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☆ 寝てるのに寸止め手コキを繰り返され、無自覚発情限界状態で起床したお兄さんのエロハメ乞い □
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頭痛い。
昨日、結局みんな奢られてくれなくて、それぞれ自分の好きなものを自分の出費で頼むことになった。
楽しく騒げて有意義な時間だったと思う。
スノウは酒にとても弱いが、ちょっとは嗜好品として楽しんでみたい気持ちはあるらしく、頼んだ甘くてアルコール度数の低いカクテルを少し舐めて結局酔って寝てた。
本当に弱いんだなぁ、って目の前でキツい透明の酒をストローで一生吸っているレインを見る。
香りも楽しむような酒をストローで吸うのはもう、ただのとにかくアルコールを摂取したい人なんじゃないだろうか。
イリアは自分が酔うとついハメを外してしまうことに今更気付いたらしく、楽しむ程度に押さえはしゃがないよう節制してた。
(それも最初だけの話で、結局一緒に飲んでるうちにまた酔って俺の髪の毛括って遊んでたけど)
最終的に一番酔った俺が隣の席の客6人と休憩所にシケこもうとして他の全員で回収する形で深夜にお開きとなったらしく、目が覚めると荒れた内臓と重たい頭の不快感に俺は頭を抱えていた。
「…ん……、レオ様♡」
「……?」
名前を呼ばれて隣を見ると寝てるスノウも俺も素っ裸で、スノウは全身歯形だらけ。
全然記憶ないのにやっちゃったかぁ、ともったいない気持ちになる、これをやり過ぎると刺されるので次回以降は気をつけよう
さっき呼ばれたのは寝言だったみたいで、起きなくて良い日は夕方空腹で目が覚めるまで平気で寝るスノウはニコニコと、枕をたまに握り直しながら熟睡してる。
「……」
「ぅ、ん……」
なんとなく枕に置かれた手をなぞって自分の手を重ね、軽く指の間撫でてるとスノウの手が反射的に力を込め握り返してきた。
起きたかな、と思ったけど大丈夫そう。
手は繋いだまま顔にかかった髪を、空いてる方の手で耳へかけて避けた。
その感触が気に入ったので今度はベッドに落ちるサラサラの長い髪を指で梳き、頭を撫でつつ首筋や耳の裏へ触れる。
「ん……♡」
スノウは肩を揺らすと何故か、逃げるどころか仰向けになって胸を逸らせて晒したまに悩ましい声を出し始めた。
「…起きてる?」
試しに声をかけ鼻を摘んでみる。
しばらくすると苦しいのか逃げたけど、俺の手をぺちぺち鬱陶しそうに叩いて避ける、普段は確実にしない行為を見る限りまだ意識はなさそうだ。
で、あれば寝ぼけてても撫でられたらお腹を見せてくるのか、と首を傾げる。
…撫でられて腹を見せるのって、人間がよくする動作なんだろうか。
「…犬?」
俺が少し触ったくらいでは相変わらず、すやすや寝息を立てているので乳首を指で弾いていじってみた。
微弱な刺激なので目は覚さないけど、ちょっと気持ち良さそうに身体をくねらせている。
「…う、……っ♡」
思い切って摘んで、ちょっと引っ張りながら転がしてみる。
スノウは一回大きな声で思いっきり喘いだけれど、まだ寝ているようで動作をやめると大人しくなった。
「ん゛っ!?♡はぁ、あ…っ♡んっ…」
乳首を捻りあげながら、唾液で濡らした指をアナルに当て、挿入しくちゅくちゅと素早く動かす。
スノウは足を大きく開いて腰を跳ねさせ、萎えたまま先走りを垂れ流す陰茎を揺らして悶えてた。
