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アメも鞭も大好きなスノウは尻を叩かれるのも大好きです ◻︎
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一応俺の護衛やらを任されているスノウは、
おいで、って声をかけると本人は飲めなくても酒場についてきてくれる。
というか、酒場で絡まれて怒られてを繰り返した俺は、
俺より社会的信用の強いスノウ付きじゃないと出禁にされているのでみんなと遊べない。
スノウ同伴なら店に入って良いことは今日知ったんだけれども、なんとも複雑な心持ちだ。
「スノウ君て、コレと出来てんの?」
「コレ」
「いや、そんな訳無いじゃないか」
俺と肩を組んで、ぐいぐい引っ張りながらフレディ君は俺を指差してくるが、
スノウは一瞬それを睨んだ後は不躾な質問に、まるで回答を用意していたかのよう怯むことなく即答した。
思わずフレディ君と顔を見合わせる。
あとコレ呼ばわりはひどい。
この間は、あんなにも仲良くしていたのに。
異議を唱えようとフレディ君から離れるが、彼はうんうん頷いて嬉しそうにしている。
「あー…、ま、顔はいいけどコイツと付き合うとか、普通難しいよな、バカだし。
…俺みたいな、同じバカじゃないと」
「ちょ、やめて」
コレ呼ばわりも嫌だが、そう言うのもやめてほしい。
一回寝たくらいで後方彼女ヅラをしないでほしい。
「……あー、わかる!
やっぱ、レオンのことわかってやれないと、ちょっとコイツは厳しいよな。
やたら寝相も悪いし!」
それに乗っかってきたエミールくん、
フレディくんは露骨に舌打ちをして一瞥している。
「……。
そうそう、朝とか機嫌悪いからすっげえ静かだし」
「……あ、そういえばレオンって腹の下に刺し傷あるの知ってる?」
クソみたいな喧嘩をしないでほしい、他のみんなも眉を顰めている。
「そんなもん、ここにいる全員知ってるから。
それを言うなら……」
「んだと?」
「お前らケンカやめろって!そういうのが一番レオンは嫌いだろ?」
「あぁ!?」
……かと思ったらフレディ君とエミール君に触発されて、他飲み友達が次々変な事を言い出してしまって、
めちゃくちゃ居心地が悪くなってきた。
「…スノウ、帰ろっか?」
「え?あ、あぁ?」
スノウはあまり状況をわかっていないのかきょとんとしているが、
頭を揉むと静かに立ち上がる。
そういえば、あんまり手当たり次第に食べると面倒臭くなるんだっけ。
長く放浪していたので完全に忘れていた。
背後ではなぜか乱闘が始まって居て、またこの酒場は出禁だろうなぁ、と悲しみながら俺は店を後にした。
====
「申し訳、ございません……♡」
「え、なにが?」
家に帰って、
自分は一滴も飲まない(代わりにめちゃくちゃナッツを『飲んで』いたが)飲み会に同伴してくれていた筈のスノウは、
なぜか勝手に服を脱いで、全裸で土下座してくる。
あまりのスピーディな、かつ意味のわからない展開に思わず素で変な声を出してしまった。
「わ、私がつまらない男…いや、馬鹿犬だから、きっとレオ様は白けてしまって……
本当に申し訳ございません♡」
「……」
絶対、本気で謝罪してない、
流石にわかる。
単純にコレを口実に、俺に折檻されたいだけなんだろう。
やけに上擦って興奮している声のトーンや、びんっ♡と勃起して摘みやすそうに主張するエロ乳首、
むんむんとわかりやすく漂わせているキツい発情メス臭の全部が、
スノウが何一つ反省していない、ただただセックスの事だけを考えている淫乱マゾであることを告げている。
隣にしゃがみ、火傷の痕が広がる背中を指で触れるか触れないかくらいの力加減で撫でると、
スノウは嬉しそうに息を吐き出して、身をこわばらせた。
