きめなぷっくり乳首をガン見していた。
そして普段、あの乳首を摘んだり齧ると牛くんが喘ぐのかぁ……などと戯言を思い浮かべ続けた結果、案の定むく……♡と陰茎を元気にさせてしまう、仕方のないことだった。
「……あの、オーナー」
「……ハイ」
「当たって、その」
勃起ちんぽを押し当てられる独特の、それでしか味わえない感触が牛くんの臍の辺りに発生し牛くんは戸惑う。
そもそも、こんなに無防備な格好で来て添い寝を申し出たのも
「可愛くない上ガタイの良い自分でオーナーが盛る訳がない」という、自分で童貞卒業している相手への見込みの甘さからだったため牛くんは大層困惑したが、
その後すぐ春風が自分に対して勃ってしまった事を喜び鼓動を早める。
雄子宮がきゅうう……♡と肉棒を求め熱を持った。
「はぁ……♡
せっかくオーナーが眠れない、って聞いて寝かしに来てあげたのに。
仕方ない人ですね♡」
「っ、いや、あの」
春風は腰を引いて誤魔化そうとしたがあっさり牛くんの大きな手が伸びて来て、するする布地に余裕があるパジャマ越しに陰茎を撫でてくる。
「オーナーが俺で興奮してくれるのは嬉しいけど、抜かなきゃ寝れないでしょう?はやく射精してください♡
明日、寝坊したら俺怒りますからね?
(はぁ……♡オーナーかわいい♡俺でコレ、おっきくしてくれたんだ♡
布団の中でこんなに押し付けられて、……発情しない方が難しいじゃないですか♡♡♡オーナー♡すき♡ちゅうしてほしい♡♡♡)」
我慢できずぶるん♡と取り出した肉棒を、自分のガウンの前を暴いて露出した腹筋へ押し当させ、にちゅ♡にちゅ♡と音を立てながら腹ズリと一緒に春風の唇をちゅぱちゅぱ吸うと当然先ほどまでより陰茎がガチガチに硬くなる。
牛くんがキスと、腹に押し当てられた肉棒の熱にあてられ身体を震わせ、発情しじわ♡と胸からミルクを滲ませた時、
勢いよく起き上がった春風に両腕を掴んでベッドへ組み敷かれた。
「えっ、あっ?……っ♡お、オーナー??♡♡」
このポーズからでも腕力的に牛くんなら春風を押し除ける事が出来そうだったが、こんな、押さえ込んで獣のようがぶがぶ噛み付いて唇を貪り、胸を乱暴に揉まれて大好きなオーナーに責められて先ほどから発情している牛くんがマゾメススイッチを入れない訳がない、
もちろん形ばかり腕に力を込め抵抗し春風の嗜虐心を煽ったが実際にはほぼされるがままで、むしろ足を開いてむき出しの腿で春風のちんズリを受け入れた。
「はぁ……っ♡オーナー、そんな、ちんこ擦り付けないで♡はぁっ♡あ、っお腹疼く♡
ミルクでちゃ、からっ♡♡♡」
春風に強く乳首をギチギチ捻られるたび、悲鳴と一緒に指の隙間から覗くぷっくり乳輪のエロ乳首からぴゅ♡ぴゅ♡とミルクを噴射する。
「♡♡♡オーナ゛ぁっ、ひど♡やめてっていってる゛のに゛♡♡♡俺のおっぱい噛まな゛っ♡お゛♡お♡
腰浮いちゃう♡おぉっ♡♡♡ちんぽごしごししながら乳首いじめないで♡お願いですか、りゃ、イっ、ん゛ぉおお~~っ♡♡♡」
それでも責苦は止まず、強めに乳首を噛みながら吸われ牛くんは派手に腰を突き上げるとじょぼぼぼっ♡♡と勢いよく勃起ペニスからミルクを噴き上げアクメを遂げた。
本物の「牛」のような低い悲鳴と共に口を大きく開けた無様なイキ顔を晒し、元々ないに等しかった抵抗を止めるとむわ♡と周囲に甘いミルク臭を振り撒き雄を煽る。
「あっ♡あっ♡今イッた♡イッたから一回ちんこ苛めやめてください♡オーナー♡♡♡ふっ♡う、くるしいですっ♡
オーナーの手でちんぽくりくりされて俺またイっ、おっほぉ♡♡♡
……おっ!?♡も、やめて、お゛っ♡♡ちんこ穴♡くるひ、っ♡♡♡イぐ、イキ癖つい゛ぢゃう♡
オーナーにちんこいじられたら゛無条件にびゅーびゅーするの俺のざこちんこ♡おぼえちゃ、……やべでぇ……!♡♡♡お゛っ♡お゛ぉ~~っ♡♡♡」
息も絶え絶えの牛くんが余韻に打ち震え、下半身の色々な箇所からにちゅ♡にちゅ♡と濡れた音を響かせ腰をヘコつかせる、
