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人外のお兄さんは脆い人間の俺が死んでないか行為中に確認してくる

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野営中、ついさっきイリアと交代したところなのでかなり眠い。
レインが空調を調整するのに魔法をかけてくれている快適な気温の中、目を閉じてようやく眠りの世界に引き込まれた頃急に空気感が変わる感じがした。

「……」

「レオン」

この、低いけれど覇気のある声はレインじゃない。
あー、今来ちゃったか~…、みたいな残念な気持ちになる。

普段なら多少は歓迎したのに、内心間の悪さを気の毒に思いつつ俺は寝たふりをした。

「レオン、起きろ。起きているのはバレてる」

「ゔー…」

ユサユサ揺すられる、本当に眠いので許して欲しい。

「今日は金と、お前の好きなブドウのパイも持ってきた。
これで三時間?くらいは付き合えないか」

「……」

シルヴァだな、俺のマジの好物バラしたの。

切実にお金は持ってこないで欲しい。
断りづらい真剣さを感じて重いし、俺は自分を売っていない。

「ちょっとごめん…、本当に今日眠いから明日以降で……宿に泊まれた日は元気だから…」

「…わかった」

「……」

気配がなくなり、あたりの空気が軽くなる。

「ん…」

あまりに眠かったのでそのまま目を閉じた。
これが、大体3日くらい前の話。

====

「レオン」

「ゔーーーー…」

また来た、けど本当にタイミングが悪い。

今日は宿に確かにいるけどようやく街に着いてひと段落した矢先だ。
さっきまで歩いてたし、俺はデカい蟻地獄に不慮の事故で落ちて危うく圧死しつつデカい虫に食われるところだったのでとても疲れている。

イリア達の連携がなければ、誰か一人でも欠けていたら俺は死んでいた。

その辺もあって全員、普段大体において元気なスノウすら今日はぐったり寝ている。
砂まみれの身体を流すシャワーの交代の時間が眠気で永遠に感じられたほどだ。

「レオン、ちゃんと宿まで待ったぞ。さっさと起きろ、今日は前の倍額持ってきてる」

「…ごめん、せめて明日……つか金はいらない……」

「ふざけるな、もうだいぶ待った。
お前たち人間はさっさと死ぬだろ、そんなに長い期間置けるか」

「ゔーーーーー……」

頬を引っ張られて、近くからバターの香ばしい匂いが漂った。
今日もパイも一緒に持ってきてるんだろうか。

「精力や体力なら回復してやるから」

「……いや、気力の問題…あー…、遊びたいなら俺、勝手に襲ってくれて良いからさ。
適当に遊んで今日は満足したら帰ってくれない?」

それで許してくれないかな、と淡い期待でクソみたいな提案をしてしまった。
怒られるだろうか、あ、ダメ、怒られようが眠い。

眠る方向に諦めて意識を遠ざけようとしていると、何故かアダムは静かに息を吐く。

「…それは、俺のインキュバスとしての技術を確かめたいと……?」

「……」

違う。
違うけど嬉しそうな声の否定が面倒なので大人しくしていると、仰向けに転がされ服をゴソゴソ脱がされる感触がした。

「……ん」

首筋から胸までを舌でなぞられる、くすぐったい。

陰茎をズボン越しに優しく撫でながら胸を吸われ、そういえばコイツ前まで女襲ってたんだっけ、とやたら優しい触り方に納得した。

「…反応が悪いな?」

乳首をつつきながら言われて、当たり前だろと思う。

普通大体の人類は未開発乳首でおほ声アクメなんてキメない、俺の知り合いの9割がおかしいだけだ。

「まぁいい、おい、レオン。口開けろ。
お前の提案で妥協してやってるんだからそれくらい協力しろ」

「ん……」

ちょっと口を開く。
上に柔らかい感触が重なって、そのあと熱い舌が口内へ割り入ってきた。

「ん、ふ、うっ♡」

口内で色々なところを動いて弄り、歯列をなぞる舌は俺へ快感を与えるため、というより密着した部分を増やそうとやたら角度を変え、俺の舌に自分自身が楽しむため擦りついてきてるような気がする。

やけになまめかしい声で息継ぎをしながら舌を吸われる時間は長く、いつのまにか股間を刺激していた手が離れて俺の顔を押さえて色々な方向を向かせるため動いていたのでインキュバスがキスに必死で愛撫をサボるなと内心呆れた。

「ふー…♡うぅっ♡……い、インキュバスの技術はっ、まだ♡こ、こんなものじゃ無いんだからなっ…!?♡」

良かった、まだちょっと胸触って股間撫でられただけだもん。
…なんだろう、わりとグダグダで眠いのになんか不安で寝れなくなってきた、これがインキュバスの戦法なら賢いと思う。