「どうか、お仕置きをっ、……?……ふっ!?……っ♡ぐっ」
「俺、もう寝たいんだけど?」
会った時よりすっかり筋肉が落ち、もちもちと柔らかい尻を両手で揉むと、
スノウは土下座したまま低く唸ってアナルをヒクヒクと収縮させている。
「変態」
「……っ♡」
顔こそ見えないが、腸液のよだれまで垂らす肉穴を見ていれば、出来上がり具合は手に取るようにわかる。
「も、もっ…し、わけっ♡……ふっ、あっ、あっ♡
メス穴、指でトントンしないで、くら、さい♡
おっ、欲しっ♡期待してる、レオ様のおちんぽ♡もらえるとメス穴勘違いしてくちゅくちゅしてる……っ、来っ、
お゛~~……っ♡♡♡指、なっ…がっ♡
細いのにしゅごっ♡お゛っおっ♡
スノウの発情メス穴♡おっ♡おっ♡レオしゃまの指に完全に弱点バレてるっ♡♡♡
んぉおっ♡ずりずり、そ、そこだけするの、やめてくだっ♡い゛っ♡
あ゛っ♡あ゛ぁっ、あー…♡♡♡ごめ、ごめんなしゃっ♡も、メス射精しま、お゛っ♡♡♡
弱点メスしこり潰されて♡イっ……お…?」
適当に指を突っ込んで、ちゅこちゅこ緩い手マンをするだけでスノウは恥ずかしい発情メス声を出して鳴き喚き、腰を上げる。
ろくに射精できないなりに射精(だ)したいものはあるらしく、
つやつやの玉を張らせて勝手にケツイキをしようと肉穴で指をぐねぐねしゃぶって味わっていたが、
「お仕置き」を望んでいるなら勝手にイかせる訳はない。
指を抜くと、ちゅぽん♡と浅ましい音を立てるほど肉を収縮させていた穴からは、興奮の証の透明な糸を引いていた。
「……おっ♡…れ、レオさま……?」
突然指を抜かれ、スノウは不安げにこっちへ振り返ってくる。
その間もアクメ待ちの、寸止めされた肉穴はちゅ♡ちゅ♡と自分の肉を締め付けてゆるい刺激を味わっているようで、
濡れた穴が閉じては口を開き、淫液が縁で光沢を放っている。
たまに勝手にイきそうになって、
酷い顔をして歯を食いしばっては身震いしてなんとか耐えていた。
「お前さ、勝手にイこうとして、
…それがお仕置きになると思う?」
手を思いっきり振りかぶって、スパァン!と景気良く白い尻を平手打ちした。
汗ばんだ皮膚から派手な打音が響いて、
スノウはまた慌てて地面に額を擦り付ける。
「お゛っ!?♡♡♡」
「お、じゃなくて。
勝手にお仕置き♡とか言ってきといて、
なんで自分の好き勝手できると思ってんの?」
「あ゛っ、いぎゃっ!?♡いだ、っ♡ごめっ、なさ、お゛ぉおっ♡♡♡
ごめんなさいっ♡♡♡」
その後も一定のリズムで、尻をばちばち土下座させたまま叩き続けるが、
スノウはそんな屈辱的な扱いに憤るどころか大喜びしているらしく、
俺が叩きやすいよう少し腰を上げた体制をキープしたまま喘いでいる。
ふにゃふにゃ揺れるだけの粗メスちんこの下で、床には水たまりが広がっていった。
「お゛ぉっ……っ♡っ、……♡」
「にじゅうはーち、にじゅうきゅー、さーんじゅっ」
俺の手が痛くなるくらい何度も平手打ちを受けた尻は、赤く腫れるのを通り越して一部青黒い痣までできている。
途中から反応が悪くなっていたので大丈夫かな、と心配して手を止めたが、
起き上がってこっちを振り返ったスノウは涙や汗、
涎で顔をぐちゃぐちゃにしながら虚ろな目で「ありがとうございます」と俺に擦り寄ってきた。
「ふーっ♡……すごく、ふっ♡痛くて、反省しました♡
罪深いわたしに、ありがとうございますっ♡ありがとうございますっ♡♡」
「え、わっ」
心配をよそに、相当興奮しているのかスノウは俺に飛び掛かると、
はふはふ言いながら俺を押し倒して首筋や頬を舐めながら下半身に手を伸ばしてくる。
完全にサカりきっているようで、俺に甘えながらへこ♡へこ♡と腰を腿に擦り付けて交尾ハメのお誘いをしてくるが、
俺は犬でもないし、床に寝そべる趣味もない。