特に何もしていなくてもじゅわ♡とミルクを漏らし下着のネバついた濡れシミを広げていく事を確認すると春風はガウンの下、ミルクまみれの下着の中で窮屈そうにしていた勃起ペニス取り出し、
くりくり♡とミルクの吹き出る尿道口ばかりをいじめてミルクを無理やり堰き止めたり、逆にカリカリ尿道口を爪で穿って無理やりミルクを吐き出させる。
牛くんの泣きながらの懇願は聞き入れられず、むしろ乳首まで同時に責められ、噛んだり吸われてミルクを出すおもちゃ扱いされているせいで胸周りにはくっきり春風の噛み跡がついておりドキドキしてしまって仕方がない。
牛くんの敏感乳首はこれまでより一層刺激に弱くなり、息を吹きかけるだけでつん♡と尖って存在を主張する雑魚乳首からミルクを垂らして盛り上がった胸筋に白い水滴を伝わせた。
「おほぉおおっ♡♡♡」
せっかく春風にリラックスしてもらうため纏ったハーブの香りは甘いミルクと牛くんのメス臭で掻き消され、
手触りの良さを喜んで貰うため買った上品な紅茶色のガウンはぐっしょり濡れてはだけ、みる影もない。
「うっ♡ぐすっ♡オーナー、っひ、酷い……♡♡♡」
今も牛くんのデカおちんぽに相応しい、ずっしり重たい睾丸と乳首をくりくりと円を描いて弄びながら春風は顔中いろんな汁まみれにし息も絶え絶えの牛くんを見下ろし、自分の竿も牛くんの大きな手で扱かせる。
牛くんは手の中でどくどくと脈打つちんぽに、熱に犯された体を震わせ交尾を求めて肉襞を蠢かせながらも子供のようにぐずり、春風が唇を舐めると、それに縋って舌を伸ばした。
「んゔー……♡」
甘く舌を絡めながら異物を求めうねっていたアナルヘ指を捩じ込まれると細く、優しい刺激でじわじわまた身体が熱を持つ。
「おっ♡ほっ♡♡♡
オーナーの手マンやら♡すき♡……腰浮いちゃう♡
お♡おっ♡おっ♡♡♡なんれ俺のきもちいいとこ♡全部バレて、お゛お゛お゛!?♡♡♡
な、かいもメスしこり♡♡♡こちゅこちゅしないれ♡♡♡ん゛ぉ゛お゛お゛!!♡♡♡」
指をしゃぶる肉穴は恥ずかしいほど湿り音を立て、ちゅむ♡ちゅむ♡と柔らかく蠢き不規則に動く春風の指へ絡んで締め付ける、
牛くん自身にも粘膜同士が擦れて甘痒い痺れのような快感をもたらすせいで体が震え、またため息と一緒にミルクが滴った。
なんでもない箇所を、にゅるにゅると指が出入りするだけでも穴がぬかるみ緩イキとミルク射精が止まらない程度には気持ちいいのに、
ぐずぐずの熱い肉穴のナカでぷっくり膨れてむき出しの前立腺をこりこりと春風の指の腹が狙いを定め擦り始め、責苦にケツイキし一層メスしこりを腫らすとわかりやすい牛くんの弱点として育ったまたそこをこりゅこりゅ♡と何度も指で潰してミルクを吹かされるハメに遭う。
(あ゛っ♡もうオーナーにぜんぶ俺の弱点バレてるんだ♡♡♡
俺、ミルクびゅーびゅーできなくて悔しかったのに♡オーナーにこりゅってされたら毎回腰浮かせて簡単にびゅ♡ってミルク吹いちゃってる♡♡♡
オーナーにミルク簡単に吹くおもちゃと思われて♡♡ぴゅ♡ぴゅ♡ってミルク噴かせる為に搾乳の時間じゃないのにおれのメスしこりノックして♡無駄ミルク排泄させられちゃってる♡♡
ケツ穴うねうねしてるの無理やり拡げられるのうれしい♡♡♡オーナーもっと俺で遊んで♡
オーナーのためならずっとちんこふってべちべちしてミルク♡いっぱいバカみたいに撒き散らしますから♡♡♡)
春風の指の動きに合わせて尿道口が開いてミルクを吹き出し、塊のような濃いそれで陰茎を内側から刺激される苦しさへ春風に抱きついて快感を逃がそうとしたが、
甘ったるい香りに誘われた春風へ唇を吸われると気持ちよくてアナルを強く締めて指をしゃぶってしまい、結局その刺激でまた自らアクメを果たす。
延々とイかされては肉穴を締めてミルクを吹く行為の中で牛くんは全身が性器のように敏感になり、とろ…♡とミルクを陰茎から垂らしながらキスハメを求め春風に抱きついた。
じゅるじゅる舌を動かし、下半身を持ち上げもっとナカをいじめて♡と言わんばかりに腰を振る。
「おーなぁ♡セックス、んむ♡俺とこうびしてください!♡♡♡