「起きた?」
「お゛っ♡おぉ゛っ!?♡んっ、あ?♡」
汚めにでかい声で喘いでるけどまだ寝ているらしい、腰を動かす動作が現状を把握できていないのか乱暴だ。
ずっとくちゅくちゅ内壁を擦ってたら背を逸らしてイきそうになってたので指を抜いて、そのまま何もせず観察してみる。
「……っ♡ふっ?♡んん?……っゔっ♡
……すぅ、すう…」
呼吸は荒いままだったけどスノウは次第に大人しくなって、やがて寝息も落ち着いた。
それを見計らって、今度は先走りでコーティングされた濡れつやつや光っている陰茎を握って擦ってみた。
「やっ♡んぁっ?♡ふっ♡ん゛っ!?♡うぅっ、う♡ふぅっ♡」
また腰を浮かせて喘ぎ出す。
腰がビクビク震えて内腿が震え出したら、イきそうなので手を離して観察する。
「……っ???♡♡♡んぉっ?♡」
間抜けな声を最後に静かになり、赤い顔で腰をヘコつかせて今度は大人しくなるのに少し時間がかかった。
「……ふーっ♡ゔっ!?♡ん゛ぉお?♡お゛っ♡ふー♡ふーっ♡」
…そんなことを数回繰り返し、スノウはすっかり意識はないのに身体だけ完全に発情したチンハメ歓迎のメス状態に出来上がってしまった。
乳首はいじられすぎてぷっくり♡と腫れてしまい、なにもしていなくても腸液とローションでにちゃにちゃのメス穴も勝手にヒクヒクと次の刺激を待ち侘びて収縮している。
「…ふっ♡ん゛ぅっ??♡お゛っ?♡ぉおっ?♡」
どうして自分が気持ちいい行為を受けてはイく寸前で急に奪われるのか、原因を全く理解できていないスノウは仰向けのまま必死に腰を上に向かってヘコヘコ振って、それでは快感を得れるはずも無いので不思議そうに間抜けな声を出しては必死に陰茎を揺らしている。
だいぶ動くようになってきたし、そろそろ目を覚ますだろうな、と思って出来心で布団をかぶって寝たふりをした。
「あ゛っ♡おぉっ♡おっ♡……んっ、ふぅ…♡お、ん゛ぁっ♡あ……あ??♡……あれ」
雄失格の発情トロトロメス声で最後に腰を上にカク♡と高く突き出してベッドに落ちていき、その衝撃でスノウはようやく目を覚ます。
…薄目を開けて観察すると、スノウは内股を擦り合わせ呆然と座って周囲を見ながら、自分がなぜ今やたら発情しているのかわからず困惑している。
「…ん゛ぅっ♡……へ?なんで…、ん゛っ!?♡お♡んぁっ!?♡ち、ちくびっ♡コリコリ♡ふぁっ♡おかし…っ!?♡ん゛ぅっ!?♡」
確認のためなのかビンビンに勃っている腫れた乳首に一瞬触れて、そのまま指で突起を押しつぶしたり乳首を弄りながら、だらしない顔で腰を振り始めた。
「レオ様っ♡起きてくださいっ♡っんぉ!?♡お゛っ♡身体、あっつっ♡…レオ様、発情♡してるんですっ♡ん゛ゔっ♡♡♡
セックス♡えっちしてくださいっ♡お尻じゅぽじゅぽされたい、たすけてっ♡
すぐ挿れれますからっ♡前戯なし即ハメ歓迎穴♡♡♡使って遊んでくださいっ♡起きてくださいっ♡おねがいですっ♡」
「うー…ん…」
いかにも寝ぼけてる声を出して、さっきされたみたいに腕を振り払ったら絶望的な顔をしてた。
スノウのオナニーはどんどん激しくなり、後ろに手を伸ばして腰を上げぐちゅぐちゅと激しく指でアナルを掻き回しつつ、足の間に挟んだ枕へ情けなく腰を振って遊んでる。
スノウってあんなオナニーするんだ。
「あ゛っ♡イくっ♡♡…うぅっ!?やらっ♡足りなっ♡んうゔっ…っ♡奥♡欲しいぃ…っ♡♡♡」
急に歯を食いしばって全身を硬くさせてた。