私室だろうが硬い地面に転がるのはとても嫌だ。
「こら!落ち着け!」
俺の陰茎までズボン越しに撫で始めて、このままだと本当に床でおっ始めそうだ。
目の前にベッドがあるのにそれは嫌だったので前髪を掴んで引っ張ってみたが、
俺の胸周りに顔を擦り付けへこへこ動く、種付けモドキのような情けない動きは止まらない。
「……レオ様♡……ちゅ、じゅるっ♡んぶ、ふぅう♡♡」
「……はぁ」
唇を押し当てて、人の舌を舐めるのに必死なスノウには話が通じる気配がない。
仕方がないので、さっきから人の胴で乳首ずりをしているのを乳輪ごと強く摘んで捻ると、
うめき声と一緒にようやくスノウは動きを止める。
「……っ♡♡♡」
いや、正確には人にキスしたまま勝手にイったのでおとなしくなったのだろう。
ぶしゃ、と潮らしき水の跳ねる音と、腿の生ぬるい感触に汚されたような気がして遠い目をしてしまった。
「……」
虚しさでちょっと萎えそうになったが、
どうせ目の前で発情メス臭を垂れ流す変態が俺にしがみついて、
温かい体を押し付けながら陰茎をズボン越しに撫でてくるのであっという間に復活する。
改めて顔を上げさせ、目を見てしっかりと叱っておいた。
「勝手に、サカんな」
眠そうな目が俺を見返す。
少し瞬きをしてから、ようやく交尾に支配された脳に多少まともな意思が戻ったのか焦点があって、
またぞく、と身体を震わせ腰をもぞもぞ動かし始めた。
「聞いてる?」
「…ごめ、っ、なさい……♡
ふっ、……くぅう……♡乳首、潰さないで、ください……♡」
ぎゅ、と立派な乳首をこれまた立派な乳輪に埋めて、
それを人差し指で探り当ててはカリカリ掻いて取り出し、
太く勃起した下側をさすさす♡と優しく指で甘やかす。
「っ♡ゔっ……っ♡」
スノウの体にまた強く熱が灯ったようで、か弱い声と一緒に太ももの辺りでずり♡と腰が動いていた。
後頭部を支え、ちゅ、ちゅ、と柔らかい唇を啄み、頭を撫でて恋人がするみたいに甘やかす。
「ベッドいこ?」
「……は、い…♡」
さっきのメスイキで少し落ち着いたのか、
スノウは尻を叩いてきた俺に甘えてもたれかかり、ぎこちなく腕に抱きついている。
「かわいい」
ふざけて、萎えたままの陰茎を手で掴んで形を確かめるように手を沿わせると、
スノウは俯いて、とろぉ♡と一筋何を想像したのか先走りで亀頭を濡らした。
ベッドに体を押し倒し、
もう一度キスしながらぬるぬるの亀頭を指で撫で、
尿道に指をかけてかりかり縁を撫でる。
スノウは顔を真っ赤にして喘ぐが、足は閉じるどころか下品な大股に開かれている、
「うっ♡くぁっ……、っ♡ふぅう……!」
「ちんこ弄られんの気持ちいい?」
睾丸をぎゅ、と軽く押しながら亀頭を、指で作った輪の中で潜らせ強めに扱く。
やっておいてなんだが、皮がずりずり動いて痛そうに見えるのにスノウの亀頭からはとぷとぷと白濁が漏れるように滲んで、竿を滴り落ちていった。
「もうお仕置きは終わったし、優しくしてあげるな」
「あり、がとうございます、ご主人様……♡」
さっきまで叩いていた尻がしっかり腫れているので、これをいつものように腰を掴んで突くと可哀想で行為に集中できないだけだったが、
下着越しに勃ったのを下半身に押し当て、ゆっくりと腰を動かすとスノウは目を輝かせた。
足を開き直し、俺が動きやすいように両腕でその体勢をキープする。
「……っ、れおさ、っ♡ん゛っ、お゛……っ!?♡
~~~っ♡♡♡」
ずり♡ずり♡とメス穴を先走りでマーキングしてから、
とっくに準備万端な柔肉の中を亀頭でこじ開ける。
これまで何度も焦らされて、とろとろにほぐれている淫肉はゆっくりと陰茎に絡みつき、
重たい水音をじゅぽじゅぽ♡立ててキツく収縮を繰り返した。
何かを言おうとしていたスノウの声は、ただ低いおほ声に変換される。