もうケツまんこうずうずして我慢できません♡ちんこ♡オーナーのちんこほしい♡♡♡」
あまりに直接的に甘い声で竿をねだられ、春風は思わず苦笑する。
「それじゃあ足、持てる?」
「うん♡はやく♡♡♡俺のメス穴♡オーナーのつよつよちんこ挿れてミルクもっと出させて♡
おれできもちよくなってください♡お゛おぉ♡♡」
ペチっ♡ペチ♡と反り返った肉棒で睾丸を叩かれ、牛くんはこれから何をされるのかを理解し、膝裏を抱えてゆらゆら細長い尻尾を揺らしながら、おまけに汁を垂らす肉穴を指でくぱ♡くぱ♡と開閉させて中の蠢く肉を春風に晒し春風を誘って媚びた声を出した。
睾丸にしたのと同じよう、指で拡げたアナルをべちんっ♡と陰茎が叩き、その拍子に内側の肉まで竿の熱を味わってしまったせいでメス穴は貪欲に、もっと竿をしゃぶろうと激しく収縮して腸液を滲ませ、牛くんは下腹をじくじkj熱くする。
もうケツハメで奥までじゅぽじゅぽ突いてもらえなければ体が熱くて発狂してしまいそうなのに、まだ焦らすよう肉穴を味見されたせいで低い呻きが漏れ、期待でじょろ……♡とミルクが垂れちんぐり返しのような姿勢上、重量に従って腹を伝って胸に溜まる。
「焦らさないでくださいおーな゛ぁ♡
……!?お゛っっっっ……♡♡♡」
視界に入る牛くん自身の肉棒は見たことがないほど赤く、ガチガチに膨らみ亀頭から濃いミルクをネバつかせていて、
待ちきれずもう一度甘い声を出した瞬間、ぐちゅぐちゅに濡れそぼった柔らかい穴へようやくにゅぽ……♡とゆっくり太い肉棒がねじ込まれた。
春風が腰を推し進めるのと同時に肉襞が待ち侘びていた刺激ににゅるにゅる痙攣しながら蠢き、
その動きでかき混ぜられ、細かく泡立った腸液がとろ、と陰茎に押し出されて白く濁って縁へ溢れる。
牛くんは敏感になり過ぎた全身で熱いおちんぽをしゃぶる事に耐えきれず呆然と息ができないまま硬直し、
代わりに今も溢れんばかりの巨乳から1ハメ事にじゅわ♡ととめどなくミルクを溢れさせた。
体液の分泌量が違うのか、肉穴はまるでローションでも注いだかのようにナカまでとろみのついた淫液で満たされていて、春風の陰茎をねっとり隙間なく包み込み、腰を引いては打ちつけられる度じゅぽん♡じゅぽんっ♡と重たい水音を奏でて春風の陰茎に奉仕した。
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡
やめへ、おーなーっ♡♡♡おれのあし♡掴んでじゅぽじゅぽしながらおっぱいすわな、でっ♡♡♡
おっ♡おっ♡それ、それすきらけど、今ごりごりされたらとまんな、みるく、じょぼじょぼしてるから♡♡♡」
ようやく意識を回復させた牛くんを襲ったのは暴力的な快感の波だった。
春風が足首を掴んで牛くんに尻を差し出させ、それを上から打ちつけるようぱんぱん杭打ちピストンで腰を振るせいで牛くんの肉穴は届いてはいけない箇所までちんぽに侵入され、自分の顔にじょぼじょぼミルクを吐きかける。
陰茎は種付けの機能を忘れたマゾのメス牛には勃起は無用だと言わんばかりに情けなくくったり萎えてぶら下げて、
それでも尿道口だけはぐぱ♡ぐぱ♡と開閉して快感を訴えていて、
春風の陰茎が縁を拡げてずぽずぽ往復するたびに濃いミルクを放って牛くんの顔面を汚していった。
「あぁ♡オーナー、も、ゆるひ、おっ♡おっ♡♡♡
はぁっ♡おれ、メス牛になってる♡♡オーナーにおっぱい噛まれて、ミルクとまんな、ゔうぶう♡♡♡」
牛くんは結腸まで亀頭で捏ねられ、自分の陰茎がぷらぷらと萎え揺れている有様と延々ミルクが止まらない快楽責めに恐怖し、これ以上はおかしくなると懸命に行為の中断を訴えたが春風に唇を塞がれてしまい、よりぴっちり密着した状態でケツハメ交尾を受け入れさせられる事になってしまった。
逃げられないよう足首を掴んで体を折り曲げられ、にゅぽにゅぽ陰茎を肉穴で咥え込んでイかされるのが止まらない中覆い被さってキスまで施され、徹底的に自分が春風のメスなのだと理解させられ春風の舌を吸って甘える。