イったようだけど、自分の指では物足りないらしく、またすぐにふにゃちんで枕相手に盛りつつ穴を弄る指の動きを再開した。
「レオさまっ♡んんぶっ♡レオ様っ、起きて♡隣にえっち待ちの♡マゾ穴♡きゅんきゅんさせてるメスが居ますよっ♡♡♡
ん゛ぉっ♡絶対レオ様の一突きで♡っ♡屈服マゾアクメするっ♡敗北待ちの媚びメス穴ですっ♡
ふぅっ♡うぅっ♡じゅる♡起きて使ってください♡絶対気持ちよく締めます♡ん゛っ♡トロトロですよ♡♡♡ちゅ♡んむ♡…きゅう~っ♡って締まって♡レオ様の、おちんぽ様にご奉仕する用の穴っ♡んぉお゛っ♡ヒクついていますっ♡」
それから俺の耳元で耳をしゃぶり、下品な声で下品に喘ぎながら下品なことを言いつつ、激しく擦っている下半身からもこれまた下品な水音を立てている。
「あ゛っ♡あっ!?♡レオ様が♡つよつよオス射精中出しするまでっ♡精一杯おちんぽ様にご奉仕させていただきますっ♡お願っ♡起きて♡ん゛っ♡
あぁっ♡えっち♡中出し交尾したいっ♡指足りないっ♡細かいところぐりぐり♡より♡お゛っ♡おちんぽ様で奥潰したい…っ♡そ、想像しただけでイってる♡ん゛おっ♡お゛っ♡ぁ♡足りなっ…♡お゛っ♡おちんぽでメスアクメしたい♡おちんぽ欲し……っ!?お゛ぉっ♡……っ!?♡レオさまぁっ♡♡♡」
人の腰に先走りまみれの萎えた陰茎を擦り付けながらニチャニチャとハメ乞いと潮吹き。
どうしようもないくらいエロいマゾメスっぷりに興奮して、耐えきれず起き上がってスノウを押さえつけ、勃ったのを一気にずっぽり腸内へ押し込んだ。
「おぉお゛っ!?♡しゅごっ!?♡♡♡
おっきっ♡ふぅっ♡うぅっ♡あ゛っ♡おちんぽずこずこっ♡お腹潰してるっ♡うぅうっ、指と全然ちがうっ♡ふといっ♡んぉおっ!?♡♡イく♡おちんぽアクメします♡♡♡」
急に押し倒され犯されているというのに、スノウが驚いたのは一瞬だけですぐにだらしなく笑いながら俺の顔中に舐めてキスして、足を絡めてきた。
深く突き上げると腰を跳ねさせ、人の腹に向かって潮をぶちまける。
「はぁ、まーた人の寝込み襲ってると思ったら自分ばっかりイって……、もっとちゃんと締めないなら止めるけど?」
「ん゛ぁあああっ!?♡やだっ♡いやだぁっ♡ふぅっ、うぅう゛~っ!?♡おねがいしますっ♡おちんぽ抜かないでくださいっ♡♡
ほうし、ご奉仕がんばりますからぁっ♡ほらっ♡ほっ♡おぉ゛っ!?♡お、おちんぽ様♡♡♡ちゃんとぎゅーっ♡て、してますっ♡♡♡」
別に十分キツく締めてるけど、意地悪心で乳首をつねりながらゆっくり陰茎を引き抜く動作をしてみた。
効果は覿面でスノウは俺にしがみついてそれを阻止し、腰を揺すって必死に自分の陰茎を乱暴に扱いて、その刺激で自分のアナルを締め始めた。
「はは、顔やば。……ごめんね?冗談」
「お゛っ!?♡……ふ、うぅっ♡レオ様、お゛っ♡さびし、かったです…♡ん゛んあ…♡」
顔を真っ赤にしてあまりに必死の形相で俺の陰茎を腸壁で感じてしまい悶えてる様子だったので笑ってしまった。
謝ってから目尻にキスをして頭を撫でると、俺が笑ってるのを見てスノウは安心したらしい。
少しずつしがみついていた身体を強張らせるのをやめる。
キスを繰り返すとだんだん泣きそうな蕩けた、甘えた声を出すようになり、スノウの方からも俺の唇を吸って擦り付いてきた。
「スノウが可愛いからつい意地悪したくなって」
「ん゛ぅっ…♡大丈夫、ですっ…♡あ゛ぉっ♡レオ様がっ♡キス、してくれたらっ♡わたしはっ♡すぐ幸せ、に、なれ、…りゅっ♡!?♡……っ♡んお゛ぁああ!?♡♡♡」