「大丈夫、痛くないから」
「っ♡お゛っ、……ほぉ…っ♡ぁ、っこれ、っ♡しぬ……っ♡」
あまり強い勢いで突く動きはしたくなかったので、
根元まで挿入したまま、腰を小刻みに動かして深い位置だけをとんとんと陰茎でノックする。
普段のよう入り口をこじ開ける刺激ではないが、
代わりに奥のモロ感雄子宮をぐりぐり小突き回されて、
スノウはそれを足をぴん♡と伸ばし内腿に力をこめて楽しんでいる。
のけぞったせいで強調されるいきり勃った乳首を噛むと、とても気持ちよさそうにナカがぎゅうう♡と締まった。
「今日は大人しくしてような?」
「……ほ、ぉ゛お……♡♡♡…っ♡ちゅ、う、んむ♡……ふ、っ♡」
体を倒してスノウの上に乗り、繋がったままキスするとスノウは俺に抱きついて背中に手を回し続きをせがむ。
尻を叩かれたり、すけべダンスを強要されるのを好む変態だが、
同時にイチャイチャと手を繋いでキスハメを楽しむのが大好きな変態でもあるので、
今日の仕打ちは両方を味わえてとても満足そうだ。
情けない顔で薄ら笑いをしながら穴がきゅん♡きゅん♡と締めつけては緩んで、ときめかせ、
結腸口を蹂躙する陰茎をメス穴全体で歓迎している。
「……っ、ふー…♡」
「こら」
唇を離すと、なぜかスノウは目を閉じてしまいそうになったので顔にかかった前髪を避け、
目をしっかりと合わせて瞳を見つめる。
「ちゃんと俺をみてなさい」
「……っ、ぐ、……あ…♡」
最近、俺が村に戻ってから悪用しまくっているやつだ。
これをするとみんな興奮してきゅ♡と穴が締まるので具合がいい?
スノウもちゃんと気に入ってくれたらしく、ずっと俺と目を合わせたまま大人しくなった。
「お゛っ♡ぐ、太っ♡お、おぉお……!♡♡♡」
自分の狭くなった穴に驚き、唇を尖らせながら絶頂した無様なイキ顔をスノウは俺に見せてくれる。
穴が狭くて熱くて気持ちがいい。
興奮のままスノウの鼻先に軽くキスをして、ぐ♡と白い下腹を上から押さえて腰を浅いところでだけ出来るだけ動かした。
「おっ♡おっ、レオ、……ま、おっ♡おぉっ、……っ♡」
じゅぽじゅぽ音を立てながら、ねっとり媚びてくる肉を何度も割り開き、S字結腸まで陰茎でぐうう♡と押し上げる。
連続でイって酷い顔になっているスノウに興奮しながら、
奥の壁にぎゅうう、と陰茎を押し当てて射精すると、
スノウはまた低く呻きか定かではない声と一緒にじょぼ♡とメス精子を垂れ流した。
「ほお゛ぉ……♡おちんぽ様、あっづ……♡」
薄く開いた唇の端から唾液を垂らして腰を少し浮かせ、
腰が動くのに合わせてただ揺れるだけの陰茎から、
とろとろ♡と濁った濃厚な先走りだけがいつまでも垂れ流され、
スノウはそれが尿道を通るだけの刺激にも身体を痙攣させていた。
====
「……ふっ、んぉ♡……っ」
「……」
やはり飲んだ後すぐにこんな事をするべきではない、めちゃくちゃ疲れる。
射精してなんとなく賢くなった俺は、うとうとしながらいつものように自分の行動を反省する。
手が暇だったのでスノウが勃起できるか試しついでに手遊びに後ろから握って遊んでいるが、
ヤり終わっても賢くなるどころか、触ればまた発情する敏感マゾメスのスノウはただ喘ぐだけで、
こんなぞんざいな扱いでもとても楽しそうだ。
赤黒い火傷の痕が広がる背中の中央を流れるよう、白い髪がゆらゆら揺れているのを見れば、少し眠たくなってくる。
「……レオ、しゃま……♡」
「……」
せっかくもうちょっとで意識が落ちたのに、我慢できなくなったスノウが振り返ってまた発情したすけべ顔を俺に晒してきた。
「あー…、クソ。
せっかく落ち着いたのに、なんだよその顔。」
「……申し訳、ございません……♡」
そんなものを見せられては、むくむくとまた下半身に血は溜まりセックスに励んでしまいたくなってしまう。