「……ん゛っ♡ぶ……♡♡♡」
最後には抵抗の声や喘ぎも口を塞がれているせいで満足に発せないまま、
重なった唇の隙間で音が漏れ振動するその刺激にすら快感を覚えて牛くんは肉穴を締めながら意識を手放した。
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「ふぁ、よく寝た」
昨日は何故か牛くんも犬くんも妙に盛っていたせいで一日中ほとんどセックスをして過ごす自堕落な生活を送ってしまったが、
流石に疲れ切ったおかげか気絶するように昼過ぎまで眠り転けてしまった。
幸い、牛くんも昨晩ミルクをじょぼじょぼ垂れ流していたおかげで同じくらいまで気絶していたから怠慢を指摘されることは無かったし、
犬くんも起きてこない俺の様子を伺いに来たようだが俺の髪を撫でながら微笑むだけだったのでこっちもセーフだろう。
久しぶりに8時間以上寝たせいでむしろ頭がガンガンするし罪悪感も感じるが目が冴えている、
今思うとDM100件とか絶対しなくていいだろ、流石に牛くんのミルクの量にも限りあるし。
牛くんが目覚めたタイミングで昼食にしても遅めの食事をみんなで取ったが、
俺が世間話がてら快眠を伝えると犬くんと牛くんは「搾るのが一番早い?」とか物騒なことを小声で相談していて、
ちょっと怖かったし俺も生活習慣を改めようかなと思った。
春風は日中急に犬くんが盛り、果ては開墾しに行ったことに首を傾げながら寝巻きに着替える。
時刻はそろそろ12時、翌朝4時に起きる男の就寝時間では既になかった。
「あー……けど、後ダイレクトメールだけ作って寝るか」
この牧場の敷地内に限りではあるが動力源不明だが無限に動くエアコンだろうが、印刷機だろうが家屋までタブレットをスワイプし配置するだけで作れる能力を保有する春風だったが、
何故かスマホやパソコンなど、通信機器だけは作成することが出来なかった。
そのため「わくわく元気もりもり牧場!牛乳がおいしいよ!小麦粉焼きもあるよ!」という手書きのダイレクトメールを毎日100通、手書きしては郵便屋さんを通じてご近所に撒きまくっている。
この世界には印刷技術が発達していなかったが故の狂気だった。
ちなみに「小麦粉焼き」は町で100g50円(日本円換算時)の小麦粉を水で解いて家で焼けば10枚になるが、それを市場で1枚50円で売れるので、
調理するだけ儲かることに気づいた春風がマメに行っている裏技じみた錬金術である。
焼いたら焼いただけ儲かる、と他に趣味もないので一日中小麦粉を焼いていたが春風の労働力や時間の消費は無視しているし、そんなに金を稼いでも使い道も特にない。
そもそも、フライパンで焼かず専用の焼き機でも能力で作れば効率化できるのにわざわざ手焼きする春風は愚かだった、
寝ずに無茶な労働をし、パフォーマンス下げ続ける男の愚かさだ。
「オーナー、少し良いですか」
そして今晩も「2時くらいまでは最悪いける」と愚かなことを考えている春風の元へ牛くんが訪ねてきた。
「んー?」
夜は野犬と野良モブおじさんが出るので家畜は敷地内の狭い範囲だろうが、防犯に犬くんが見回りをしてくれていようがあまりで歩かないほうがいい、
以前牧場を営む上で国王の御付きにしつこくそう言われたのを思い出して慌てて扉を開ける。
その先に居た牛くんは風呂上がりなのかガウンを纏い少し肌を赤く色づかせている、胸元の大きく開いた衣服から露出した鎖骨はしっとりしていてほのかにハーブだろうか、
牛くんに似合いの自然で優しい香りがさりげなく漂い、総合して牛くんの色気はすごいことになっていた。
「と、とりあえず中入ろっか」
「良かった、追い返されたらどうしようかと」
こんなもの、夜のモブおじさんが跋扈する屋外に置いておいては生肉をぶら下げて飢えたライオンの檻に入るのと変わらない。
春風が一番牛くんの魅力を理解しているからこそ大慌てで自宅へ招き入れた。
「この時間にオーナーと会うの、初めてですね?」