「きこえなーい」
喋ってる途中で急に結腸口を亀頭で押し上げてねじ込んだら、スノウはすぐに変な方向を見て不意打ちに白目を剥いてのけぞってのアクメをした。
「こしゅっ♡こすれっ!?♡すごっ♡これ、ダメなアクメっ♡覚えてゆっ♡…お゛ぉっ!?♡♡♡
どしよ、これっ、お゛っ!?♡んぁ゛あっ!?♡♡♡
~~~♡ふっ♡うぅっ!?♡覚えたらダメなやつ♡♡♡
メスになるっ♡ほぉお゛ぉぉっ♡イぐっ♡ん゛おっ♡あ゛っ♡ここでイっだらダメなやつっ♡♡やだっ♡変なのクる゛っ!?♡イっ♡
……お゛ぉっ♡おほっ♡お゛ぉ~っ!?♡♡♡」
そのまま、熱い腸内の奥をこねこね♡とひらいて、奥を押し上げて犯してたら、スノウは色々喚いてたけど急に俺に下半身をなすりつけ、硬直して全身を痙攣させた。
「…っ♡お゛っ!?♡おかしっ♡♡♡…なに、このアクメ♡こわいっ♡戻ってこれなっ♡…ん゛おっ!?♡やらぁっ♡ずっどイっでる゛っ!?♡イ……っ♡♡ん、ふっ…!?♡んぉ゛っ♡お゛、おぉっ…!?♡」
それからまた、急に連続してぎゅううっ♡と腸壁が蠢いて陰茎を絞り上げての絶頂。
以降は俺が動くたび痙攣しては、簡単にイく雑魚トロまんに仕上がったので、スノウがメスイキだけじゃなくてたまに潮か精子を垂れ流し交互に行われる絶頂を見つめながらアナルを掘削して締まりを楽しんだ。
スノウは乳首を強く噛まれるとたまらないらしく、鼻水まで垂らしてどぷどぷ先走りを陰茎から溢れさせている。
強めにいたぶられるのが好みらしい、痛々しい歯形が乳輪周りについたマゾ乳首を今度はデコピンする。
その程度の刺激を与えられただけでもスノウは泣いてイくので面白くなって、泡吹いて気絶するまで弾き続けたのはちょっと酷かったかな、って後になって俺も少し反省した。
「…あ゛っ♡レオ様の♡熱い……っ♡ふっ♡ザーメン、ありがとうございます…っ♡♡♡ふーっ♡ふーっ…♡♡♡
最後の、一滴まで♡んぉ゛…♡私で♡もっと、コキ…ん゛っ♡捨てて、ください♡んっ♡
スノウのメス穴は、レオ様、専用、のっ♡ん゛ぅうっ♡♡♡ざ、ザーメンタンク、ですっ♡」
最初に頼まれた通り中出しすると、その頃にはイきすぎて弱ったスノウは、全身をくねらせながらまたどこで覚えてきたのかわからない、媚びたセリフを吐いている。
「ここにたくさん出ています♡」と、下腹を撫でて俺に触らせ教えてくるのは正直相当エロいなって思った。
====
「…レオ様、どうしよう……?寝ているのに尋常じゃないほど発情してしまったようなんだ、今思えばレオが隣にいてくれたから、なのだろうか…?ふぅ…♡
起きたら全身熱くて、身体の奥がきゅんきゅん疼いて、レオ様が隣に居なかったら死んでしまうところだった」
「…へぇ?なんかエロい夢でも見てたの?」
引き抜いてからもスノウは俺の首をペロペロ舐め、俺も最近少し肉付きの良くなってメス尻化しつつあるそこを軽く揉んだ。
イチャイチャと、目があったら舌を気まぐれに絡めながら会話する。
スノウは俺に抱きついて顔を赤くしながら、躊躇いがちに見ていた夢の内容を思い出し教えてくれた。
「…いや……?
…っ♡私の、ご主人様になったレオ様へ朝、日課として新聞を取ってきたら、撫でられ褒められる夢だった…?
あれが、私の深層心理の中では一番興奮する夢なんだろうか、たしかにいい夢ではあったが…♡」
あ、もしかしてこれまたスノウに変な性癖植え付けてない?