スノウの肉穴をまた指でくぱくぱ♡開閉して遊びながら
俺もあんまり賢くないなぁ、と自分で思ったが、楽しいので別にいいや。
おいで、って声をかけると本人は飲めなくても酒場についてきてくれる。
というか、酒場で絡まれて怒られてを繰り返した俺は、
俺より社会的信用の強いスノウ付きじゃないと出禁にされているのでみんなと遊べない。
スノウ同伴なら店に入って良いことは今日知ったんだけれども、なんとも複雑な心持ちだ。
「スノウ君て、コレと出来てんの?」
「コレ」
「いや、そんな訳無いじゃないか」
俺と肩を組んで、ぐいぐい引っ張りながらフレディ君は俺を指差してくるが、
スノウは一瞬それを睨んだ後は不躾な質問に、まるで回答を用意していたかのよう怯むことなく即答した。
思わずフレディ君と顔を見合わせる。
あとコレ呼ばわりはひどい。
この間は、あんなにも仲良くしていたのに。
異議を唱えようとフレディ君から離れるが、彼はうんうん頷いて嬉しそうにしている。
「あー…、ま、顔はいいけどコイツと付き合うとか、普通難しいよな、バカだし。
…俺みたいな、同じバカじゃないと」
「ちょ、やめて」
コレ呼ばわりも嫌だが、そう言うのもやめてほしい。
一回寝たくらいで後方彼女ヅラをしないでほしい。
「……あー、わかる!
やっぱ、レオンのことわかってやれないと、ちょっとコイツは厳しいよな。
やたら寝相も悪いし!」
それに乗っかってきたエミールくん、
フレディくんは露骨に舌打ちをして一瞥している。
「……。
そうそう、朝とか機嫌悪いからすっげえ静かだし」
「……あ、そういえばレオンって腹の下に刺し傷あるの知ってる?」
クソみたいな喧嘩をしないでほしい、他のみんなも眉を顰めている。
「そんなもん、ここにいる全員知ってるから。
それを言うなら……」
「んだと?」
「お前らケンカやめろって!そういうのが一番レオンは嫌いだろ?」
「あぁ!?」
……かと思ったらフレディ君とエミール君に触発されて、他飲み友達が次々変な事を言い出してしまって、
めちゃくちゃ居心地が悪くなってきた。
「…スノウ、帰ろっか?」
「え?あ、あぁ?」
スノウはあまり状況をわかっていないのかきょとんとしているが、
頭を揉むと静かに立ち上がる。
そういえば、あんまり手当たり次第に食べると面倒臭くなるんだっけ。
長く放浪していたので完全に忘れていた。
背後ではなぜか乱闘が始まって居て、またこの酒場は出禁だろうなぁ、と悲しみながら俺は店を後にした。
====
「申し訳、ございません……♡」
「え、なにが?」
家に帰って、
自分は一滴も飲まない(代わりにめちゃくちゃナッツを『飲んで』いたが)飲み会に同伴してくれていた筈のスノウは、
なぜか勝手に服を脱いで、全裸で土下座してくる。
あまりのスピーディな、かつ意味のわからない展開に思わず素で変な声を出してしまった。
「わ、私がつまらない男…いや、馬鹿犬だから、きっとレオ様は白けてしまって……
本当に申し訳ございません♡」
「……」
絶対、本気で謝罪してない、
流石にわかる。
単純にコレを口実に、俺に折檻されたいだけなんだろう。
やけに上擦って興奮している声のトーンや、びんっ♡と勃起して摘みやすそうに主張するエロ乳首、
むんむんとわかりやすく漂わせているキツい発情メス臭の全部が、
スノウが何一つ反省していない、ただただセックスの事だけを考えている淫乱マゾであることを告げている。
隣にしゃがみ、火傷の痕が広がる背中を指で触れるか触れないかくらいの力加減で撫でると、
スノウは嬉しそうに息を吐き出して、身をこわばらせた。
「どうか、お仕置きをっ、……?……ふっ!?……っ♡ぐっ」
「俺、もう寝たいんだけど?」
会った時よりすっかり筋肉が落ち、もちもちと柔らかい尻を両手で揉むと、
スノウは土下座したまま低く唸ってアナルをヒクヒクと収縮させている。