「あぁ、この時間あたりも真っ暗だったし前までは犬くんも居なかったし」
扉を開いた先、広がっていたのは深淵とも言える暗黒で、
これまでは春先故なんとなく日の出る時間帯に歩けており問題視していなかったが冬に向けて街頭をいくつか設置しておこうと春風は思案する。
「それで牛くん、どうしたんだ?」
「ん?もしオーナーがこの時間まで起きてたら一緒に寝てもらおうと思って」
「……」
「オーナー?……もしかして迷惑でしたか?」
「全然。
喜んで一緒に寝るけれど、今度そうしたい時は俺を呼ぶか早めに来て欲しい。
牛くんに何かあったら困る」
「……っ、そ、そうします……へへ」
牛くんは少し怒られてしまったが、自分のことで真摯春風が怒ってくれたからこそ少し顔が緩んでしまった。
家畜という性質上集団生活をする事がほとんどだったのでこんなにマンツーマンで丁重に扱われたことなどない。
普段年上だが可愛い人だと思っていた春風が急にカッコよく見えてしまい、牛くんは春風の新しい一面に耳まで赤くしてときめいた。
「ほらオーナー、早くこっちに来てください」
「お、おう……」
そしてベッドに牛くんが添い寝する気満々に座ったが、狭いシングルサイズのベッドに何かと規格外の牛くんが座るせいで明らかに身体のどこかは密着しますよ、と言わんばかりの面積しかもう空きがない。
それに牛くんも腕を広げて春風を抱きしめる気満々の笑顔だ、尖った短めの角にナイトキャップらしきものまでぶつかっても怪我をしないよう嵌めているのがいじらしい、
春風は今日、牛くんが自分を抱き枕にするためにやってきたのだと確信してある種の覚悟を決め、普段自分が寝転ぶベッドへ緊張感を持って上がった。
「ぬわー」
「ふふ、なんですかそんな変な声出して」
ベッドに上がった瞬間牛くんに案の定抱きしめられ、どさ、と一緒に寝転がされたが、
まずむちっ♡むち♡と筋肉のハリがあり、かつ柔らかい感触にホールドされ動けなくなる、
次に暖かく火照ったしっとりお肌が触れると心地よさを感じ、最後にものすごく良い、リラックスした香りに包まれて春風が唯一できる抵抗が奇声を発する、だった。
「オーナーの気分が落ち着くと良いなと思ってハーブ湯に浸かって来たんですよ?」
「そ、そうかぁ~」
確かに良い匂いがするし牛くんの着ているタオル地のガウンも肌触りが良くて、すごく全体的に安らげる感じだが、
同じ布団の中でセックスした、今後もできる程度に性的に見ている相手とイチャイチャくっついて平常な心で眠れる訳がない。
牛くんは春風を眠りにつかせるつもりでとんとんと身体を揺すりながら子守唄を歌い、
身長的に普段あまり見る事ができない真正面から見た春風の顔を可愛らしく思い微笑んでいたが、
無礼にも春風は谷間と溢れる巨乳、男にしては大きめなぷっくり乳首をガン見していた。
そして普段、あの乳首を摘んだり齧ると牛くんが喘ぐのかぁ……などと戯言を思い浮かべ続けた結果、案の定むく……♡と陰茎を元気にさせてしまう、仕方のないことだった。
「……あの、オーナー」
「……ハイ」
「当たって、その」
勃起ちんぽを押し当てられる独特の、それでしか味わえない感触が牛くんの臍の辺りに発生し牛くんは戸惑う。
そもそも、こんなに無防備な格好で来て添い寝を申し出たのも
「可愛くない上ガタイの良い自分でオーナーが盛る訳がない」という、自分で童貞卒業している相手への見込みの甘さからだったため牛くんは大層困惑したが、
その後すぐ春風が自分に対して勃ってしまった事を喜び鼓動を早める。
雄子宮がきゅうう……♡と肉棒を求め熱を持った。
「はぁ……♡
せっかくオーナーが眠れない、って聞いて寝かしに来てあげたのに。
仕方ない人ですね♡」
「っ、いや、あの」
春風は腰を引いて誤魔化そうとしたがあっさり牛くんの大きな手が伸びて来て、するする布地に余裕があるパジャマ越しに陰茎を撫でてくる。
「オーナーが俺で興奮してくれるのは嬉しいけど、抜かなきゃ寝れないでしょう?はやく射精してください♡
明日、寝坊したら俺怒りますからね?