軽はずみな行動がきっかけで、ルームサービスでデスクに置かれた新聞をチラチラ見てはスノウが頬を染めている事に気づいてちょっと焦る。
「スノウは変態だもんな?」
「……っ♡あ、あぁ…♡レオ様が、私をえっちに調教♡してくれたんだ…♡」
「……」
まぁ、今更新聞フェチ如き減ろうが増えようが揺るがない、別に俺は【調教】はしてないけど変態だったか。
昨日、結局みんな奢られてくれなくて、それぞれ自分の好きなものを自分の出費で頼むことになった。
楽しく騒げて有意義な時間だったと思う。
スノウは酒にとても弱いが、ちょっとは嗜好品として楽しんでみたい気持ちはあるらしく、頼んだ甘くてアルコール度数の低いカクテルを少し舐めて結局酔って寝てた。
本当に弱いんだなぁ、って目の前でキツい透明の酒をストローで一生吸っているレインを見る。
香りも楽しむような酒をストローで吸うのはもう、ただのとにかくアルコールを摂取したい人なんじゃないだろうか。
イリアは自分が酔うとついハメを外してしまうことに今更気付いたらしく、楽しむ程度に押さえはしゃがないよう節制してた。
(それも最初だけの話で、結局一緒に飲んでるうちにまた酔って俺の髪の毛括って遊んでたけど)
最終的に一番酔った俺が隣の席の客6人と休憩所にシケこもうとして他の全員で回収する形で深夜にお開きとなったらしく、目が覚めると荒れた内臓と重たい頭の不快感に俺は頭を抱えていた。
「…ん……、レオ様♡」
「……?」
名前を呼ばれて隣を見ると寝てるスノウも俺も素っ裸で、スノウは全身歯形だらけ。
全然記憶ないのにやっちゃったかぁ、ともったいない気持ちになる、これをやり過ぎると刺されるので次回以降は気をつけよう
さっき呼ばれたのは寝言だったみたいで、起きなくて良い日は夕方空腹で目が覚めるまで平気で寝るスノウはニコニコと、枕をたまに握り直しながら熟睡してる。
「……」
「ぅ、ん……」
なんとなく枕に置かれた手をなぞって自分の手を重ね、軽く指の間撫でてるとスノウの手が反射的に力を込め握り返してきた。
起きたかな、と思ったけど大丈夫そう。
手は繋いだまま顔にかかった髪を、空いてる方の手で耳へかけて避けた。
その感触が気に入ったので今度はベッドに落ちるサラサラの長い髪を指で梳き、頭を撫でつつ首筋や耳の裏へ触れる。
「ん……♡」
スノウは肩を揺らすと何故か、逃げるどころか仰向けになって胸を逸らせて晒したまに悩ましい声を出し始めた。
「…起きてる?」
試しに声をかけ鼻を摘んでみる。
しばらくすると苦しいのか逃げたけど、俺の手をぺちぺち鬱陶しそうに叩いて避ける、普段は確実にしない行為を見る限りまだ意識はなさそうだ。
で、あれば寝ぼけてても撫でられたらお腹を見せてくるのか、と首を傾げる。
…撫でられて腹を見せるのって、人間がよくする動作なんだろうか。
「…犬?」
俺が少し触ったくらいでは相変わらず、すやすや寝息を立てているので乳首を指で弾いていじってみた。
微弱な刺激なので目は覚さないけど、ちょっと気持ち良さそうに身体をくねらせている。
「…う、……っ♡」
思い切って摘んで、ちょっと引っ張りながら転がしてみる。
スノウは一回大きな声で思いっきり喘いだけれど、まだ寝ているようで動作をやめると大人しくなった。
「ん゛っ!?♡はぁ、あ…っ♡んっ…」
乳首を捻りあげながら、唾液で濡らした指をアナルに当て、挿入しくちゅくちゅと素早く動かす。
スノウは足を大きく開いて腰を跳ねさせ、萎えたまま先走りを垂れ流す陰茎を揺らして悶えてた。
「起きた?」
「お゛っ♡おぉ゛っ!?♡んっ、あ?♡」