「変態」
「……っ♡」
顔こそ見えないが、腸液のよだれまで垂らす肉穴を見ていれば、出来上がり具合は手に取るようにわかる。
「も、もっ…し、わけっ♡……ふっ、あっ、あっ♡
メス穴、指でトントンしないで、くら、さい♡
おっ、欲しっ♡期待してる、レオ様のおちんぽ♡もらえるとメス穴勘違いしてくちゅくちゅしてる……っ、来っ、
お゛~~……っ♡♡♡指、なっ…がっ♡
細いのにしゅごっ♡お゛っおっ♡
スノウの発情メス穴♡おっ♡おっ♡レオしゃまの指に完全に弱点バレてるっ♡♡♡
んぉおっ♡ずりずり、そ、そこだけするの、やめてくだっ♡い゛っ♡
あ゛っ♡あ゛ぁっ、あー…♡♡♡ごめ、ごめんなしゃっ♡も、メス射精しま、お゛っ♡♡♡
弱点メスしこり潰されて♡イっ……お…?」
適当に指を突っ込んで、ちゅこちゅこ緩い手マンをするだけでスノウは恥ずかしい発情メス声を出して鳴き喚き、腰を上げる。
ろくに射精できないなりに射精(だ)したいものはあるらしく、
つやつやの玉を張らせて勝手にケツイキをしようと肉穴で指をぐねぐねしゃぶって味わっていたが、
「お仕置き」を望んでいるなら勝手にイかせる訳はない。
指を抜くと、ちゅぽん♡と浅ましい音を立てるほど肉を収縮させていた穴からは、興奮の証の透明な糸を引いていた。
「……おっ♡…れ、レオさま……?」
突然指を抜かれ、スノウは不安げにこっちへ振り返ってくる。
その間もアクメ待ちの、寸止めされた肉穴はちゅ♡ちゅ♡と自分の肉を締め付けてゆるい刺激を味わっているようで、
濡れた穴が閉じては口を開き、淫液が縁で光沢を放っている。
たまに勝手にイきそうになって、
酷い顔をして歯を食いしばっては身震いしてなんとか耐えていた。
「お前さ、勝手にイこうとして、
…それがお仕置きになると思う?」
手を思いっきり振りかぶって、スパァン!と景気良く白い尻を平手打ちした。
汗ばんだ皮膚から派手な打音が響いて、
スノウはまた慌てて地面に額を擦り付ける。
「お゛っ!?♡♡♡」
「お、じゃなくて。
勝手にお仕置き♡とか言ってきといて、
なんで自分の好き勝手できると思ってんの?」
「あ゛っ、いぎゃっ!?♡いだ、っ♡ごめっ、なさ、お゛ぉおっ♡♡♡
ごめんなさいっ♡♡♡」
その後も一定のリズムで、尻をばちばち土下座させたまま叩き続けるが、
スノウはそんな屈辱的な扱いに憤るどころか大喜びしているらしく、
俺が叩きやすいよう少し腰を上げた体制をキープしたまま喘いでいる。
ふにゃふにゃ揺れるだけの粗メスちんこの下で、床には水たまりが広がっていった。
「お゛ぉっ……っ♡っ、……♡」
「にじゅうはーち、にじゅうきゅー、さーんじゅっ」
俺の手が痛くなるくらい何度も平手打ちを受けた尻は、赤く腫れるのを通り越して一部青黒い痣までできている。
途中から反応が悪くなっていたので大丈夫かな、と心配して手を止めたが、
起き上がってこっちを振り返ったスノウは涙や汗、
涎で顔をぐちゃぐちゃにしながら虚ろな目で「ありがとうございます」と俺に擦り寄ってきた。
「ふーっ♡……すごく、ふっ♡痛くて、反省しました♡
罪深いわたしに、ありがとうございますっ♡ありがとうございますっ♡♡」
「え、わっ」
心配をよそに、相当興奮しているのかスノウは俺に飛び掛かると、
はふはふ言いながら俺を押し倒して首筋や頬を舐めながら下半身に手を伸ばしてくる。
完全にサカりきっているようで、俺に甘えながらへこ♡へこ♡と腰を腿に擦り付けて交尾ハメのお誘いをしてくるが、
俺は犬でもないし、床に寝そべる趣味もない。
私室だろうが硬い地面に転がるのはとても嫌だ。
「こら!落ち着け!」
俺の陰茎までズボン越しに撫で始めて、このままだと本当に床でおっ始めそうだ。
目の前にベッドがあるのにそれは嫌だったので前髪を掴んで引っ張ってみたが、