(はぁ……♡オーナーかわいい♡俺でコレ、おっきくしてくれたんだ♡
布団の中でこんなに押し付けられて、……発情しない方が難しいじゃないですか♡♡♡オーナー♡すき♡ちゅうしてほしい♡♡♡)」
我慢できずぶるん♡と取り出した肉棒を、自分のガウンの前を暴いて露出した腹筋へ押し当させ、にちゅ♡にちゅ♡と音を立てながら腹ズリと一緒に春風の唇をちゅぱちゅぱ吸うと当然先ほどまでより陰茎がガチガチに硬くなる。
牛くんがキスと、腹に押し当てられた肉棒の熱にあてられ身体を震わせ、発情しじわ♡と胸からミルクを滲ませた時、
勢いよく起き上がった春風に両腕を掴んでベッドへ組み敷かれた。
「えっ、あっ?……っ♡お、オーナー??♡♡」
このポーズからでも腕力的に牛くんなら春風を押し除ける事が出来そうだったが、こんな、押さえ込んで獣のようがぶがぶ噛み付いて唇を貪り、胸を乱暴に揉まれて大好きなオーナーに責められて先ほどから発情している牛くんがマゾメススイッチを入れない訳がない、
もちろん形ばかり腕に力を込め抵抗し春風の嗜虐心を煽ったが実際にはほぼされるがままで、むしろ足を開いてむき出しの腿で春風のちんズリを受け入れた。
「はぁ……っ♡オーナー、そんな、ちんこ擦り付けないで♡はぁっ♡あ、っお腹疼く♡
ミルクでちゃ、からっ♡♡♡」
春風に強く乳首をギチギチ捻られるたび、悲鳴と一緒に指の隙間から覗くぷっくり乳輪のエロ乳首からぴゅ♡ぴゅ♡とミルクを噴射する。
「♡♡♡オーナ゛ぁっ、ひど♡やめてっていってる゛のに゛♡♡♡俺のおっぱい噛まな゛っ♡お゛♡お♡
腰浮いちゃう♡おぉっ♡♡♡ちんぽごしごししながら乳首いじめないで♡お願いですか、りゃ、イっ、ん゛ぉおお~~っ♡♡♡」
それでも責苦は止まず、強めに乳首を噛みながら吸われ牛くんは派手に腰を突き上げるとじょぼぼぼっ♡♡と勢いよく勃起ペニスからミルクを噴き上げアクメを遂げた。
本物の「牛」のような低い悲鳴と共に口を大きく開けた無様なイキ顔を晒し、元々ないに等しかった抵抗を止めるとむわ♡と周囲に甘いミルク臭を振り撒き雄を煽る。
「あっ♡あっ♡今イッた♡イッたから一回ちんこ苛めやめてください♡オーナー♡♡♡ふっ♡う、くるしいですっ♡
オーナーの手でちんぽくりくりされて俺またイっ、おっほぉ♡♡♡
……おっ!?♡も、やめて、お゛っ♡♡ちんこ穴♡くるひ、っ♡♡♡イぐ、イキ癖つい゛ぢゃう♡
オーナーにちんこいじられたら゛無条件にびゅーびゅーするの俺のざこちんこ♡おぼえちゃ、……やべでぇ……!♡♡♡お゛っ♡お゛ぉ~~っ♡♡♡」
息も絶え絶えの牛くんが余韻に打ち震え、下半身の色々な箇所からにちゅ♡にちゅ♡と濡れた音を響かせ腰をヘコつかせる、
特に何もしていなくてもじゅわ♡とミルクを漏らし下着のネバついた濡れシミを広げていく事を確認すると春風はガウンの下、ミルクまみれの下着の中で窮屈そうにしていた勃起ペニス取り出し、
くりくり♡とミルクの吹き出る尿道口ばかりをいじめてミルクを無理やり堰き止めたり、逆にカリカリ尿道口を爪で穿って無理やりミルクを吐き出させる。
牛くんの泣きながらの懇願は聞き入れられず、むしろ乳首まで同時に責められ、噛んだり吸われてミルクを出すおもちゃ扱いされているせいで胸周りにはくっきり春風の噛み跡がついておりドキドキしてしまって仕方がない。
牛くんの敏感乳首はこれまでより一層刺激に弱くなり、息を吹きかけるだけでつん♡と尖って存在を主張する雑魚乳首からミルクを垂らして盛り上がった胸筋に白い水滴を伝わせた。
「おほぉおおっ♡♡♡」
せっかく春風にリラックスしてもらうため纏ったハーブの香りは甘いミルクと牛くんのメス臭で掻き消され、
手触りの良さを喜んで貰うため買った上品な紅茶色のガウンはぐっしょり濡れてはだけ、みる影もない。
「うっ♡ぐすっ♡オーナー、っひ、酷い……♡♡♡」
今も牛くんのデカおちんぽに相応しい、ずっしり重たい睾丸と乳首をくりくりと円を描いて弄びながら春風は顔中いろんな汁まみれにし息も絶え絶えの牛くんを見下ろし、自分の竿も牛くんの大きな手で扱かせる。