汚めにでかい声で喘いでるけどまだ寝ているらしい、腰を動かす動作が現状を把握できていないのか乱暴だ。
ずっとくちゅくちゅ内壁を擦ってたら背を逸らしてイきそうになってたので指を抜いて、そのまま何もせず観察してみる。
「……っ♡ふっ?♡んん?……っゔっ♡
……すぅ、すう…」
呼吸は荒いままだったけどスノウは次第に大人しくなって、やがて寝息も落ち着いた。
それを見計らって、今度は先走りでコーティングされた濡れつやつや光っている陰茎を握って擦ってみた。
「やっ♡んぁっ?♡ふっ♡ん゛っ!?♡うぅっ、う♡ふぅっ♡」
また腰を浮かせて喘ぎ出す。
腰がビクビク震えて内腿が震え出したら、イきそうなので手を離して観察する。
「……っ???♡♡♡んぉっ?♡」
間抜けな声を最後に静かになり、赤い顔で腰をヘコつかせて今度は大人しくなるのに少し時間がかかった。
「……ふーっ♡ゔっ!?♡ん゛ぉお?♡お゛っ♡ふー♡ふーっ♡」
…そんなことを数回繰り返し、スノウはすっかり意識はないのに身体だけ完全に発情したチンハメ歓迎のメス状態に出来上がってしまった。
乳首はいじられすぎてぷっくり♡と腫れてしまい、なにもしていなくても腸液とローションでにちゃにちゃのメス穴も勝手にヒクヒクと次の刺激を待ち侘びて収縮している。
「…ふっ♡ん゛ぅっ??♡お゛っ?♡ぉおっ?♡」
どうして自分が気持ちいい行為を受けてはイく寸前で急に奪われるのか、原因を全く理解できていないスノウは仰向けのまま必死に腰を上に向かってヘコヘコ振って、それでは快感を得れるはずも無いので不思議そうに間抜けな声を出しては必死に陰茎を揺らしている。
だいぶ動くようになってきたし、そろそろ目を覚ますだろうな、と思って出来心で布団をかぶって寝たふりをした。
「あ゛っ♡おぉっ♡おっ♡……んっ、ふぅ…♡お、ん゛ぁっ♡あ……あ??♡……あれ」
雄失格の発情トロトロメス声で最後に腰を上にカク♡と高く突き出してベッドに落ちていき、その衝撃でスノウはようやく目を覚ます。
…薄目を開けて観察すると、スノウは内股を擦り合わせ呆然と座って周囲を見ながら、自分がなぜ今やたら発情しているのかわからず困惑している。
「…ん゛ぅっ♡……へ?なんで…、ん゛っ!?♡お♡んぁっ!?♡ち、ちくびっ♡コリコリ♡ふぁっ♡おかし…っ!?♡ん゛ぅっ!?♡」
確認のためなのかビンビンに勃っている腫れた乳首に一瞬触れて、そのまま指で突起を押しつぶしたり乳首を弄りながら、だらしない顔で腰を振り始めた。
「レオ様っ♡起きてくださいっ♡っんぉ!?♡お゛っ♡身体、あっつっ♡…レオ様、発情♡してるんですっ♡ん゛ゔっ♡♡♡
セックス♡えっちしてくださいっ♡お尻じゅぽじゅぽされたい、たすけてっ♡
すぐ挿れれますからっ♡前戯なし即ハメ歓迎穴♡♡♡使って遊んでくださいっ♡起きてくださいっ♡おねがいですっ♡」
「うー…ん…」
いかにも寝ぼけてる声を出して、さっきされたみたいに腕を振り払ったら絶望的な顔をしてた。
スノウのオナニーはどんどん激しくなり、後ろに手を伸ばして腰を上げぐちゅぐちゅと激しく指でアナルを掻き回しつつ、足の間に挟んだ枕へ情けなく腰を振って遊んでる。
スノウってあんなオナニーするんだ。
「あ゛っ♡イくっ♡♡…うぅっ!?やらっ♡足りなっ♡んうゔっ…っ♡奥♡欲しいぃ…っ♡♡♡」
急に歯を食いしばって全身を硬くさせてた。
イったようだけど、自分の指では物足りないらしく、またすぐにふにゃちんで枕相手に盛りつつ穴を弄る指の動きを再開した。
「レオさまっ♡んんぶっ♡レオ様っ、起きて♡隣にえっち待ちの♡マゾ穴♡きゅんきゅんさせてるメスが居ますよっ♡♡♡