俺の胸周りに顔を擦り付けへこへこ動く、種付けモドキのような情けない動きは止まらない。
「……レオ様♡……ちゅ、じゅるっ♡んぶ、ふぅう♡♡」
「……はぁ」
唇を押し当てて、人の舌を舐めるのに必死なスノウには話が通じる気配がない。
仕方がないので、さっきから人の胴で乳首ずりをしているのを乳輪ごと強く摘んで捻ると、
うめき声と一緒にようやくスノウは動きを止める。
「……っ♡♡♡」
いや、正確には人にキスしたまま勝手にイったのでおとなしくなったのだろう。
ぶしゃ、と潮らしき水の跳ねる音と、腿の生ぬるい感触に汚されたような気がして遠い目をしてしまった。
「……」
虚しさでちょっと萎えそうになったが、
どうせ目の前で発情メス臭を垂れ流す変態が俺にしがみついて、
温かい体を押し付けながら陰茎をズボン越しに撫でてくるのであっという間に復活する。
改めて顔を上げさせ、目を見てしっかりと叱っておいた。
「勝手に、サカんな」
眠そうな目が俺を見返す。
少し瞬きをしてから、ようやく交尾に支配された脳に多少まともな意思が戻ったのか焦点があって、
またぞく、と身体を震わせ腰をもぞもぞ動かし始めた。
「聞いてる?」
「…ごめ、っ、なさい……♡
ふっ、……くぅう……♡乳首、潰さないで、ください……♡」
ぎゅ、と立派な乳首をこれまた立派な乳輪に埋めて、
それを人差し指で探り当ててはカリカリ掻いて取り出し、
太く勃起した下側をさすさす♡と優しく指で甘やかす。
「っ♡ゔっ……っ♡」
スノウの体にまた強く熱が灯ったようで、か弱い声と一緒に太ももの辺りでずり♡と腰が動いていた。
後頭部を支え、ちゅ、ちゅ、と柔らかい唇を啄み、頭を撫でて恋人がするみたいに甘やかす。
「ベッドいこ?」
「……は、い…♡」
さっきのメスイキで少し落ち着いたのか、
スノウは尻を叩いてきた俺に甘えてもたれかかり、ぎこちなく腕に抱きついている。
「かわいい」
ふざけて、萎えたままの陰茎を手で掴んで形を確かめるように手を沿わせると、
スノウは俯いて、とろぉ♡と一筋何を想像したのか先走りで亀頭を濡らした。
ベッドに体を押し倒し、
もう一度キスしながらぬるぬるの亀頭を指で撫で、
尿道に指をかけてかりかり縁を撫でる。
スノウは顔を真っ赤にして喘ぐが、足は閉じるどころか下品な大股に開かれている、
「うっ♡くぁっ……、っ♡ふぅう……!」
「ちんこ弄られんの気持ちいい?」
睾丸をぎゅ、と軽く押しながら亀頭を、指で作った輪の中で潜らせ強めに扱く。
やっておいてなんだが、皮がずりずり動いて痛そうに見えるのにスノウの亀頭からはとぷとぷと白濁が漏れるように滲んで、竿を滴り落ちていった。
「もうお仕置きは終わったし、優しくしてあげるな」
「あり、がとうございます、ご主人様……♡」
さっきまで叩いていた尻がしっかり腫れているので、これをいつものように腰を掴んで突くと可哀想で行為に集中できないだけだったが、
下着越しに勃ったのを下半身に押し当て、ゆっくりと腰を動かすとスノウは目を輝かせた。
足を開き直し、俺が動きやすいように両腕でその体勢をキープする。
「……っ、れおさ、っ♡ん゛っ、お゛……っ!?♡
~~~っ♡♡♡」
ずり♡ずり♡とメス穴を先走りでマーキングしてから、
とっくに準備万端な柔肉の中を亀頭でこじ開ける。
これまで何度も焦らされて、とろとろにほぐれている淫肉はゆっくりと陰茎に絡みつき、
重たい水音をじゅぽじゅぽ♡立ててキツく収縮を繰り返した。
何かを言おうとしていたスノウの声は、ただ低いおほ声に変換される。
「大丈夫、痛くないから」
「っ♡お゛っ、……ほぉ…っ♡ぁ、っこれ、っ♡しぬ……っ♡」
あまり強い勢いで突く動きはしたくなかったので、
根元まで挿入したまま、腰を小刻みに動かして深い位置だけをとんとんと陰茎でノックする。