牛くんは手の中でどくどくと脈打つちんぽに、熱に犯された体を震わせ交尾を求めて肉襞を蠢かせながらも子供のようにぐずり、春風が唇を舐めると、それに縋って舌を伸ばした。
「んゔー……♡」
甘く舌を絡めながら異物を求めうねっていたアナルヘ指を捩じ込まれると細く、優しい刺激でじわじわまた身体が熱を持つ。
「おっ♡ほっ♡♡♡
オーナーの手マンやら♡すき♡……腰浮いちゃう♡
お♡おっ♡おっ♡♡♡なんれ俺のきもちいいとこ♡全部バレて、お゛お゛お゛!?♡♡♡
な、かいもメスしこり♡♡♡こちゅこちゅしないれ♡♡♡ん゛ぉ゛お゛お゛!!♡♡♡」
指をしゃぶる肉穴は恥ずかしいほど湿り音を立て、ちゅむ♡ちゅむ♡と柔らかく蠢き不規則に動く春風の指へ絡んで締め付ける、
牛くん自身にも粘膜同士が擦れて甘痒い痺れのような快感をもたらすせいで体が震え、またため息と一緒にミルクが滴った。
なんでもない箇所を、にゅるにゅると指が出入りするだけでも穴がぬかるみ緩イキとミルク射精が止まらない程度には気持ちいいのに、
ぐずぐずの熱い肉穴のナカでぷっくり膨れてむき出しの前立腺をこりこりと春風の指の腹が狙いを定め擦り始め、責苦にケツイキし一層メスしこりを腫らすとわかりやすい牛くんの弱点として育ったまたそこをこりゅこりゅ♡と何度も指で潰してミルクを吹かされるハメに遭う。
(あ゛っ♡もうオーナーにぜんぶ俺の弱点バレてるんだ♡♡♡
俺、ミルクびゅーびゅーできなくて悔しかったのに♡オーナーにこりゅってされたら毎回腰浮かせて簡単にびゅ♡ってミルク吹いちゃってる♡♡♡
オーナーにミルク簡単に吹くおもちゃと思われて♡♡ぴゅ♡ぴゅ♡ってミルク噴かせる為に搾乳の時間じゃないのにおれのメスしこりノックして♡無駄ミルク排泄させられちゃってる♡♡
ケツ穴うねうねしてるの無理やり拡げられるのうれしい♡♡♡オーナーもっと俺で遊んで♡
オーナーのためならずっとちんこふってべちべちしてミルク♡いっぱいバカみたいに撒き散らしますから♡♡♡)
春風の指の動きに合わせて尿道口が開いてミルクを吹き出し、塊のような濃いそれで陰茎を内側から刺激される苦しさへ春風に抱きついて快感を逃がそうとしたが、
甘ったるい香りに誘われた春風へ唇を吸われると気持ちよくてアナルを強く締めて指をしゃぶってしまい、結局その刺激でまた自らアクメを果たす。
延々とイかされては肉穴を締めてミルクを吹く行為の中で牛くんは全身が性器のように敏感になり、とろ…♡とミルクを陰茎から垂らしながらキスハメを求め春風に抱きついた。
じゅるじゅる舌を動かし、下半身を持ち上げもっとナカをいじめて♡と言わんばかりに腰を振る。
「おーなぁ♡セックス、んむ♡俺とこうびしてください!♡♡♡
もうケツまんこうずうずして我慢できません♡ちんこ♡オーナーのちんこほしい♡♡♡」
あまりに直接的に甘い声で竿をねだられ、春風は思わず苦笑する。
「それじゃあ足、持てる?」
「うん♡はやく♡♡♡俺のメス穴♡オーナーのつよつよちんこ挿れてミルクもっと出させて♡
おれできもちよくなってください♡お゛おぉ♡♡」
ペチっ♡ペチ♡と反り返った肉棒で睾丸を叩かれ、牛くんはこれから何をされるのかを理解し、膝裏を抱えてゆらゆら細長い尻尾を揺らしながら、おまけに汁を垂らす肉穴を指でくぱ♡くぱ♡と開閉させて中の蠢く肉を春風に晒し春風を誘って媚びた声を出した。
睾丸にしたのと同じよう、指で拡げたアナルをべちんっ♡と陰茎が叩き、その拍子に内側の肉まで竿の熱を味わってしまったせいでメス穴は貪欲に、もっと竿をしゃぶろうと激しく収縮して腸液を滲ませ、牛くんは下腹をじくじkj熱くする。
もうケツハメで奥までじゅぽじゅぽ突いてもらえなければ体が熱くて発狂してしまいそうなのに、まだ焦らすよう肉穴を味見されたせいで低い呻きが漏れ、期待でじょろ……♡とミルクが垂れちんぐり返しのような姿勢上、重量に従って腹を伝って胸に溜まる。
「焦らさないでくださいおーな゛ぁ♡
……!?お゛っっっっ……♡♡♡」
視界に入る牛くん自身の肉棒は見たことがないほど赤く、ガチガチに膨らみ亀頭から濃いミルクをネバつかせていて、