ん゛ぉっ♡絶対レオ様の一突きで♡っ♡屈服マゾアクメするっ♡敗北待ちの媚びメス穴ですっ♡
ふぅっ♡うぅっ♡じゅる♡起きて使ってください♡絶対気持ちよく締めます♡ん゛っ♡トロトロですよ♡♡♡ちゅ♡んむ♡…きゅう~っ♡って締まって♡レオ様の、おちんぽ様にご奉仕する用の穴っ♡んぉお゛っ♡ヒクついていますっ♡」
それから俺の耳元で耳をしゃぶり、下品な声で下品に喘ぎながら下品なことを言いつつ、激しく擦っている下半身からもこれまた下品な水音を立てている。
「あ゛っ♡あっ!?♡レオ様が♡つよつよオス射精中出しするまでっ♡精一杯おちんぽ様にご奉仕させていただきますっ♡お願っ♡起きて♡ん゛っ♡
あぁっ♡えっち♡中出し交尾したいっ♡指足りないっ♡細かいところぐりぐり♡より♡お゛っ♡おちんぽ様で奥潰したい…っ♡そ、想像しただけでイってる♡ん゛おっ♡お゛っ♡ぁ♡足りなっ…♡お゛っ♡おちんぽでメスアクメしたい♡おちんぽ欲し……っ!?お゛ぉっ♡……っ!?♡レオさまぁっ♡♡♡」
人の腰に先走りまみれの萎えた陰茎を擦り付けながらニチャニチャとハメ乞いと潮吹き。
どうしようもないくらいエロいマゾメスっぷりに興奮して、耐えきれず起き上がってスノウを押さえつけ、勃ったのを一気にずっぽり腸内へ押し込んだ。
「おぉお゛っ!?♡しゅごっ!?♡♡♡
おっきっ♡ふぅっ♡うぅっ♡あ゛っ♡おちんぽずこずこっ♡お腹潰してるっ♡うぅうっ、指と全然ちがうっ♡ふといっ♡んぉおっ!?♡♡イく♡おちんぽアクメします♡♡♡」
急に押し倒され犯されているというのに、スノウが驚いたのは一瞬だけですぐにだらしなく笑いながら俺の顔中に舐めてキスして、足を絡めてきた。
深く突き上げると腰を跳ねさせ、人の腹に向かって潮をぶちまける。
「はぁ、まーた人の寝込み襲ってると思ったら自分ばっかりイって……、もっとちゃんと締めないなら止めるけど?」
「ん゛ぁあああっ!?♡やだっ♡いやだぁっ♡ふぅっ、うぅう゛~っ!?♡おねがいしますっ♡おちんぽ抜かないでくださいっ♡♡
ほうし、ご奉仕がんばりますからぁっ♡ほらっ♡ほっ♡おぉ゛っ!?♡お、おちんぽ様♡♡♡ちゃんとぎゅーっ♡て、してますっ♡♡♡」
別に十分キツく締めてるけど、意地悪心で乳首をつねりながらゆっくり陰茎を引き抜く動作をしてみた。
効果は覿面でスノウは俺にしがみついてそれを阻止し、腰を揺すって必死に自分の陰茎を乱暴に扱いて、その刺激で自分のアナルを締め始めた。
「はは、顔やば。……ごめんね?冗談」
「お゛っ!?♡……ふ、うぅっ♡レオ様、お゛っ♡さびし、かったです…♡ん゛んあ…♡」
顔を真っ赤にしてあまりに必死の形相で俺の陰茎を腸壁で感じてしまい悶えてる様子だったので笑ってしまった。
謝ってから目尻にキスをして頭を撫でると、俺が笑ってるのを見てスノウは安心したらしい。
少しずつしがみついていた身体を強張らせるのをやめる。
キスを繰り返すとだんだん泣きそうな蕩けた、甘えた声を出すようになり、スノウの方からも俺の唇を吸って擦り付いてきた。
「スノウが可愛いからつい意地悪したくなって」
「ん゛ぅっ…♡大丈夫、ですっ…♡あ゛ぉっ♡レオ様がっ♡キス、してくれたらっ♡わたしはっ♡すぐ幸せ、に、なれ、…りゅっ♡!?♡……っ♡んお゛ぁああ!?♡♡♡」
「きこえなーい」
喋ってる途中で急に結腸口を亀頭で押し上げてねじ込んだら、スノウはすぐに変な方向を見て不意打ちに白目を剥いてのけぞってのアクメをした。
「こしゅっ♡こすれっ!?♡すごっ♡これ、ダメなアクメっ♡覚えてゆっ♡…お゛ぉっ!?♡♡♡