多分違うけど。

「うっ♡くっ…♡♡すーっ…♡はぁっ…♡ち、ちんぽ…♡……じゃない、覚悟しろよ?
ここからが本気だからな?」

今嗅いだだろ、鼻あたってたぞ。

「……」

萎えたそれをアダムは手で優しく撫でながら鈴口へ舌を食い込ませ、ちゅ♡ちゅ♡と音を立てながら吸い付いてくる。

俺の名前を甘い声で呼びながら行われる刺激に少し反応したら、横から竿をはむはむ唇で何度も咥えながら上下に動かれ、敏感な先端を手のひらで包んで捏ねられた。

「…ふ、ふん♡ま、こんなところだな」

ちゃんと勃ったら陰茎の色んなところにアダムはキスして頬擦りして、玉を優しく手のひらで転がしている。
飴でも舐めるように何度も舐められ本格的にムラムラした頃、アダムは陰茎を咥えて顔を上下にじゅぽじゅぽ動かした。

「んぶっ♡ふぅうっ♡じゅぽっ♡お゛っ♡ん゛ぅっ♡ぶっ♡じゅるるるっ♡ふーっ♡んぐっ♡おいしっ♡♡♡」

「……」

途端に下品になる声と音、仕草を聞いてなるほど、ちんぽ関連は便器扱いされ出してから触ってるからこんな奉仕チックな行為しか出来ないんだな、と理解し気の毒になる。

「ゔっ♡ふぅっ♡じゅぽ…っ♡レ、レオンのも十分ガチガチじゃないか…♡
どうだ、これでっ♡前みたいに、お前も動いてヤる気に…っ♡
……レオン?」

本当に眠い。

さっきから意識が本格的に遠のきつつあって、夢の中でアダムに腕を伸ばすけど現実では少しも身体を動かせていないレベルで夢と現実を反復横跳びしてる。

「おい、生きてるか?レオン」

「……」

頬を叩かれてるけど勝手に遊ぶので妥協してくれる、って言ってたしもう寝ていいかな。

「……大丈夫か?おい、レオン、起きろ。…レオン!」

「…うわっ、びっくりした」

急にデカい声と一緒に肩を掴まれてビビってちょっと目が覚めた。

「…え?なに?どういう流れ?」

「よかった…、生きていた……」

アダムは目の前で露骨に安心して息を吐いて、胸を撫で下ろしている。

状況が分からず寝ぼけてるしめちゃくちゃ挙動不審になっているのに、アダムは構わず俺の顔をベタベタ触って目の下の色まで確認してきた。

「…死んだかと思った」

「は?そんなわけ」

「人間は簡単にちょっと力を込めると死ぬからな…」

「……お、おう?」

なんか遠い目で強キャラっぽい事を言われて、今更だけどもしかしてアダムってめっちゃ強くて怖いんだろうかと警戒する。
そういえば弟もだけど、こんな結界自体張れるのもすごいか。

俺がビビっているのに気づかず、アダムは俺を見つめるとおもむろに見つめて抱きついてきた。

「わ、なに?」

「…起きただろ、ついでに」

そう言ってぐりぐりと頭を擦り付けられた。

確かにちょっと寝たおかげか頭は比較的スッキリしてた、自分のムラムラを自覚し、暖かいアダムの身体を撫で尻尾へ手に絡めて扱く。

アダムは身体を震わせ跳ねていたが、声は必死に耐えていた。

「別に出しても気にしないのに、声」

「…ふっ♡俺、の…っ♡問題、だっ」

別にどっちでもいいや、と思ってベッドに転がして身体の中央を陣取った。

相変わらず来る前は処女に近い身体に治してくるのか、小さい乳首が少し筋肉で隆起した胸板についていて、けれどそれを指で突くと相当感度がいいのかのけぞって喜んでいる。

「……っ!?♡ふーーー~っ!!?♡」

もしかしてモロ感処女乳首、自分基準で考えて出た発想なんだろうか。

なら、誰もが自分の羽根がひしゃげるのも構わず乳首を突かれると胸を反らして身を捩り、もっと俺の指に乳首を擦りつけて楽しもうとする訳ではないと学習して欲しい。

「レオっ♡ン゛っ♡お゛っ!?♡乳首っ♡やめろっ♡イ……っ!?ふーっ♡~~~っ♡♡♡
ん゛ぉおおっ♡アナル♡指っ♡うぅ…っ♡つぽつぽ…っ♡そこっ♡押すなっ!?♡やめっ♡お゛っ♡あ…っ、ふーっ♡ふーっ♡」

指をつぽつぽ先端だけ入れてアナルをほぐし、それから入れる本数を増やして前立腺を刺激しながらくちゅくちゅ、しこしこと腸液の絡む体内を擦ってぐにぃ♡と縁を拡げたり弄ぶ。

途中こそアダムはいつもの調子で笑いながら腰をヘコつかせて喘いでたけど、途中で自分の声に気づいたらしく慌てて口を押さえて足を閉じて快感に流されないよう耐えていた。

「なんか大変だな」

「……~!?♡へっ♡がっ♡……っ♡っ♡、っ」

足をもう一度無理やり開かせ、もういいやと陰茎をアナルの縁に当てて腰を数回動かしてからナカへ挿入する。

一往復ごとに必死で取り繕っていたアダムの顔がどんどんだらしなく歪んでいって、俺に足を絡めて自分の良い箇所へ人の陰茎を当てようと調整しだす頃には、口を開けっぱなしで格好いい顔を台無しに喘ぐ便器顔に戻ってしまっていた。