待ちきれずもう一度甘い声を出した瞬間、ぐちゅぐちゅに濡れそぼった柔らかい穴へようやくにゅぽ……♡とゆっくり太い肉棒がねじ込まれた。
春風が腰を推し進めるのと同時に肉襞が待ち侘びていた刺激ににゅるにゅる痙攣しながら蠢き、
その動きでかき混ぜられ、細かく泡立った腸液がとろ、と陰茎に押し出されて白く濁って縁へ溢れる。
牛くんは敏感になり過ぎた全身で熱いおちんぽをしゃぶる事に耐えきれず呆然と息ができないまま硬直し、
代わりに今も溢れんばかりの巨乳から1ハメ事にじゅわ♡ととめどなくミルクを溢れさせた。
体液の分泌量が違うのか、肉穴はまるでローションでも注いだかのようにナカまでとろみのついた淫液で満たされていて、春風の陰茎をねっとり隙間なく包み込み、腰を引いては打ちつけられる度じゅぽん♡じゅぽんっ♡と重たい水音を奏でて春風の陰茎に奉仕した。
「お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡
やめへ、おーなーっ♡♡♡おれのあし♡掴んでじゅぽじゅぽしながらおっぱいすわな、でっ♡♡♡
おっ♡おっ♡それ、それすきらけど、今ごりごりされたらとまんな、みるく、じょぼじょぼしてるから♡♡♡」
ようやく意識を回復させた牛くんを襲ったのは暴力的な快感の波だった。
春風が足首を掴んで牛くんに尻を差し出させ、それを上から打ちつけるようぱんぱん杭打ちピストンで腰を振るせいで牛くんの肉穴は届いてはいけない箇所までちんぽに侵入され、自分の顔にじょぼじょぼミルクを吐きかける。
陰茎は種付けの機能を忘れたマゾのメス牛には勃起は無用だと言わんばかりに情けなくくったり萎えてぶら下げて、
それでも尿道口だけはぐぱ♡ぐぱ♡と開閉して快感を訴えていて、
春風の陰茎が縁を拡げてずぽずぽ往復するたびに濃いミルクを放って牛くんの顔面を汚していった。
「あぁ♡オーナー、も、ゆるひ、おっ♡おっ♡♡♡
はぁっ♡おれ、メス牛になってる♡♡オーナーにおっぱい噛まれて、ミルクとまんな、ゔうぶう♡♡♡」
牛くんは結腸まで亀頭で捏ねられ、自分の陰茎がぷらぷらと萎え揺れている有様と延々ミルクが止まらない快楽責めに恐怖し、これ以上はおかしくなると懸命に行為の中断を訴えたが春風に唇を塞がれてしまい、よりぴっちり密着した状態でケツハメ交尾を受け入れさせられる事になってしまった。
逃げられないよう足首を掴んで体を折り曲げられ、にゅぽにゅぽ陰茎を肉穴で咥え込んでイかされるのが止まらない中覆い被さってキスまで施され、徹底的に自分が春風のメスなのだと理解させられ春風の舌を吸って甘える。
「……ん゛っ♡ぶ……♡♡♡」
最後には抵抗の声や喘ぎも口を塞がれているせいで満足に発せないまま、
重なった唇の隙間で音が漏れ振動するその刺激にすら快感を覚えて牛くんは肉穴を締めながら意識を手放した。
====
「ふぁ、よく寝た」
昨日は何故か牛くんも犬くんも妙に盛っていたせいで一日中ほとんどセックスをして過ごす自堕落な生活を送ってしまったが、
流石に疲れ切ったおかげか気絶するように昼過ぎまで眠り転けてしまった。
幸い、牛くんも昨晩ミルクをじょぼじょぼ垂れ流していたおかげで同じくらいまで気絶していたから怠慢を指摘されることは無かったし、
犬くんも起きてこない俺の様子を伺いに来たようだが俺の髪を撫でながら微笑むだけだったのでこっちもセーフだろう。
久しぶりに8時間以上寝たせいでむしろ頭がガンガンするし罪悪感も感じるが目が冴えている、
今思うとDM100件とか絶対しなくていいだろ、流石に牛くんのミルクの量にも限りあるし。
牛くんが目覚めたタイミングで昼食にしても遅めの食事をみんなで取ったが、
俺が世間話がてら快眠を伝えると犬くんと牛くんは「搾るのが一番早い?」とか物騒なことを小声で相談していて、
ちょっと怖かったし俺も生活習慣を改めようかなと思った。
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