どしよ、これっ、お゛っ!?♡んぁ゛あっ!?♡♡♡
~~~♡ふっ♡うぅっ!?♡覚えたらダメなやつ♡♡♡
メスになるっ♡ほぉお゛ぉぉっ♡イぐっ♡ん゛おっ♡あ゛っ♡ここでイっだらダメなやつっ♡♡やだっ♡変なのクる゛っ!?♡イっ♡
……お゛ぉっ♡おほっ♡お゛ぉ~っ!?♡♡♡」
そのまま、熱い腸内の奥をこねこね♡とひらいて、奥を押し上げて犯してたら、スノウは色々喚いてたけど急に俺に下半身をなすりつけ、硬直して全身を痙攣させた。
「…っ♡お゛っ!?♡おかしっ♡♡♡…なに、このアクメ♡こわいっ♡戻ってこれなっ♡…ん゛おっ!?♡やらぁっ♡ずっどイっでる゛っ!?♡イ……っ♡♡ん、ふっ…!?♡んぉ゛っ♡お゛、おぉっ…!?♡」
それからまた、急に連続してぎゅううっ♡と腸壁が蠢いて陰茎を絞り上げての絶頂。
以降は俺が動くたび痙攣しては、簡単にイく雑魚トロまんに仕上がったので、スノウがメスイキだけじゃなくてたまに潮か精子を垂れ流し交互に行われる絶頂を見つめながらアナルを掘削して締まりを楽しんだ。
スノウは乳首を強く噛まれるとたまらないらしく、鼻水まで垂らしてどぷどぷ先走りを陰茎から溢れさせている。
強めにいたぶられるのが好みらしい、痛々しい歯形が乳輪周りについたマゾ乳首を今度はデコピンする。
その程度の刺激を与えられただけでもスノウは泣いてイくので面白くなって、泡吹いて気絶するまで弾き続けたのはちょっと酷かったかな、って後になって俺も少し反省した。
「…あ゛っ♡レオ様の♡熱い……っ♡ふっ♡ザーメン、ありがとうございます…っ♡♡♡ふーっ♡ふーっ…♡♡♡
最後の、一滴まで♡んぉ゛…♡私で♡もっと、コキ…ん゛っ♡捨てて、ください♡んっ♡
スノウのメス穴は、レオ様、専用、のっ♡ん゛ぅうっ♡♡♡ざ、ザーメンタンク、ですっ♡」
最初に頼まれた通り中出しすると、その頃にはイきすぎて弱ったスノウは、全身をくねらせながらまたどこで覚えてきたのかわからない、媚びたセリフを吐いている。
「ここにたくさん出ています♡」と、下腹を撫でて俺に触らせ教えてくるのは正直相当エロいなって思った。
====
「…レオ様、どうしよう……?寝ているのに尋常じゃないほど発情してしまったようなんだ、今思えばレオが隣にいてくれたから、なのだろうか…?ふぅ…♡
起きたら全身熱くて、身体の奥がきゅんきゅん疼いて、レオ様が隣に居なかったら死んでしまうところだった」
「…へぇ?なんかエロい夢でも見てたの?」
引き抜いてからもスノウは俺の首をペロペロ舐め、俺も最近少し肉付きの良くなってメス尻化しつつあるそこを軽く揉んだ。
イチャイチャと、目があったら舌を気まぐれに絡めながら会話する。
スノウは俺に抱きついて顔を赤くしながら、躊躇いがちに見ていた夢の内容を思い出し教えてくれた。
「…いや……?
…っ♡私の、ご主人様になったレオ様へ朝、日課として新聞を取ってきたら、撫でられ褒められる夢だった…?
あれが、私の深層心理の中では一番興奮する夢なんだろうか、たしかにいい夢ではあったが…♡」
あ、もしかしてこれまたスノウに変な性癖植え付けてない?
軽はずみな行動がきっかけで、ルームサービスでデスクに置かれた新聞をチラチラ見てはスノウが頬を染めている事に気づいてちょっと焦る。
「スノウは変態だもんな?」
「……っ♡あ、あぁ…♡レオ様が、私をえっちに調教♡してくれたんだ…♡」
「……」
まぁ、今更新聞フェチ如き減ろうが増えようが揺るがない、別に俺は【調教】はしてないけど変態だったか。
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