「んぉ゛お…っ♡お゛っ♡そこ……オス子宮…っ♡ふ♡ゔっ♡ノック♡するな、んお゛っ♡
開くっ♡お゛ぉ~っ!?♡負けるっ♡また、オス子宮で、メスイキさせられる…っ♡ふーっ♡開いて、ん゛っ♡あっ゛♡あ゛っ♡ちんぽくる…♡ねらい定めてゆっくり下がってる…♡
んぎっ!?♡~~~っ♡おっ♡おぉっ!?♡」

で、結局結腸を犯されるのを実況しながら潮吹きアクメ。

正面から突き上げる度結合部から粘っこく重い水音がして、ローションでも垂らしたのか?ってくらい腸液が出て滑るのはアダムがインキュバスだからなのか天性のマゾ穴気質だからなのかはわからなかった。

「レオン♡ふっ、顔♡顔をこっちへ…♡んむ♡ふ♡じゅるっ♡うぅ…っ、あむ♡ふっ♡胸♡擦り付けなくていい♡やめ…っ♡へそ♡こしょこしょ♡やめろぉ♡♡♡」

キスを強請られ、応えながら自分の体でアダムの体を潰して擦ると、大した刺激でもないだろうにアダムは泣きながらアナルを締めて悦んだ。

「声出さないんじゃなかったっけ?今やばいよ」

「……あ゛っ!?♡ふー…っ♡うっ♡くっ♡んぎぃっ…、……ひぃっ♡は、あ♡はぁ…っ♡無理っ♡レオンのちんぽすご♡俺のアナルで竿がずりずり♡亀頭で前立腺潰しながらぱんぱんしてくるくせにっ♡♡オス子宮もぐぽぐぽされて♡耐えれる訳がないだろっ♡んお゛っ♡…っ♡何回♡も♡メスイキしてると思って…♡ん゛ぉおおおおっ!?♡♡♡」

可愛い事言われたので腰を掴んで言われた通りの動きを再現して強めに突いた。
雑に扱われるのも好きらしく、アダムは足をピンと伸ばして痙攣する。

「…ふーっ♡ん゛♡これやばっ♡ゆっくり奥まで…ふー…っ♡あ゛っ♡んぐっ♡来る、やばいの♡重めのやつ、来たらやばいの…っ♡ん゛ぅうっ!?♡♡」

かと思いきや優しくされても白目を剥いてぶるぶる震えて腰をゆっくり動かしてまとわりつくように腸壁を締め濃いアクメを味わっている。

なんでもいいんだろうか、そういえば潮吹くとその感触でイケる変態だっけ。

勝手にイきすぎて震えて、俺を縋るようにじっと見てくるけど感情がよくわからない。
ツノが目についたので握ろうと手を伸ばすと何を勘違いしたのかアダムはその手に頬擦りして俺を見て少し照れてた。

「…ん……♡お前も、さっさと出せ」

「わっ」

俺の手を掴んでキスした後、アダムは手を引いて俺を抱きしめ横に寝かせる。
自分から腰を振りつつさっきまでより意図的にアナルを締めて、唸りながらも俺の顔を見ては笑ってる。

「ん゛ぉっ♡……レオン♡」

確かにこの体勢ならキスができて、つい汚い喘ぎや淫語をばら撒くアダムは自分の口を塞いでしまった方が早いだろう。

唇を重ねて舌を触れ合わせお互いに食み合うと肌が密着して気持ちよかった。

「~♡っ、♡♡っ、ぐっ♡~~~っ♡♡んぉ♡っ、♡、ぅ♡」

アダムはやっぱり色々喘いでるけど、ねらい通り唇を塞いでるせいでくぐもった声になるばっかりで本人の気にしていたみっともない喘ぎは出ていない。

手を伸ばしてアダムの萎えた陰茎をぎゅ、と強めに握って擦ると俺の腰に腿を押しつけてアダムはまたイって、いよいよ痙攣し締まった腸壁へ俺も射精した。

「……っ♡んっ…♡……金、デスクの上でいいか」

「だから取ってないんだってば」

「…行為への対価、の方がインキュバス的には楽で良いんだがな?」

「知るか」

あ、やばい。
また暴れて、余計疲れて眠くなってきた。

まだアダムが話しかけてきてる気がするけど呂律が回らなくて、最終的に息に混ざって小声で鳴くのを返事の代わりにしてたら眠ってしまった。
次の朝目を覚ましたらもうベッドはもぬけの殻だった。

「おいしそう」

恐る恐る見たサイドデスクには金は置いてなくて安心した。
代わりに置いてあるシンプルな包みの中に小さなぶどうのパイが2つ入っていて、冷めても少し良い匂いを漂わせている。

『朝食がわりにでも食べてろ』

と書かれたそれを、なんとなく本当は一緒に食べるつもりだったのかな、と思いながら口に入れたら甘酸っぱい。
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