普段のよう入り口をこじ開ける刺激ではないが、
代わりに奥のモロ感雄子宮をぐりぐり小突き回されて、
スノウはそれを足をぴん♡と伸ばし内腿に力をこめて楽しんでいる。
のけぞったせいで強調されるいきり勃った乳首を噛むと、とても気持ちよさそうにナカがぎゅうう♡と締まった。
「今日は大人しくしてような?」
「……ほ、ぉ゛お……♡♡♡…っ♡ちゅ、う、んむ♡……ふ、っ♡」
体を倒してスノウの上に乗り、繋がったままキスするとスノウは俺に抱きついて背中に手を回し続きをせがむ。
尻を叩かれたり、すけべダンスを強要されるのを好む変態だが、
同時にイチャイチャと手を繋いでキスハメを楽しむのが大好きな変態でもあるので、
今日の仕打ちは両方を味わえてとても満足そうだ。
情けない顔で薄ら笑いをしながら穴がきゅん♡きゅん♡と締めつけては緩んで、ときめかせ、
結腸口を蹂躙する陰茎をメス穴全体で歓迎している。
「……っ、ふー…♡」
「こら」
唇を離すと、なぜかスノウは目を閉じてしまいそうになったので顔にかかった前髪を避け、
目をしっかりと合わせて瞳を見つめる。
「ちゃんと俺をみてなさい」
「……っ、ぐ、……あ…♡」
最近、俺が村に戻ってから悪用しまくっているやつだ。
これをするとみんな興奮してきゅ♡と穴が締まるので具合がいい?
スノウもちゃんと気に入ってくれたらしく、ずっと俺と目を合わせたまま大人しくなった。
「お゛っ♡ぐ、太っ♡お、おぉお……!♡♡♡」
自分の狭くなった穴に驚き、唇を尖らせながら絶頂した無様なイキ顔をスノウは俺に見せてくれる。
穴が狭くて熱くて気持ちがいい。
興奮のままスノウの鼻先に軽くキスをして、ぐ♡と白い下腹を上から押さえて腰を浅いところでだけ出来るだけ動かした。
「おっ♡おっ、レオ、……ま、おっ♡おぉっ、……っ♡」
じゅぽじゅぽ音を立てながら、ねっとり媚びてくる肉を何度も割り開き、S字結腸まで陰茎でぐうう♡と押し上げる。
連続でイって酷い顔になっているスノウに興奮しながら、
奥の壁にぎゅうう、と陰茎を押し当てて射精すると、
スノウはまた低く呻きか定かではない声と一緒にじょぼ♡とメス精子を垂れ流した。
「ほお゛ぉ……♡おちんぽ様、あっづ……♡」
薄く開いた唇の端から唾液を垂らして腰を少し浮かせ、
腰が動くのに合わせてただ揺れるだけの陰茎から、
とろとろ♡と濁った濃厚な先走りだけがいつまでも垂れ流され、
スノウはそれが尿道を通るだけの刺激にも身体を痙攣させていた。
====
「……ふっ、んぉ♡……っ」
「……」
やはり飲んだ後すぐにこんな事をするべきではない、めちゃくちゃ疲れる。
射精してなんとなく賢くなった俺は、うとうとしながらいつものように自分の行動を反省する。
手が暇だったのでスノウが勃起できるか試しついでに手遊びに後ろから握って遊んでいるが、
ヤり終わっても賢くなるどころか、触ればまた発情する敏感マゾメスのスノウはただ喘ぐだけで、
こんなぞんざいな扱いでもとても楽しそうだ。
赤黒い火傷の痕が広がる背中の中央を流れるよう、白い髪がゆらゆら揺れているのを見れば、少し眠たくなってくる。
「……レオ、しゃま……♡」
「……」
せっかくもうちょっとで意識が落ちたのに、我慢できなくなったスノウが振り返ってまた発情したすけべ顔を俺に晒してきた。
「あー…、クソ。
せっかく落ち着いたのに、なんだよその顔。」
「……申し訳、ございません……♡」
そんなものを見せられては、むくむくとまた下半身に血は溜まりセックスに励んでしまいたくなってしまう。
スノウの肉穴をまた指でくぱくぱ♡開閉して遊びながら
俺もあんまり賢くないなぁ、と自分で思ったが、楽しいので別にいいや。
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